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「時代の曲がり角」を読む

1一色直正:2007/04/07(土) 22:32:52
「財界にっぽん」に連載されている記事が公開されているが、二月号に出た第三回の「政治の暴走を防ぐ言論界の役割と平衡感覚の価値」は、アメリカの中間選挙についての新聞記事の分析だが、英米の代表紙の記事の内容の比較だけでなく、選挙結果の発表についての翌日の一面の記事に着目して、「ニューヨーク・タイムス」の校閲が全く手抜きだという指摘は、おそらく世界で唯一の鋭い指摘ではないかと思った。
こういう発想こそが今の時代に欠けているのであり、新聞を読むに際して必要か感覚ではないだろうか。

10朝香隆彦:2007/11/03(土) 17:17:54
毎年このくらいの時期になると、『国境なき記者団(Reporters Without Borders)』が報道の自由度のランキングを発表するが、ナショナリズムの隆盛が目立つと批判された昨年度の51位から、今年2007年度は、記者クラブ制度の弊害(取材活動の制限や報道内容の検閲など)への批判による2005年度と同じ37位へと戻ってきた。

★Annual Worldwide Press Freedom Index 2007
http://www.rsf.org/article.php3?id_article=24025

その理由としては、

>Japan (37th) has seen a letup in attacks on the press by militant nationalists, and this has allowed it to recover 14 places.

と記載されているが、仮に報道機関に対してはそうであっても、先の長崎市長の暗殺などの時代背景からすると甘すぎるのではないか。
寧ろ、(大いなる新世界秩序の構築に向けた誘導云々はともかくとして)過日の参院選の結果や、その後の安倍首相(当時)の居直りと辞任劇に対する九回裏のヒットといった評価が適切と考える。
但し、実はそれだけ日本が世界のメディアから余り見向きされなくなっていることの証左と捉えることも出来る。
従って、藤原さんから池口恵観法主に宛てた書簡は、正しく「梃子の原理」が働いたということになると思う。

11サムライ:2007/11/06(火) 19:23:32
現在、日本は小沢一郎のことで騒然としていますが、本掲示板を訪れるブッククラスターであれば、何を今更という気がしているのではないでしょうか。しかし、中には漸く小沢一郎の正体を知った人も出てきたようで大変喜ばしいことです。たとえば、小沢一郎を高く評価していた森田実氏、漸く目が覚めたようであり、以下は小沢一郎という人間の本性を知った森田氏が小沢一郎に対して書いた決別の一文です。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/

また、私がリンクしている数少ないブログでも今回の小沢の行動を当然のことながら批判していました。

http://critic3.exblog.jp/7672478/#7672478_1
民主党は小沢一郎への慰留をやめよ − 新代表は長妻昭に

http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-451.html
権力の媚薬

しかし、相変わらず小沢一郎を支持しているのが副島隆彦でした。このように人を見る目がないから船井幸雄のような人物と平気で付き合うのでしょう。
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1
[652]小沢一郎の突然の辞任を受けて、私は、全てを分析、解明しました。すべては、私の「属国・日本論」の枠組みのとおりだ。 投稿者:副島隆彦投稿日:2007/11/04(Sun) 21:44:34

副島氏は松田賢弥氏の著した『闇将軍 野中広務と小沢一郎の正体』(講談社+α文庫)

最後に、今では絶版になりましたが、藤原博士の『日本が本当に危ない』(エール出版社)から、小沢一郎を取り上げたがホームページ【宇宙巡礼】にアップしてあります。以下の記事に目を通せば、近未来の日本の姿がかなりの精度で予測できそうです。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
小沢一郎のイカサマ政治がなぜまかり通る


ロックフェラーが来日中の秋
サムライ拝

12亀山信夫:2007/11/06(火) 19:43:22
「日本が本当に危ない」は絶版ですが、宇宙巡礼書店には在庫が2冊あります。ただし、これはプレゼント本としてIII(AおよびBグループ)購入者のみが対象です。詳細は以下にアクセスしてください。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/sales_close.html

