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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7567OS5:2023/03/23(木) 18:40:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/b15bf0ac2157a4b705d10815715a9e429783c3f5

窮地の高市早苗氏が推す「奈良県知事選候補」は立憲民主からも推薦で“板挟み”に? 候補者を直撃 〈dot.〉
3/23(木) 16:30配信
 3月23日に告示される奈良県知事選(4月9日投開票)は5人の候補者が立つ混戦模様で、保守分裂となった。自民党奈良県連は新顔の元総務省官僚の平木省氏(48)を推薦したが、これに自民内の一部が反発し、現職の荒井正吾氏(78)を支援する。平木氏は、同県連会長の高市早苗・経済安全保障担当相が擁立を主導したが、国会で議論されている「放送法文書」で高市氏と総務省には向かい風が吹いている。国会論戦の影響は同県知事選にも影響を及ぼすのか。告示直前の同21日、平木氏を直撃した。

*  *  *

 自民党の候補者擁立をめぐっては奈良県内の首長や保守層の支持も分裂する事態となっている。

 平木氏は高市氏が総務相だったときの大臣秘書官を務めていたこともあり注目を浴びた。一方の荒井氏はすでに知事を4期務めており、自民党の一部からも「多選批判」があったが、重鎮の二階俊博・元自民党幹事長と関係が良いとされる。

 平木氏が立候補の意向を公表したのは、昨年11月。まだ荒井氏が態度を保留している段階だった。結局、荒井氏は今年1月に立候補を表明し、現職VS.新顔の保守分裂選挙となったが、平木氏は荒井氏の動向をどう読んでいたのか。

「荒井知事はご自身のご判断で立たれているわけですし、私は私でふるさとで仕事をしたいと思っていました。荒井知事がどうこうで立候補したわけではありません。私は私で、志を持って、奈良県政を担いたいという気持ちがある。ただ、それだけです」(平木氏)

 平木氏と荒井氏の双方が自民党県連に推薦依頼を出したが、今年1月、どちらを推薦するかの判断は県連会長である高市氏に一任された。そのうえで、高市氏は平木氏の推薦を決めた。高市氏は2月27日、自身のツイッターで、18回ものツイートで奈良県知事選について触れ、次のように投稿した。

「党本部の厳しい世論調査結果を受けて、奈良県選出自民党国会議員で話し合い、荒井知事には『名誉の勇退』をお勧めした方が良いという結論になりました」

「平木氏と知事の1本化をしない私を批判する報道も多々拝見しました。知事には面会を申し込みましたが、拒否されています」

「1月15日に正当な手続きを経て奈良県連推薦を決定した新人の平木しょう氏にも未だ党本部推薦が出ない理由は不明です」

 その一方で、「私が平木しょう氏に出馬依頼をしたという事実はありません」とし、平木氏が出馬を決断した後に高市氏へあいさつに行った際は「退官は勿体ない」などと「出馬を思い止まるように説得した程でした」ともつづった。

 実際に高市氏から出馬を思いとどまるように言われたのか平木氏に聞くと、

「やめたほうがいいとはさすがに言わなかったですよ。高市大臣も一人の政治家ですから、それは私の志や気持ちは当然、わかっていただけると思います」

 と高市氏のツイートとは少し異なる回答をした。高市氏が候補者の一本化に失敗したという報道があることについては、

「それは高市大臣に聞いてください。私はもう、どういう状況であっても決めた以上、出ますので。(総務省を辞めて出馬しても)別に保証があったわけではないですから。そういう世界です」

 だが、ここ最近、平木氏に向かい風となりかねない問題が国会で議論され始めている。3月2日、立憲民主党の小西洋之参院議員がいわゆる「総務省文書」を公表。放送法の政治的公平性の解釈について政権の関与があったのではと、当時の総務相だった高市氏が追及されている。だが高市氏は自身に関する発言を「捏造(ねつぞう)」と反論。その後の国会論戦では「(私や答弁が信用できないなら)質問をなさらないでください」と述べたことを撤回する事態にも発展した。


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