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最近読んで印象的だった本

36 千々松 健 :2008/11/24(月) 11:25:53
日経サイエンスの連載が日経ビジネス人文庫になった「茂木健一郎 科学のクオリア」は若者の理科離れ傾向を少しは解消するために役立つと思われます。
その中で、小川洋子さんとの対談「数学する脳、文学する脳」が面白いです。
小川さんいわく p43-44
『脳の中の映像を言葉に移し替える』とか、『人類が誕生してからずっと遺伝子の上に刻み込まれているんだけど、かつて誰も言葉にしなかった記憶があって、それを見つけるために、掘り起こすために小説を書こうとしている。』

茂木さんいわく p48
『ゲーデルの不完全性定理によれば、もしもある論理体系が数論を含むほど豊かな公理体系だとすると、その中で正しいことはわかるんだけど、証明も否定もできない定理が出てくる。それはすごく大問題で、科学は整然とした論理的な世界だけで済まなくなくて、根底に矛盾というか、穴が開いていることがわかってしまった。その後にわれわれは矛盾を爆弾のように抱えて生きている。これは小説にも通ずると思うのですが、逆にそういう矛盾があるから、われわれも結晶的な世界で止まっていることなく、生命として動き続けているのかも知れません。小川さんの小説は、そういう「裂け目」をとらえているのではないでしょうか。』

この二人の対談から私は
六角形がイメージされる「結晶」と五角形がイメージされる「生命」、あるいは無生物と生物の関係がもしかすると遺伝子の何処かに隠されている、いや、既に刻印されているという幻想を抱いてしまいました。


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