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新記事

1亀山信夫:2005/08/30(火) 05:09:38
本日届いた『財界にっぽん』10月号に、藤原博士と正慶教授との対談「躾て『けじめ』を持つことは、賢く生きる上での基本です」という記事が掲載されていましたのでお知らせ致します。また、同記事の中に珪水さんのことが紹介してあり、しかも記事の中の大きなウェイトを占めていました。珪水さんからは数日前にお電話をいただき色々と近状報告を行いましたが、近く上京された折りにても再会し、パソコンと目の疲れ、洗濯、アイロン台などのことについて語り合えればと思います。ただ、記事中で藤原博士は「アイロン台」としか言及されて下りませんでしたので、将来同記事が単行本化されるときは、できるものなら以下の珪水さんの言葉を追記していただければ幸いです。

珪水さん曰く
・アイロン台は市販のものではなく(様々な有機物が入っているので)臭わない木の板を見つけ、バスタオルを2枚程度重ねてアイロンがけをすること。
・熱でウィルスを殺すので風邪が直るのである。
・気が向いたら自分でアイロンがけをすること。


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2サムライ:2005/08/30(火) 05:16:49
本日、慶応大学の高橋助教授が著した『フルベッキ写真の考察』という論文を、同助教授の承諾を得た上でブログ【教育の原点を考える】にアップしました。結局、フルベッキ写真に写る人物群の中で判明している本物は、現時点ではフルベッキ親子、大隈重信、岩倉兄弟、中野健明だけのようです。

http://pro.cocolog-tcom.com/edu/cat4229856/index.html

3日々是 愛論:2005/08/30(火) 05:25:15
気が向いたら、ではなく、私は会社に着て行くワイシャツ等は最近すべて自分でアイロンがけしている。当然、蒸気の発生のための水には“あるもの”を入れて加工を施している。洗剤は当然バイオ洗剤。変な香料の匂いもしない。自分でアイロンがけをすると、実に色々なことに気がつく。最近、一回はいたズボンに折り目をつけようとアイロンがけしたら、変な話で恐縮だが、股のあたりが臭いのなんの。乾いている状態では気がつかなかったことだ。おかげで違うズボンをはくことにした。日々是アイ(愛)ロン(論)。クリーニング屋に持っていくこともできる。でも持っていかない。自分でかける。そうすると、なぜか不思議とワイシャツなどに愛着がわく。着ていて気持ち良い。肩がこり難い(気がする)。これこそ実は妻の真の愛情なのだということに気がついた次第。

4日々是 愛論:2005/08/30(火) 05:35:26
それにしても電車やバス、地下鉄、飛行機・・・あらゆる公共輸送機関に乗って思うのだが、とにかく人々が臭い!湿っぽい匂い、黴臭い匂い、汗臭い匂い、安物の香水臭い、ポマード臭い、消臭剤臭い・・・もう卒倒したくなるほどだ。皆なにも感じない(匂わない)のだろうか。とは言っても、米国人のように一日に何回もシャワーを浴びて、挙句の果てに人工の消臭剤、デオドラントをわきの下に塗りたくるのもどうかと思うが。

5相良武美:2005/08/30(火) 08:52:37
割り込む形になりますが、一言。
におうのは事実かもしれません。しかし、それを逆手にとって
ビジネスに使う輩の多いこと。
臭いがいけないとばかりに、デオドラントに始まり、最後には手術まで
こっちの方が問題だと思って、主張するとデリカシーがないと
批判される始末。これは、病気でしょう。

大体、無臭とはなんなのか。かって読んだ源氏物語(記憶違いだと申し訳ないが)で
好きな人の髪の毛の臭いを嗅ぐ光景がある。当時、「平安時代は、風呂なんて
ないよな、毎日はいらないよな。あの髪の長さだよ。想像してみろよ。。。。。。。。。」
といった記憶がある。

6弟子A:2005/08/30(火) 11:14:42
以前私も先生に健康管理の指摘をされ初めてアイロン掛けを致したところ 3の方同様股座の異臭に気が付きました。先生曰く、その臭いは抗生剤の臭いだといって化膿止めのカプセルの薬の臭いを嗅がされました、股座の臭いと同じでありました。君の腹の中は虫も湧かないほど綺麗であり「歩く抗生剤だな」「当然体は冷えまくっているな、腹に虫が射ないんだもの」と、陰陽を学ぶ以前の問題だと

