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フランスでの暴動に見る欧州の凋落

1林 太郎:2005/11/14(月) 16:26:20
2週間に渡りフランスの大都市圏他で主に移民による暴動が続いており
政府は非常事態を宣言しましたが都市におけるゲリラ戦ということで
収集がつきません。1300台余りの車に放火、ガソリンの入った車は
インスタント・爆弾と化しております。それにしても移民の放った火が
の黒煙が 自由・平等・博愛 を 謳った フランスの腐った 臓腑の
腐臭に引火し 爆発したのかもしれません。フランスもとんでもない国
です。

2墨田 護:2005/11/14(月) 16:50:31
米国にも貧困層が多くいると思うのですが何故暴動がおきないのでしょうか。
未だにアメリカンドリームが有効に作用しているとは思えないのですが。

3本澤敏明:2005/11/14(月) 18:04:56
文明法則史学によれば、800年周期で東西の文明は交互に崩壊・興隆を繰り返し、その周期はDNA構造のように2重螺旋を描いているという。
近い歴史で言えばB.D.400年〜1200年までは、それまで続いていたギリシャ・ローマ文明の崩壊、そしてイスラム地域の興隆、
1200年〜2000年までは西欧文明の興隆、そして2000年から2800年までは西欧文明の崩壊と東洋文明の興隆の時代になるという。
もしそうだとすれば、2001年の大事件をきっかけに、米がイスラム地域への軍事的進出を行い、制圧したことを考えるとき、
上記の文明の周期を人為的に変更するべくなんらかの施しを実行している人間が存在しているとしたら、誠に恐ろしいことである。
先のイラク戦争において、人命とともに数々の貴重なこの地域の文明の地下財産が西側の人間に奪われたことを思うと、西欧文明は宇宙のリズムに
挑んでいるようにも思えるし、また最後の悪あがきをしているようにも見える。
米のみならず、今回の仏での移民の暴動は欧州において少なくとも各国に飛び火の傾向を見せている。
独でも選挙から2ヶ月経ってようやく連立政権が樹立した模様だが行く末は混乱の様相を呈している。
強大な資本の力の前に一般大衆はますます富の偏在を実感しつつ生きていかねばならないことが日々深刻化している。
わが東アジア地域もこの波にはもちろん逆らえないのであり、近い将来必ずなんらかの形で動きが活発化することと
思われる。いやはやとんでもない時代に生きることになったものである。

4戦争と平和:2005/11/15(火) 22:15:01
そういえば、石原慎太郎が、フランス語を、言葉じゃないと
いっていたくせに、今日の結婚式でいきなり話に振っていた、
結局、日本語にはそれだけの言葉が見つけられない売文業に
他ならないことを示した。
ところで、ブッシュが来ているようで、
ほとんど、隠密行動だ。なぜ、堂々とこないのか?

日本も、アメリカもやましいことだらけ。

5隠密同心:2005/11/15(火) 23:24:01
なぜ紀宮の結婚式というハレの日と同じ日に東京ではなく大阪へ降り立ち、
しかも会談に「京都」という地を選んだのか、背景を含めて興味津々です。

メディアの囲い込みというか仕切りについては、言わずもがなといった
ところでしょうか。

6宮嶋:2005/11/17(木) 11:18:28
米国にとって今の日本なんか 51番目の州 以下 の 扱い。富を吸い尽くすための
植民地、くらいか。州以下、という意味は、下手に州として組み込んだら、
やっかいな ライアビリティを背負い込むことになるから、触りたくない、ということ。


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