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思想の自由と言論弾圧について

21サッカー小僧:2006/06/29(木) 22:06:07

やってくれましたね。
結果の研究もせず、新監督の公表、取材合戦ですか。
日本サッカー協会の本流が何か分かっていれば完全な出来レースでしょう。
特に、一部の新聞で、内定と保留と取材合戦をしているのは
完全な馬鹿です。
メディアは電通に抑えられ、目先を追うだけです。ただ、次の監督は、
いやというほど、理不尽さをしっていますので
思惑通りには行かないでしょう。
一筋縄では行かないので、最後は解任する羽目に陥るでしょう。

そういえば、監督の本が売れているようです。少しはユーゴスラビアの
悲劇を知ってほしいものです。でも無理でしょうね。

22ヒロイエ:2006/08/03(木) 23:41:13
相変わらずの状態が続いているようで、ボクシングの件であーだコーダと
騒いでいるようですが、結局スポーツとしてのボクシングとかTBSだとか
いっておりますが、後ろにいるのは  代理店  といったほうが
いいのに、広告がほしいので誰も言いませんね。

彼自身が移籍したのが、去年の5月、そこから完全なできレースの上を
走ってきたわけで、狂ったのがあのダウンでしょう。

そこがスポーツの面白いところ。

サッカー小僧さんが書いていましたが、サッカーの日本代表の監督が
就任記者会見で、結婚とたとえていたのが印象的でした。

ある意味宣戦布告でしょう。

tpk

23ヒロイエ:2006/08/15(火) 22:30:17
9.11が靖国維新なら、2006.8.15は日本が新増資した日といわざる
終えない状況となってしまいました。
完全な暗黒時代です。それに対し、だれもモノをいえなくなり
最悪の状態ですごすことになるでしょう。
残念です。

24瀬川:2007/01/08(月) 23:56:38
2004年の秋ごろ藤原先生の洞察したハイポロジクス図表に惚れ込み,
それ以来「宇宙巡礼」の掲示板を1番にチェックしてネット修養をしております。
今では,ネット中毒というのか,お気に入りのブログが20ほどできて,
朝早起きし,それらを毎日のようにチェックしなければ気がすまなくなってきています。
1昨年は,サムライ様の「教育の原点を探る」のブログにより,
随分視野を広げることができました。感謝しております。

「森田実氏」のブログによると,小沢民主党による政権交代こそが,
日本の暗黒政治を終わらせる唯一の道だそうです。
今は,それぞれの政治家のブログをじっくりと読むことができる時代です。
ブログをチェックしていると,政治家の質の善し悪しというか,
自分と共通の政治理念を持っているいないがはっきりとわかります。
志と誠のある政治家か,マネー資本主義の亡者か,読みとることができます。
ブログを読むかぎり,選挙では自民党とか民主党とかの党派で自分の1票を投ずるよりは,
自分が共感する派閥(グループ)に所属している質のよい政治家に1票を投ずる方が,
満足できる政治参加なのではないかと思うようになりました。
自民党にも共感できる政治家はいるし,民主党にも自民党的なにおいのする嫌いな
政治家もいます。
当選・落選は,政治家にとっては天国と地獄かもしれませんが,
私にとっては,支持するグループが何票獲得したかが重要で,
自分の選挙区の政治家の当落はあまり関係ありません。
環境保全に力を入れる政治家,ポスト石油エネルギーを原子力ではなく,
自然エネルギーへ切り替えていくような政策を打ち出していく,
党派横断的なグループを応援したいと思っています。
もちろん,自分の選挙区からそのような人物が政治家になること,
そのような人物をそだてていくことが大切です。
エネルギーの地産地消,日本の水資源をうまく活用していく「風水の国日本」をめざす政治家を
ネットワークの力で育てていきたいものです。
私は,小沢一郎氏に関する書籍を3冊ほどしか読んでいませんが,
志のある非常に立派な政治家だと思います。
また,ブログでは社民党の保坂氏のブログが非常にすぐれていると思いますし,
共感することが多いです。
自民党の加藤紘一氏や河野太郎氏のブログも志が率直に現れていておもしろいです。
白川勝彦氏のブログは,最近見るようになったのですが,非常に興味深いブログです。
「宇宙巡礼」のホームページには,藤原先生や小室直樹先生の対談も掲載されているし,
過去ログには,珪水氏や根本氏の非常に興味深いやりとりもあります。
最近では,神の数学守護者の「ひふみ九九算」など,
知的好奇心をくすぐる書き込みもありました。
きっと,このホームページを「虚妄から脱出」するための案内板として
開いている人は多いのではないかと思います。
宇宙の階層性を洞察し,学問のヒントを与えてくださっている藤原先生が
今後も月1回程度,何らかの書き込みをしてくださることを期待して,
この掲示板を毎日チェックしていきます。

