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最近読んで印象的だった本

96 千々松 健 :2010/01/18(月) 20:18:02
1)「ぼくとガモフと遺伝子情報」という本の中で書かれていたことですが、DNAの二重螺旋構造で有名になったJ.D.ワトソンは、ガモフから手紙を貰っていて、その中でDNAがAGCTの4つの塩基を持っていることと遺伝子の働きにまつわる謎を解くのに数理論的アプローチが役立つ可能性を示唆されていたようです。
また、他の個所ではタンパク質は全て3Nアミノ酸(9,9,21,30,39,126、及びタバコモザイクウィルスの場合は135)の数から構成されているという個所にも出会いました。構成数は3の倍数であり、mod9では0又は3になることになります。
昨年、新型インフルエンザの理論的な組み合わせはN9H16で144種類が予想されるということを知り、その時にも1+4+4=9で、mod9上では0となることを認識したのですが、本日の本との出会いで全てのタンパク質がそうであることになれば、ガモフの手紙の意味するところは重大であった訳です。それに対してワトソンはガモフを避けていたきらいが感じられます。きっと、二重構造を映したX線写真をある英国の研究機関から不当に入手していたことをとやかく言われたくはなかったからでしょう。

2)「したがって、非を退けて是のみを求め 混沌を退けて秩序のみを求めるのは 天地の理をわきまえず 万物の情にうとい人間のすることだ」荘子秋水篇第17
これはエリッヒ・ヤンツが「自己組織化する宇宙」の冒頭で、―自己組織化パラダイムの触媒者イリヤ・プリコジーヌに捧げた―引用文です。
ニューサイエンスの盛んな80年代に先端物理学者が東洋の考え方にヒントを見出そうとしていた証拠の一つですが、とても含蓄が有りますね。


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