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英語版Japan's Zombie Politicsの出版について

1藤原肇:2006/08/13(日) 14:59:46
目の肥えた読者に違和感を与えた『小泉純一郎と日本の病理』は、一部の人が指摘していたように編集段階で大幅に手を加えられ、ほぼ三割に相当する記述が削られていて、読みやすくなったらしいとはいえ、ある意味で鬼子的な本になってしまいました。それが『あとがき』に油絵を日本画にしたと言う形で、読者に対しての私流のメッセージになり、やるせない思いを間接的に表現したものです。
マンガをコミックスと幾ら言い換えても、マンガはマンガだけのものに過ぎませんが、大学生がマンガに熱中する日本の知的水準では、鳥羽僧正に起源を持つ日本画としてのマンガのレベルに、日本では出版の対象が矮小化されてしまい、それによってベストセラーが誕生するのです。
失明寸前の苦労をしたものが日本化して定着し、それが私の著作だとされたのではたまらないので、国際基準に合わせたものに書き改めるべく、日本語版の出版と同時に改作にとりかかりました。
そして、世界の読者に読まれる日のことを考え、苦手だが英文で書きあらためた物にすべく、どうにか努力した成果が実り本になりました。途中で目の手術をしなければならなくなり、医者からは失明するからと言う理由で、執筆を禁止されたがどうせ死ぬ身だから、目よりも名誉の方が大切だと言い張り、どうにか書き改めて出版を実現しました。そして、題名も「 Japan’s Zombie Politics」という普遍性を持たせ、小泉などと言う稀代のペテン師の名前を表題から追放し、日本全体の病理の問題を扱う診断書の形で、再生したものを世界の読者を対象にして、送り出したことをここに報告します。
内容的には日本語版に較べて、少なくとも百倍は良くなったと確信しており、自分の言葉と思想を取り戻せたと思います。詳しいことはおいおい報告していきますが、これが私の人生の総決算になると考え、日本が忌まわしい全体主義に回帰し、太史人として故国が世界の鼻つまみ国家にならないために、私に出来る社会への恩返しの一環として、現代史の総括をなし得たという気分です。
世界の大学図書館や有力都市の図書館などに、既に寄贈する仕事が着実に進んでいるので、日本の現代史についての基礎資料になって、多くの人に日本が直面している危険な風潮と、ペテン政治の実態理解に貢献すると思い、それが還暦を過ぎた私の遺書代わりになると考えています。

89藤原肇:2011/03/10(木) 14:52:27
英語版の「Japan’s Zombie Politics」が出たことにより、草稿の三割以上が削られた「小泉純一郎と日本の病理」の存在価値は,著者の私にとっては無価値になりました。
だが、この本の存在に困って抹殺を試みた連中は、電通を通じて広告の停止という脅かしの手を使ったそうで、新聞も雑誌も書評ゼロという日本新記録になりました。
だが、インターネットで騒がれたことで、最初の三週間で四刷りになりましたが、その後は書店から姿を消して読者は読めなくなり、そのせいで一時はアマゾンの中古本で定価の十五倍になりました。
ある組織が会員を動員してブックオフで中古本を買い集め、焚書にしたという情報もあり、日本には言論や表現の自由もない状態が続いたが、印税の五倍か十倍の取材費をかけて歴史の証言を残し、コピーレフトの私は誰でも復刻してよいと宣言してきました。
英語版がある以上は継子だった日本語版などには、全く未練がないというのが私の立場ですし、願わくば読みづらい愛語の単語が消えて、日本語だけの本になって欲しいというのと、編集部がつけた付録をはずしてもらいたいと期待しました。
だが、それには手間と金がかかるということらしく、初版のスタイルでパピレスという電子版に、組み込まれたという連絡が届きました。抹殺された本がよみがえったという意味で、抹殺者たちへの反撃の一つになったとしたら、これを我慢すべきだと思った次第です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-156257/
そのうち英語版が世界の電子書籍メディアに出れば、それが大いなる楽しみであり、これからは焚書がなくなる代わりに、入口でこの著者の書籍は活字にさせないという形で、出版妨害が行われることになると思います。
それにしても、「宇宙巡礼」の書店で英語版が入手できるようになっていなかったことについて、今まで気がつかなかった不注意について反省しています。

