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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8555チバQ:2013/12/05(木) 21:30:21
http://mainichi.jp/select/news/20131205k0000e040222000c.html
徳洲会裏金:「お金もらうの当たり前」奄美今なお金権選挙
毎日新聞 2013年12月05日 16時00分(最終更新 12月05日 18時52分)


奄美群島日本復帰60周年記念式典でぽっかり空いたままの徳田毅議員の席(左は保岡興治衆院議員)=鹿児島県奄美市名瀬で2013年11月9日午後4時7分、神田和明撮影
拡大写真 昨年12月の衆院選を巡る医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反事件は、徳田虎雄前理事長(75)のお膝元の鹿児島・奄美群島で今なお金権選挙が続いている実態を浮き彫りにした。4日に逮捕された副理事長の徳田秀子容疑者(75)らは、次男の徳田毅(たけし)衆院議員(42)=鹿児島2区=の陣営に買収資金6000万円を交付したとされ、一部が地元政界関係者に渡った疑いが浮上している。

 「議員がお金をもらうのは当たり前。誰が一番多くもらったかが問題だ」。元市議は「議員時代に『誰かと酒でも飲んで』と10万円渡されたことがある。それで票を集めるのが仕事」と明かし、悪びれず言った。「問題意識? あるわけない。妙なこと聞くねえ」

 虎雄前理事長が衆院選に初めて出馬した1983年。定数1だった当時の奄美群島区に立ちはだかったのが自民党の保岡興治衆院議員だった。幾度もの一騎打ちは「保徳(やすとく)戦争」と呼ばれ、現金が飛び交う「第4次産業」とやゆされた。

 父の後を継いだ徳田議員は2006年に自民党入りし、保守勢力は統一されたが、現職市議の一人は「党内にあった『徳田アレルギー』を治療する必要があり、その後も買収が続いた」と指摘した。

 戦後米軍統治下に置かれた奄美は今年、日本復帰60周年。祝賀ムードに沸く島に、事件が影を落とす。11月9日の60周年記念式典への参加に意欲を見せていたという徳田議員は直前に欠席を伝えた。奄美市の自営業の男性は「徳田議員に島の未来を託してきたが、いつまでも姿を見せず、我慢も限界。自分の言葉で考えを語るべきだ」と非難した。【山田奈緒】


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