27藤原肇:2007/07/25(水) 22:35:45
下のURLに出てくるNHKの基政治記者川崎泰資氏というのは、政治部長を歴任した後で仙台支局長で引退し、大学教授になった優れた政治記者です。
彼はグルノーブルに取材に来て『自治と民衆』という本を書いたが、彼のことは『オリンピアン幻想』の第12章に「自治と民衆」と題して、書いてあるのを懐かしく思い出しました。
川崎さんはNHKの労組の委員長を歴任したし、彼が政治部長だった頃のNHKの報道番組は、優れていたことで定評がありました。
その後のNHKは安倍による番組への圧力を受け、腰砕けになってBBCとは似ても似つかぬ、政府の御用報道機関に成り果てました。
http://www.news.janjan.jp/media/0707/0707249660/1.php

28サムライ:2007/07/31(火) 13:21:57
過日の9・11選挙についてブログに書いたことがあります。
9・11選挙の正体
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2005/09/post_e908.html


それからの2年弱で流れが大きく変化しました。そこにきて、最近発生した中越沖地震で柏崎市の原子力発電所が大打撃を受けましたが、その柏崎市は故田中角栄が誕生した土地です。その田中角栄が育てた政治家の一人が、今回の選挙で民主党を大勝利に導いた小沢一郎でしょう。その小沢一郎ですが、小沢氏を森田実氏のように高く評価する人たちもいるものの、私はどちらかというと松田賢弥氏の著した『闇将軍 野中広務と小沢一郎の正体』(講談社)に描かれている小沢一郎像を支持しています。それは兎も角、今回の選挙の大きな特徴の一つは、一人区における民主党圧勝であり、各マスコミでは色々とそのあたりの背景について書かれているものの、一番説得力のあったのがJANJANの以下の記事でした。

参院選:小沢民主党の歴史的な勝利の秘密と田中角栄
http://www.news.janjan.jp/election/0707/0707310128/1.php

ただ、小沢一郎本人の生の声が選挙後に聞こえないのは気になります。そのあたりについて最近発行のメールマガジン『萬晩報』でもはっきりと批判していました。
http://blog.mag2.com/m/log/0000002548/

このあたり、『闇将軍 野中広務と小沢一郎の正体』にもありますが、「メディアの役割を自分の都合のいいように利用する広報手段と勘違いしている」小沢一郎らしいところであると思います。

しかし、もっとも強く小沢一郎を批評しているのが藤原博士の著した『日本が本当に危ない』であると思います。P.58の「小沢一郎的イカサマ政治がなぜまかり通る」を再読すると良いのではないでしょうか。

29一色:2018/03/03(土) 11:02:26
藤原さんがよく寄稿していた「財界にっぽん」という雑誌が、藤原さんが書いた佐川国税庁長官批判と、税制改革の必要性を求めた記事が原因らしく、国税庁によって弾圧され廃刊になったらしい。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/393.html
酷いことだと思うし、こんな不埒なことをやってのける安倍政治を放置している日本は、亡国する以外ないと思う。


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