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東京都議選スレ

1とはずがたり:2004/12/02(木) 04:52
国政の趨勢を占う上でも重要な東京都議選。その重要性に鑑み統一地方選挙スレから独立させます。

http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/togisen.xls
東京都議選の候補者ファイル

その他都議選概要は>>2-10あたり

6315チバQ:2017/03/20(月) 23:54:11
http://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20170320072.html
慎太郎氏、小池知事への怒りの大演説「文明国家の恥だ」「非常に不可解」
16:31デイリースポーツ

慎太郎氏、小池知事への怒りの大演説「文明国家の恥だ」「非常に不可解」
石原慎太郎氏
(デイリースポーツ)
 元東京都知事の石原慎太郎氏(84)が20日午後、東京・豊洲市場の移転問題を検証する都議会の調査特別委員会(百条委員会)に証人として出席した。

 冒頭、石原氏は2年前に脳梗塞を患い記憶があいまいな部分があると説明したが、強気の慎太郎節は健在。小池百合子知事の移転延期決定に怒りを爆発させた。

 石原氏は、自民都議の質問の最後に豊洲問題に関して「小池知事の言葉を借りれば『安心と安全』。これがこんがらがっている。その両方を成り立たせたいのだろうが」と切り出し、大演説を展開した。

 土壌汚染の専門家が豊洲の安全性を指摘していると主張し「日本の土壌汚染の専門家の権威も言っているが、人間の英知の結晶である科学が、風評の前に負けるのは文明国家として恥だ。小池さんはすみやかに決断して移転すべきだ」と訴えた。

 小池氏の移転延期を決めたことに対し「延期を議会にもはからずに発表したのは、議会軽視の最たるものだと私思いますよ。議会にもメンツがある。知事1人で、膨大な予算がともなうことを。かつてピラミッドの頂点にあった人間としては、非常に不可解だ」とまくしたてた。

 慎太郎節は止まらず「これは彼女の不作為の責任が問われる」と断じ、「私は裁可した責任で民事訴訟も起こされているが、荒唐無稽な話で、日本の法治国家で考えられない」との不満も。「議会を無視して膨大な予算の伴う延期を裁定してしまうことは、被害者である築地で生殺しになっている業者を含め、民事訴訟が起こらないのは不思議なくらいですよ、これは」とも述べた。

6316チバQ:2017/03/22(水) 11:06:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000111-mai-pol
<都議選>自民都連「反小池色鮮明に」 党本部に迫る

毎日新聞 3/21(火) 21:03配信
 自民党は21日、党本部で7月の東京都議選の公認候補予定者を集めた会合を開いた。都連側からは、小池百合子知事率いる地域政党「都民ファーストの会」との対決色を鮮明に示すよう突き上げる声が相次ぎ、都民ファーストとの選挙協力を決めた公明党への不満も出た。二階俊博幹事長ら党本部側は、小池氏との対立を避ける「あいまい戦術」の維持を図るが、対決色をにじませざるを得ない状況となっている。

 6月23日の告示まで3カ月余りとなり、会合には現時点で公認済みの候補54人が出席。都議選は自民の苦戦が予想され、都連にはあせりが目立つ。都議の一人が「都民ファーストは都議会自民党の敵でありライバルだ。党本部もけじめをつけてもらいたい」と声をあげると、二階氏は「けじめをつけることが選挙に有利になるなら、相談の上、対処したい」と引き取った。ただ、その後の記者会見では「選挙は頑張るのは(候補)本人」と指摘。都連の不満は「十分聞き取れなかった」と述べるにとどめた。

 一方、都連会長でもある下村博文幹事長代行は会合で対決姿勢をにじませた。都議会自民について「小池知事の足を引っ張るような言動はまったくなく、大人の対応をしている」と評価。そのうえで「小池知事がイエスマンばかりを集め、私兵のような人たちが都議会の過半数を確保したら、都政は失墜する」と語気を強め、豊洲市場移転問題に触れて「都議選の政争の具にして自民党にダメージを与える戦略なら邪道だ」と批判した。

 公明党に関しては、「友党どころか反自民の核だ」との不満も噴出。下村氏は「自民単独でも勝ち抜く覚悟で、公明党を敵にせず、こちらから排除するものではない」となだめた。

 ただ、公明へのいら立ちは二階氏も共有する。その後の政府・与党協議会では、下村氏に語りかける形で公明党をけん制。同党の井上義久幹事長ら幹部や、菅義偉官房長官を前に「都議会はどうなっているのか」とあえて下村氏に発言を促した。下村氏は「都民ファーストと公明党の選挙協力があり、自民党との協力は残念ながら行われないが、しっかり取り組みたい」と語った。「都議選と国政は別」と説明してきた公明側は反応を避けた。これに関連し、自民党関係者は「選挙になれば戦闘モードで戦うしかない」と指摘した。【加藤明子、水脇友輔】

