したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【ロイタン】ロイスレ名言集【モエ〜】

377名無しさん:2006/10/15(日) 21:38:51
つ、つ、付け加えていい?いーい?

HRKに対して感謝を込めた羞恥プレイ中なのでしばしお待ち願いたい。

羞恥プレイ中なので

羞・恥・プ・レ・イ・キタ━━━(゜∀゜)━━━.

378名無しさん:2006/10/16(月) 06:00:05
意図は正確に飲み込めなかったけど
羞恥プレイわろたwwwwwww

379あっちの1:2006/10/18(水) 14:02:37
これは自分が建てた格言スレ向きじゃないけど
見過ごすのおしかったからこっちに。ロイごめん!

992 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU 投稿日:02/11/23 06:01
君たち(特に>962と>968)のお陰で少し懐かしいことを思い出したよ。
4/1がエイプリールフールで多少の冗談が許されるということを理解した私は1年後の4/1を
心待ちにしていた。Tに対して嘘をつくことは到底考えられないことだったが冗談交じりの悪戯を
思いついてしまったわけだ。Tは時々冗談を言って私を笑わせ、私はそんなTは好きだった。
ある日私の仕掛けた悪戯にTは見事にひっかかってくれたわけだが一考に私のいたずらと
気づく気配がない。生まれて初めての悪戯に私はどこで暴露していいものか検討がつかない。
が、Tが本気で怪訝そうに、また何かの間違いであるかのように思案しているのを見て私は言った。
「それ僕がやった。」実のところ笑わせるつもりでやったのだが白状した時には不安でいっぱいだ。
怒られるだろう。鞭で打たれるかもしれない。余計なことをしなければよかったと強く後悔した。
Tは私が何を言っているのかまるで理解できない顔をして僕を見た。期待と後悔の狭間で
「それ僕がやったんだ。今日エイプリールフールなんでしょ?」というとTが見たこともない
ような顔で僕をみつめたまま固まった。この数秒間のなんと恐ろしく感じられたことか。
が、次の瞬間Tは笑い始め「お前か!」「お前が?」信じられないよまったくと繰り返しながら
私の額を小突いた。当然の如く後で罰は与えられたのだが、よりにもよって私が悪戯をするとは
Tはまったく夢にも思わなかったのだそうだ。後に何度も思い返してはあの時は驚いたと言った。

380あっちの1:2006/10/18(水) 14:03:02
993 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU 投稿日:02/11/23 06:04
更に大学に入ってすぐの頃。
私は年齢的に周囲の学生より年上でどちらかというとそういった場合自然敬語を使われたり
してしまうものだが私の場合あまりにも世間知らずだった。外見と態度の生真面目さと
相反したものの知らなさが、あまりにも不自然で奇妙に面白がられ自然と人に構われるようになった。
別の差し迫った事情から親しい他人を作る必要性に強く迫られていた私はそのまま
流れにまかせる形であるサークルに入り・・・時間が立ち・・・あるイベントの準備を任されることになった。
私の任務はある種の悪戯を仕掛け、先輩を騙すというところにあったがその悪戯については
私に一任されている。任せた誰もが私にできるわけがない、とその事を笑うつもりでいた。
つまりそれは先輩にではなく実は私に仕掛けられた悪戯だったわけだが、悪戯といえば
Tのところでやったあれしか思いつかない私はTの時とまったく同じことを仕掛けた。
たいしたことではないのだが、よもや生真面目にすぎる私が悪戯など仕掛けられまいと
たかをくくっていたためほぼ全員がひっかかり、果ては疑うことも知らずちょっとした
異常事態として助手(助教授の下。私たちのティーチングアシスタントだった)に届けてしまった。
私にしてみれば私が悪戯をしかけることは事前に知れてる周知の事実だったのだから
ひっかかったふりをしているのだろうと傍観していたわけだが、事が大きくなって白状すると
その場にいた全員が沈黙のまま固まってしまった。誰もが言った。「はぁ?」と。
事態が飲み込めた助手が爆笑し「人は見かけによらない。いい教訓だ」といい
それから後私はある種の変人として一目おかれることになってしまった。
彼は真顔で冗談を言い、黙々と淡々と作業しているにみせかけ虎視淡々と人を陥れる
機会を窺っているつわものだった、と。私はどうも実際以上に固く生真面目に見られるきらいがある。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板