宇宙巡礼書店主

13尾崎清之輔:2007/11/06(火) 23:37:10
死んだ(ふりをした)り生き返ったりを何度も繰り返すあたり、この御方もJapan's Zombie Politicsの体現者の一人というか、申し子そのものではないでしょうか。

思えば15年ほど前の幹事長在任の頃には、本国では工作員の一人にしか過ぎない、'80年代前半〜半ばにかけてフィリピン政変劇を裏から操ったアマコスト元駐日米国大使の掌で踊らされていたくらいだから、所詮お里が知れようというものです。

これで二大政党制に向けた布石となるか、それとも現代版大政翼賛会に向けた布石となるかは、どちらもグランド・ストラテジーのシナリオに沿ってしまっていると感じる意味で、1930年代前半のワイマール共和国の歴史を紐解きつつ、同時代の日本がその後どのような変遷を辿っていったかも考慮した上で、現在の状況分析に努めたいと考えます。

それにしても、安倍前政権をその発足から東条内閣と看破した藤原博士の慧眼には敬服しており、特に参院選の大敗北にも関わらず内閣改造のみで政権の座に留まろうとした前首相は、重臣達や宮家また陸海軍の一部主要メンバーらの倒閣工作に対して、やはり内閣改造で押し切ろうとした東条英機元首相の動きと相似象であると言えましょう。

そして続く現首相は陸軍では一丁上がりであった小磯國昭ということになるのでしょうか、いずれにしても次の幕引き役の鈴木貫太郎が未だ出てこないことは確かでしょうし、それ以上に重要なことは、今度ご聖断を下すことが出来るのは主権を持つ(はずの)国民自身であるという意味で、決してこの時期の歴史を勝手に飛ばされて(または無意識に誘導されて)「ご聖断を下されて」しまうことのないよう十分気を付けていきたいと思います。

14藤原肇:2008/03/06(木) 13:39:18
以前どこかのスレッドに書きましたが、慶応大学の中村克己教授退官す前の一年間に渡り、大学院で行った講義録は『市民社会論・大学院編』として自費出版されています。とても素晴らしい内容なので購入して、「宇宙巡礼」の書店のプレゼント本に加えたいと考え、中村先生に分けてもうえないかと連絡したところる、小部数を私家版として印刷したので残部はないとのことでした。
東大の丸山真男か慶応の中村克己かといわれて、世界に通用する日本の学者として知られ、『経済合理性を超えて』や『マックス・ヴェーバーと日本』という名著をみすずから出した人が、最後にまとめた本をどこの出版社も出そうとしないほど、今の日本の知的荒廃は新興しているということで残念す。
私も最後になりそうな本を出したいと数ヶ月ほど悪戦苦闘していますが、どうも本になりそうもない状況が分かりましたが、その背景に『小泉純一郎と日本の病理』に関連したものがありそうです。それについて新しい本で触れていることを二回に分けて、記録として遺すことが必要だと考えたので、とりあえず(上)を次に貼り付けておきます。
***ソフトな形で実現した言論弾圧(上)
日本に真の意味で言論の自由があるかについて、多くの人がメディアの上で意見を発表し、知る権利の持つ重要性について論じている。だが、「笑顔のファシズム」が横行する社会では、総てがシステム操作による情報工作として、目に見えない形で言論統制や出版妨害が行われ、ソフトな言論弾圧が支配すると確信する。それは身をもって体験したからであり、どう考えても鮮やか過ぎて理解に苦しむような状況が、小泉政権の末期段階に発生したからである。
私が『小泉純一郎と日本の病理(KZP)』(光文社ペーパーバックス)を出した時に、記事の中で日本における代表的なタブーを論じ、小泉政権が秘匿したい極秘の情報を始め、創価学会の生態と組織構造についての検討を加え、八頁にわたって総括と批判の論調を展開した。出版妨害事件で名高い藤原弘達の『創価学会を斬る』(日新報道)から、特に問題になった部分を引用して検討しただけでなく、大宅壮一が公明党を「ファシズムの体質がある」と指摘し、田中角栄が池田大作を名指しで「法華経を唱えるヒトラーだ」と言い切ったことに触れた。それは公開された歴史的な記録だったし、未だに検討し続ける価値を持つ重要なテーマであり、常に問題提起をし続ける必要があったから、証言を本に収録したことで前代未聞の出来事が発生した。

