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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

2477さきたま:2021/07/22(木) 10:40:33
衆院選、山形の3区の構図は
2021年7月21日 10時30分
https://www.asahi.com/articles/ASP7P0BTZP7FUZHB004.html
 衆院議員は21日、任期満了まで3カ月となる。山形県内の小選挙区3議席は、2014年から2回連続で自民が独占しており、いずれも野党の新顔が挑む構図となりそうだ。コロナ下の決戦へ、各陣営は準備を進める。

1区
 9選をめざす自民現職の遠藤利明氏(71)、共産新顔で党村山地区委員会副委員長の石川渉氏(47)、県内野党などの5者会議が擁立した立憲民主新顔で県議の原田和広氏(48)が立候補を予定している。今のところ、14年の前々回衆院選と同じ顔ぶれだが、5者会議と共産県委員会は野党共闘に向けて議論を進めている。

 遠藤氏は12年から1区で3連勝中。コロナ禍で東京との往来がしにくい中、東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会副会長として準備に追われており、後援会が中心になって企業や支援者回りを重ねる。

 石川氏は6月、共産県委が擁立を発表した。1区には03〜17年に5回立候補しており、19年の山形市長選では現職と戦った。街頭活動で五輪中止やコロナ対策を訴え、「菅内閣は信任に値しない」と批判する。

 原田氏は14年、民主党から立候補したが、約5万票差で落選。19年の県議選山形市区で初当選した。5者会議で擁立が難航する中で今月、立憲県連幹事長として決意。「ゼロコロナ」を訴え、街頭活動を重ねる。(鷲田智憲、上月英興)

2区
 自民現職で4選をめざす鈴木憲和氏(39)と、5者会議が昨年11月に擁立を決めた国民民主新顔の加藤健一氏(40)が立候補を予定する。

 鈴木氏は12年から3回連続で当選し、いずれも元衆院議員の近藤洋介氏らを破った。今年6月の通常国会閉会後は地元を回り、支援者を訪ねたり、催しに出席したりしている。

 元農林水産省職員で、安倍内閣では外務政務官も経験。今月16日に山形市で開いた政経セミナーでは「外交と農政が私の柱」と最近の取り組みを説明した。

 加藤氏は21歳で筋ジストロフィーを発症、32歳からは車いす生活になった。バリアフリー観光の推進など複数の会社や団体を起こし、障害者だけでなく誰もが住みよい社会を作るため、立候補を決意したという。知名度を上げようと、コロナ禍で集会を開きづらい中、辻立ちや街頭演説でアピール、SNSでの情報発信にも力を入れている。(石井力、坂田達郎)

3区
 自民現職で3選をめざす加藤鮎子氏(42)に、共産新顔で党鶴岡地区常任委員の梅木威氏(62)が挑む構図となっている。

 加藤氏は19年9月から自民県連会長を務めていたが、今年1月の知事選で自民、公明県本部が推薦した新顔が落選し、責任を取る形で会長を辞任した。衆院選への影響はほとんどないとみられているが、組織の引き締めには余念がない。

 梅木氏は昨年1月に立候補を表明。野党統一候補として、新顔が自民現職を破った19年夏の参院選の流れを引き込みたいところだ。しかし、5者会議は候補者の擁立をめざしており、構図が変わる可能性を残している。(鵜沼照都)


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