6317神奈川一区民:2017/03/22(水) 21:10:00


都議選、民進から5人目の離党者

7月の東京都議選に向けて、民進党が公認予定者として発表していた新顔の内山真吾氏(37)=東京都昭島市議=が、21日に離党を届け出たことがわかった。

これまでに4人が離党届を出しており、内山氏で5人目。うち3人はその後、小池百合子知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」の公認予定者になった

内山氏は民進の東京都連幹事長を務める長島昭久衆院議員の元秘書。取材に対し、「党勢が回復せず、民進に所属し続けることに疑問を感じた」などと述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170322-00000056-asahi-pol

6318神奈川一区民:2017/03/22(水) 21:14:55
民進党の候補
(●は離党届提出)

千代田区  
中央区    
港区      大塚隆朗
新宿区    
文京区    増子博樹●
台東区    中山寛進●
墨田区    
江東区    野上幸絵
品川区    阿部祐美子
目黒区    伊藤悠●
大田区    森愛、沢田大作
世田谷区   山口拓、関口太一
渋谷区    浜田浩樹
中野区    西沢圭太
杉並区    田中朝子、西村正美
豊島区    
北区     
荒川区    滝口学
板橋区    宮瀬英治
練馬区    浅野克彦、藤井智教
足立区    大西智
葛飾区    米山真吾
江戸川区   田之上郁子●
八王子市   安藤修三
立川市    酒井大史
武蔵野市   松下玲子
三鷹市    中村洋
青梅市    
府中市    小山有彦
昭島市    内山真吾●
町田市    今村路加
小金井市  
小平市    斉藤敦
日野市    菅原直志
西東京市   石毛茂
西多摩    島田幸成
南多摩    
北多摩第一 鈴木龍雄
北多摩第二 興津秀憲
北多摩第三 尾崎大介
北多摩第四 山下太郎
島部

6319神奈川一区民:2017/03/23(木) 07:05:09

都議選、民進また離党、計6人に 小池新党に支援要請か
http://www.asahi.com/articles/ASK3Q413BK3QUTIL015.html

伊藤あずさ2017年3月23日0時42分

 7月の東京都議選に向けて、民進党が公認予定者として発表していた前都議の滝口学氏(46)=荒川区=と、新顔で東京都昭島市議の内山真吾氏(37)=昭島市=が、21日に離党を届け出たことがわかった。
 民進は36人の公認予定者を発表しているが、離党の届け出が相次いでおり、両氏で計6人になった。うち3人は、小池百合子知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」の公認予定者になっている。滝口氏と内山氏はいずれも小池氏主宰の政治塾の塾生で、都民ファーストの支援を求めるとみられる。
 滝口氏は取材に対し、「都政の体質を変えようとする小池知事の姿勢に共感する」。内山氏は「党勢が回復せず、民進に所属し続けることに疑問を感じた」と話した。内山氏は民進の東京都連幹事長を務める長島昭久衆院議員の元秘書。(伊藤あずさ)

6320神奈川一区民:2017/03/24(金) 01:29:28

<東京都議選>維新の3氏が辞退
毎日新聞 3/23(木) 23:20配信

 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は23日の記者会見で、7月2日投開票の東京都議選の立候補予定者3人が辞退したことを明らかにした。いずれも新人。馬場氏は「今の東京の情勢は非常に厳しい。選択と集中の意味だ」と説明した。同党の立候補予定者はこれで6人になった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-00000122-mai-pol

6321チバQ:2017/03/24(金) 16:32:18
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170324-00000008-pseven-soci
小池新党候補 美魔女、グラドル、すごい経歴の女性ら

NEWS ポストセブン 3/24(金) 7:00配信

 小池百合子・東京都知事が仕掛けた「ドン支配の古い政治」、「既成政党の馴れ合い政治」との戦いは東京ローカルの“地域紛争”ではない。
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 今、政治に倦んだ全国の有権者は小池新党にどんな人材が集い、日本の政治をどう変えていくのかを注視し、逆に、既成政治は無名の候補たちの“見えない影”に怯えている。本誌は多種多様な経歴を持つ小池新党263人の候補者リストをつかんだ。日本を変える力となるのか、その顔ぶれを公開する。
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 小池新党の候補者は、小池氏の政治塾「希望の塾」の塾生4000人のうち「都議選対策講座」の受講が認められた約300人の中から選抜されると見られている。
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 小池新党は「希望の塾」の塾生名簿を一切公表していないが、実は、「都議選対策講座」の参加者たちは、インターネットのフェイスブック上で特定のメンバーしか参加できない「秘密のグループ」をつくって情報交換していた。本誌はそのグループに参加する都議候補予備軍263人のリストを入手した。参加者の1人が語る。
.

