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商業・流通

1 とはずがたり :2006/04/26(水) 23:23:08
スーパー,コンビニ,百貨店,中心商店街の衰退と活性化策など

リンク
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/commerce.html

4032 チバQ :2019/10/10(木) 22:52:12
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191010-00958583-wwdjapan-bus_all
そごう・西武が一気に5店舗を閉鎖、1300人をリストラ 構造改革に大ナタ
10/10(木) 17:20配信WWD JAPAN.com
そごう・西武が一気に5店舗を閉鎖、1300人をリストラ 構造改革に大ナタ
そごう川口店
セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武は、西武大津店など5店舗を21年2月までに閉鎖するほか、西武秋田店と西武福井店の2店舗は店舗の一部の営業を終了する。リストラで1300人の人員削減を見込む。これはセブン&アイ・ホールディングス百貨店事業(19年2月末)の全従業員6660人の約2割にあたる。

【画像】そごう・西武が一気に5店舗を閉鎖、1300人をリストラ 構造改革に大ナタ

井阪隆一セブン&アイ・ホールディングス社長は就任後、会長兼CEOだった鈴木敏文氏が当時推進してきた多角化戦略の見直しと、不振が続いていた百貨店事業とスーパーマーケット事業のリストラ策の再検討を進めていた。そごう・西武は他の郊外店でも売り場の定借化を進め、主要店舗ではコスメとラグジュアリー、食品などの成長領域を強化する。

西武岡崎店(店舗面積:1万6000平方メートル、売上高84億円、以下同)と西武大津店(2万7808平方メートル、99億円)、そごう西神店(1万6562平方メートル、110億円)、そごう徳島店(2万2512平方メートル、128億円)の4店舗を2020年8月までに閉鎖、そごう川口店(3万2621平方メートル、159億円)は21年2月に閉鎖する。

西武秋田店(1万3762平方メートル、93億円)のうち、「ザ・ガーデン自由が丘・西武」部分(1395平方メートル)を21年2月までに、西武福井店(2万5438平方メートル、115億円)は新館(約9000平方メートル)を21年2月までに営業を終了する。

セブン&アイ・ホールディングスは同様に傘下のイトーヨーカ堂についても不採算の33店舗を軸とした大型のリストラ実施を発表している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00000078-asahi-bus_all
セブン、1千店を閉鎖・移転 西武・そごうも大規模閉鎖
10/10(木) 22:22配信朝日新聞デジタル
セブン、1千店を閉鎖・移転 西武・そごうも大規模閉鎖
セブン&アイ・ホールディングスのロゴ
 小売り大手のセブン&アイ・ホールディングス(HD)は10日、傘下のコンビニ最大手セブン―イレブンの不採算店約1千店の閉鎖・移転などを柱とするグループの構造改革策を発表した。不振が続く総合スーパーのイトーヨーカ堂や百貨店のそごう・西武でも大規模な店舗閉鎖を進め、グループで計約3千人の削減に乗り出す。百貨店やスーパーに続いて、成長を続けてきた主力のコンビニにもリストラの波が押し寄せ、日本の小売業は大きな曲がり角を迎えた。

 構造改革策には、人手不足を背景に24時間営業のビジネスモデルがきしみ始めているコンビニのフランチャイズ(FC)店に対する支援も盛り込んだ。FC契約を結ぶ加盟店が本部に支払う加盟店料を来年3月から減額し、加盟店の収益改善を図る。この見直しにより、加盟店1店あたりの利益が年平均で50万円改善する一方、本部の利益は約100億円減るとしている。店舗運営に苦しみ、本部との対立が顕在化している加盟店の不満を和らげるため一定の譲歩に踏み切る。

 セブンHDの井阪隆一社長は記者会見で、「加盟店が安心して経営に専念できる体制づくりが優先順位の一番だ。オーナーのモチベーションが中長期的な成長の力になる」と述べた。

朝日新聞社

4033 名無しさん :2019/10/10(木) 22:52:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00000095-mai-bus_all
「残念」「困る」西武創業者ゆかりの滋賀で西武大津店閉店へ
10/10(木) 19:47配信毎日新聞
「残念」「困る」西武創業者ゆかりの滋賀で西武大津店閉店へ
来年8月に閉店が決まった西武大津店=大津市におの浜2で2019年10月10日午後4時20分、諸隈美紗稀撮影
 西武グループゆかりの地から「西武」の名を冠したランドマークが姿を消す。セブン&アイ・ホールディングスは10日、西武大津店(大津市におの浜2)を来年8月末に閉店すると発表した。西武グループの創業者、故堤康次郎氏(1889〜1964年)の出身地・滋賀県で、市民に半世紀近く愛された「百貨店」の閉店。この日、同店を訪れていた買い物客からは「無くなると困る」「残念」などと驚きと落胆の声が漏れた。

 同店は1976年6月に開店。7階建てで営業面積約2万8000平方メートルの店内には、婦人服やアクセサリーなどの婦人雑貨、紳士服や靴、時計、子供服などさまざまな品がそろう。和洋菓子や総菜、パンなどの専門店が並ぶ食品コーナーや和食や中華などのレストランも入るほか、「無印良品」や「ロフト」なども入居する。

 ピーク時の1993年2月期の売上高は371億1700万円に達したが、郊外型のショッピングセンターの出店が相次ぐなど経済環境の変化もあり、今年2月期の売上高は99億7200万円(前年比96・4%)とピーク時の3割以下まで落ち込んだ。運営する、そごう・西武は「現状のままでは業績の改善を見通すことは困難」と判断し、来年8月末での閉店が決まった。

 この日、同店で友人と待ち合わせをしていた大津市の主婦、中野栄美子さん(70)は「できた当初は古い町並みに変化をもたらしたように感じた。『西武』創業者の地元なので、無くならないだろうと思っていた。無くなると困る」。同市の主婦、片田恭子さん(55)は「大津の中心の一つで、シンボルが消えるようで残念」と肩を落とした。夫婦で訪れた同市の塚本博一さん(62)、妻和美さん(63)は「初めて聞いて驚いた。スーパーに無いものやブランド品があって重宝していたのに……」と話した。

 同店の閉店を受け、三日月大造知事は「開店以来、大津のにぎわいづくりに大きな役割を果たしていただき、大変驚くとともに残念」、大津市の越直美市長は「大変驚いている。多くの市民が利用していた店舗だけに大変残念な発表だ」とのコメントを発表。大津商工会議所は「突然のことで驚いている。地元経済に多少なりとも影響を与えることで、残念だ」とコメントした。

 同店には先月15日現在、社員41人、契約社員116人の計157人が働く。同店の広報担当によると、正社員は配置転換となるが、契約社員は閉店翌月に契約終了となる予定。テナントの扱いなど詳細は決まっていないという。【諸隈美紗稀、成松秋穂】

4034 とはずがたり :2019/10/11(金) 09:43:30

そごう西神店2020年8月閉店 従業員「寝耳に水」
2019.10.10
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201910/0012777611.shtml

神戸新聞NEXT

 セブン&アイ・ホールディングスは10日、傘下のそごう・西武が運営する「そごう西神店」(神戸市西区)を2020年8月に閉鎖する、と発表した。西武の岡崎店、大津店のほか、そごうの徳島店もそれぞれ20年8月に営業を終了。そごう川口店は21年2月に閉店する。

 そごう・西武も同日発表し、閉鎖に至った経緯について、近年の営業不振に歯止めがかからず、「現状のままでは業績の改善を見通すことは困難」とした。

 同店は1990年10月10日に開業。営業面積は1万6562平方メートル。売上高は96年2月期の257億円がピークで、19年2月期は110億9500万円に落ち込んでいた。

 19年9月15日現在の社員数は、本社員51人契約社員84人の計135人。同店の男性従業員は「寝耳に水だ」と動揺を隠せない様子だった。

4035 とはずがたり :2019/10/13(日) 09:59:57
オーナーが居る話しなのに移転とか閉鎖とかなんなん??直営店を閉めて苦しむオーナーを扶けるって話になるのかね??

