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<長文・連投> HYPER 雑談スレッド II <通な議論>

1extright:2004/06/28(月) 00:40
★★★ 必 読 「この掲示板利用にあたって/管理人」 ★★★
http://jbbs.shitaraba.com/study/bbs/read.cgi?BBS=2470&KEY=1040148566

ここは雑談スレでは敬遠されがちな 長文、連投 OKスレになりました。
何処かのスレで気になった一文について詳しく聞いてみたい時、ひとこと申し述べたい時、
更に議論に発展しそうな話題にと、幅広くご活用ください。

[ご注意]
 ・古参者にとっては、新ネタ旧ネタ繰り返しが延々となされる様に感じるでしょうが、
  そこにこそ新たな発見もあるかもしれないという、柔軟な考え方で進みましょう。
  うっかりさんが現れても叩きはやめましょう。
  何故そういう考え方に至ったのかを聞き、理解しあう事が大切です。
  言葉とは何のためにあるのか、今一度ロイのスタンスを学びましょう。

※ご利用前に
 ・一度は全てのスレに目を通し、これまでの雰囲気を掴んでおきましょう。
※コテハン推奨
 ・これは議論へと発展した場合にどれが誰のレスなのかを判別し、混乱を防ぐ為です。
 ・また、板の「検索機能」によって過去の意見を参照する際にも便利です。

240まし:2006/11/25(土) 20:14:22

確かに私が一時期「事実なんかない」って感じていたのには
世界が容易に反転しうるってことを身をもって知ってしまったからとか、
ダブルスタンダードが当たり前だったからとか、色々理由は思いつくね。
「事実」のあてにならない事態に直面したから、かな。
離脱はどうだろう……「事実」のあてにならなさを知る経験の一つだろうとは思うけど。
ちなみに下は見たり聞いたり感じたりしなかった(と思っていた)はず。
私にとってはパラレルワールドって発想はみじんもなかった。
だから、世界が平行してあるって感覚からの思考じゃないはず〜。

でもさ、特殊な例はおいといて意外にそういう発想ってする人多い気がするんだけど。
「今生きてる日常、仮想現実じゃないの?」とか
「記憶を操作されてたらどうしよう?」とか、そんなことでもきっかけになりうる。
日伝さんのいうように、閉鎖的な人間関係を過ごした人が
陥りやすい思考の一つなのかも。だからって、悪いとかではなくね。

そこまで過激に意識化していた訳ではないけど
「事実なんかない。この世は解釈だけで、それぞれの価値観でしかものをみれない。
自分の存在なんて誰にも何の意味も持たない」って考えていた時もあった。
「容易に崩れる事実とやらの上で、良くお前らは笑っていられるものだ」と
ある種の蔑みのような心情も混じっていただろうね。
蔑み……逆にいうと自分は知ってるんだっていう優越感、かな。
根底には「事実を信じて疑わない」ものに対する苛立ちがあったのかも。

この過程って、「みんな」の話に似ているね。
上の文章を「みんな」に置き換えてもさほど違和感ないかも。

241まし:2006/11/25(土) 20:16:14
>>225
異邦人であると感じることは自分もある。
でもふと、それって「特別だと思いたい」気持ちかもしれないと考えた。
同じで無いと生きていけないと泣くのも、
誰にも理解されないと感じるのも、
人は所詮一人だという寂しさから来ているのかもしれない。

「同意を求めること」や「共感を表明すること」がうっとうしかったり、
「理解を求めること」や「差異を表明すること」が相手を傷つけたりする。
コミュニケーションってめんどくさいね。
でもそのめんどくささが解消された時のこと考えてみると、
すっごいつまんないんじゃないかとも思う。

だから、別に、言葉に絶望してなんかいない。
私の事実を伝えるための言葉を必死で探してる。
でも、伝わらなかった時に、その齟齬さえ楽しめればもっといい。
誤解を与える可能性を排除出来なくて、
本当の事実とやらを探ってからものをいうために
凄い努力をしなければ何かを語れなくなるとしたら、
「正しさ」や「真実」なんて二の次でいい。
極論でも、嘘でも、時には罵倒でもいい。
語弊があろうが、くくり方が乱暴だろうが、そんなこと気にしない。
そこに何かを見いだせる可能性に賭けたっていいじゃん。

人は傷つけあうことで成長するなんて、死んでも言いたくない。
でも、何もないところには、狂気が棲んでいる。
(と熱く語ってみながら、若気の至りな発想なのかな、
と本スレを読んで思っているの今日この頃)

242回想録5スレの204:2006/11/26(日) 02:32:23
>>235-236 日伝殿
ごみん、貼り付けられたURLの中身は目が滑って読めなかった。(ぉぃ
専門用語には弱い(笑)
「心理的事実」というのは、雑スレ10で私が出した「古い本」とか?
認知療法的には、全ての形容詞を一度外してみる、という手段をとるらしいが。

>>237-241 ましたん
ちと誤解していたようだ。
「女性的」と感じたのは、「言葉」にする以前のなにかもやもやした感覚で「判っている」感じがしたからかも。
書いていることには、おおむね同意。
「共感」というのが「相手の思う事実に同意すること」にしか思えないことがある。
相手の目でそれを見たつもりになって、その立場から同意すると、相手は安堵する。
その場はそれでいいのだけれど。
さて、自分はその「事実」を信じきっているかどうか? という話になると、疑問だ。
「ああ、そういう風に見えることもあるね」とは言えるけども、
「その通りだ」というのは、自分にとって少し嘘だ。
その、「ほんのちょっと嘘」が自分の中で積み重なって、ときどきひどく疲れる。
疲れてくると、「真実」を探して無限に解釈を繰り返したりする。
知り得たデータを分析して分析して、関わった人の一生まで妄想したりする。
そして余計に疲れるw
そんな風に考え続けることはまあ、楽しくもあるのだけれど。
考えてばかりいると鬱屈するので、誰かに話したくなるのだが、そうそう聞いてくれるヒマな人はおらず(笑)
そこでなんとなく「孤独」を感じたりする。ウフフ

何かひとつの解釈をまっすぐに信じることができて、それに基づいて泣いたり怒ったりできる人のことが、
たまにむしょうにうらやましくなったりもする。
うらやましいので、虫の居所が悪いと「別の解釈」をぶつけてみたりする。
何から何まで「共感」なんかしてやらねぇよ、フン、なんてね。
ある程度仲良くなってからの、これはある種の甘えなのだけど、
そこでものすごくショックを受ける人もいるようで、困る。
「和」を取るか「知」を取るか、という辺りの話になるのかな。
そこで「知」を取ってくれた人とは、長く続く。