7香 瑞夫:2005/08/30(火) 15:04:01
平安時代の話が出たが、パトリック・ジュスキンドという作家が、『香水』という小説を書いており、80年代にベストセラーになった。これは、18世紀(だったと思う)のフランスを舞台に、異常に嗅覚の発達した孤児の少年の、嗅覚を通じた世界観を描いた興味深い作品だと思う。彼は、一度嗅いだ臭いは全て記憶してしまい、従って当時(今も)高価だった香水の組成も、ちょっと嗅いだだけであててしまい、香水師に入門して、どんな香水でも自由自在に調合できるようになる。しかも彼は、人間が臭いによって無意識のうちにコントロールされることを知り、自ら作り出した様々な臭いを使って人々の自分に対する態度や感情をコントロールする術を身につけてしまう。当時の人々の、町の、いかに臭かったことか!今日からは想像のできない、臭いのあふれる日常が、作品中実に生き生きと描かれているので、一読をお勧めします。

8大伴康道:2005/08/30(火) 15:53:16
たしかに自分でアイロンかけをしてみるといろいろなことに気付く。
私の場合、市販の洗剤の臭いに耐えられず、自分なりに工夫して
洗ってます。そうしてアイロンをかけるとまだましです。
6の弟子Aさんによると抗生剤の臭い(よく病院で臭っているあの嫌な臭い
ですね)なのであれば、それは食べ物から入ってきているということですね。
現代は、肉も野菜も有機溶剤・抗生剤でいっぱい、クリーニング、建材、衣服
いたるところに使われているので、人間様もどうように薬漬けということですね。
4でも書かれていますが、人ごみではこちらの鼻が麻痺するほど人間が臭い。
この臭いを抜くにはどうしたら良いか・・・・・

9大伴康道:2005/08/30(火) 16:00:18
一度体内に入ったこのような薬物は、なかなか外に抜けませんね。
知人の鍼灸師に聴いた話。最近巷で流行の遠赤外線サウナに入り、最低30〜40分
じわりじわりと汗をかいていると、これらの有害物質がやっと溶け出しすこしずつ
汗となって体外に出てくるのだとか。家の風呂でも湯の温度を低めにして
じわじわと汗をかいてみたら、少しはましだろうかなどいろいろ考えます。

10相良武美:2005/08/30(火) 16:36:51
この夏、北向きの部屋で、窓を少し開けてねたのですが
ものすごい汗で、家族から臭いと怒られました。
でも思ったのですが、汗をかくから、体から臭い物質が
出るのであって、汗をかかないで過ごすようになったわれわれは
どうなるのかと思った次第。

11大伴康道:2005/08/30(火) 18:18:40
夜寝汗をかくのはそれが異常なほどの汗量だった場合、五臓のどこか(肝臓?)の状態に
よっておこることもあるとどこかで聞いたことがありますが・・・・
東西南北と五臓の関係なども調べたら面白そうですね。
昔アインシュタイン塔を訪れた時、彼が赤外線と紫外線を色で完全に把握しており
この塔の南側(南西・南・南東)には窓は一切作られていなかったことと、
地上階にある研究室だけは南向きの大きな窓が設けられていたことなど、
印象的でした。少し話がそれましたが。

12西條謙太郎:2005/09/04(日) 11:15:12
 近年、農産物に化学合成肥料や農薬を濫用するようになり、畜産物や養殖
の魚貝類にはホルモン剤や抗生物質をはじめとする各種の薬品を加え、さら
にはBornMealや遺伝子組み換え作物、化成肥料・農薬漬けの農産物をエサと
して与えるようになり、我々が日常手にすることができる食品の多くは、1
〜2世代前までの人類が食べていた食物とは大きく異なったものとなってい
る。また、ご承知のように、環境汚染を反映したマグロ等の水銀蓄積の加速
も報告されています。

 私は、質が悪化した動物性のタンパク質や脂質の摂取量を増やし、土壌
の荒廃でミネラル含有量が極端に下がり、石油漬けで半死半生の野菜もど
きを食べ、かつ精製・精白された穀物を食べることを当たり前と考えるよ
うになって、主に食の乱れから、石油文明の時代を生きている現代人の体
と心の健康に大変化が起きているのではないかと考えています。