90ヒロイエ:2011/03/10(木) 22:52:17
おくればせながらリストアップは歓迎すべきことです。
新しいツールは、確実に広がりを見せていることは確実ですが
その一方で、入り口の時点での遮断が気にはなりますが、
鉄砲玉みたいな部分がありますので、とめることはできないでしょう。
そういえば、このペーパーバックシリーズですが、いつの間にか
新刊が出なくなり、打ち切りになったような気配ですが
これも日本の病理のせいでしょうか
その一方で、既存のメディアが必死になって権益を守ろうとしています。
流れが止められないあがきに過ぎないとは思いますが
もう一度腰をすえて、せめて大森実ぐらいの取材をしてほしいと思いますが
うちに向かうことしか考えていない日本人には、無理なことかもしれません。

91朝香隆彦:2011/03/12(土) 01:16:07
>このペーパーバックシリーズですが、いつの間にか新刊が出なくなり、打ち切りになったような気配ですがこれも日本の病理のせいでしょうか

これと関係していると思いますが、昨年後半このペーパーバックシリーズの編集長は会社をお辞めになられております。
ある会合にてご本人とお会いしました。

さて、藤原博士からご紹介ございましたので、これを機会にTwitterやFacebookなどでも情報拡散していく必要ありますね。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-156257/

92ヒロイエ:2011/09/23(金) 19:25:57
いつの間にかURLが変更されえちます。

 http://www.papy.co.jp/act/books/1-63450/

93藤原肇:2017/09/02(土) 23:32:00
小泉を北朝鮮の平壌に送り込み、断末魔状態の安倍の人気上昇に使い、点数稼ぎしようという企みがあるらしい。
だが、そんな幼稚な企みが破綻して、世界から物笑いになる布石は、既に敷かれていることを明らかにしたい。
『小泉純一郎と日本の病理』は韓国で翻訳出版され、ハングル語版がでているので、北朝鮮側で読んでいるに決まっていて、小泉の正体を北朝鮮では知り抜いているはずだ。
しかも、このハングル版はソウル国立大学法学部では、必読文献に指定されているそうで、当然のことで北朝鮮は手に入れて読んでいるはずだ。
だが、残念なもとにハングル版は日本語版からの翻訳のため、小泉がサイコパスだという英語版では復活している、小泉の精神分析は書かれてない。
だが、それは英語版の「Japan’s Zombie Politics」では復活しており、この英語版はモスクワ大、レニングラード大はもとより、北京大学,精華大学、南開大学、昆明大学の図書館には寄贈されたので、北朝鮮ならそれを手に入れて読み、小泉がサイコパスのゾンビだと知っているかも知れない。
だから、幼稚な安倍が小泉を自分の代理に使おうとしても、そんな程度の頭脳は役に立たないと、相手に読みぬかれて布石を打たれているということになる。
世界レベルで政治を考える人間と、国内レベルで猿芝居をやり、メディアや国民を騙している安倍では、名人とザル碁の実力の差がある。それは「財界にっぽん」に出た、「断末魔の安倍ゲシュタポ政治の悪足掻き」の記事を読めば一目瞭然である。また、これらのことは英文の「Japan’s Zombie Politics」の中に、きちんと書き込んであり、

94藤原肇:2017/09/04(月) 00:29:20
93)に書き忘れましたが、英語版の「Japan’s Zombie Politics」は全世界の750校の大学図書館にきそうしてあり、
その中で北朝鮮が読もうと思えば存在する大学として、中国とロシアの大学の具体名を挙げてみました。


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