「私の事実を伝えるための言葉を探す」というのは、うまいなあ。
自分もそんなつもりで言葉を捜している。
んでも、自分はどっちかいうと、自分の探している言葉が見つけることの喜びの方に比重を置いているかもしれない。
会って話すときはともかく、こんな風に文章をまとめているときはね。
ピッタリの言葉が見つかれば、それは必ず伝わると信じているところはあるかもしれない。

243日伝:2006/12/01(金) 00:10:49
偽の記憶というのがある。
俺のある記憶をかって話したところ、親にそんな事実はない、と言われた。
それは、種々の聞き込みによって確認もとれた。
にも関わらず、俺の内部の記憶は、心理的事実は、
その感触もすべて明瞭に再現できるほど鮮やかで、
それが実際には「なかった」と言われ、確認できても、消えない。

それが俺のいう「事実」と「心理的事実」の違いだ。

これは俺が俺について考えるときに重要だ。
自分の心理的事実が事実と異なっていた事を知ったあと、
俺は自分について考えるためには、
なぜそんな「偽の記憶」をもっているのか、という風に
自分への問いを変更しなければ、
偽の自分認識しか永遠にもてないことになる。

244日伝:2006/12/01(金) 00:18:39
対話の中で「伝えられる事実」はない、と言ういいかたは認めてもいい。
それこそ間主観性の中では、伝達は、相手との相互作用を起こす、
ということになるかもしれない。

だが、自分の皮膚の内側の時間と 別の皮膚の内側の時間、の外にも
物理的な時間というものが存在し、事実は外側の時間の中にある、
という事を認められないのは、一種の幼児性にみえて仕方がない。
「私」の洪水だ。 
あるいは、女性性なのかもしれない。
「私」が守るべき「あなた(子供)」という存在を仮定した
心理的な機制が、動物的に備わっているのかもしれない。
そんなほ乳動物的な本能(心理的遺伝)のようなものも、
文化や文明の中で(時代の中で)変わっていくのかもしれないが。

245名無しさん:2008/06/06(金) 20:29:26
偽の記憶を魔法のiランドでみたよ

246名無しさん:2008/10/31(金) 23:31:31
本スレでみんなクイズにはのったけど
ロイの本題には誰も触れないんだね
なんて触れていいかわからないから・・・?
自分はちょっと動揺してるんだけど

247A ◆66ZxaHlYjU:2008/11/01(土) 08:00:02
>246
あえてスルーかな........あたしは。
そのうち書くだろう。

248名無しさん:2008/11/01(土) 10:51:22
Aタン理由を聞いてもいい?
無理に話さなくてもいいけど

249名無しさん:2008/11/03(月) 04:21:22
大将のも聞きたいんだ

250名無しさん:2008/11/03(月) 21:59:25
正直、どう扱っていいのか悩んでるというのが正直なところ。
発言するという行為がロイ氏にいい影響を与えるのか、
悪い影響を与えるのか、計りかねてると云う方がより正確か。
理性的な状態のロイ氏であれば何の心配もしないのだが、
今回の書き込みは飲酒時に書かれていることが問題だ。
素面の理性的なロイ氏が書かなかったものを
泥酔時の非理性的なロイ氏が何か書いたからといって、
秘密を見つけたとばかりに騒ぐのは私の本位ではない。
恐縮し過ぎるのもロイ氏の本意では無いだろうが
何の考慮もしないのも失礼に当たるだろう。
そんな感じだ。
ちなみに私は別に驚いてないし、ロイ氏の見方が変わった訳でもない。

251HRK ◆l/an/smhrk:2008/11/03(月) 22:00:41
失礼。
250は私の発言だ。

252HRK ◆l/an/smhrk:2008/11/03(月) 22:13:09
少々訂正する。
驚いてないというのは正確ではない。
だが驚いたと書くほど驚いたわけでもない。
その中間ということにして戴きたい。

253A ◆66ZxaHlYjU:2008/11/06(木) 13:28:00
>248
痛いところには触らない?? そんなかんじ?

254A ◆66ZxaHlYjU:2008/11/11(火) 18:55:38
あー。なんていうか。それで自然? 疑問に思わない?
んー。
ロイが荒れてても
「あー荒れてるなんかあったなぁ」
と思うけど
「なになに?どうしたの?」とは思わないというか。
「さめればまた冷静になるべ」と思うというか。
だからといって何かあった事実はなくならないのだろうが
あえて考えないというか

ンー。
せっかく噴出させてるんだからそのままに、というか。

255A ◆66ZxaHlYjU:2008/11/19(水) 09:56:19
あー
やっぱり何が言いたいのかわかんない文章になってる
だめだなあ

256ちゅぅ☆☆:2008/11/20(木) 00:22:56
Aさんのとは違うかもだけど、「自分で何とかするんだろうな」が半分、
「私なんかに出来ることはないんだろうな」が半分て感じ。

この板の「ロイ」とかけて、もう治ってはがれそうなかさぶたと解く、
その心は……傷は確かにあったんだけど、もう自分に出来ることはない、って感じ?(ぉぃ
治ってるんだろうな、と思うんだけど、下手に剥がしてまた傷ついちゃったらヤだし、みたいな。
結局ネット上だし、待つことしか出来ないって意味もあるかな。

257A ◆66ZxaHlYjU:2008/12/04(木) 11:59:59
いったい何年たったのだろう。ロイが板を作ってから。
最初はSM板だったか。2chの。
何を期待し、何に引き込まれて皆はロイの吐き出す文章を
読んでいるのだろう?
読んできて何かが変わった?
Save the Children の意識とかもった?
それとも子どもを飼う立場に憧れるまま?
読者のまま「エソラ」を楽しんでる?

