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最近読んで印象的だった本

42 遊夫戯人 :2009/01/03(土) 12:20:27

「1950年代、60年代の日本人はアメリカに追いつこうと必死に勉強し、汗水流して働いて生活水準を上げようとした。しかし、80年代に入ってから、日本人は自分たちの夢はすでに実現したと錯覚してしまった。その時点で“まあまあ"という精神がしっかり根を下ろし、中途半端の沼地に少しずつ沈んでいった。みんな危機と呼んでいるけれど、まだ本当にその危機を感じていないと思う」

このままだと中途半端なまま、日本はこの危機から抜け出せない、と危慎するのだ。

「最終的に日本を目覚めさせることができるのは、破産しかない。ただ日本人にはロ一ンもあるが貯蓄もある。まだ、どうにかなると思っているんです。目覚めないでしょうね」

かつて日本はアメリカ人にとって魅カ的な国だったと言う。しかし今は、アメリカ人が日本に住んでも2〜3年で出て行ってしまう。それほど日本は魅カを失ったと、彼は嘆く。

カー氏自身、生活の拠点を、35年間暮らしてきた日本からバンコクに移した。外資ぱかりか文化人の日本離れも急速に進んでいるのだ。カー氏の警鐘を真撃に受け止めたい。

アレックス・カー/1952年アメリカ生まれ。
東洋文化研究家。12歳の時、海軍の弁護士だった父に連れられ初来日。横浜に2年間住んだ後に帰国。エール大学で日本学を専攻する。19歳のときヒッチハイクで日本一周の旅を敢行。その時出会った徳島県祖谷(いや)の茅葺き屋根の家 に魅かれ、慶應義塾大学に通いながら、古い家屋を修復する。『美しき日本の残像』(朝日文庫)で新潮学芸賞受賞。最新刊は現代日本の暗部を暴く『犬と鬼』(講談社・4月刊)


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