15藤原肇:2008/03/06(木) 13:58:04
以下に続いて(下)に相当する続きを貼り付けます。これが私の被害妄想ならば何てことはないし、お騒がせして申し訳ありませんということになります。しかし、余りにも見事すぎるので組織的な工作があったと予想するのは、少しでもインテリジェンスのある人なら読み取ると思います。実際問題として本が出て三ヶ月で四刷りになったのに、書評も紹介もゼロというパーフェクトゲームが実現したので、友人のジャーナリスト何人かに打診したら『点の声』だとの話して成るほどと思いました。そうしたら友人の元大手新聞の編集長が匿名で、私が記事を連載している「財界ニッポン」に書評を書き、それが唯一の書評として活字になっ他姓で、ベストセラーで書評ゼロというギネスのレコードにはなりませんでしたが、ディジタル時代だけに0と1というのも記録としては面白いと思った次第です。
(下)
メディアから黙殺される運命を持つこの本は、欺瞞政治やファシズムの危険性を論じたせいで、新聞や雑誌で書評や紹介が全くなかったし、妨害工作で本の入手が困難になるという噂さが流れた。しかも、それがインターネット上で伝播したせいもあり、口コミの威力によって本の存在が知られたことで、最初の二ヶ月だけで四万部も読者を獲得して、八重洲ブックセンターではベストセラーの第一位になった。
それにしても、政治と社会の部門でベストセラーの筆頭になった本が、メディアから完全に黙殺されたという奇妙な事実は、現代の「真昼の暗黒」という形容ができる。私の読者の何人かのジャーナリストからの情報では、広告の差止めという資金のパイプを締める手法で、巧妙なやり方の圧力がメディアに加えられて、書評の活字化が行われなかったということであった。
末期的なガンという医者の宣告を前にして、患者はその診断が事実でないように願い、家族もそれが誤診だと無視したいのが人情だが、観察事項をカルテに記録しておく仕事は、医者にとっては職業倫理と結ぶ使命に属す、嫌なことは黙殺して無かったように取り繕い、手遅れで取り返しのつかない事態に至った例は、太平洋戦争や平成大不況に幾多のモデルがあり、「焚書坑儒」で社会のガンは解消できない。
それは情報を記録から抹消することにより、ジグゾウパズルの断片を取り除くことをしても、大局観を持って全体像を描ける人にとっては、現象を生む構造自体が消滅したことを意味しない。カルテに記載された情報の記録ではなく、患者の身体の病巣を判定した医者の頭の中には、診断がインテリジェンスとして存在しており、このプロセスは政治や医学に共通して機能するのである。

16野村文男:2008/03/06(木) 23:49:03
ベストセラーに書評が絶無というの凄いことだ。練りに練って完全犯罪を狙った様子が読み取れるが、完全であるほど不自然になるので、完全犯罪が発覚して失敗するのが推理小説の面白さである。
完全犯罪の破綻ストリーが好きな読者は、手口の痕跡を残さない不自然さに異常感じるのだ。神奈川県で起きた警察幹部や共産党幹部への盗聴事件が、完全犯罪だったと思われていたのに、全く別の事件で犯罪が発覚したことがあった。
別件で完全犯罪だったものが発覚するのは、瓢箪から駒が飛び出すわけだが、何となくそれを予感する人が世の中にはいるものだ。
「小泉純一郎と日本の病理」が創価学会を痛烈に批判した書であり、題名の小泉純一郎よりも創価学会の危険性が、主題だと見抜いた人もいたことが判る記事を見つけた。次の記事である。

http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/206.html

17東 京太郎:2008/03/10(月) 01:01:41
先日 参加している チャットで SII=誤訳 云々 ということを 書いたら
参加者から 即座に 『藤原肇の【小泉純一郎と日本の病理】だろ』という反応が
かえってきたのには 正直 驚いた。知る人ぞ 知る 本 であることは 間違い
ないね。