いつかどこかで聞いたかもしれない以前に。

258A ◆66ZxaHlYjU:2008/12/05(金) 15:20:29
人に問打て置いて、自分の事は書かぬというのは、よくないかと思うので
自分はどうかと書いてみる。
少なくとも私は影響を受けた
「大人になってもいいのだ」と肯定された気がした。

259ロイ ◆yOHf648Wc.:2008/12/08(月) 21:56:15
迷ったが書いておこう。
とりとめのないものになってしまうが。

私は君に救われてきた。
君が長らく姿を消した時、実は私は君にメールを出した。
しかしそのアドレスはその時すでに使われておらず
君のホームページの掲示板は機能していなかった。
凄まじい喪失感を感じた。

260ロイ ◆yOHf648Wc.:2008/12/08(月) 21:58:04
喪失感というより焦燥感に近かったかもしれない。
そして過剰な罪悪感に苛まれた。
図々しい話だが
私は君がこなくなってしまった原因が
自分にあるのではないかと思えてしかたが無かったのだ。

261ロイ ◆yOHf648Wc.:2008/12/08(月) 21:58:54
詫びたかった。
的外れでもいいから君に詫び、言い訳をし
君に許してもらいたかった。
君にまたここを訪れて欲しかったのだ。

262ロイ ◆yOHf648Wc.:2008/12/08(月) 22:03:40
ここを訪れて欲しかった、と書くと少し違うようにも思う。

私は君との縁が繋がりが
完全に切れてしまうことを怖れたのだ。

何故?と問われても困るが。
君と未来永劫、二度と言葉をかわすことができなくなるのだ
というおもいが恐ろしかった。

君たちと縁あって繋がっているかに見えて
ここにくればいつでもその繋がりが保たれるかのように見えて
しかしその実
それは薄氷の上の微細な繋がりにすぎないのだ
という認識が、自分でも意外なほど私を動揺させていた。

263ロイ ◆yOHf648Wc.:2008/12/08(月) 22:04:44
だからAよ。
私は君がここへ再び足を踏み入れてくれたことが、嬉しかった。

264A ◆66ZxaHlYjU:2008/12/11(木) 16:34:16
ごめんね。ロイ。
自分の現実と肉体とに折り合いを
つけることに精一杯で。

265A ◆66ZxaHlYjU:2008/12/11(木) 16:40:39
自分の他にも、同じような、こどもがいた事は解っていた。
(再度書く気もないので知りたいひとは努力して下さい。ごめんなさい)
私やロイのようなサバイバーは稀なのだろうし
ロイも自分も積極的に探す事もしてこなかった。
だからこの邂逅に感謝している。
 ひとりではない
生きて行ける
大丈夫
大人になれる
大人になっていい

私が得たものも大きい。
 ロイに感謝を。

266evian:2008/12/12(金) 21:27:50
的外れかもしれないけど、
アルツハイマーの家族の自助グループを願う人たちの
ドキュメンタリを見たよ。

友人に相談してもあまり手ごたえが感じられない。
同じ悩みを持つ人同士、情報交換や共感をしたいという声。

やっぱり何にせよそうなんだと思うよ。

267A ◆66ZxaHlYjU:2008/12/19(金) 18:32:47
繋がりとか絆とはなんなのだろう。
血の繋がりのある人たちとはまったく交流がなくなり、
ゆっくり、と
傷つけながらも側にいてくれた人たちと少しの人数の人たちと
交流しつつある。

それでも
やはり
ロイがどう考えているかとか
ロイならどう言うかとか
そういうものは自分にも大事みたいだ。

3年前の心のナイフを振り回して
乱暴に人の発言を切り刻むことがなくなった。
少しは大人になっただろうか。

268evian:2008/12/20(土) 08:43:24
振り返ってるってことは、以前よりは落ち着いたってことだと思う

269N:2009/01/08(木) 09:05:28
>>257
ロイがSM板を離れて数年経ったあと(ロイが2ちゃんにいる頃ネットはやってなかった)
SM板に書き込まれたURLで過去スレを読んだのが最初だった。
そしてSM板にあった他のスレッドにまったく興味を失った。
書いてあることが本当かどうかはあまり問題ではなかった。
ネットでのたたずまいというか振る舞い方に強烈な印象を受けた。
子供ロイの部分は、何度も腹痛を起こしながらすこしづつ読んだ。
ハァハァとはまったく無縁。
はじめて人の心というものに関心をもったというべきか。
文学のように読んだ。 それをエソラを楽しんでいうのかもしれないが。
今もそんな感じでいる。 
その奥にいる本体がどうであれ「ロイ」という存在は貴重だった。
初めてフロイドを読んだりした。   

そんな感じ。

270N (続き):2009/01/09(金) 04:00:25
後追いで読んでいる時にこの板が再開された。
それをまた後追いで読んでいくとロイがすこしづつ変化していた。
一番はっきりしてたのは、ロイと住人(?)との関係が近づいていた事。
(Aさんだけは最初から例外だったと思う)

2ちゃんのスレで強く感じたのは強烈な孤独感だった。
孤独に徹していることが逆に強さを生んでいるという印象。

したらばに移りスレを重ねていくたびにロイと名無しとのやりとりが多くなり
それと逆比例するように子供ロイの回想が減っていった。

ある意味「ロイ」は疎外され孤立し孤独であることによって存在していたという気がする。
ひょっとすると住人との距離が近くなることで
「ロイ」は不自由になっていったのかもしれない。
それがロイの奥の本体にとっていいことなのか悪いことなのか
俺如きには判りかねるけど。
不自由もまた他者と関わることの必然だし。
ARKは最初から「関係」だらけで、こことは色合いが違うという印象を受けた。

まぁなんだ、なにが言いたいかというと
「ロイという孤独」に引きつけられてた人間もいたんじゃないか、って事。

それが、疎外された孤独、みたいなものへの勝手な共感なのか
孤独が強さを生み出すことに惹かれるのか
母性愛をくすぐるみたいな感じなのか、そこは色々あると思うけど。
以上、サバイバーでもなんでもない俺がここに惹かれる理由を個人的に書いてミタ

271A ◆66ZxaHlYjU:2009/01/09(金) 09:13:51
>「ロイという孤独」に引きつけられてた
理解。

272 ◆yOHf648Wc.:2009/01/09(金) 12:15:20
>>265
でも、な。
こどもでいても、いーんだよ。
もちろん大人にはなれる。
当然なってもいい。
けどどれも自分の速度でね。
そしてこどもでいてもいーんだ。

まっとうな子供時代が少なすぎるからな。
つか、ほとんど経験してない。
だから今からやりなおすのってありだ。
俺なんてここ数年は
年をおうごとにガキ化してってるw

「お前はガキか!」とか「このお子様め」とかいう突っ込みを
ダチから素でされたとき
なんとも言えんものを感じながらニヤニヤしたね。
それは多分幸せに近い何かだったと思う。

「子供の常態でいることを意識して振舞う」のとは全く別だわな。

273 ◆yOHf648Wc.:2009/01/09(金) 12:17:11
>>269>>270
ひたすら興味深い。
できればそのまま考察を続けてくれないか。
例えば
“ 「ロイという孤独」に引きつけられてた人間 ”
は、いったい何を求めていたんだ?
もしくは何を、満足させていた?