セブン&アイが大リストラ コンビニ閉鎖・移転1千店
有料記事
https://www.asahi.com/articles/ASMBB56QQMBBULFA01C.html
2019年10月10日16時44分

 セブン&アイ・ホールディングスは10日、グループの事業構造改革の方針を公表した。主力のコンビニエンスストア「セブン―イレブン」は約1千店の閉鎖・移転のほか、加盟店の負担を減らして収益力を改善させ、不振の総合スーパー「イトーヨーカドー」や百貨店の「そごう・西武」は店舗閉鎖や事業見直しなどのリストラを進める。人手不足やネット通販の普及に伴い、流通大手が事業の大幅見直しを迫られた。

 セブン―イレブンでは、フランチャイズ(FC)契約する加盟店の加盟店料を減額し、各店の収益力を改善させる。セブン本部の利益は約100億円減る見込み。コンビニ事業の利益水準を維持するため、2019年下期以降に不採算店1千店を閉鎖・移転させ、本部人員の見直しや売り場の見直しも行う。

 ヨーカドーでは、33店舗で閉店やグループ外企業との連携を検討する。具体的な店舗名は公表していない。また、衣料や住居関連事業を見直し、同事業の売り場面積を減らす。従業員数を22年度末には18年度末比で約1700人減らす。

 そごう・西武では5店舗を閉鎖し、2店舗の売り場面積を減らす。従業員数は22年度末には18年度末比で約1300人減らす。



残り:376文字/全文:878文字

4036 荷主研究者 :2019/10/14(月) 11:40:43
>>4016
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50146670U9A920C1L31000/
2019/9/24 19:30 日本経済新聞 電子版 北関東・信越
ヨーカドー長野店閉店へ 長野電鉄、借り手探し急務

4037 とはずがたり :2019/10/14(月) 20:30:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000604-san-bus_all
オンワード、構造改革で数百店閉鎖へ 一部ブランドも廃止 配置転換も
10/4(金) 18:50配信

4038 チバQ :2019/10/15(火) 10:13:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00132758-kyt-l25
突然、店長が市役所訪れ閉店を告げた 西武大津店閉店、大津市は「地域経済や雇用への影響懸念」 
10/14(月) 18:18配信京都新聞
突然、店長が市役所訪れ閉店を告げた 西武大津店閉店、大津市は「地域経済や雇用への影響懸念」 
閉店が決まった西武大津店(大津市におの浜2丁目)
 西武大津店(大津市におの浜2丁目)が来年8月に営業を打ち切ることが明らかになった。近隣の住民や関係者からは、長年親しんだ百貨店の閉店を惜しみ、地域の経済や活力への影響を懸念する声が上がった。

【写真】閉店する西武大津店

 

 大津市役所には10日午後4時ごろ、宮島潤店長ら3人が突然訪れ、閉店を告げた。商工労働政策課の北﨑祐慈課長は「市民に長年愛された店舗。地域経済にとっても中核施設の一つなのに…。従業員の雇用も心配だ」と話した。越直美市長は「昨年、継続して運営していく考えを伺っていたので驚いている。残念だが市として必要な対応をしていく」との談話を出した。
 同店で9日に始まった物産展「滋賀のええもんうまいもん祭り」(びわこビジターズビューロー主催)は、2005年から15年連続で開かれている。三日月大造知事は「大津のにぎわいに大きな役割を果たし、県産品の販路拡大やPRにも協力いただいた。営業終了は大変驚くとともに残念」とコメント。大津商工会議所の中塚浩中小企業振興部長は「突然のことで大変驚いている。閉店すれば、間違いなく大津の経済や雇用に影響がある」と語った。

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/32584?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
滋賀は「西武王国」発祥の地 グループ企業今も湖国に 一代で西武築いた創業者
2019年10月10日 16:49
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【資料写真】堤康次郎氏
【資料写真】堤康次郎氏

 滋賀県は西武グループ創業者の故堤康次郎氏の出身地で、近江鉄道などグループ企業もあり、ゆかりが深い。


 1989年、136メートルの高さを誇り滋賀のランドマークとも言える大津市のびわ湖大津プリンスホテルが開業。総工費約200億円という一大プロジェクトの背景には、ホテル事業を含む西武グループの創業者、堤康次郎氏の存在があった。バブル期に「世界一の富豪」と呼ばれた息子の堤義明・西武鉄道会長(当時)は開業時の会見で「滋賀は西武発祥の地。地元の人に喜ばれるものを残したかった」と並々ならぬ思いを語った。
 「西武王国」創業者の康次郎氏は、滋賀県愛荘町に生まれ、4歳で父が病死。母とも生き別れたが、10代で商売に目覚め、東京に移り、裸一貫でぶつかるビジネススタイルで財を築き、1938年に衆議院議員に初当選。衆院議長などを務めた。
 大津市歴史博物館前には、大津の基盤整備に貢献したとして、大津市初の名誉市民でもあった康次郎氏の高さ2メートルの銅像がある。

4039 チバQ :2019/10/16(水) 19:27:56
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/business/dailyshincho-587731.html
コンビニ「Xマスケーキ」「おせち」が早くも販売開始 社員、バイト“自腹買い”の実態
2019/10/16 05:58デイリー新潮

コンビニ「Xマスケーキ」「おせち」が早くも販売開始 社員、バイト“自腹買い”の実態

過酷なノルマ事情とは…(※写真はイメージ)

(デイリー新潮)

 先月11日、セブン-イレブンのオーナーらが公正取引委員会を訪れ、セブン本部を告発する一幕があった。訴えのなかには「おでんを勝手に発注された」という、にわかには信じ難い内容も……。店の目玉となる季節商品だけに、本部としても“売らんかな”の姿勢であることは想像に難くないが、こうした話はおでんに限ったことではないようだ。『セブン-イレブンの真実』の著者でフリージャーナリストの角田裕育氏が、過酷なノルマ事情を繙く。

 ***

 10月に入り、暦の上では本格的に秋になった。とはいえ、日によっては暑さが残り、冬はまだまだ先というのが実感ではないだろうか。実際、クリスマスや正月も2カ月以上先のイベント。にもかかわらず、コンビニ業界では早くも「クリスマスケーキ」と「おせち」の販売予約を受け付けている。

 年末年始の目玉商品の予約がすでに始まっていると聞き、少々驚く方も多いだろう。実際、セブン-イレブン(以下セブン)の各店舗では、すでにそれなりの数の予約注文が入っているという。現役のセブン本部社員は次のように語る。

「例年、全国平均ではひと店舗あたり、クリスマスケーキは予約開始初日で25個くらい、おせちだと30個くらいの売り上げがあります」

 今年に関していえば、ケーキは9月23日から、おせちは10月2日から予約が始まった。テレビCMで宣伝しているわけでもなく、予約が始まっていること自体、知らない方も多いはずだ。

 実をいえば、この数字にはカラクリがあって、

「こうした売り上げは、主にOFC(店舗経営相談員)という役職の本部社員や店舗オーナー、従業員が買ったものが、かなり含まれています」(同)

 OFCとは、セブン直営店舗の店長を経た社員が就く役職で、店舗を指導する主力級だ。一般企業の“係長クラス”といえばわかりやすいだろうか。ひとりで7〜8の店舗を担当し、セブン全体で3000人ほどがいる。

 実際にSNSなどネット上では、アルバイト従業員を名乗るアカウントによる、

「クリスマスケーキやおせちは高いから、ノルマは勘弁してほしい」

 という趣旨の投稿が散見される。“身内”が自腹を切ってケーキやおせちを買い上げる……店舗はどう思っているのか。元セブンオーナーに実態を聞くと、

「最初のうちは目標達成のためにアルバイトにも買い取って貰っていました。しかし、あるとき、高校生アルバイト従業員に買わせて親御さんにこっぴどく怒られて以降はやめました」

 さらに、

「ウチは、クリスマスケーキやおせちのような高いものを自腹買いさせたことはありません。でも、恵方巻き2、3本程度なら『欲しいなら買ってね』と勧めたことはあります」

 こう証言するのは、大阪府東大阪市にあるセブン-イレブン南上小阪店のオーナー・松本実敏氏だ。今年2月に24時間営業を止め、注目を集めたあの人物である。

「よその店舗では(ノルマ達成の)表彰状をバックヤードに飾ってあったりして、そういう店はオーナーが進んで自腹買いをやっているのではないでしょうか。あるいは気の弱いオーナーさんのお店に、本部が強く出ているのか……」

