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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

334千葉9区:2009/02/12(木) 19:28:03
>>324-325
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090211-OYT8T00995.htm
<前橋市議選中盤ルポ>市長評価で二分
各候補「負けられぬ」
 55人による舌戦が展開されている前橋市議選(15日投開票)は11日、中盤を迎えた。候補者の間では、高木政夫市長の姿勢や政策に対する評価が二分されており、市長支持派と批判派の各候補の動きを追った。(岩下亮、小野雄太)

 市長を支持する現職候補は、午前8時、約50人の支持者らに見送られて選挙カーに乗り込んだ。車は、住宅街の細い路地をすり抜け、地元をくまなく回っていく。

 遊説の合間には、広場に集まった支持者約70人を前に「天下分け目の決戦だ。高木市長は本当によくやっているが、我々が勝たなければ市長の首が取られかねない」と語気を強めた。取材に対しては「情勢が見えない選挙で、特に新人候補の状況がつかめない。市長与党で(過半数の)21議席を取らなければ」と気を引き締めた。

 市長支持の新人候補は、「地域の声を届けます」と支持を訴え続けた。市長については「公約を着実に実行しており、そこを支持している。地域の声を市長に届けるためにも、もう一頑張りだ」と話した。

 一方、市長との対決姿勢を鮮明にする現職候補の事務所では午前7時半を過ぎると、支持者が徐々に集まって来た。地元には、市長派の候補も事務所を構え、厳しい選挙戦が続く。

 「地元を固めないと」と、遊説コースは住宅地につながる細道を選び、地元密着の訴えかけを続ける。2時間半後、地区の集会所に到着。約30人を前にマイクを握り、「前橋は今、多くの疑惑に包まれている。市長派の市議が過半数を超える事態になるのは避けたい。絶対に負けられない」と訴えた。

 別の市長批判派の現職候補は、地元の集会所で、「もっと市民生活を優先すべき」と市政に注文。約150人が耳を傾けた。取材に対しては「前工跡地の土壌汚染問題も、裁判ではなく、話し合いを続けるべきだ」と主張した。

(2009年2月12日 読売新聞)


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