274 ◆yOHf648Wc.:2009/01/09(金) 12:19:33
さて、と。
この後に誰かのレスがつく前にここにも書いておくよ。
ここに何か書きたくなったら回想録スレに書いてくれ。

俺やロイとの会話の成立が必要なさげな
ネタスレとかSMスレとかはそのままでいいから
雑談系のスレは一箇所にまとまって欲しい。

俺の実務能力は今著しく低下してるんで
あちこちに分散してると把握しにくい。
強制まではしないけど、できれば協力頼む。

275evian:2009/01/09(金) 12:21:54
あ、つまり今俺に返事を要求されてるNさんは
レスしてくれる気があったら回想スレで書いてくれってこと。
必要があったら好きなだけコピペしてくれてからでいいから。

276 ◆yOHf648Wc.:2009/01/09(金) 14:38:45
>>275
名前が消えてた。275は俺。

277A ◆66ZxaHlYjU:2009/01/10(土) 07:45:48
>私の日記の一言メッセージにて南の国にいた人に問いたい
貧しさとはなんであろうや?

278N (元 日伝:2009/01/10(土) 14:01:40
>>275  たいへん申し訳ないのだけれど考察するならここでしたい。
      日本語伝達不自由者→日本語d(ry→日伝 と変えながら板をうろうろして
      ここに落ち着いた経緯もあり、このスレには愛着があるし
      ここで始まった流れを移行させるのは、逆に自分にとって分散になる。
      本スレは色んな言葉が錯綜してて普通にレスする分にはいいんだけど
      「考察」となると落ち着かない。
      
      どっちにしろ>>273の質問に答えるのは時間がかかると思う。
      ひょっとしたら直接ではなく間接的に触れるということになるかもしれない。
      いまのところ脊髄反射的にでてくる言葉がない。
 
      脊髄反射→沈殿(もやもや)→思いつき→反芻→言葉を与えてみる→反芻

      レスというのはこのどこかの時点で行わなければならないわけだけど
      できるだけ後半の方にしたい。 
      日伝(もう2年も前になるんだなぁ…)の頃に較べて精神状態も良くないし。

      「ロイ」が言った言葉の中で一番ありがたかったのは
      ネットにおいて「無視する自由」 拒否する自由だ。
      それを行使させてもらいたい。<(_ _)>

279N (元 日伝:2009/01/10(土) 14:16:23
>>277 俺はその南国の人ではないけれどそれについて考えた事はある。

貧しさというのは、人を受け入れる余裕(キャパ)を失うという事じゃないだろうか。
その原因として経済的困窮というのはかなり大きい要因だろう。
だけどもっと大きいのは「格差」のような気がする。

アメリカの黒人スラム住居はTVで見る限り
俺と老母の暮らしてる部屋よりはるかに立派だし。。

280N:2009/01/10(土) 14:26:34
あ、言葉足らずかな。。蛇足かもしれないけど補足。

「人を受け入れる余裕」というのは物理的な部屋数とかじゃなくて精神的なキャパ。

281N (まずしさ 続き):2009/01/12(月) 05:45:08
お前はどうなんだと問われれば、かなりまずしいw
しかし「冷たい」という言葉を自分に当て嵌めるよりは
「貧しい」のほうが救われる。
「貧しさ」には可変性があるから。

最初から富んだ経済環境にあって貧しい者の可変性は
経済的な貧者が豊かになる可変性よりも少ない。

臆病さは貧しさを生みやすい。
疑心で心がいっぱいになれば、それだけで心の余裕部分を圧迫するから。

貧しさから豊かになるのは努力がいる。
豊かさが貧しさに転落するのに意志的な努力などいらないが。

282N (まずしさ 続き2):2009/01/12(月) 06:04:24
ところで、必ずしもここで言う「貧しさ」を、自分は絶対悪とはみなしていない。
仕方ないじゃないか、そう育ってしまったんだから。
自然性、必然性を認めた上で
自分を肯定も否定もせず生きていくのも生き方のひとつとして自由だ。

スーパー障害者というものがいる。
超人的な努力のもとにハンデを克服した人だ。
最近これが問題になっていることを知った。
そういう超人的な努力を元に克服したものをモデルにして
「おまえも見習え」「現に克服している者がいるではないか」と
精神的な圧迫を一般障害者に与える危険性が問題になっているらしい。
そういう所まで議論が来ていることに少し安堵した。

283N (まずしさ 続き2への補足):2009/01/12(月) 06:14:06
うっかりしてた。。。
別に「ロイ」のことをスーパー障害者だとはみじんも思っていない事は付け加えておかないと。
「ロイ」は(俺にとっては)、「ロイ」だ。   それ以外の形容詞など不要じゃないか。

284・・・:2009/01/15(木) 08:30:03
貧しさも、豊かさも、すべてを決めるのは自分自身かと。

もしも神とでもいうべき絶対的な存在があるとするならば。
その存在はあまりにも人の心を理解していないと、そう思う。

それでもなお、生きていかねばならないのだから、
その生をまっとうすれば、その先に何かがあるのかも知れない。
まっとうする=死を向かえた自分には、知る由もないのだろうけれど。

苦しくて当たり前。
その中でささやかな幸せを見つけていきたいと、そう思うのねん。

285N:2009/01/16(金) 19:05:25
>>284 反応ありがとうw
     後半の文章は感動的ですらある、と思うのねん

ところで、聖書のユダヤ神はかなりヒドイよ
(ヨブ記なんて読むとヤハヴェに対して怒りすら覚える)

>すべてを決めるのは自分自身かと。

ある人の言葉で感銘を受けたことがある

自分で決められるのは半分くらいで
あとの半分は向こう側が決める

(吉本隆明が親鸞論で書いてたことの受け売り 汗
 自分にとってはけっこう指針になってる言葉)

286N  (沈黙と伝達):2009/01/16(金) 19:25:59
と、うまく吉本の名前が出せたところでw
1月5日にNHK教育TVで吉本が語ってたこと。

○言葉は2つの要素からなりたっている。
いわく 「沈黙」と「伝達」
(一般的には伝達だけが言葉だと思われているがそれを吉本は否定した)
沈黙が言葉の根と幹であり、伝達は枝とか葉・花の部分になる。