 どうやら相当過酷なノルマが課せられている印象を受ける。目標が達成出来ないとどうなるのだろうか。

「隔週で1回、全国FC会議という本部社員を集めた会議があり、目標を達成出来なかったOFC社員はそこで吊し上げに遭います。『お前は何をやっていたんだ!』とか、もっと厳しい言葉が浴びせられることも……。そのため、クリスマスケーキとおせちが始まる9月と10月は、離職するOFC社員が多く出ます。12月のボーナスを待たずにですから、いかにノルマが過酷かがお分かり頂けるはず」(先の現役本部社員)

 加えて筆者の取材によれば、OFCは徹夜勤務もあたりまえの過酷な労働環境だそう。セブンのこうした実態は、コンビニ業界では知られた話である。もっとも、今回筆者の取材に答えてくれたのがセブン関係者であり、ローソンやファミリーマートなど、他のコンビニチェーンでも、季節商品の売り上げノルマはあり、自腹買いがないわけではない。とはいえ、関係者は口を揃えて、

「ローソンやファミマはセブンほどうるさく言ってこない」

 と証言する。

4040 チバQ :2019/10/16(水) 19:28:28
自腹買いの裏側
 ただこの問題の難しいところは、表向き、“自腹買いは行われていない”とされている点だ。実際セブンに聞くと、

「自腹買いということはしていない。目標が達成出来ないからと言って、FC会議で社員を吊し上げるということもない」(セブン&アイ・ホールディングス広報センター)

 と答えるのみだ。どういうことなのだろうか? 元セブン本部社員の解説によれば、

「OFCの上司にあたる部長級のZM(ゾーンマネージャー)や課長級のDM(ディストリクトマネージャー)は、『自腹買いをしろ』とは口が裂けても言いません。社長以下の幹部クラスでは『自腹買いは卑怯なことだ』と言っているほどです。しかし、現場で自腹買いが定着してしまっているのは事実。私が在籍していた頃は、普通に売ってはとうてい達成出来ないような目標がZM、DMから命じられ、泣く泣くの自腹買いが行われていました。ですから、建前では自腹買いはないことになっているんです。幸い、私の上司はあまり自腹買いをしなくてはならないような目標を吹っ掛けてくる人ではありませんでしたけれど」

 世間のコンビニ業界への風当たりを気にしてか、最近では個数を指定しての“目標”のお達しはされないという。そもそもZMやDMの裁量による部分も大きく、元社員の証言にあるように、ノルマは店舗によってまちまちだったようだ。

 ただし、ノルマそのものが完全になくなったわけでは、もちろんない。ケーキやおせちではないが、比較的最近に私が耳にしたところでは、ある店舗では「ひと月におでん1000個」というノルマがあった。このあたりは本部も把握しきれていないのだろう。業界の“闇”の部分といえるかもしれない。

 先の現役本部社員は、こんな愚痴も漏らす。

「そもそもクリスマスケーキなんて12月に入るぐらいの時期にケーキ屋さんなどで予約するもの。今の時期から、しかもコンビニで売れる訳がありません。自腹で買ったクリスマスケーキを、学生時代のゼミの友人に買って貰ったりしたこともあります。セブンに入社すると、忙しすぎで社外の人との付き合いがほとんどなくなりますから、なけなしの人脈ですよ。おせちは10万円分ぐらいを実家に送ったりもしましたね」

 ノルマ達成のために、今後も自腹買いはつづく……。

角田裕育(すみだ・ひろゆき)
兵庫県神戸市出身。北大阪合同労働組合青年部長、人民新聞記者などを経てフリーに。著者に『セブン-イレブンの真実〜鈴木敏文帝国の闇〜』(日新報道)、『教育委員会の真実』(宝島社)。

週刊新潮WEB取材班編集

2019年10月16日 掲載

4041 チバQ :2019/11/04(月) 16:33:51
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191102-00030497-president-bus_all
わざわざ「文化財」の中に出店するスタバの狙い
11/2(土) 11:15配信プレジデントオンライン
わざわざ「文化財」の中に出店するスタバの狙い
オープンから4年半を迎えた「スターバックス コーヒー ジャパン弘前公園前店」 - 撮影=プレジデントオンライン編集部
大手コーヒーチェーンのスターバックスが、地域文化に根差した店を増やしている。そのうち青森県弘前市の店舗は、「登録有形文化財」の中にある。建物の保護が前提なので、店は手狭で、商売がしやすいとはいえない。狙いはどこにあるのか。経済ジャーナリストの高井尚之氏が現地を取材した――。

■陸軍の官舎跡に生まれた“レトロ”なスタバ

 江戸時代、旧津軽藩の城下町として栄えた青森県弘前市(人口約17万人)――。明治31年から昭和20年(1898〜1945年)までは陸軍第8師団が置かれ「軍都」となった。

映画にもなった「八甲田山雪中行軍」(1902年、死者199人を出した行軍訓練)もこの第8師団だ。市内に現存する長官官舎(1917年建築。建物は当時の3分の1に縮小)は、切妻破風(きりづまはふ)の三角屋根が特徴で、戦後は米軍接収後に日本へ返還。弘前市が払い下げを受け、1951年からは市長公舎としても使われた。 そんな歴史的建造物が保存修理工事を終え、桜の名所として全国的に名高い弘前公園の前に移転。2015年4月、建物内に「スターバックス コーヒー ジャパン弘前公園前店」が開業した。スターバックスにとっては、神戸北野異人館に次いで国内2店舗目となる「登録有形文化財」への出店だった。

 それ以来、新たな観光名所となり、特に桜の季節には店の外に長い行列ができる。弘前公園で行われる「弘前さくらまつり」は、2019年には約289万人(4月20日から5月6日までの17日間)の来園者数を集めたほどだ。

 なぜ、弘前市とスターバックスは“文化財カフェ”をつくり、運営するのか?  現地取材を踏まえてその実情を紹介したい。

わざわざ「文化財」の中に出店するスタバの狙い
店舗設計部建築&サスティナブルデザインチーム チームマネージャーの柳和宏さん - 撮影=プレジデントオンライン編集部
■唯一の条件は「建物をなるべく残してほしい」

 「開業の前年、2014年9月にコンペ(建築の競技設計)があり、当社の提案が採用されました。弘前市からの要望は『建物をなるべくそのまま残してほしい』でした」

 こう話すのは、スターバックス コーヒー ジャパンの柳和宏さん(店舗設計部建築&サスティナブルデザインチーム チームマネージャー)だ。弘前公園前店の設計を担当し、京都市や神戸市などの「景観に合った店舗」出店にも多く携わってきた。

 一方、弘前市の担当者はこう説明する。

「建物を再活用する際、『カフェが望ましいだろう』という話になり、カフェ事業者を公募しました。応募されたのはスターバックスさん1社で、2014年11月27日に『協定』を結び、翌年春に開業となりました。冬期は積雪がある地域ですが、市としても1年中、お客さまにお越しいただく通年観光を目指しています」(広聴広報課・古川(こがわ)開(かい)さん) 現地の企業経営者からは、「結果的にスタバの単独入札となったが、市としては最も集客効果が期待できる店でよかったのではないか」という話も聞いた。

 全国的に有名な「弘前城の桜並木」が店内からも見渡せ、満開の季節はもちろん、春から秋にかけては人気スポットだ。取材時は平日の朝で落ち着いていたが、入れ替わりにお客が来店していた。残された課題は、冬の集客をどう工夫するかだろう。それは後述したい。

4042 チバQ :2019/11/04(月) 16:34:15
■“景観に溶け込む店”を増やしている理由

 スターバックスにとって、この建物は「当社の世界観とも強い親和性があるという意味で、面白いと思いました」と柳さんは振り返る。もともと同社は、店を自宅や職場や学校ではない「サードプレイス」(第3の居場所)と位置付けており、現在は基本思想に近いコンセプトを踏まえて、それぞれの立地に合わせて店を展開する。

