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最近読んで印象的だった本

89 千々松 健 :2009/11/26(木) 12:55:37
○△□の文明論。
木の文化と石の文化の建築における差異を考察すると面白い幾何学が学べます。
自然の木から角柱を切り出すには√2の比率が大切となり、それは1.414の白銀比が生じます。
岩壁から石は直方体に先ずは切り出され、そこから円柱なり球体を更に切り出す時には(1+√5)/2すなわちラージファイ=Φが関係してきますので、
当然に黄金比が生じます。
 すると、木の文化からは白銀比が生まれて、石の文化からは黄金比が生まれる運命にあったのです。
ウィトルウィウスの述べていた「建築に従事するものに必要なのは実際の作業を通じた熟練の腕、技能・・」(我星さんの訳)
の意味するところは、黄金比に通じることさらに言えば、フィボナッチ数列を操れることになるのではないかと思わされました。


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