”You are what you eat.”であり、へんなものばかり大量に食べていると
腸内環境が悪化し食べたものが体内で腐敗するし、富栄養で微絨毛が退化し
腸の選択透過性が落ちるし、さらに腸を冷やせばパイエル板からも雑菌が入
るので、血液の汚れが加速してしまうのでしょう。
体は、汗や垢、糞尿で排毒しているのであり、それらに強い臭いがある場合、
なによりも食べ物と食習慣を変えることを考えるべきと思います。


P.S.
 中東やインド系に、極端に体臭が強い人がいるが、あれも食べ物が主要因。
肛門近くの臭腺が発達した臭いの強いラムを食べる習慣があり、それを食べ
るのであの体臭になる模様。 昔、インド人の店で、ラム入りのムルタバを
たくさん食べて翌朝起きたら、自分の体臭が彼らと同じになっていて、一週
間以上取れなかった経験があります。

13むさくるしいクールビズ:2005/09/20(火) 22:53:00
この記事の中に、条件が変われば、数値はいくらでも変わるとありましたが、
そういえば、日曜日のテレビで、民営化法案といわれるものに50点と
落第点をつけて公表した、自称アナリストが、今は、支持するといい、
武村健一に、条件が代われば支持するのかといわれ、恥まるだしに
そうだと答えていました。もろだしですな。

14亀山信夫:2005/09/27(火) 16:37:57
本日久しぶりに上京し、家に戻ったら『ニューリーダー』10月号が届いていたので、急ぎページを捲ってみると、日露戦争シリーズの最終回の対談記事が載っていました。その中で岩倉遣欧使節団についての記述があり、フルベッキ写真に写る人たちの中に、使節団の一員として海外に雄飛したであろう何人くらい写っているのだろうかと思いつつ、記事に目を通しました。中江兆民の名前も出ており、藤原博士からご紹介戴いた『二〇〇一年の中江兆民』(井田進也著 光芒社)を、仕事に追われて未だに目を通していないので、早く読みたいと思ったことでした。

また、サムライさんのブログ「教育の原点を考える」にも書いてありましたが、落合莞爾氏が同じ『ニューリーダー』に執筆している「陸軍特務 吉薗周蔵の手記」もいよいよ佳境に入ったことを知りました。それにしてもX氏とは誰のことか、興味津々です。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2005/09/post_a7c2.html

藤原博士の話では、数日中に発売される『財界にっぽん』に、『モナリザを解く』を著した首藤さんとの対談記事が載るとのことであり、今から楽しみにしております。


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15相良武雄:2005/09/27(火) 22:34:01
ご参考までに、ニューリーダーは基本的に書店にはないはずですが、
丸の内の丸善本店には、置いてあります。

16谷口源太郎:2005/09/27(火) 23:15:16
私は日本橋の丸善に行き、藤原さんの記事が出ている号は、「ニューリーダー」も「財界にっぽん」も買っています。

17亀山信夫:2005/10/03(月) 13:30:35
本日、『財界にっぽん』11月号が拙宅に届きました。

過日お伝えしましたように、今号は首藤尚丈社長との対談記事であり、「ラセン(螺旋)に渦巻いて煌めくダイヤモンドの革命的な新カット」というテーマになっていました。小生は今回の記事でも目から鱗が落ちる思いをしており、首藤社長が取り組み成功させたダイヤモンドの新しいカットについては知っていましたが、そのカットが革命的なカットとは迂闊にして気付きませんでした。また、お二人の対話は自然にフィボナッチ数列へと流れていき、それがいつしかラチオに話が及んでいました。

そうしたラチオに関する個所を読みつつ、ラチオのことをユダヤ思想に結びつけたり、お金や金儲けの話に結びつけて熱心に議論を展開している某掲示板のことを思い出し、今回の対談記事の中で首藤社長と藤原博士が語られておられるラチオと、某掲示板で語られているラチオとは、余りにもかけ離れているのに苦笑した次第です。

