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非自民非民進系保守

3328チバQ:2022/09/25(日) 23:17:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/36021823277b40ef72813fb47932ee7fe8b5f7cd公明党大会で山口代表の8期目を了承 幹部人事も新味欠く
9/25(日) 19:40配信


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産経新聞
公明党全国大会で登壇した山口那津男代表=25日午後、東京都千代田区(岩崎叶汰撮影)

公明党は25日、東京都内のホテルで党大会を開き、任期満了を迎えた山口那津男代表(70)の8期目を正式に承認し、新執行部を発足させた。任期は令和6年の党大会まで。幹部人事では石井啓一幹事長(64)が留任したほか、ベテラン勢の続投や起用が目立った。来春の統一地方選に向けた党勢回復が最大の課題となるが、中堅や若手を起用できず、新鮮さを欠く人事となった。

政調会長には高木陽介選対委員長(62)、後任の選対委員長に西田実仁(まこと)参院議員会長(60)をそれぞれ充てた。佐藤茂樹国対委員長(63)は続投する。

山口氏は党大会後の記者会見で、人事の狙いについて「党の骨格を維持し、すでに始まっている統一選の準備、そして、来たるべき戦いに勝利するという目標への対応を重視した」と説明した。代表選出後のあいさつでも統一選に触れ、「党の基盤を強化する上でも断じて勝たなければならない」と訴え、候補者全員の当選に向け奮起を促した。

来賓で出席した岸田文雄首相(自民党総裁)は「ともに国難を乗り越えていこう」と呼びかけた。

異例の8期目に突入した山口氏だが、最大の課題は「ポスト山口」の育成となる。山口氏は「全力を挙げて後進の育成に臨みたい」と語ったが、後継の姿は今も見えない。

実際、今回の山口氏の続投をめぐっては賛否が分かれた。支持母体の創価学会では、7月の参院選で改選前から議席を減らしたことを受け、「来春の統一選を新しい代表で戦うのは時期尚早」という声と、所属議員の相次ぐ不祥事などを受け、潔く交代すべきだとの意見が交錯した。

来春の統一選も山口氏を「選挙の顔」とせざるを得なかったのが実情で、党勢回復に向けた道のりは険しい。(千田恒弥)


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