沈黙に形を与える言葉を吉本は自己表出(じこひょうしゅつ)と呼び
コミュニケーションの道具としての言葉を指示表出(しじひょうしゅつ)と呼んでいる。

言葉・文学・芸術は「沈黙」と「伝達」という縦糸と横糸が組合わさった織物だ。
片方だけではない。

(1時間半の番組のおおざっぱな私的解釈の概略だけど)

287N:2009/01/16(金) 19:33:32
つまり、ナニが言いたいかというと、ロイの言葉というのは
内語(沈黙に形を与える)という要素が大きいんじゃないか、ということ。
それが「ロイという孤独」の印象を強く与えるのではないか、と。

元々「俺様の整理用メモ」として始められたスレだったわけだし。
(もちろん沈黙に形を与えるだけではなく、そうやって出てきた言葉を誰かが読む
 ということも前提されてて、縦糸と横糸はちゃんとあるわけだけど)

288・・・:2009/01/19(月) 16:16:02
>285 

自分の、こんなにも拙い言葉にレスがついた。
なんだか嬉しい。
ありがとう、N。

>あとの半分は向こう側が決める

これに関しては実感が伴なわないんだな。
だけど覚えておく。
いつかあぁそうだったのか、って思う日が来るかもしれないし、
やっぱり自分じゃんよ、って思うかもしれないし。

「ロイの言葉スゲー」にはまったくもって同意。
こういうことをきちんと文章で表現できるNもスゲー

289N:2009/01/19(月) 19:55:55
>>288
「すべてを決めるのは自分自身」
        vs
「あとの半分は向こう側が決める」問題だけどw

どっちが真理か、という問題じゃない気がするんだな。
個人哲学というか、その人の姿勢の問題というか、
どちらでも自分にとって救いとなる方の考え方を自由に選択すればいいと思うのねん。

俺にとっては、すべてを決めるのは自分自身、というのは
一種のプレッシャー感があって、
まぁ頑張って自分も意志をもって言ったりやったりするけど
結果的にどうなるかは向こうから決めてくるという方が、
プレッシャー感が少なくて俺には楽なんだな。

沈黙に形を与える言葉というのは、
できるだけ自分を救う方向で模索した方がいいと思ってる。

自分を責める言葉を自分が産出してる時(欝病の朝w)
「こんな考えは意味がない」「この考えは無意味だ」
と実際に頭の中で声にして(変な言い方だけどw)ぐるぐるを押さえ込む。
右脳vs左脳の闘いみたいなもんだ。
だいたいは実際に脳内の声にするとぐるぐる野郎には勝てるけど
(結果としては、単に起きあがれるだけの事だけどww)
押さえ込まれたぐるぐる野郎は、消えたわけじゃなく
実は抑圧されただけで陰でこそこそしだすのかもしれない。
そのへんは向こうの半分側だから、どうなるかわからない。

まぁ「移動してくれ」と言っても言うことを聞かない俺(ARにとっての向こう側)
とかいたりして、俺をアク禁にしたりスレごと消したりすることだって
管理画面からARは“実務的には”できるわけだ。
(そんなことするヤツじゃないと勝手に思ってるけど)
つまり、それは向こう側が決めることで、俺は半分だけ自分の意志を通してる。

仏教で言うと、自力本願と他力本願の間って感じ。

>自分の、こんなにも拙い言葉にレスがついた。
まぁ、何度読み返したって拙さはまったくないわけだが。
謙遜した方が発語しやすいというポジションは
したたかなMとネット上でつきあう機会が多いんで慣れてまつ。

290N:2009/01/19(月) 20:02:17
「ロイ」の文体論をやりたいんだが頭がウニww
半年くらいかかる鴨…

291N:2009/01/19(月) 20:21:26
ここはロイやARと関係ないことを自由に書いていいスレなので
“半分は向こうが決める”について、もうちょっと解説しておくかな。

これは親鸞の「善人なおもて往生を遂ぐ。いわんや悪人をや」をめぐる
吉本隆明の考察の中にあった言葉。
親鸞のは

 善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや。しかるを、世のひとつねに
  いわく、悪人なお往生す、いかにいわんや善人をや。この条、一旦そのいわ
  れあるににたれども、本願他力の意趣にそむけり。そのゆえは、自力作善の
  ひとは、ひとえに他力をたのむこころかけたるあいだ、弥陀の本願にあらず。
  しかれども、自力のこころをひるがえして、他力をたのみたてまつれば、真
  実報土の往生をとぐるなり。煩悩具足のわれらは、いずれの行にても、生死
  をはなるることあるべからざるをあわれみたまいて、願をおこしたまう本意、
  悪人成仏のためなれば、他力をたのみたてまつる悪人、もっとも往生の正因
  なり。よって善人だにこそ往生すれ、まして悪人はと、おおせそうらいき。
  
   『歎異抄』第3章・岩波文庫45ページ   (どっかのサイトからコピペ)


で、この「悪人正機説」を受けて、一部の弟子達が
「悪いことをした方が極楽に行けるんだ」(造悪論)と言い出した。
親鸞は「では、お前、私を殺してみろ」と弟子に言った。
「できません」と弟子が言う。そこで親鸞いわく。
「人ってのはな、誰かを殺そうと思っても殺せないこともあるし
 殺すつもりがなくても殺してしまうことだってあるんだよ」

親鸞のやりとりに吉本はひどく感心して
「自分が意志して決められるのは半分だけで
 との半分は向こう側から決めてくる」
というような(正確な文章は覚えてない 汗)ことを書いてたわけだ。

俺はその考え方が気に入った(自分にとっていい指針になると思った)んで
自力信仰ってのがあまり性に合わない事もあって「採用」してる。 そんな感じ。

292N:2009/01/19(月) 20:29:29
「歎異抄」を教団は「危険文書」扱いして長い間マル秘扱いしてたらしい。

293・・・:2009/01/19(月) 20:48:18
Nの言いたいこと、理解できた。と思う。

自分の周りの事象や思考は、
自分が全て司ってそこにあるものではない。
っつーことかしらん。

自分が動いた結果に伴なってくるものは、
望もうと望むまいと受け入れる、っつーか受け入れるしかないしw
そういう意味では

>あとの半分は向こう側が決める

すごく分りやすい言葉だね。
私もそう思う。

で、そこで「貧しい」と思うか「豊かだ」と思うか、
はたまたそれ以外の形容詞を使うかは、その人が決める、と思うのだ。

雑談・議論・質問スレ11の188のレスにある、

>私が求めたものは何ひとつ得ることはできなかったが、
>私の願いはすべてかなえられた。

こういう感覚。
そうありたいなぁという希望なんだけどね。

まぁ。より豊かな人生を送るべく、少しは本を読んでみようかな。
Nの溢れるほどの言葉を読んで、
語彙が貧相というのは情けないもんだと痛感いたしましてよ。

294・・・:2009/01/19(月) 20:53:06
どひゃー、私がぼそぼそレス書き込んでいる間にw

いわんや〜をや

なんて久々に目にしちゃったじゃないの。
ゆっくり読み解きまする・・・

295A ◆66ZxaHlYjU:2009/01/19(月) 21:09:27
ふーむ
『歎異抄』か
読んでみるね。

296N:2009/01/19(月) 21:37:41
188 名前:名無しさん[] 投稿日:2008/04/20(日) 05:38:57
大きなことを成し遂げるために神に強さを求めたが、