「都議選対策講座の秘密のグループは、選挙プランナーが、『選挙にSNSは欠かせない』と2月の終わりに立ちあげたもので、小池氏に近い区議らが管理人となっています。そこではみんなで街頭宣伝活動をやろうとか、勉強会を呼び掛けるなど連絡を取り合っていて、現職都議の塾生から選挙心得のアドバイスを受けることもできる。
.

 この263人から約70人の都議選候補が選ばれるとみていい。新党で風を起こす新しい人材が集まっているからです」
.

 リストにはどんな顔ぶれが参加しているのか。小池氏は1月に出演したテレビ番組で、こう語っていた。
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「希望の塾に来られている立候補したいという方々、すごい経歴の女性がいっぱいいらっしゃる。彼女らはちゃんと実力を発揮する場がないんだろうと思う」(1月22日のTBS『時事放談』)
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 だが、今のところ小池新党の公認候補15人のうち、女性はフジテレビ社員の入江伸子氏ら3人にすぎない。そのため、候補者選考の面談は、「女性から優先的に行なわれています。面談では『希望とは別の選挙区でも出馬できますか』と聞かれた。女性を積極的に出馬させたいのだと思いました」(都議選対策講座に参加する女性区議)という。

 そんな意向もあってか、リストには女性の名前が目立つ。その職業や肩書きはバラエティに富んでいた。
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「スピリチュアルカウンセラーで国民的美魔女コンテストのファイナリスト」、「グラフィックデザイナー」、「元キャビンアテンダント」や「カジノの女性ディーラー」、「1980年代に大流行したファッションブランドの創業者」だ。
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 その中でもすでに知名度があり、目玉候補になると見られているのが東京MXテレビ(当時)の元看板アナの天野ひかり氏(現NPO代表)、IQ145以上を売りにする秀才タレントである利咲(りさ)氏、美人歯科医としてメディアに登場する照山裕子氏、『ヤングマガジン』などの青年漫画誌のグラビアを飾ったグラドルの穴繁あすか氏だ。
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 天野氏、利咲氏の所属事務所は、希望の塾の「都議選対策講座」を受講していることは認めたものの、利咲氏のマネージャーは「コメントはお断わりしている」と回答。天野氏の事務所は「勉強のための受講であり、本格的に政治に進むことは考えていない」と答えた。歯科医の照山氏は本人がこう語った。
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「都政改革に挑む小池さんは以前から私の憧れの存在でした。ただ、入塾してみると周りの入塾者の政治への熱意に圧倒され、私はまだまだ勉強が足りない、全然お呼びでないと自分の立ち位置を冷静に考えざるを得なくなった。政治の世界への関心を失ったわけではないし、実際に面談も受けましたが、万が一、公認をいただいても今回は辞退させていただくと思います」
.

 グラドルの穴繁氏はこう答えた。
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「グラビアに出たのは知人の紹介でお手伝いをしただけ。グラドルではありません。そうなれれば良かったのですが……(笑い)。出馬については、現在、小池塾内で都議選候補者を検討している大変デリケートな時期に、個人とはいえ、取材を受けるのは控えたい」
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 小池氏の「すごい経歴の女性」の候補選びは難航しているようにも見える。
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※週刊ポスト2017年4月7日号

6322チバQ:2017/03/25(土) 07:51:37
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20170325/ddm/005/010/161000c
選挙
東京都議選 民進、自公と対決姿勢 小池氏と連携模索

毎日新聞2017年3月25日 東京朝刊
 民進党は24日、7月の東京都議選の選挙対策本部の初会合を党本部で開き、自民、公明両党と対決する方針を確認した。小池百合子知事の率いる地域政党の勢いを前に離党届を提出する公認内定者が後を絶たず、小池氏側との連携を探る声が出ている。

 蓮舫代表は会合で築地市場の豊洲移転問題に触れ、「自民、公明、前知事や元知事におごりやゆがみがあったのではないか。改革を求めて戦わないといけない」と強調した。

 都議選の公認内定者36人中、6人が1月下旬から相次いで離党届を提出した。小池氏の地域政党「都民ファーストの会」で公認に内定したケースもあり、「小池旋風」の直撃を受けている。馬淵澄夫選対委員長は記者団に「都政の改革の方向では一致しており、連携は図れると思う」と語り、小池氏サイドとの協力を模索する考えを示した。

 自民党も24日の都連会合で、来月11日に都内で予定する都議選の決起大会に小池氏を招待することを決めた。小池氏は自民党との対決姿勢を強めているが、過去の決起大会には知事を招待するのが通例だった。

