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最近読んで印象的だった本

247 谷川薫 :2016/03/01(火) 16:37:53
エンデの『モモ』について分りやすく解説した本としては、子安美知子さんの「モモを読む」があります。エンデがシュタイナーの影響を強く受けたことは、彼がシュタイナー学校で学んだお蔭で現象の背後にある本質を見抜き、時間は命と同じように貴重なものだと理解したのです。エンデは説明するのが嫌いで、象徴的な表現でそれを示す書き方をしており、それが自分の頭で考えるためになるし、印象深い物語の展開を生み出しています。目は光を見るために、耳は音を聞くために、心は時間と生命を感じるためにあり、その時間を灰色の男たちに奪われることは、人生を失うのに等しいというメッセージは貴重です。
著者の子安さんは「ミュンヘンの小学生」を書き、子供をにシュタイナー教育を受けさせており、直観を大事にするシュタイナーに、心から共鳴を示し実践した人です。だからエンデの気持ちが良く分るし、モモが伝えるメッセージの核心を理解しているので、この本にはゲーテ以来の人間を慈しむ、人間の命を大事にする愛の思想が漲っています。


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