謙虚に従うことを学ぶために弱さを与えられた。

 
偉大なことができるように健康を求めたが、

より良きことができるように病弱を与えられた。


幸福になるために富を求めたが、

賢さを得るために貧しさを与えられた。


世の賞賛を得ようと成功を求めたが、

傲慢にならないように失敗を与えられた。



人生を楽しもうと全てのものを求めたが、

全てのことを感謝することができるように命を与えられた。



私が求めたものは何ひとつ得ることはできなかったが、

私の願いはすべてかなえられた。


神に背く私であるにもかかわらず、

言葉に言い表せない私の祈りはすべてきかれた。


私は、この世のだれよりも、豊かに祝福されたのだ。


(ニューヨーク・リハビリセンター研究所の
壁に書かれた無名の患者の祈り)

297N:2009/01/19(月) 21:41:51
これほどの言葉が、無名の人によって壁の落書きに書かれる。。
アメリカの文化の「層の厚み」って凄いな 

「層の厚さ」ってのは「豊かさ」と関係あるような予感。
反芻してみよう。  (ちょっと熱があるっぽいので後日また)

298N:2009/01/19(月) 21:52:05
自力作善のひとは、ひとえに他力をたのむこころかけたる

凄みのある認識力だな。。。

299A ◆66ZxaHlYjU:2009/01/20(火) 07:40:44
うーん
ある種「祈り」は私の中でkeyのようだ。

300evian:2009/01/20(火) 11:30:42
こうなるとロイの祈りに対するのも聞いてみたいなあ
康介とはまた違うんだろうか

301N:2009/01/20(火) 18:49:00
>>293
うん。あの時点で言いたかったことは充分理解されたと思う。
ただ俺は考えを反芻するから全部じゃないね。「半分」だねw

他者を全部理解するってのはあり得ない。
赤ん坊の時から育てて毎日接していた親ですら
子供を全部理解することはできない。
「受け入れる」ほかない。だが受け入れない親もいる。
そんな親は「貧しい」。貧しい親が色んな事件で浮上している。
同様に貧しい子供も多い。だがそのふたつは少し違う。

親は望んで(選択して)受け入れてきたのだが
子供は否応なく受け入れさせられてきたのだ。
どちらもなんらかの要因で受け入れの臨界値を超えてしまったのだろう。

>「貧しい」と思うか「豊かだ」と思うか、
>はたまたそれ以外の形容詞を使うかは、その人が決める、と思うのだ。

まったくそのとおり。
ただ、今回は、すこし「貧しい」と「豊か」にこだわってみようと思うのだ。
自分の中に沈んでいたいろんな沈殿がすこし形にできそうなワードなんだ。
Aさんが使っていた意味とはもうかけ離れてきてるけど。
言葉というのはそういうもんだ。

>より豊かな人生を送るべく、少しは本を読んでみようかな。

本を読んだからより人生が豊かになるかどうかはその人次第w
本ばかり読んでた俺の「人生」は貧しい。
だが、それをできるだけ否定も肯定もせず、こうなったのもなにかの必然、
と思いなおし、受け入れないと 欝の虫が目を覚ます。

302N:2009/01/20(火) 19:17:52
>>295
『歎異抄』は吉本にいわせれば
ほとんど「信の解体」だそうな。
『教行信証』(親鸞の仏教理論書)の方が重要で
歎異抄に重点を置くのは偏りだ、と専門家は吉本を批判してる。
専門家なんてどーでもいいけどねw

>>299
そんな感じを受けまする。

もちろんAさんの皮膚の内側で流れる時間を
外部である俺が理解するなんてありえないんだけど。
顕れた言葉からその奥を「想像」するのは
本ばかり(言葉ばかり)読んでた俺の「癖」なんで
失礼がある可能性は先に謝っておきまする。

うち叔母さんは卵子に問題があって
養女を育てる選択をした訳だけど
その前後から
「幕屋」というキリスト教系の新興宗教に嵌っていった。
養女が成人して就職したあたりから、
再びその信仰熱がひどくなって
結局、夫婦は別れてしまった。
Aさんの場合は、信仰への傾斜が
うちの叔母さんがやっていたような勧誘活動ではなく
祈りの部分に限定されているのかもしれない。

以上は外からの無責任な空想で
リアルに存在するAさんの本体とは関係ない妄想です。
重ねて謝っておきます<(_ _)>

303N:2009/01/20(火) 19:30:31
子を殺す母親というものにどうしても関心がある。
で、そういう事件があるとニュー速を読みに行ったりする。
“生後4カ月の次女を床にたたきつけて死亡させた福祉施設職員の27歳女性”
のスレを読んでいたら、面白い名無しがいた。

23 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/01/14(水) 00:05:05 ID:MGGNYhOm0
泣き止まないときは、
・ハイペースで階段の上り下りをする
・耳元でシューシュー言ってあげる
・どんな歌でもいいから、すご〜くゆっく〜り歌ってあげる
・乳飲ませる
・オムツ代える
・テレビをコツコツ叩いて気をそらせる


こんなのが有効だ

34 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/01/14(水) 00:08:13 ID:MGGNYhOm0
>>26
俺がいたら絶対泣き止ませられるのに、なぜ俺を呼ばないんだ?

