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利水・治水スレ

133千葉9区:2009/08/12(水) 19:44:07
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/gunma/CK2009081102100005.html
野党『中止』、自民のみ『推進』 八ッ場ダム是非を問う 市民団体がアンケート
2009年8月11日

 国が長野原町で進める八ッ場(やんば)ダム建設の見直しを求める市民団体「八ッ場あしたの会」は十日、衆院選の争点に浮上した同ダムの是非について、主要政党を対象に実施したアンケートの結果を公表した。民主など大半の野党が「中止」を主張。中止した場合は「(地元住民の)生活再建を優先」「関連事業で必要なものは継続」との見解を示した。ダム建設の「推進」は自民だけだった。 (中根政人)

 八ッ場あしたの会は自民、民主、公明、共産、社民、国民新、新党日本の各党に七月二十三日付でアンケートを送付。六日までに各党から回答があった。

 回答で、ダムの建設推進を明確に主張したのは自民のみ。公明は「諸事情により、今回は回答を見合わせる」とした。一方、民主、共産、社民、新党日本は「中止」を主張。国民新党は「客観的な調査に基づき事業の継続か中止を決める」とした。

 中止を主張した党に「どのような手順で中止の道筋をつけるか」とただした設問で、民主、共産、社民、新党日本は「ダム本体工事は凍結するが、生活再建事業は優先的に実施」「関連事業を見直し、必要と判断した事業は継続」と回答した。

 一方、自民は「ダムは利根川流域の治水と利水のために必要」「地元住民が苦渋の決断で建設を受け入れた経緯もある」とし、事業継続をあらためて強調した。

 八ッ場あしたの会の渡辺洋子事務局長は「ダム事業の賛否だけでなく、中止を主張する政党の具体的な考えがある程度分かった」と述べた。

◆麻生首相、あす来県
 麻生太郎首相が、自民党総裁として衆院選立候補予定者を応援するため、十二日に県内入りすることが決まった。伊勢崎市と館林市で街頭演説するほか、館林市で竜巻被災地の視察も行う。

 同党県連によると、麻生首相の県内入りは昨年九月の就任後初めて。伊勢崎市のカインズホーム伊勢崎店前で午前十時十五分から街頭演説した後、竜巻被害のあった館林市北成島町を視察。正午すぎからは同市文化会館前で街頭演説する予定。

  (中根政人)


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