その他、印象に残ったのは以下のような話題でした。

・フィボナッチ数で重要な144面体カットは不可能であること。(神聖数)
・白血病やガンを治す基礎実験をしたら、ガン細胞の死亡率が180%も伸びた。
・人間の精神活動は一種の波動の伝播だし、ダイヤモンドは炭素の最緻密パッキング構造だから、生命細胞と生命の結晶の炭素が共振するのです。


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18亀山信夫:2006/04/09(日) 18:13:04
皆様、ご無沙汰しております。ここ半年間ほど続いた修羅場(仕事)から、本日の午後あたりから漸く解放されましたので、再び忙しくなる秋口(10月頃)まで精力的に藤原博士の過去の記事の電子化を行い、アップしていく予定です。その第一弾として堺屋太一氏との対談記事(英文)をアップしました。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

なお、記事の電子化に御協力いただける方で、1ヶ月に1本程度御協力いただける方はお申し出ください。進め方としては、当方からOCRで読み込んだテキストおよび記事の画像データーを送りますので、画像データー(Jpegファイル)の記事を見ながら、テキスト(Wordファイル)の校正をお願いしたいと思います。



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19亀山信夫:2006/04/13(木) 11:40:52
岡崎久彦という元外交官が著した『戦略的思考とは何か』についての藤原さんの書評を毎日新聞が載せた記事を以下にアップしました。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

岡崎氏の本に対して辛口の書評を書いた藤原さんとは対照的に、以下は同書を褒めちぎっている書評です。


******************************************************************
冷戦時代に出版された本なので、比較や比喩、実例の部分で時代の違いを感じますが、、その根底、つまり「戦略的思考」については全く変わることはありません。ストレートに「戦略的思考とは〜である」という言い切りは無いので、「これで戦略を学ぶんだ」というには難しいのだと思います。恥ずかしながら店長も初めて読んだときはあまり分かりませんでした(汗)。ですが、ある程度戦略とか国際情勢について考えるようになると、所々でこの本で言われていたことをおもいだします。精読をしてこそ役に立つ本の代表と言えるでしょう。店長ももう一度精読してきます(汗)
(店長オススメ度: ★★★★★ /2005/11/14更新)
******************************************************************

この店長さんの「戦略観」が、日本では一般的なのでしょう。


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20亜 膳:2006/04/13(木) 20:09:31
上記 何を今更。亀山さん、他のこと、取り上げましょうよ。勿体無い、勿体無い。

21亀山信夫:2006/04/15(土) 04:30:50
過日の堺屋太一氏との対談記事(英文)第二弾をアップしましたのでお知らせ致します。堺屋太一氏と言えば、氏の「油断」は十代か二十代の頃に目を通した記憶があります。どのような内容だったのかは最早記憶になく、また同書もすでに処分しているので手許にはありません。そこで、「油断」を一読したことがあり、内容も一応覚えておられる方の中から、今回と前回の二回にわたる堺屋太一氏の記事とを比較した上での感想文をアップしていただければ幸いです。そうすれば、藤原さんの一連の石油関係の書籍を読み、文明次元の視座に立脚した藤原さんの石油論を理解している読者であれば、堺屋太一氏の発言内容が良く「理解できる」のではないでしょうか。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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22亀山信夫:2006/04/22(土) 11:29:13
「高齢化社会の老人と若者」という記事をアップしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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23亀山信夫:2006/04/29(土) 06:11:11
「エネルギー危機は、明日またおこる 」という記事をアップしました。これはマッド・アマノさんの著した『意見広告とのつきあい方 アメリカを動かせ!』からの抜粋です。私も脱藩会で数度マッド・アマノさんにお会いしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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24亀山信夫:2006/05/06(土) 14:55:47
「21世紀の日本 」という記事をアップしました。時の人、小沢一郎も登場しています。一読ください。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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25亀山信夫:2006/05/13(土) 07:33:09
「メジャーを買い取れ!」という記事をアップしました。1974年の当時の記事ですが、あの時にメジャーを買収しておけば…
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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26相良武雄:2006/05/19(金) 23:16:07
亀山さん、記事のアップご苦労様です。
25については、買収していても、投げてますよ。とっくに
維持することも出来ないでしょう。

27亀山信夫:2006/05/28(日) 19:41:30
「MTKダイヤグラムで分析した湾岸戦争 」という記事をアップしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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