50 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/01/14(水) 00:11:55 ID:MGGNYhOm0
>38
俺のやり方はちがうよ。「トントコトントントン♪」とか言いながら
近づくんだ。なぜか赤ん坊がゲラゲラ笑う。
姉の赤ん坊なんて俺の超大ファンだよ。
でも女に全然もてないから一生独身だろうがなw 顔が面白いんだろうな。その不細工加減が。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こういう人に俺は「豊かさ」の資質を感じる。

304N:2009/01/20(火) 19:34:31
あ、しまったアンカーは削っておくべきだった。。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
28 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/01/14(水) 00:07:34 ID:6ubnQgcy0
泣き止まないときは、
・床に叩きつける
・熱湯をかける
・とにかくぶん殴る
・首絞める

こんなのが有効だ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この手の「うまいこと言いいたい」は貧しい

305N:2009/01/20(火) 19:54:06
>>300
「回想5」を「祈り」で検索してみて出てきたロイの言葉

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
17 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU[] 投稿日:2006/07/12(水) 19:55:17

冥福を祈りたくてね。
祈りつつも罵倒したくてね。
力任せに投げつけたい衝動を抑えるつもりもなく。
君の安らかなることを祈る。
安らかなることを心から。心から祈る。
しかし怒りは抑えまい。
なぜ諦める。
なぜ逃げる。
なぜ戦わない。
未来がなくてよいのなら
後先考えず
道理も倫理も常識も法も理性も何もかも投げ捨てて
怒りの限りをぶつければよいではないか。
私のエゴを言おう。
誰彼殺そうとも君には生きていて欲しかった。
君が死に、諦め、逃げ、戦いをやめたことで
私の生をも否定したことに気づいているか。
あの世界に私一人を置いてゆくか。
私たちは互いに枷になり続けた。
私たちは互いに刃でしかなかった。
それでも私たちは唯一無二の存在ではなかったか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

306N:2009/01/20(火) 21:03:54
大人ロイの言葉は心を落ち着かせる。
別の場所で固有名詞をあげず引用し
「いいぐあいに欝る」と書いたことがある。
ざわついていた気持ちが沈静する。      なぜだろう。

307evian:2009/01/20(火) 21:42:38
>>306
>「いいぐあいに欝る」と書いたことがある。
それはロイが?
ちょっと覚えがない。
どのあたりを見ればいい?

308A ◆66ZxaHlYjU:2009/01/20(火) 22:04:59
>N
信仰か
何かを信仰するつもりはない。
祈りと祈る人に興味がある。
それが何か知りたい。
ただそれだけ。
 ちなみはパートナーは祈る家庭に育った祈る人だ。
しばらく忘れていたらしいが。
私という存在が祈りを思いださせたらしい。
だからこそ興味があるのだよ。

 普段の奴は肉体言語で語っている事が多い。
スポーツの人だからだと思う。


肉体言語といってもサブミッション-関節技じゃないからね♪

309 ◆yOHf648Wc.:2009/01/20(火) 22:54:00
祈りか。
祈る時、私は何かを許している。

310 ◆yOHf648Wc.:2009/01/20(火) 22:57:45
許すために祈るのではない。
許されたくて祈るのでもない。
何かを希うためにすがる意味で祈るのでもない。

そういう、ある種俗物的な思惑や感情とは一切無縁のところで
心のうちからわきあがる何か静謐なものによって
自然と祈りたくなる時、私は何かを許している。
そして許されていると感じるのだ。

311evian:2009/01/20(火) 22:58:41
祈りと信仰は切り離せないと思う。
信仰があって祈りがあり、祈りがあって信仰がある。
それによって救われる人が大勢いるね。

最近、住んでいる地域の神社仏閣を巡る機会があったのだけど
信仰って大切だと初めて思った。私には無い習慣だけどね。
きっと人の心を穏やかにするものなのだと思う。
そこにある空気がそう感じさせた。
忘れてる大切なものがそこにある気がした。

…全部気のせいだったりしてね。。。

312 ◆yOHf648Wc.:2009/01/20(火) 22:59:09
許しに満たされている、という感覚だろうか。
それはやはりうまく説明できない。
言葉にならない感覚ではある。

313 ◆yOHf648Wc.:2009/01/20(火) 23:02:10
>>311
そうか?
では、信仰とは何ぞや、というところから
つきつめていかねばならないように思う。

その定義によるのだろうが
少なくとも今、祈る自身を思い浮かべる時
私の中に信仰はない。

少なくとも特定の神に対する信仰心は皆無だ。
ということは
私は神に祈るわけではない、ということになるのだろうか。
私の祈りは何に対してのものか?
そも、祈るとは何ぞや、というところにもいきつくようだ。

314 ◆yOHf648Wc.:2009/01/20(火) 23:08:51
>>277
失礼だがその日記とは今でも見ることができるのだろうか?
その一言メッセージを読んでみたいのだが。
もし見ることができないものであれば
できれば内容だけでもかいつまんで書いてみてもらえまいか。

315evian:2009/01/20(火) 23:49:01
あれ?ロイ?!(嬉
どうして今まででてきてくれなかったの(涙

316HRK ◆l/an/smhrk:2009/01/21(水) 00:33:40
>>314
Aさんとこのtoppageから「戯言」へ飛び、さらに「一言メッセージ」へ飛べばOK。

317 ◆yOHf648Wc.:2009/01/21(水) 00:46:46
どう、受け止めていいのかわからなかった。
君たちを奇特に思う。
そして自分を奇異に感じる。

だがまあ、私は一人ではなさそうだ。
孤独という感覚から離れて久しいように思う。
それは多分、幸せなことなのだろう。

318 ◆yOHf648Wc.:2009/01/21(水) 00:51:51
>>316
ありがとう。
上3行のことなのだろうか。

319A ◆66ZxaHlYjU:2009/01/21(水) 07:48:53
>307
たぶん
>>306
N氏は
<<「いいぐあいに欝る」と書いたことがある。
と語っているので
主語はN氏で引用したRoy文に対して"「いいぐあいに欝る」"
じゃない?

