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最近読んで印象的だった本

29 千々松 健 :2008/08/22(金) 11:35:45
>28 村山様のご配慮に感謝します。
 さて「般若心経を解く」たま出版1982年において藤倉啓次郎氏は
≪「般若経」のなかで、智慧は「諸仏の母」と述べられている。この意味はいかなるものであろうか。それは、子供が母より生まれるように、仏の正覚は智慧により生ずるという意味である。≫というエドワード・コンゼ博士の見解を紹介しておられた。P61
ファウストの最後の一節の詩=言葉をどのように解釈するかは一人びとりの経験等により異なると思うが、私は仏教のターラー崇拝(彼岸へ渡らせる助けをする女救世主)と永遠の女性とをダブらせて考えてみると、何か共時性が感じられて面白いと思いました。

 また、藤倉氏によれば「サンスクリット語では否定語がnaであるが、これは「無」の意味もあるが、「非」あるいは「不」の意味もある。」(われわれが目にする玄奘訳の)「この段(*)では多数の要素を「無」の字で否定しているが、私は「無」ではなく「非」の方が妥当と思う。弁証法では、AとBが対立していると、Aに非ずBに非ずと否定するのが普通だからである。「無」としたのでは対立感が薄くなる。(中略)「空」は決して「無」ではない。」
*この段を藤倉説に合わせて訳し「無」を「非」に変換したものを次に示します。
『是故空中非色 非受想行識 非眼耳鼻舌身意 非色声香味触法 非眼界 乃至非意識界 非無明 亦非無明尽 乃至非老死 亦非老死尽 非苦集滅道 非智亦非得』
このように否定語を「無・非・不」の三つに解すれば、般若心経もよりポジティブな内容に転換するであろう。少なくとも養老先生の言う「無思想の思想」にはならないはずである。
 ご参考、下記にて新改訳の般若心経がご覧いただけます。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/column/muniarazu.html


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