新年あけましておめでとう御座います
2006年は英語版のJapan’s Zombie Politicsを世界の読者に送り出しましたが、2008年は『オリンピアン幻想』の英語版が出る予定です。題名の副題はA Quest for the Olympic Spiritと既に決定済みですが、主題は未だ決まっていませんが世界の読者に歓迎されるものにしたいと思います。このオリンピックの本の英訳は脚本を作るためであり、ハリウッドで映画化することを最終目標ですが、英語版が出ればフランス語版も生まれて、世界中に読者が広がって行くだろうと思っています。また、「あとがき」は日本に関しての資料として、全世界のJapanologistsが活用すると期待でき、「まえがき」と「あとがき」だけでも独立した価値があるはずです。
69歳になって失ったものの代表が毛髪で、紅顔の少年時代に較べてだいぶ薄くなったとはいえ、残っている毛は白くなったものの未だ大分あり、ハゲにはなっていないので大安心ができます。また、黒金(鉄)よりも白金のほうが価値があることからすれば、これからの新しいチャレンジ人生がやれそうで、『オデッセイア』の中に登場するメントールのように、宇宙巡礼の旅に出る世界の若い人に智恵あるアドバイスをする形で、メンターの役割を果たしながら人生を楽しめそうです。
Do Little先生のことが書いてあったので、知人向けの新年の挨拶のコピーをベトナムのホーチーミン市から送ります。
明けましておめでとう御座います
BONNE ANNEE & HAPPY NEW YEAR 2010
2009年は『さらば暴政』がタイムリーな出版になり、長年続いたゾンビ政治の暴政に止めを刺したことで、日本は無血革命への第一歩を踏み出しました。
それに関しては『財界にっぽん』二月号で、政治評論家の平野貞夫さんとの対談「『無血革命』後の日本の展望」と共に、『ニューリーダー』二月号にオタゴ大学の将基面博士と、「情報革命の大変動と暴政支配からの脱却」と題して論じています。
また、2009年の春から台湾の仙境が仮の宿ですが、娘のレミがカンボジアに移って事業を始めたので、アンコール・トムを訪問した写真によって、新年のご挨拶をお送りすることになりました。
しかも、ジャングルにおける遺跡の現状を目撃したことで、大自然の前での文明の非力さが良く分かりました。
HELLO FROM ANGKOR THOM. MY DAUGHTER REMIE STARTED HER OWN BUSINESS IN CAMBODIA AND I HAVE HAD THE OPPORTUNITY THIS YEAR TO VISIT INTERESTING ARCHEOLOGICAL SITES AS DID MY COLLEAGUE INDIANA JONES.
藤原肇/HAJIME FUJIWARA
My grandson’s name is Jaya and its means the Victory in Sanskrit.
He looks start to speak his way of Spanish with his Spanish nanny.
Hajime Fujiwara 藤原肇