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最近読んで印象的だった本

65 プロジェクトラーニング :2009/08/12(水) 16:53:46
千々松さんのコメントにヒントを受け、私は、E.S.フォーガン『技術屋の心眼』を一読してみました。著者は、工学設計の過程を詳細に検討し、近代の科学技術の進歩にもかかわらず、設計の過程においては、数式や計算といった解析的なやり方だけでなく、直観や言葉には表せない思考といったものが重要な働きをしていることを例証しています。図像的な思考というのでしょうか、心眼とは、直観的なイメージを現実のイメージに変換する能力・センスであり、それを養うには、眼を通して入ってくるものをはじめ、耳、鼻はもとより、手触りや重みを感じる筋肉の感覚まで、様々な感覚的情報を集積し相互に関連づける経験であり、人はこれを通して物を本質的に知るとあります。意味論を考えるうえで示唆があるのは、ジェームス・J・ギブソンがいうところの事物が我々に行動を促すアフォードをしているところにあるかもしれません。経営学では、この例は有名なのですが、デザイナーの深澤直人さんは、傘立てのデザインを頼まれて、普通の人は造形物を考えるところを(たとえば、陶器仕様にするか金属仕様にするかとか、四角にするか丸にするかといった具合に)、玄関の壁に沿って床に一本の線を引いて、それに少し窪みを入れたそうです。傘の先をその窪みに置いて、柄を壁に立てるという人の行動をアフォードするデザインです。畑村洋太郎さんの見識に加えて上記も参考にしていただけると「もっとヨカ」です。


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ゾンビ政治の解体新書: 魔女狩りをするゾンビへの鉄槌 / 株式会社サイゾー

安倍政権批判本の決定版!――憲政史上最長になる可能性も高まった安倍晋三率いる内閣。だが、その長期政権を支えたのはゲシュタポとも揶揄される、批判勢力やメディアを徹底的に押さえつける恐怖政治だった。水面下ですでのその体制は限界を迎えながらも、ゾンビのように延命をはかる現政権の強引なやり口は日本の未来に暗い影を落とそうとしている。安倍政権が行ってきた蛮行とは? 彼らは本当は何をしたいのか? この先に待っている日本の未来とは?世界の政財界で活躍してきた著者が、メディアには決して出ることがない機密情報なども含む、事実と考察を積み上げて、安倍政権を暗部を暴く。日本を変えられるのはこの一冊しかない。


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