 近年は、日本の各地域の象徴となり、地域文化を発信する店「リージョナル ランドマーク ストア」を地道に広げる取り組みにも力を注ぐ。2005年の「鎌倉御成町店」(神奈川県鎌倉市)が1号店で、全国に25店(2019年9月30日現在)ある。国内総店舗数1497店(同9月30日現在)の中では数少ないが、同社にとって重視する取り組みだ。

 歴史や文化の色づく地域の象徴として、例えば「京都二寧坂ヤサカ茶屋店」(京都府・京都市東山区)、「神戸メリケンパーク店」(兵庫県神戸市中央区)、「鹿児島仙巌園店」(鹿児島県鹿児島市)など各地に展開する。開業までじっくり取り組み、京都のように構想から実現まで約10年かかった店もある。ただし定義付けがされたのは2016年で、前記の3店もすべて2017年にオープンした。

 「弘前の地域性は意識していましたが、2014年当時は、景観への思いは現在ほどなかった。でも地域の歴史を学ぶうちに、弘前ならではの店舗にしたい、という気持ちが強まったのです(柳さん)

■地元の伝統工芸を取り入れるのも欠かさない

 古い建物とはいえ、前述のように保存修理工事を終えており、構造的な心配はなかった。ただし大幅な改築はできない。「例えば今回は立派な木組みの天井があったので、それを台無しにしないよう、細長いスリットを設けて吹き出し口を目立たないように入れています。細かなところで建物の意匠をくずさないよう工夫を凝らしました。改装や備品調達などを通じて地域文化を残すという作業は、担当していて楽しかったです」(柳さん)。

ソファの張り地には伝統工芸の「こぎん刺し」を用いた。麻布(あさぬの)に木綿糸を刺す、江戸時代から津軽地方に伝わる刺し子技法で、近くにある「弘前こぎん研究所」に制作を依頼した。郷土文化も主張しすぎずポイント使いにとどめ、全体調和を保っている。 店舗パートナー(従業員)は実際の使い勝手をどう感じているのだろう。

 「他の店に比べて棚が狭かったり、冷蔵庫が小さかったりする問題はありますが、建物の価値を尊重して使っています」と話すのは、アシスタント ストアマネージャー(副店長)の原麻沙美さんだ。今年6月に「青森ELM(エルム)店」(五所川原市)から異動した。

 「ショッピングセンター内にあるエルムは、買い物ついでに立ち寄る方が目立ちますが、弘前公園前店は、ここに来るのが目的の方も多い。季節によって、お店から見える風景も違い、ゆったりと過ごしていただける接客を心がけています」(原さん)

 過去には、パートナーが開発した独自商品「エスプレッソ抹茶フラペチーノ」のプロモーションも行った。別名「津軽富士」と呼ばれる初夏の岩木山(標高1625メートル)をイメージし、新緑の一方で山頂にまだ雪が残る姿を、抹茶×クリームで体現したという。同プロモーションは既に終了しているが、「抹茶 クリーム フラペチーノ」にエスプレッソをワンショット追加すると、今でも同じ味わいを楽しめる。

■特産リンゴを使ったメニューで地域を盛り上げ

 10月18日から11月10日まで「弘前城 菊と紅葉まつり」が開催されている。会場は弘前公園前店から目と鼻の先にある、弘前公園内・弘前城植物園だ。

 この時季はリンゴの収穫の最盛期でもある。一般には、青森県は長野県と並ぶリンゴ王国と思われているが、実は圧倒的首位だ。2018年産の生産量は、青森県が約44万5500トンと2位の長野県(約14万2200トン)の3倍以上。中でも弘前市の生産量は日本一で、記録が残る2006年の生産量では、2位の長野市に4.5倍もの差をつけていた。

 取材当時、スターバックス コーヒー ジャパン弘前公園前店の入口には、手書き文字とイラストで「アップル クランブル パイ*」(480円+税)の黒板が置かれていた。店内には手書き文字・イラスト・写真で「おいしいアップルパイが届けられるまで…」の板書もあった。

 *現在は販売終了

4043 チバQ :2019/11/04(月) 16:34:27
 「アップル クランブル パイが発売されたのは8月31日で、『全店舗の中で販売数日本一になろう』と事前にチラシを配布するなど、パートナー全員で盛り上げました。そのかいもあり、初日の販売数は目標を大幅達成。全国1位になれました」(原さん)

 原さんは「弘前では多くのカフェがアップルパイを出しており、お店ごとに違う味も楽しめます」と教えてくれた。弘前観光コンベンション協会が作成する「ガイドマップ」もある。スターバックスの「点」の活動を、「線」や「面」に広げると面白そうだ。

■閑散期の冬こそ「もっと、もっと弘前」

 弘前市の冬は厳しい。過去の年間気象情報によれば、平均して「弘前城 菊と紅葉まつり」終了直後の11月中旬から降雪が始まり、3月下旬まで降る日が多いようだ。

 地元関係者は「また大変な季節が来たな」と思い、備えを進めるという。厳寒期の降雪の状況次第では外出も難しいが、一方でクリスマスや年末にかけて華やぐ時期でもある。

 冬の季節は、カフェ関係者や観光業者が「のれそれ弘前」を考えてはいかがだろう。

 「のれそれ」は津軽弁で「もっと、もっと」の意味もある。筆者は11年前、青森県三沢市にある「星野リゾート青森屋」(取材当時は「古牧温泉青森屋」)の記念式典を取材した際に、この言葉を知った。当時から星野リゾートは、破綻した施設の再生のために「のれそれ」というキーワードを掲げていた。この言葉を借りて、弘前流に活動をアレンジするのだ。

 「冬だから」「寒いから」の思い込みが、必ずしも通じない時代でもある。例えば家庭用アイスクリームの売上高は、メーカーによっては「夏アイス65%:冬アイス35%」となり、年々「冬のアイスクリーム」の比率が高まっている。

 最強カフェ・スタバとも連携して、本州最北端の青森県でさらに活性化すれば、日本の他の地方も勇気づけられるだろう。



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高井 尚之(たかい・なおゆき)
経済ジャーナリスト/経営コンサルタント
1962年名古屋市生まれ。日本実業出版社の編集者、花王情報作成部・企画ライターを経て2004年から現職。「現象の裏にある本質を描く」をモットーに、「企業経営」「ビジネス現場とヒト」をテーマにした企画・執筆多数。近著に『20年続く人気カフェづくりの本』(プレジデント社)がある。
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経済ジャーナリスト/経営コンサルタント 高井 尚之

4044 チバQ :2019/11/04(月) 16:43:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00162430-kyt-l26

京都マルイ、来年5月で撤退 四条河原町の商業施設 「阪急」後継ぐも…
11/1(金) 11:27配信京都新聞
京都マルイ、来年5月で撤退 四条河原町の商業施設 「阪急」後継ぐも…
来年5月で閉店する予定の京都マルイ(京都市下京区)
 京都・四条河原町の商業施設「京都マルイ」(京都市下京区)が、来年5月末で撤退することが1日までに分かった。2010年に閉店した「四条河原町阪急」の後を継ぐ形で進出したが、近年は店舗間競争の激化で売り上げの伸びが鈍化。京都を代表する繁華街の一等地に建つビルの中核テナントが、再び白紙となる。

 京都マルイは、住友不動産(東京)が所有する四条河原町南東角のファッションビル地下1階〜地上6階に入居し、売り場面積は延べ約8760平方メートル。運営する丸井グループ(東京)は「当初の想定より売り上げの伸び率が低く、住友不動産との契約満了のタイミングで撤退を決めた」という。

 住友不動産によると、マルイ撤退後の入居テナントは未定という。同社が7、8階で直営するレストラン街は運営を続ける方針。

 ビルは阪急京都河原町駅の直上で、観光客でにぎわう東山・祇園やオフィスビルが集積する四条烏丸も近い。好立地の一方、西側では京都高島屋が営業し、来月にはその南隣に京阪グループが商業施設とホテルの大型複合施設の開業を予定。15年には近くの専門店ビル「京都BAL」が増床オープンするなど、激しい競争にさらされていた。

4045 荷主研究者 :2019/11/04(月) 20:04:01

https://www.topics.or.jp/articles/-/268957
2019年10/10 17:24 徳島新聞
【号外】そごう徳島店 来年8月末閉店