18宇都宮雅俊:2008/03/16(日) 08:50:06
新聞の一面の下段には、毎日のように本の広告が並んでいるし、毎週のように、週末の新聞には書評欄が前面を使って書かれている。雑誌も同じだ。書評欄があって読者に紹介しており、そうやって本は存在を読者に知られ読まれるのだ。もちろん本の出版の広告もあるが、書評が出版を知らせるときに使われる最も重要な媒体であり、書評されるかどうかが売り上げに関わる基本的なものだ。この原則を知っていたからこそ、本を抹殺したいだ者は、手を尽くして書評が出ないようにしたのだろう。その結果は大成功で、「小泉純一郎と日本の病理」の書評なしという凄い記録が生まれた。大したものだ。
組織力は凄いことを実現するものだと感嘆する。だが、書評もないのに、この本はベストセラーになるという考えられないことが起きた。なぜか。ネット上で本が注目されたからだろうし、それで読者が関心を持って読んだのも理由だろう。だが、なぜ読者はこの本を、ベストセラーになるほど読んだのか。私は考える。読者は真実を語る言葉に飢えているし、滲み出た真実を告げる言葉は、読者の心に共鳴を引き起こすのであり、それがネットの記事に響き渡っていたからだと考える。今の日本にはそれほど真実を告げた本がないのだ。単なる噂の洪水ならば、誰も今時の本屋に駆けつけたりはしない。心に響く何かが伝わったのであり、小泉のごまかしに満ちた政治にうんざりしていたときでも有り、誠と真実への共感が発生して、それがベストセラーを生んだのだと思う。これは読み返すほど味わい深い内容の本だから、ロングセラーになるはずだが、それにしては表紙のデザインが悪い。ハードカバーの単行本でなかったのが、実に残念だと思う。

19藤原肇:2008/03/20(木) 02:49:03
本の表紙に品のない顔を使うこと嫌悪しているので、指摘の通りKZPは残念な本になりました。それを予想したので顔のデザインは絶対に使わないように、編集部に申し入れたのだが手遅れになったことは、題名の無断変更と共に悔やまれることでした。似たような経験は既に体験しており、『日本の危険』の時に共著者の馬野さんが、勝手に対談を一つはずして米国の極右団体のパンフレットを挿入し、表紙に中曽根、東条、レーガン、ルーズベルトの顔写真を並べ、馬野趣味の実に品のない本にしたのです。それ以来は馬野さんとは対談は一切していません。
ところでKZPは多大な削除などもあり、あれは不本意な試作品ということにして、その後に英訳のJapan’s Zombie Politicsを改訂版代わりとして出し、表紙も教科書風で地味なデザインとハードカバーにしたので、ご希望に添えたのではないかと思います。結構、世界のジャパノロジストには資料として活用されており、そういったことに関しては改めて報告しましょう。