320A ◆66ZxaHlYjU:2009/01/21(水) 07:50:31

>309以降ロイ
ちっさいおっさん会議でロイ出現が決定した?ww
おかえり。

321A ◆66ZxaHlYjU:2009/01/21(水) 07:53:14
>>314
H氏のでOKで。
HP自体はそのままだから
読んでる人の意見を聞こうという積極姿勢はもとからないAであるので
大変古いタイプの大変不親切なCGIを使用している。

322・・・:2009/01/21(水) 10:53:23
>320 おっさん会議ってwww可愛いいじゃないかwww

私が思う祈りとは・・・自分に向けるものかなぁと。
受け入れ、自分を奮い立たせること。
信仰は無い。むしろ嫌い。

自分の人生で感じている、その程度のことだけど。
10年前とは考えが違うし、
だから10年後は考えが違うかもしれない。

みんなの祈りに対する思いが聞けるのはいいね。

323・・・:2009/01/21(水) 11:00:53
>301 
>こうなったのもなにかの必然

こんな感じ、いいね。
私もこういう風にいけたらいいなと常々思う。

324evian:2009/01/21(水) 14:32:36
だからさ
神も仏も身の内にあるんだよ ホントは

人類が生まれて
大自然の中に住み
太陽と生活リズムを共にして
太陽を見て月を見て星をみて
雷を見てでかい山脈を見て・・・
そしたら体が勝手に祈りを始めるだろうし
神様とか信仰とか思想とか生まれるだろうな
都会っ子にゃ 分からんかもな

325HRK ◆l/an/smhrk:2009/01/21(水) 20:46:59
待ちに待ったロリロリじゃない方のロイ氏なんだから
もっといじった方がいいんじゃないかえ?
俺の方が反応が薄いと思われるのも癪だと思うのだが。

326evian:2009/01/21(水) 21:34:05
信仰ってすごく尊いものだと思う。
今はいろいろ入り混じってカルトがあったり
狂信的な言動をとる人もいるけど
本当は厳粛で俗人が簡単に触れるものではないと思う。
だからお手軽な宗派とか新興宗教が生まれるのだろうけど。

底に流れる真理が大事だよね

327N:2009/01/21(水) 22:56:01
>>307 がっかりさせて申し訳ないがw>>319の通り
日本語伝達障害は簡単には直らない。。。
拳でも語ったりするAさんがフォローしてくれた。面白いw

>>308 あぁ今回の我が妄想はハズレかw
(結構ネットでは2,3割くらい打率があるんだけどね)
傷の側からじゃなくラブラブの側からの疑問なんすね。
 ちなみに、俺も祈る家庭に育ったけど、思春期以後祈りを拒否した人です。

天にまします我らが父よ。願わくば御(み)国をきたらせたまえ。
み名をあがめさせたまえ。 み心の天に成る如く地にもなさせたまえ
(ここでその日にあったことなどを語り、神に感謝する)
我らに罪をなす者を赦す如く我らの罪をも赦したまえ
国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり
アーメン

ってな感じだったと思う。

一般的な日本人は自然信仰か地蔵信仰かその辺りで
一種の融和的な宗教観であるのに対して
反抗期の時代に
強烈な言葉(聖書)を持つ絶対的で息苦しい人格神を否定して
無神論になる過程を必要としたことが
俺の「言葉」に対するこだわりの基になってる気もする。
それ以後、俺の中から形式的な祈りは放逐されたままだね。

ところで「豊か」を考えたきっかけは
Aさん日記におけるパートナー氏を
「これは絶対まねできない。こういう人は“豊か”と呼ぶべきではないかぃ」
と思ったことねw
(返事無用w)

328N:2009/01/21(水) 23:11:45
小さなおっさん会の重鎮が。。。w

>>310
>ある種俗物的な思惑や感情とは一切無縁のところで
>心のうちからわきあがる何か静謐なものによって自然と祈りたくなる時

>306で俺がロイ言葉を読むと「ざわついていた気持ちが沈静する」と書いたことと
「何か静謐なもの」はリンクしてるのかも、という気がしてすこし考えてた。

>>313
信仰と関係のない「祈り」というのは
「立ち止まってみる」という事じゃないだろうか。
立ち止まってみて、心を鎮める。という状態に自分を導くことなのでは、と。

子供の頃、食事の前にお祈りをさせられるとき、
食事というワクワクするハズのモノの前に無理矢理ストップをかけられる
という感触があって、祈りの間、居心地が悪かったしいらだちもした。
日常の勢いのまま食事へ突入する前に
立ち止まらされて[心を鎮める]ことを強要された感覚だったのかもしれない。

「たちどまり、心を鎮める」というのはしかし
重鎮のいう「祈りとはなんぞや」の半分にしか応えられてないだろうね。
ロイの祈りにある「赦す。許す」という感覚は手がかりすらない。。
「言葉にならない感覚」ではあるのかもしれないが、
もうすこし説明を試みてはもらえないだろうか。(別に急ぎはしないけど)

329N:2009/01/21(水) 23:14:21
>>323
まぁ、自分にそう言い聞かせてる、というのが実体で
即時的にそういう感覚をモノにできてる訳じゃないデス←リョウ風w

330N:2009/01/21(水) 23:15:53
>>317
>自分を奇異に感じる。

なぜ?

331N:2009/01/21(水) 23:44:36
毎日、何かに追われるように生きている。
そんな時、立ち止まって心を鎮めるのは意外に難しい。
「心を鎮める」の部分は特にそうだ。

思索は孤独のうちにしか訪れない。

大人ロイは小さなおっさん会の思索担当。
リョウは情緒担当。ARは対社会担当。
そんな感触。(あくまで妄想ですが)

332 ◆yOHf648Wc.:2009/01/22(木) 01:45:12
眠い・・・眠いのに。
眠いのに>>278のバカヤローめ
ここに居座ってくれちゃってたのな。
寝る直前に踏んでみたのが運のつき〜
眠いまま一部冴えてもーたろーがアホめ。

333evian:2009/01/22(木) 03:59:55
>そういう、ある種俗物的な思惑や感情とは一切無縁のところで
>心のうちからわきあがる何か静謐なものによって
>自然と祈りたくなる時、私は何かを許している。
>そして許されていると感じるのだ。

これはなんか分かる気がする。

言葉にするとベタなんだけどね
だだ そこに ある
という感覚。

あってもいい ではなく
あることを許されている でもなく
ぽん、と ただ そこに ある という感覚。

キモチいいよな、これ。

334A ◆66ZxaHlYjU:2009/01/22(木) 08:12:12
以降ロイたちの"頭の中の人たち"を
「ちっさなおっさん会」に決定します

335evian:2009/01/22(木) 09:09:25
>334 www

了解いたしました(・∀・)

336evian:2009/01/22(木) 14:34:47
へへ
ここ最近の大展開に付いていけてないや
そろそろ卒業かな
名残惜しいけど

337evian:2009/01/22(木) 15:41:29
むしろ入園してはどうかw

338N:2009/01/22(木) 17:52:36
>>321
>>313の下一行はAさんへの質問ではないかと愚考するのだが。
伝達障害ナカ〜〜マww

339N:2009/01/22(木) 17:55:28
まつがい。。。>>318 の下一行

>>332 だからjane do 使えと忠告したろうがwwww


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