 セブン&アイ・ホールディングス(HD、東京)は10日、徳島市寺島本町西のそごう徳島店の営業を来年8月末で終了すると発表した。人口減が進む地方を中心とした経営合理化の一環で、県内唯一の百貨店が姿を消す。県都のにぎわいに影を落としそうだ。

 そごう徳島店は1983年10月、徳島駅前市街地再開発事業で再開発ビルの核テナントに誘致され、「徳島そごう」として開業。2000年7月に民事再生法の適用を申請、その後、そごう徳島店となった。営業面積は2万2512平方メートル。

 県都の玄関口の顔として高い集客力を誇り、売上高はピークの1993年2月期で444億円あったが、明石海峡大橋の開通などによる買い物客の県外流出などもあり、2019年2月期には3割以下の128億2500万円に落ちていた。社員数は社員72人と契約社員104人の計176人。

 セブン&アイHDは来年8月末で、そごう徳島店のほか、西神店(神戸市)、西武大津店(大津市)、西武岡崎店(愛知県岡崎市)の4店舗を閉店する。また21年2月末に、川口店(埼玉県川口市)を閉める。西武の福井店(福井市)と秋田店(秋田市)も21年2月末に店舗面積を縮小する。

4046 荷主研究者 :2019/11/04(月) 20:04:24

http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/10/11/06_.html
2019年10月11日(金)埼玉新聞
そごう川口店の閉鎖に衝撃、店長「断腸の思い」…21年2月に閉店へ 大規模再開発も始まりショック

17カ月後の閉店が決まったそごう川口店(川口市提供)

 セブン&アイ・ホールディングスは10日、そごう・西武やイトーヨーカ堂などグループ各社のリストラ策を公表した。そごう・西武で、そごう川口店(川口市)など5店舗を閉鎖、2店舗を縮小するほか、イトーヨーカ堂は全国33店舗を整理対象とする。

 2社合わせて約3千人を削減する見通しで、百貨店や総合スーパーの経営不振が改めて示された形だ。

■「青天のへきれき」地元に衝撃

 そごう川口店撤退というニュースに地元川口市のショックは大きかった。「青天のへきれきだ」と川口商工会議所の鈴木茂三専務は言う。奥ノ木信夫市長は「川口の繁栄の象徴の一つを失う。市の英知を集めて乗り切るしかない」と語った。

 そごうに隣接する銀座通り商店街の大規模再開発が始まり、解体工事が今年始まったばかりだけに、地元の落胆は大きい。

 この日午後4時すぎ、そごう・西武本社の森田岳史常務・営業本部長と船場俊行店長らが前触れもなく突然、商議所を訪問。「断腸の思いだが、本社の決定なので」と2021年2月の閉店を商議所幹部に報告した。

 鈴木さんによると、同店は1991年10月に開店した。同商議所など地元にとっては川口駅東口の再開発事情の中核として位置づけられた開店だった。

 そごう側も全国で30番目の開業。世界のブランドをそろえ、東京の都心に対抗する店づくりを展開する、と意気込みを見せていた。10階の飲食店街も銀座の一流店が看板になった。

 しかし、その後、百貨店業界を取り巻く環境は激変した。そごうも09年には、セブン&アイホールディングス傘下に。

 鈴木さんは「経営が変わり、一時そごう川口店に危険信号がともった時があったが、その時は地元商店街が『頑張れ』と応援したこともあった。しかし、情でどうにかなる問題ではなかったということだろう。同店の赤字はピークの半分という厳しい現実だったようだ。しかし、撤退は青天のへきれき。残念だ」と話す。

 奥ノ木市長も「そごう川口店は川口の景気の盛衰を象徴するものの一つ。市としてもさまざまな形で応援してきたので、撤退は残念としか言いようがない」と話した。

4047 荷主研究者 :2019/11/04(月) 20:04:58

https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20191011/CK2019101102000018.html
2019年10月11日 中日新聞
西武岡崎店、来年8月末閉店 地元経済界、市民に驚き

来年8月末に営業終了する西武岡崎店=岡崎市戸崎町で

 西武岡崎店(岡崎市戸崎町)の来年八月末閉店が明らかになった十日、地元経済界や市民の間には市内唯一の百貨店閉店に驚きの声が広がった。

 西武岡崎店は二〇〇〇年九月にイオンモール岡崎の一画に開店。売り上げは〇八年の百二億七千三百万円をピークに減少し、昨年は八十四億四千百万円までに落ち込んだ。同店の広報担当者は「イオンモールはファミリー層がターゲット。百貨店の品ぞろえと合わなかった」と無念そうに話す。

 そごう・西武(本社・東京都千代田区)は岡崎店はじめ全国で五店舗を閉店し二店舗を縮小する予定。全体の業績不振が東海地方唯一の岡崎店の閉鎖にも影響したとみられる。

 市民は動揺を隠せない様子だ。岡崎店に買い物に訪れた七十代女性は閉店を知り「ここが?」と目を見開いた。「デパートに行こうとすると名古屋まで行かなくてはいけなくなる。規模を小さくしてでも残してほしい」と話した。さらに市内の男性(54)は「半年前に西武のクレジットカードを作ったばかりなのに…」と残念がった。岡崎店で三年ほどアルバイトしている女性(57)は「顔を覚えて話し掛けてくれるお客さまも多い。寂しくなる」と声を落とした。

 地元経済関係者からも驚きの声が上がった。岡崎商工会議所の大林市郎会頭は「岡崎市や周辺には多くの根強いファンやテナント、納入業者がいるので残念だ。(岡崎店閉鎖後に残る)イオンモールが市内のにぎわい創出拠点となるよう、関係者の方々にもご配慮いただきたい」と話す。市経済振興部の植山論部長は「全国でも屈指の大規模商業施設の一角だったので、営業終了という突然の話は非常に残念。地元出店者や従業員の再雇用など地域への影響について西武側と協議したい」と話した。

 岡崎店の正社員三十三人は他店へ異動。契約社員九十人について同店の担当者は「再就職に向けて精いっぱい対応させていただきたい」と話す。

 閉鎖後の岡崎店の売り場の利用については具体的に決まっていないというが、施設を管理するイオンモールは十日、二〇年秋から再来年にかけて大規模に店舗を改装すると発表。「グローバルファッションや上質な食の世界など最新のライフスタイルを提案する」としている。

 (細谷真里、鎌田旭昇)

4048 荷主研究者 :2019/11/04(月) 20:12:06

https://www.sakigake.jp/news/article/20191012AK0004/
2019年10月12日 7時27分 秋田魁新報
駅前スーパー撤退困る 集客力低下懸念、ザ・ガーデン閉店へ

http://tohazugatali.web.fc2.com/commerce/20191012akita01.JPG
http://tohazugatali.web.fc2.com/commerce/20191012akita02.JPG

 西武秋田店が運営し、フォンテAKITA地階に店を構えるスーパー「ザ・ガーデン自由が丘・西武」の閉店発表から一夜明けた11日、フォンテ関係者や利用者らから残念との声や、街のにぎわいへの影響を心配する声が聞かれた。一方、西武秋田店の本館はこれまで通り営業を続けることから、JR秋田駅前の再開発など周辺への影響は少ないとの見方もある。

 スーパーの入り口付近には、西武秋田店の店長名で「2021年2月28日をもちまして営業を終了させていただくこととなりました」と張り出された。張り紙を見た秋田市大町の男性(85)は「閉店に驚いた。駅の近くにはスーパーが少ないので、困る人は多いと思う」と話した。

 スーパーは日常的に買い物客が多く訪れ、高い集客力を持つものの、売り上げは振るわなかったという。西武秋田店は、本館地階の食品売り場とフォンテ地階のスーパーが価格や品ぞろえの面で競合していた、という見方もある。

 フォンテ全体への影響を懸念する声も聞かれる。あるテナントは「スーパーは最も集客力があり、ビル全体への影響は深刻だ」と話す。スーパーと同じフロアに入居するテナントの危機感は一層強い。クリーニング店の店長は「地階の売り場面積の大半を占めるスーパーが抜けた後、このフロアはどうなってしまうのか。新しいテナントが現れないと、売り上げに関わる」と心配した。

