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最近読んで印象的だった本

71 田中治 :2009/11/05(木) 12:10:25
昨晩、夕食後の寛ぎの時間に、久しぶりにテレビに電源をいれるとアメリカのウェルズリーカレッジを舞台にした映画「モナリザ・スマイル」を放映していたので鑑賞した。映画のシナリオは1954年前後の設定であり、その頃のアメリカの上流階級の子女の精神構造に思いや想像をめぐらせながら、男と女についても考えさせられていた。今朝になり、藤原さんの投稿を読んで、すぐに思いついたのは犬養道子著の「男と女」である。
古今東西の歴史や文化さらには文明の中で、男と女はいかに存在し機能してきたか、また「自然」から「雄雌」を見る視点をもち、ホモ・サピエンスとはなにかについて考察されている点でも、単なる知識を越えて深く考えさせられる名著であるとおもう。この本が出版されたのは1970年代であり、“ウーマンリブ”が声高に叫ばれた時代背景も無視はできないが、内容はきわめて普遍的なテーマがほとんで、人間なら誰にとっても無視できないテーマでもある点で一読の価値はあると思う。

また映画のタイトルにモナリザとあり、実際に映画のなかでレオナルド・ダヴィンチのモナリザの絵が登場するので、千々松さんが別スレッドでフランスのシャンボール城にある二重螺旋階段について触れられていたことを思い出した。わたしもここを訪れたことがあり、ダヴィンチが設計したとされるこの螺旋階段を登って屋上に出て、そこからの眺めを満喫したことを思い出した。

シャンボール城は地上から眺めたり、内部を歩き回っているときよりも空から俯瞰してはじめてその凄さを実感できるタイプの城であり、航空写真を見ると、四角形や円形や三角形が随所に配置され、その中を二重螺旋が階段の形をとって、天地を貫く構造になっている。ひたすら天や東に志向する神の家としてのゴシック教会やファサードが特徴的なイタリア・ルネッサンス様式の建築物とは一線を画した当時としてはある意味実験的な城なのではないかと感じた。屋上から眺めたときにまず目に入ったのは、意外なことに水路であり、おそらくロワール川から引いたものだと思うが、これもダヴィンチの水道計画を採用して作られたらしい。


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