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国際政治・世界事情(その2)

106チバQ:2014/09/29(月) 22:24:45
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN0HO0F6.html
激戦続くブラジル大統領選、ルセフ氏が資金力で巻き返し
2014年9月29日15時38分

9月26日、まもなく第1回投票を控えるブラジル大統領選は、現職のジルマ・ルセフ氏が巻き返しをみせている。写真は支持者と握手を交わすルセフ大統領。今月27日撮影(2014年 ロイター/Ueslei Marcelino)

 [サンパウロ 26日 ロイター] - 10月5日に第1回投票を控えるブラジル大統領選は、現職のジルマ・ルセフ氏が巻き返しをみせている。対抗馬のマリナ・シルバ元環境相は一時リードしていたが、ここへきて資金力で勝るルセフ陣営の攻撃にさらされている。同26日に見込まれる決選投票に向けて激しいつばぜり合いが続きそうだ。

 最初の投票で過半数を獲得する候補がいなかった場合、3週間後に上位2候補による決選投票が行われる。1回目の投票で過半数を得る候補は出ず、ルセフ、シルバ両氏による決選投票が見込まれている。

 これまでの世論調査では、決選投票になった際の支持率はシルバ氏が大きくリードしていたが、ルセフ陣営はシルバ陣営の5倍強もの圧倒的な資金力を武器に、シルバ氏の政策実行能力などを批判する広告を展開。あるラジオ広告は同氏の政策がぶれていることをやゆした上で、「常に方針が変わるマリナ(・シルバ)候補がリーダーだと想像してみてください」と訴えた。

 ルセフ氏は第1回投票を首位で通過するとみられるが、決選投票ではそのリードを失う可能性は残っている。シルバ氏が決選投票で、最初の投票で落選した候補の支持票を多く獲得するとみられているためだ。

 政治評論家のアンドレ・セザール氏は「20年強ぶりの激しい選挙戦となりそうだ」と解説。「決選投票で明白な差はなく、結果の予測がつかない」と述べた。

 調査会社ダッタフォーリャが26日公表した世論調査によると、決選投票が行われた場合の支持率は、現職のルセフ氏が47%、シルバ氏が43%となった。

 両候補の差は4ポイントと誤差の範囲内で、統計上は互角の勝負となっている。


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