 フォンテを運営する秋田ショッピングセンターの川上茂樹社長は「スーパーは利用客が多く、にぎわっていたので残念」と話し、新たなテナントを探す準備を始めるとした。

 集客力の低下はフォンテだけでなく、周辺の商業施設にも影響を与えそうだ。バッグコレクションモリタ・公営駐車場店の奈良友里店長(42)は「スーパーの袋を持って来店する人もいる。年配の主婦層の客が店や駅前にあまり来なくなるのではないか」と語った。

 寝装のたかはしの店主高橋岩人さん(77)は「周辺にマンションが増える一方、食料品や日用品を買えるスーパーが少ない。街のことをもう少し考えてほしい」と話した。

 ■再開発進む秋田駅前 「心配していない」の声も

 スーパーを運営する西武秋田店と、スーパーが入居するフォンテAKITAは、周辺の商業施設であるトピコやアルスを運営する秋田ステーションビルと共に「秋田駅前にぎわい創り連絡会」を構成し、集客イベントなどを開催してきた。ステーションビルの担当者は「スーパーの撤退が周辺の客足に与える影響を懸念している」と話す。

 秋田駅西口の周辺では、北都銀行による多世代向けマンション「秋田版CCRC拠点施設」の建設が進み、ホテルメトロポリタン秋田の増築が計画されるなど複数の再開発事業が進んでいる。地域の利便性の低下を心配する声もあるが、北都銀行地方創生部は「周辺には西武秋田店やエリアなかいちの食料品売り場、市民市場など生鮮品を扱う店が複数ある。生活に不便な状況にはならないはずだ」とみている。

 2016年から駅前で「食と芸能大祭典」を開催するなど、まちづくり事業を展開する秋田商工会議所の三浦廣巳会頭は「西武秋田店の本館がしっかり営業を続けており、あまり心配していない。街の再開発やにぎわい創出は長期的な視点で取り組むべきで、スーパーの営業終了にどう対応していくかが重要になる」と話した。

 国土交通省の公示地価(今年1月時点)によると、フォンテの所在地は、駅前再開発への期待感などから27年ぶりに上昇した。財団法人日本不動産研究所秋田支所の平野太郎支所長は「スーパーの撤退が地価に与える影響は不透明だが、再開発事業は順調に進んでおり、価格が上昇する可能性はある」と語った。

4049 とはずがたり :2019/11/06(水) 08:52:42
>もっとも、ネット販売に関してはオンワードHDも力を入れている。19年2月期のEC(電子商取引)売上高は前期比25.8%増の255億円と大きく伸びた。増加額は52億円にもなる。ただ、実店舗等の販売額が70億円減っており、ネット通販の増加分で補いきれていない。
なんだ,頑張ってるじゃあ無いか。流石オンワードだな。移行期に苦労するのは当たり前の事だ。ちゃんと育っているなら大丈夫ではないか。

オンワード大量閉店600店の衝撃。百貨店アパレル終わりの始まり
https://www.mag2.com/p/news/418419
2019.10.07 875 by 佐藤昌司『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』

「23区」「組曲」「五大陸」などを展開するアパレル大手のオンワードホールディングスが、大規模な店舗閉鎖の実施を発表し話題となっています。今回の無料メルマガ『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』では著者で店舗経営コンサルタントの佐藤昌司さんが、同社をはじめ百貨店向けアパレル企業が軒並み苦戦を強いられている現状を紹介するとともに、オンワードHDが取り組む「構造改革」の成否を占っています。

オンワード、構造改革で大量閉店へ
アパレル大手のオンワードホールディングス(HD)は10月3日、不採算店の閉鎖を実施すると発表した。規模は明示していないが、10月4日付日本経済新聞によると〈グループ全体で国内外に約3,000ある店舗の2割程度に相当する約600カ所を閉鎖する見通し〉だという。大量閉鎖により構造改革を進め、収益性を高めたい考えだ。

オンワードHDは同日、2020年2月期の業績予想を下方修正した。不採算店の閉鎖など構造改革で特別損失を計上するとし、連結最終損益は240億円の赤字(前の期は49億円の黒字)に引き下げた。従来は55億円の黒字を見込んでいたが、一転して最終赤字となる。営業利益は55億円から12億円(前期比73.1%減)に下げた。売上高は2,560億円(同6.4%増)で据え置いた。

翌4日、19年3〜8月期の業績を発表した。最終損益は、構造改革の特別損失252億円を計上し、244億円の赤字(前年同期は14億円の黒字)となった。売上高は前年同期比4.0%増の1,184億円、営業損益は8億円の赤字(同6億円の黒字)だった。売上高は、3月に買収したカタログギフト会社が加わったことが寄与した。

オンワードHDは「23区」「組曲」「五大陸」といった百貨店向けのアパレルを主に販売するが、その百貨店販売で不振が続き、業績が低迷している。

同社子会社、オンワード樫山の百貨店向け売上高の全体に占める割合は66%にも上る。その主要販路の百貨店販売で苦戦しているのだ。19年2月期の百貨店向け売上高は前期比5.7%減の906億円と大きく減った。14年2月期から5年連続で減少しており、この間で22.8%も減っている。ブランド別では、この5年間で旗艦ブランドの「23区」の売上高は1.3%減って269億円、「組曲」は15.8%減って97億円となっている。

もっとも、百貨店自体の売上高が年々減少しており、オンワードだけの問題ではないだろう。日本百貨店協会によると、18年の全国百貨店売上高は前年比0.8%減の5兆8,870億円だった。17年に続き6兆円を下回った。ピークとなる1991年の9兆7,130億円からは4割も減っている。ファストファッションの台頭で高価格の百貨店アパレルが敬遠されるようになったほか、少子化や消費者の購買行動の変化が影響した。こうした消費者の百貨店離れがオンワードを直撃したかたちだ。

百貨店向け販売が苦戦しているアパレル企業はオンワードだけではない。三陽商会も主力販路である百貨店での販売が振るわず、業績が悪化している。三陽商会は英高級ブランド「バーバリー」のライセンス販売契約が15年に終わった後、後継ブランドが育たなかったため、苦戦を強いられるようになった。

三陽商会の18年12月期の連結決算は、売上高が前期比5.5%減の590億円、営業損益は21億円の赤字(前の期は19億円の赤字)だった。最終損益は8億円の赤字(同10億円の赤字)。営業赤字と最終赤字は3年連続となる。

レナウンも百貨店向け販売の不振で業績が悪化している。19年2月期連結決算は、売上高が前期比4.1%減の636億円、営業損益は25億円の赤字(前の期は2億円の黒字)だった。最終損益は39億円の赤字(同13億円の黒字)。売上高は減少が続き、利益は幾度となく赤字を余儀なくされている。

このように百貨店アパレルは厳しい状況にあるが、台頭しているアマゾンやゾゾタウンなどインターネット通販に顧客を奪われている側面もあるだろう。近年は個人間取引の中古流通サイト「メルカリ」も脅威だ。ネットで手軽に衣料品が買える環境が整っており、店舗での販売は苦戦を強いられるようになった。

4050 とはずがたり :2019/11/06(水) 08:53:06
>>4049
オンワードが投資を強化する3つの「成長領域」
もっとも、ネット販売に関してはオンワードHDも力を入れている。19年2月期のEC(電子商取引)売上高は前期比25.8%増の255億円と大きく伸びた。増加額は52億円にもなる。ただ、実店舗等の販売額が70億円減っており、ネット通販の増加分で補いきれていない。

オンワードHDはEC販売を強化している。その一環としてか、ゾゾタウンからは撤退した。昨年12月にゾゾタウンを運営するZOZOが始めた10%引きで買い物ができる有料会員向けサービス「ZOZOARIGATOメンバーシップ」(現在は終了)でブランド価値の毀損を嫌ったためだが、自社サイトでの販売を強化するためでもある。ゾゾタウンでは売上高の3割超の手数料を取られるため、同サイト経由の利益率は低い。そのため、自社ECに注力した方が得策と判断したのだろう。

オンワードHDの19年2月期のEC売上高に占める自社ECサイト経由の割合は76%と高い。オンワード樫山だけでいえば85%にも上る。グループのECサイト「オンワード・クローゼット」のアクセス数と購入者数はともに前期比35%増と大きく伸びている。自社ECサイトの会員数も30%増の265万人まで拡大した。このように好調ではあるが、それで満足せず、EC売上高をさらに高めたい考えだ。

