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回文と魔方陣との相関関係

43『神の数学』守護者:2006/12/03(日) 23:56:29
36>に記した「フィボナッチ数列」の持つ『虚の数列』について申し上げておきたい。数学者でさえ存在を知らない『虚の数列』の出し方をここに明記したほうがよさそうである、それは何も難しくはなく、大変易しいものである。恐らく小、中学生並みの頭脳で十分こと足り、10分もあれば正解が得られるはずである。どういう訳か、従来の学者達は物事を難しく考え、複雑にして挙句の果てにはお蔵入りさせて有り難がっているようである。それは歴史が証明している。「フィボナッチ数列」、「黄金比」などもその類かもしれない。何故ならそれらを巡って後代の者達が甚だ難渋しているからである。「フィボナッチ数列」は800年前、「黄金比」はおよそ2500年前のピタゴラス時代の産物である。考えて見れば、今我々の用いている現代数学は「ユ−クリット数学(幾何学)」と呼ばれているものである。その名ユ−クリットは今から2300年前に存在した数学者である。なんと我々は2300年以前の古代人(日本で言えば縄文時代の人々)の編み出した数学手法を用いて「現代文明」を築き上げてきたのである。それでいて古代人達は知を持たなかった愚かな存在と侮蔑し、自分達の優位性を主張する不思議さは一体なんであろう。考えると、西に「ユ−クリット数学」があれば東には『神の数学』在ったとしても何ら不思議はない、何故なら『神の数学』は三千年を誇る「古神道」から現れてきたものだからである。それとも日本民族は西洋民族に比べて知的に数段劣っていると思いたいのであろうか、今の民族間の知の情勢あたりから見てもとてもそうとは思えない。いかがであろうか。さて大分脱線したようで申し訳ない、『虚の数列』の出し方は次回に延期したい。


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