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利水・治水スレ

1863 とはずがたり :2021/08/15(日) 22:02:44
九州大雨、各地で起きた「内水氾濫」 なぜ繰り返されるのか?
https://mainichi.jp/articles/20210814/k00/00m/040/197000c
毎日新聞 2021/8/14 19:20(最終更新 8/14 19:20) 895文字

 佐賀県武雄市や福岡県久留米市などで発生した内水氾濫は、河川の本流の水位が支流の水位より高くなることで、本流の水が支流に逆流したり、支流や水路、側溝などの水(内水)が本流に流せなくなったりして、付近の住宅地などにあふれ出す現象だ。低地に1級河川が流れ、支流や水路も多い両市などは大雨が降る度に内水氾濫に悩まされてきたが、毎年のように起きる記録的な大雨に対策が追いつかないのが現状だ。

 2019年8月の豪雨で六角川が内水氾濫し、広範囲に浸水した武雄市と隣接する下流の大町町では、2年前とほぼ同じ地域で被害が発生した。国土交通省武雄河川事務所によると、佐賀平野を流れる六角川は勾配が緩く、有明海に注ぎ込む速度が遅い。さらに潮の満ち引きの影響を受けやすく、満潮時に大雨が降ると川の水位が上昇して本流への排水が滞り、内水氾濫につながりやすいという。有明海の14日の満潮は午前0時20分ごろで、大雨が潮位の高いタイミングと重なったとみられる。

 武雄市は2年前の豪雨後の19年12月、国などとともに遊水地の整備や排水設備の強化、六角川の川底を掘る河道掘削などの治水計画を策定。このうち河道掘削は計画区間の大部分が完了していた。それでも内水氾濫を防げず、同事務所の担当者は「今回は雨量が多い上に、降り続く時間が長かった。掘削の効果は今後検証したい」と話した。

 18年7月の西日本豪雨から4年連続で浸水被害に見舞われた久留米市も、筑後平野を貫く九州最大の1級河川・筑後川に多くの支流が注ぎ込むため、内水氾濫が発生しやすい地形だ。市は12日午前以降、筑後川本流の水位が支流より高くなった場所では、支流への逆流を防ぐため合流部の水門を順次閉鎖し、支流の水をポンプで排水。国や県から排水ポンプ車の派遣も受け、自然流下できる時には水門を開けるなどして対応しているが、少なくとも四つの支流があふれた。

 西日本豪雨を受けて筑後川の支流でも護岸のかさ上げなど対策工事が進む。国交省筑後川河川事務所は「排水ポンプの増強も進めているがまだ完成していない。降雨が激甚化し、対策が追いつかない」としている。【中里顕、高芝菜穂子】


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