17年10月から販売を始めたオーダースーツブランド「カシヤマ ザ・スマートテーラー」も期待したいところだ。店で採寸してオーダーすると最短1週間でスーツが届く。2着目以降は店に行かなくても採寸した体形データをもとにサイト上でオーダーすることができる。また、地域限定ではあるが、熟練のフィッターが出張して採寸するサービスも提供する。

労働の担い手となる生産年齢人口の減少やオフィスにおける制服のカジュアル化などでスーツの需要は減っている。ただ、勝負スーツを1着は持っておきたいというニーズが高まっており、オーダースーツ市場は例外的に伸びている。様々な業界の企業が参入し、業界の垣根を越えた競争が繰り広げられている状況だ。そうしたなか、オンワードHDは「カシヤマ ザ・スマートテーラー」に磨きをかけて競争を勝ち抜き、市場を開拓したい考えだ。

ともあれ、中〜高価格帯のアパレルブランドは百貨店に頼っていては立ちいかなくなっている。新たな販路の開拓や非アパレル分野への進出といった従来とは異なる戦略を採っていく必要があるだろう。

そうしたなか、オンワードHDは構造改革を進めて事態の打開を図る考えだが、成長戦略の面では「デジタル」「カスタマイズ」「ライフスタイル」の3つの成長領域への投資を強化する方針だ。

デジタルに関してはEC事業が核となり、カスタマイズはオーダースーツ事業が核となるだろう。ライフスタイルに関しては、生活雑貨や食品などのライフスタイル部門を強化し、これらの販路を活用したり、相互送客することでアパレル事業のてこ入れを図る考えだ。例えば、前述のカタログギフト会社が手がけるカタログギフトの販路でアパレルを販売する、といったような相乗効果を見込んでいくことになるだろう。

百貨店アパレルは岐路に立たされている。オンワードHDの構造改革が成功するのか、注目が集まる。

4051 とはずがたり :2019/11/07(木) 14:26:21

旧大江町クラスで既にスーパーは一件きりなのか

水害で閉店 町に待望のスーパー
11月07日 13時43分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20191107/2000022149.html

去年7月の西日本豪雨による浸水被害で、地域で唯一のスーパーが閉店した京都府福知山市の山間部の町に、地元の人たちが要望していたスーパーがオープンしました。

去年7月の西日本豪雨で福知山市大江町では、150棟以上が床上や床下浸水し、町内で唯一のスーパーも2メートル近く水につかって営業ができなくなり、その後、閉店しました。
地域の住民たちからは買い物ができず、生活が立ちゆかないなどの声が多く寄せられたことから、別のスーパーが要望にこたえて閉店した店の近くに、7日新たに店をオープンしました。
売り場の面積はおよそ420平方メートルで、大雨の際の浸水被害を防ぐため、およそ1メートルかさ上げして、建設したということです。
地元の人たちはさっそくお目当ての食材などを買い求めていました。
買い物に訪れた人たちは「市内の遠くの場所まで買い物に行っていたので、すてきな店ができてうれしいです」とか「買い物が楽になります」と話していました。
スーパーを運営する「さとうグループ」の佐藤総二郎社長は挨拶で、「町のみなさんからスーパーマーケットの出店の強い要望があることを知り、出店しました。微力ながら何か役に立ちたい」と話していました。

4052 チバQ :2019/11/08(金) 19:25:35
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20191108-OYT1T50165/
二子玉川の「中心的存在」…玉川高島屋、発展見守り50年
2019/11/08 10:26
50周年を迎える玉川高島屋SC本館(1日、世田谷区玉川で)=林理恵撮影
 日本初の本格的な郊外型ショッピングセンターとして開業した東京都世田谷区玉川の「玉川高島屋ショッピングセンター(SC)」が、11日で開業50年を迎える。最寄りの東急二子玉川駅周辺は田園地帯から発展。自然豊かな多摩川にも近く、今では「住んでみたい街」ランキング上位の常連になった。街ににぎわいが生まれ、ともに歩んだ地元の人々も喜んでいる。

開業日を祝うアドバルーンが上がった玉川高島屋SC(1969年11月11日撮影)=東神開発提供
 玉川高島屋SCは1969年11月11日に開業。当時は3階建ての本館、駐車場がある西館、はやっていたボウリング場を持つ東館の三つの棟があり、高島屋と125の専門店が並んでいた。まだ自動車が広く普及していなかったが「マイカー時代」の到来を見据え、1000台が止められる駐車場を完備し、洗車場などもあったという。

 来店客数が増えるにつれて本館を増築したり、玉川通り沿いで新館を開業させたりして店舗を増やしていった。現在は専門店が340店に増え、駐車場の収容台数も倍増している。

 開業前の玉川地区は、田畑が広がる風光明媚めいびな土地で知られ、料亭なども立ち並んでいたという。

 「こんなところに高島屋ができると聞き、信じられなかった」。地元に長く暮らし、「大勝庵 玉電と郷土の歴史館」を運営する大塚勝利さん(76)は振り返る。

 同SCの開業日、開店前におよそ2000人が列をなし、初日だけで10万人以上が訪れた。

 玉川地区の歴史を研究する「二子玉川郷土史会」会長、原佳子さん(76)も開業日に足を運んだ一人で、「都心にある憧れの『高島屋』が玉川にできると知り、ずっとワクワクしていた。丁寧にあいさつをしてくれる店員たちにビックリした」と懐かしむ。開業後は開発が進み、地元の人以外も地区に訪れるようになり、にぎわいが生まれた。

 二子玉川駅周辺では、2010年に大型複合施設「二子玉川ライズ」が開業し、15年にはネット通販大手「楽天」が本社を移転させるなど発展が続いている。マンション分譲大手7社が発表する「住んでみたい街」ランキングなどでは、上位の常連になった。

 開業の日は同SCを訪れる車の誘導をしていた川倉勉さん(72)は現在、同SCなどで開発や運営、管理をする高島屋のグループ会社「東神開発」で顧問を務める。「二子玉川駅周辺は郊外ならではの豊かな自然もあり、多くの人をひきつけた。お客様とのつながりを大切にしながら、周辺の街づくりに貢献していきたい」と語る。

 玉川高島屋SCは「50年にわたり地域とともに歩み、進化を続け、多くのお客様に支持されてきた。これからは買い物をするだけでなく、長く時間を過ごせる場所を目指していきたい」としている。

4053 荷主研究者 :2019/11/10(日) 22:19:25

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/356868?rct=n_hokkaido
2019年10/22 05:00 北海道新聞
丸井今井函館店 五稜郭繁栄の礎 移転50年、唯一の百貨店奮闘

http://tohazugatali.web.fc2.com/commerce/20191022hokkaido01.JPG

 丸井今井函館店(函館市本町)が21日、現在の五稜郭地区に移転して50年の節目を迎えた。1969年、まだ港町の活気に満ちていた西部地区を離れ、人口が増え始めていた市北部から客を取り込むことに成功。函館最大の繁華街となる五稜郭地区の礎を築いた。バブル崩壊後は郊外店との競争や人口減少で厳しい経営が続くが、函館唯一の百貨店として今後も、にぎわい創出に取り組む覚悟だ。

 「今年1月末の棒二森屋閉店後、『丸井さんは残ってね』と多くのお客さんに声をかけられた。地域に必要とされていると実感した」。同店を運営する函館丸井今井(函館)の橋本弘昭社長はこう振り返る。

 同店が現在の市地域交流まちづくりセンター(末広町)から移転した当時、函館の商業の中心地は青函連絡船が発着する函館駅前から西部地区のエリア。その中心が棒二森屋だった。「五稜郭地区はまだ街外れのイメージだった」と当時を知る函館高専の奥平理教授(都市地理学)は話す。

 だが移転の翌年、本町交差点の向かいに地元スーパーのホリタが開業。73年に函館市が旧亀田市と合併し、市北側が新興住宅地となったこともあり、交通アクセスの良い五稜郭地区に買い物客が集まり始めた。

 88年の青函連絡船廃止で、棒二森屋を中心とした駅前から五稜郭地区への主役交代は決定的になった。97年には移転後で初めて、丸井今井函館店の年間売上高が棒二森屋を上回った。

