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非自民非民主系保守

14とはずがたり:2007/11/23(金) 01:58:35
北海道スレより

686 名前: ◆DGkDmY/s.k [sage] 投稿日:2007/11/22(木) 22:51:51 ID:44BKnjqD
■複雑化している新党大地の選挙協力問題について、この一ヶ月余りの関係者の言動をまとめてみました。


10月15日、民主・小平議員、
鈴木宗男が10区で多原擁立を選択肢としていることについて、札幌でHBCの取材に対し
「それは色々なことを彼(鈴木宗男)は言うんじゃないの。私は正々堂々と選挙の王道を歩く」

10月20日、伊吹幹事長、札幌で鈴木宗男と会談、選挙協力を要請
10月25日、小沢代表、札幌で会見し選挙協力を要請

10月29日、鈴木宗男 財界さっぽろインタビュー要旨
・伊吹幹事長とはかねてより非常にいい関係
・民主の国会議員や道議会議員は多原の選挙をよくやってくれた
・連合が票を一つもくれなかった。この総括が先だと赤松選対委員長には話している
・政策は小沢民主党の方が合っている
・多原を選挙区に出すなら1〜5、7、10区が考えられる
・7区自民は(山崎ら)官僚を擁立すべきではない
・選挙協力はお互いが良かったという結果を出さないといけない

10月30日、連合北海道定期大会
多原香里の敗因について「自民党支持層、無党派層への食い込み不足」とする選挙総括を採択
退任する渡辺俊弘会長は、大地が連合を非難している点について民主党に対し
「後に不信感を残さない枠組みについて、政党間の合意形成がなされるよう要望する」

10月31日、大地十勝幹部「次期衆院選は参院選の延長線にある」として
民主・石川議員との選挙協力実施を示唆 by勝毎

687 名前: ◆DGkDmY/s.k [sage] 投稿日:2007/11/22(木) 22:52:36 ID:44BKnjqD
11月1日、7区支部幹事長小畑保則道議(北村派)、今津道連会長に擁立状況報告
支持者には新党大地との選挙協力には根強い反発があるとしたうえで
記者団に「(国交省官僚・山崎雅生の擁立について)本人次第だ。やる気があるかどうか」と
山崎の擁立が最有力との認識示す

ウイング札幌12月号 連載『ムネオの永田町通信第二回』要旨
・私の政策信条に最も近いのは小沢民主党。だから首班指名では小沢と書いた。
・福田は官房長官時代、記者懇で「鈴木の捜査はガンガンやるべきだ」と検察を煽り、国策捜査の流れを作った。
福田に対しては疑惑の念を払いきれない。ミャンマー問題の冷淡な答弁には憤りを覚える。
・自民党四役人事は四人ともバランスの取れた絶妙な人事だと感心した。
・連合は頑なだった。道東で次の衆院選を考える時、民主はどこと連携すれば民主候補の当選、
ひいては政権交代につながるか、ちょっと考えれば誰でも分かる話だ。
・早期に解散して国民に信を問え

11月2日、鈴木宗男が武部元幹事長の地元、斜里町で行われた民主・松木議員の国政報告会に出席
政局について講演の後、松木との選挙協力について支持者に対し
「今日のところはですね、消化不良かもしれませんけどですよ、
『松木さんの会合に鈴木宗男が来た』ということでですね、ご理解をいただきたい」

11月9日、鈴木宗男代表、道新のインタビューに対し
「(選挙協力の基準は)政策重視です。福田政権の地方重視も中身を見極めたい。
衆院選は小選挙区だから人物本位で考える。
例えば民主党なら、参院選で大地の会合に来なかった議員もおり、それも参考にします」
「自民党からは具体的で幅広い話があった。民主党からは、道東で大地の比例に協力する代わりに、
大地が全選挙区で民主党を支援する案が示されたが、少し虫が良すぎます。
自民党の方が大地の票の重さを分かっていましたね」
「(自民・民主それぞれの7区大地候補擁立論については)
民主党は現職がいますし、自民党も簡単にはいかないでしょう。選挙が近づかないと協力関係は決まらないでしょう」


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