20白井健一:2008/04/08(火) 10:45:13
このスレッドの記事が阿修羅に紹介されて、注目を集めています。

http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/341.html

21藤原肇:2008/10/22(水) 08:09:29
今からほぼ1年前の11月6日にサムライさんがこの欄の11)に書き込んだ記事に、「日本が本当に危ない」についての記述があり、それに対して亀山さんの投稿した記事が出ていたので、十年ぶりくらいの感じで「日本が本当に危ない」を読み返してみました。
この本は表紙のデザインが余りに品がないので、一度読んだだけで放置したまま時間が過ぎてしまい、どんなことを論じたかについて記憶が定かではなく、それもあって期待せずに読んだら中身は表紙に反して意外にしっかりしていて、これならば著書として粗悪品にならず良かったと安心しました。
サムライさんによると小沢について書いてあるということで、どんなことを書いたのかが気になったのですが、あの小沢が野党の党首というのに愕然としたという次第です。そして、民主党が小沢に率いられている現実を再確認して、麻生に率いられた自民党と同じだと痛感して、日本の政治の酷さに思わずゾッとしたのでした。
それよりもここで書きたかったのは、記事の中に老害について書いたものがあり、私も間もなく七十歳になるという事実について切実に思い、この掲示板に出しゃばって書くのを慎むべきだと考えて、この一年間はそれを慎む努力を試みた次第です。そうしたら、掲示板に書き込む人が激減したことが分かりました。
それでも、興味深いことに千々松さんや松本さんたちによって、質の高い「フィボナッチ数列」の議論として続いていたお陰で、楽しい一年間として体験できたことになり、あと十日ほどで七十歳になる私の立場としては、若い人の活躍により期待したいという気持つが高まったという次第です。

22千々松 健:2008/10/27(月) 14:16:43
満70歳の誕生日(古希)を迎えられる藤原肇先生に、この掲示板を使って、こころより「おめでとうございます」のメッセージをお送りいたします。

今まさに「時代の曲がり角」に立っているという感覚を強く持っています。
ソ連の崩壊の後20年たらずで、今度はアメリカの崩壊が始まりました。振り返れば「9.11」はその予兆であったということでしょうか。

さて、例の「カタカムナ」の探究は遅々として進まないのですが、今のところ一つだけヒントを得ることができたようなキがしています。
と申しますのは、行列数学に登場します「逆行列」が「逆序」のイメージに重なるのです。
ご存知のように多次元の行列演算はコンピューターにしかできないわけですが、上古代にあるサトリを得た人物が居て、カンを働かせることにより、逆行列の方程式を解いたのではないでしょうか。それは「カンピューター」といっても良いのかもしれません。
「行列式および行列」は数学上においても勿論ですが、行列力学や量子力学・現代物理学さらには化学、分子生命工学、経済学等のあらゆる分野に貢献して、それぞれの分野で新たな革新がなされているとおりです。
このような観点からすれば、ゲーテの言う「オルガーネ」とは「マトリックスと命名された行列」であり「オルガーネを反対に教え返す」とは「逆行列」演算することと同義になると考えられるのです。
「順序」と「逆序」の関係は対称性でもあり、回文的にも見えますが、普通の掛け算と違って、逆行列は左から掛ける場合と右から掛ける場合は違った答えが出るように、非対称性を持つことにもなります。

ゲーテも釈迦も80歳を過ぎた晩年に「真正覚」に至っているといいますから、藤原先生も、ぜひとも80歳以上の長寿を全うされて、ご指導いただき、次の世代への指針となり続けていただきたいと願っています。

23松本英樹:2008/10/27(月) 19:52:05
間脳幻想・・人類の新時代をひらくキー・ワード

小生が最初に「フイボナッチ数列」に出会い、学ばして頂いたのは藤原先生の
御著書でした。黄金分割ピラミッドの考察に深く関わり、生涯学習の一つとの
思いを強くさせていただきました。
「知の楽しみ」を教えて頂いた「恩師」と勝手ながらに思っております。
さらに、モーツアルト生誕250周年を記念にたてられたスレッドで
気楽に発言出来る場を提供していただき、誠に有難うございました。
拙い文章、理解力に目をつぶってのお言葉、本当にありがたく感無量の思いです。

我らが「恩師」藤原肇先生の生誕70周年(古希)おめでとうございます。
ますますご健勝に、ご活躍されますよう祈念致します。

24村山貴子:2018/02/10(土) 14:38:48
藤原さんがはっぴ牛田記事に関連して、心配になる記事がありました。
「財界にっぽん」は大丈夫なのでしょうか。
時代が時代なだけにとても心配です。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/387.html


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