 一方、80年代にはさらに北の美原地区にイトーヨーカドー函館店などが開業し、五稜郭地区も客の流出に悩まされるようになる。

 2009年にはホリタを引き継いだグルメシティ五稜郭店が閉店。丸井今井函館店は孤軍奮闘を強いられた。だが17年、生活雑貨店「無印良品」を中核とする複合施設「シエスタハコダテ」として再開発されると、「五稜郭地区で買い物する若い世代が再び増え始めた」(橋本社長)。シエスタを運営するSPC函館本町開発(同)の布村隆二社長は「丸井さんと補完しながら、五稜郭地区を盛り上げたい」とエールを送る。

 「時代とともに売る商品は変わるが、街のにぎわいを作る百貨店の役割は変わらない」と橋本社長。新たな50年がスタートする。(伊藤正倫、藤山洸一郎)

4054 チバQ :2019/11/12(火) 16:05:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00162765-kyt-l26
マルイ撤退、好立地なのになぜ? 京都・四条河原町、買い物客・観光客多いのに
11/12(火) 15:30配信京都新聞
マルイ撤退、好立地なのになぜ? 京都・四条河原町、買い物客・観光客多いのに
来年5月末で閉店する予定の京都マルイ。周辺では店舗間競争が激化していた(京都市下京区)
 京都・四条河原町の商業施設「京都マルイ」(京都市下京区)が、来年5月末で閉店することを決めた。「四条河原町阪急」の後継店として進出したが、店舗間競争の激化で売り上げが伸び悩んだ。全国的な傾向と同様に、京都、滋賀でも地域を代表する大型店の閉店や撤退計画が相次いでおり、商品やブランドを幅広くそろえた総合小売り業態の苦境が浮かび上がる。

【写真】1店舗のみの大型商業ビル


 京都マルイは、四条河原町阪急の後継テナントとして、2011年4月に住友不動産(東京)が所有するファッションビルの地下1階〜地上6階に開業した。
 ビルは阪急京都河原町駅に直結。観光客でにぎわう東山・祇園にも近い好立地で、女性向けの衣料や雑貨、化粧品の店舗を中心に展開するほか、総合免税店「ラオックス」を誘致して急増する外国人観光客の取り込みも図ってきた。
 運営する丸井グループ(東京)によると、近年の売上高は年40億円台で推移し、直近の18年度は過去最高の48億円だったが、当初想定していた目標には届かず、「10年間の契約満了のタイミングで撤退を決めた」(広報)という。
 近くには京都高島屋など大手百貨店が営業し、若者向けのブランドをそろえた「河原町オーパ」、専門店ビル「京都BAL」といった競合店も集積。12月には京都高島屋の南隣で京阪グループが商業施設とホテルの複合施設「グッドネイチャーステーション」の開業を計画し、一帯の集客競争が激化している環境も撤退の背景にありそうだ。
 京都マルイの売り場面積は延べ約8700平方メートルと一帯の大型店と比べて小さいこともあり、周辺の小売店関係者は「集客が苦しかったのでは」と推し量る。住友不動産によると、6月以降の後継テナントは未定で、7、8階で直営するレストラン街の営業は継続する方針。
 マルイの撤退は四条河原町の集客力や魅力の低下にもつながりかねず、地元の四条繁栄会商店街振興組合(下京区)の遊部尋志副理事長は「撤退は残念だが、一等地で後継が空白のままでは困る。商店街の一員としてまちづくりに取り組んでくれる小売店などに進出してほしい」と話す。
 インターネット通販の拡大や低価格の専門店の進出で、地方で営業する百貨店などが撤退する動きは全国で相次ぐ。京滋でもJR山科駅前の大丸山科店(山科区)が今年3月で閉店。小売り大手セブン&アイ・ホールディングス傘下の西武大津店(大津市)も、来年8月の撤退が発表された。
 生活スタイルや消費の形態が変化し、商圏人口も多くの地域で縮む中、多様な商品やブランドを取り扱う大型小売店は、出店戦略や業態の見直しを迫られている。

4055 とはずがたり :2019/11/14(木) 09:32:09
ダイコクの前のモスでモーニング中。リパブリック賛歌(というらしい。例のヨドバシの歌)の替え歌でCMガンガン流しているのでなんだかヨドバシカメラにいるような気分。
勿論本歌の権利切れてるから誰でも使い放題なんだろうけどヨドバシに喧嘩売るとはなかなかダイコクやるな〜。知らんまに傘下入っていたとか??リパブリック傘下だw

4056 チバQ :2019/11/14(木) 13:13:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000504-san-soci
知る人ぞ知る独立系コンビニ「オレボ」の生き残り戦略
11/14(木) 7:00配信産経新聞
知る人ぞ知る独立系コンビニ「オレボ」の生き残り戦略
総菜を自動判別するAIシステムを導入した「オレボステーション高木中央」=福井市
 セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3大チェーンに集約が進み、生き残り競争が激しくなっているコンビニ業界。その中で福井県の独立系コンビニ「オレンジBOX(通称オレボ)」は、早くから店内調理した総菜を収益の柱にし存在感を強めてきた。40〜50席のイートインスペースを設けるなど大手にはまねのできない戦略も打ち出し、独自の路線で前進している。

【写真で見る】店内で調理された色とりどりの総菜が並ぶ

 ■総菜を一瞬で判別

 プラスチック製カップに盛りつけた総菜。重量計に置くと瞬時に「彩りロースハムマリネ」と判別。重さと値段が表示され、端末から値段のバーコードシールが印刷される。10月から福井市のコンビニ「オレボステーション高木中央」で導入されたAI(人工知能)システムだ。

 上部のカメラを通した映像から判別するAIシステムは計量器メーカーのイシダ(京都市)が開発した。将来的にはデータを直接レジに送り、そのまま会計することを目指している。

 オレボでは総菜が売り上げの大部分を占め、多い店では7割に及ぶ。総菜は通常でも30種類はあり、人手不足で従業員確保が難しくなる中、総菜の値付けにかかる業務負担を軽減しようとこのシステムを導入した。オレボを運営する大津屋(福井市)社長の小川明彦さんは「このAIシステムとともにレジのセルフ化も進め、さらに省人化を実現したい」と話す。

 ■大手にできないこと

 大津屋は天正元(1573)年に酒造業として創業。その後、酒販業、株式会社化などを経て昭和56年、福井県内初のコンビニ「オレンジBOX」を出店した。

 平成に入るころには県内で5店舗を展開したが、やがて大手コンビニチェーンも県内に進出。「大手にのみ込まれる」と危惧した小川さんが差別化するのに選んだのが「総菜」だった。

 保存料を使わない料理の提供には、工場で調理したものを配送するのでは難しいと判断し、店内での調理にこだわった。

 6年に福井市内のショッピングセンターで総菜店を開いてノウハウを蓄積。調理の一部は直営工場で効率化しながらも、7年以降、コンビニ店内の調理場で作りたての総菜提供を本格化した。今やスーパー、コンビニといった小売業界は総菜類に力を入れるが、これを先取りした形だ。

 16年にはダイニングコンビニ「オレボステーション」と銘打ち、イートインスペースを充実させた。大型店で40〜50席を基本として、地域の社交場としての機能を持たせた。

 大手のコンビニは調理場やイートインを大きく構え、調理スタッフを配置する経営モデルを取っておらず、小川さんは「コンビニと総菜店の融合、これだけ広いイートインは大手にはできない」と胸を張る。

 ■「戦略的に縮む」

 高速道路のパーキングエリアで軽食を主力とした店を営むなど業容を広げ、コンビニ業態7店、総菜店3店などを展開。令和元年8月期の売上高は24億円を超え、過去最高となった。こうした成長でも、小川さんは「日本の人口は減るなかで、戦略的に縮まないといけない」と言い切る。総菜を判別するAIもそうした考えで導入した。

 一方、個性を打ち出すため、ナショナルブランドを抑えて商品の4分の1を地元のローカルブランドに替えることを計画している。小川さんは「他企業と同じ部分は縮小させていくが、他がやっていないことを見つけ、それを拡大する」と話している。


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