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東京都議選スレ

6636チバQ:2017/06/23(金) 17:40:27
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1706230017.html
【2017都議選 首都決戦】「小池知事の名前は出すな」 都民ファースト「推薦候補」の悲哀…「公認候補」との“待遇格差”浮き彫り

17:15

 東京都議選(23日告示、7月2日投開票)では、小池百合子知事率いる地域政党「都民ファーストの会」(小池新党)の、「公認候補」と「推薦候補」との“待遇格差”が指摘されている。公認組には連日のように、小池氏が応援に駆けつけるが、推薦組にはやや冷淡だという。告示直前、小池新党の恩恵に十分預かれない「推薦組」の悲哀に迫った。

 「告示後は『小池知事の名前は出すな』といわれている。同選挙区の公認候補には、小池氏が、応援に入っているが、なかなか、こちらには来てくれない」

 ある推薦候補はこう語る。

 公認候補は、政党が「わが党の候補者」と認めた候補で、党員であることが条件。推薦候補は、理念や政策が近い候補者に与えられ、党員の必要はない。前出の推薦候補も「公認」が欲しかったが、かなわなかった。

 小池氏は17、18日の土日、公認候補の応援に奔走した。同一候補の応援に何回も場所を変えて登場する熱心さだ。一方、推薦組には告示後、小池氏の写真や名前が掲載された印刷物などの配布は許されず、小池氏が応援に来てくれるかも未定だという。

 推薦候補の事務所関係者は「推薦されている立場なので、言う通りにしなければならない」と語る。

 小池新党は21日時点で、50人を公認した。推薦は無所属12人、公明党公認23人、生活者ネットワーク1人に出している。

 推薦組の中でも、差があるようだ。

 別の推薦候補は「(公認と推薦の差は)仕方ない。こちらには支持団体がついているため、小池氏との連携はかなり取れている。まあ、バックのある候補と、ない候補では待遇に差はあるかもしれない」という。

 飛ぶ鳥を落とす勢いだった小池氏が「民進党の丸抱えはしない」と会見で明言したため、古巣を捨てることを決断し、「裏切り者」のレッテルを貼られた推薦候補がいる。やはり、「公認」はもらえなかった。

 選挙事務所の関係者は「われわれは候補者のため取り組んでいるから、(公認か推薦かは)気にしていない。でも、一番辛いのは『小池氏とともに歩んでいきたい』という気持ちが強い本人だろう」と胸中を語る。

 この格差は我慢するしかないのか。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「どういう基準で『公認』と『推薦』を決めているのか、やや不明確に感じる。ただ、小池氏の応援の有無で、得票に差が出るかと言えば怪しい。選挙は候補者本人がどこまで頑張り、有権者に『熱』を持って政策や人柄を訴えかけられるかだ。推薦候補でも勝ち上がれば『追加公認』されるだろう」と語っている。


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