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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1569チバQ:2014/11/30(日) 18:54:16
http://www.nishinippon.co.jp/feature/representatives_election_2014_fukuoka/article/129854
《県内11選挙区直前情勢》 福岡8区 自民の地盤さらに強固に
2014年11月28日(最終更新 2014年11月28日 03時00分)

 晴天に恵まれた23日、自民前職の麻生太郎(74)は地元飯塚市の事務所開きに出席した。副総理兼財務・金融担当相で派閥領袖(りょうしゅう)の麻生は多忙。今回の衆院選も12月2日の公示日以外は地元に戻れない見込み。「(2017年4月に)消費税が2%上がってもいいと思っていただける景気、経済対策をやっていく。なかなか地元に帰れませんが変わらぬご支援を」と訴えた。
 「この選挙は何か変な気がする。相手がおらんような、おるような」。あいさつで違和感を口にした選対幹部は「油断して票が出ないと大変。(麻生を)日本を代表する政治家にしていただきたい」と支援者にハッパをかけた。
 麻生は09年の衆院選で約7万票、12年は約10万票の大差で、民主の山本剛正を破った。圧倒的な強さ−。民主は山本を福岡1区に選挙区替えし、8区からは“撤退”した。民主空白は小選挙区になって初めてのことだ。
 麻生以外に立候補を表明しているのは共産新人の河野祥子(34)だけ。行き場をなくした民主支持票はどこへ行くのか。
 「今回の解散には大義がない。12月14日には賢明な投票行動を」。飯塚市・嘉穂郡選出の民主県議吉村敏男は25日に飯塚市で開いた活動報告会でそう訴えた。しかし講演前には「比例票の掘り起こしに頑張るが、小選挙区の候補がいないと気持ちが入らない」とこぼした。出席者からは「白票を入れる」「山本剛正と書く」との声も漏れた。
 民主撤退で投票率低下が懸念される。麻生陣営は「投票率が前回より下がらないように活動しなければ…。得票も1票でも前回を上回りたい」と気を引き締めている。
 共産は突然の衆院解散に急ピッチで対応した。河野が立候補を打診されたのは17日。過去に選挙に出たことはなく、解散した21日に初めて直方市で街頭演説し、「消費税10%はきっぱり中止を」などと訴えた。まだ選挙区の一部しか回っていないが、陣営幹部は「安倍首相の暴走政治にストップをかけるチャンス」と意気込む。 (敬称略)
=2014/11/28付 西日本新聞朝刊=


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