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inRead invented by Teads
 下村博文都連会長は終了後、小池氏を招待する理由について「選挙は選挙で戦う一方、2020年東京五輪では都連が東京都と国のパイプ役にならなければならない。来られるかどうかは知事が判断されることだ」と述べた。【葛西大博、加藤明子】

6323チバQ:2017/03/25(土) 07:53:08
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032401140&g=pol
民進候補、新たに2人離党届=累計6人、小池新党へ-都議選

 民進党の馬淵澄夫選対委員長は24日、東京都議選対策本部の初会合で、公認候補に決定していた2人から新たに離党届が提出されたことを明らかにした。離党の意思を示した都議選候補は累計6人となった。いずれも小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」からの出馬を目指している。
 今回離党届を提出したのは、前都議の滝口学氏=荒川区=と新人の内山真吾氏=昭島市=。先に現職1人と前都議3人も提出した。党都連は除名も視野に対応を検討しているが、小池新党との対立を避けるため、党内には穏便な対応を求める意見もある。 
 馬淵氏は、離党の動きが続いていることに関し、記者団に「都政改革の方向性は一致しており、選挙戦で発信していくことで連携が図られる」と述べ、党としても小池新党との連携を模索する考えを示した。これに対し、小池知事は民進党との連携を明確に否定している。(2017/03/24-18:18)

6324神奈川一区民:2017/03/25(土) 22:29:24

民進党・元区議が離党届 7人目 民進党の離党ドミノ

7月の都議選に民進党公認で立候補予定だった元大田区議の森愛氏(39)が
民進党都連の松原仁会長に離党届を提出したことが24日、分かった。離党届を提出した議員らは7人目となった

 森氏は、民進党の支持率が上がらないなかで自身が出馬予定の大田選挙区(定数8)で

民進党公認候補が2人出馬を予定している点に触れ、「厳しい選挙情勢を踏まえて、離党届を出した」と説明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170325-00000009-san-l13

6325神奈川一区民:2017/03/25(土) 22:32:29
>>6318

民進党の候補
(●は離党届提出)

千代田区  
中央区    
港区      大塚隆朗
新宿区    
文京区    増子博樹●
台東区    中山寛進●
墨田区    
江東区    野上幸絵
品川区    阿部祐美子
目黒区    伊藤悠●
大田区    森愛●、沢田大作
世田谷区   山口拓、関口太一
渋谷区    浜田浩樹
中野区    西沢圭太
杉並区    田中朝子、西村正美
豊島区    
北区     
荒川区    滝口学●
板橋区    宮瀬英治
練馬区    浅野克彦、藤井智教
足立区    大西智
葛飾区    米山真吾
江戸川区   田之上郁子●
八王子市   安藤修三
立川市    酒井大史
武蔵野市   松下玲子
三鷹市    中村洋
青梅市    
府中市    小山有彦
昭島市    内山真吾●
町田市    今村路加
小金井市  
小平市    斉藤敦
日野市    菅原直志
西東京市   石毛茂
西多摩    島田幸成
南多摩    
北多摩第一 鈴木龍雄
北多摩第二 興津秀憲
北多摩第三 尾崎大介
北多摩第四 山下太郎
島部

6326とはずがたり:2017/03/26(日) 18:44:02
小池百合子都知事に命乞い“落ち目の三度笠”石原ファミリー
http://wjn.jp/article/detail/9696793/
掲載日時 2017年02月28日 10時00分 [政治] / 掲載号 2017年3月9日号

 石原慎太郎元東京都知事がついに完全屈服し、密かに小池百合子知事に“命乞い”を始めた――。そんな情報が永田町、都庁周辺に飛び交っている。
 「豊洲市場移転問題から逃げ回っていた石原氏が一時、記者会見まで匂わして強気になっていた理由も分かっている。しかし、今は一転して弱気になっており、小池氏に何とか怒りを納めて見逃して欲しい――石原氏がそんな思いで今、奔走しているとの噂が飛び交っているというのです」(全国紙政治部記者)

 まず、石原氏が突如、強気な行動に出た理由は何だったのか。
 小池氏周辺関係者はこう言う。
 「石原さんは2月上旬、浜渦武生元副知事ら豊洲移転関係者と集まり、話し合いの場を持ったという。結果、石原さんにとって不明な点や記憶違い、忘れていたことなどが整理され、“責任はない”という意見も出たことが、自信につながったのでしょう」

 その一部が『週刊新潮』(2月23日号)での独占インタビューで表れた。石原氏はそこで「築地の豊洲移転は、私が知事に就任した'99年の時点で既定路線となっていました。先代の青島(幸男)君からの“引き継ぎ事項”のなかに豊洲移転に関する項目があった」とし、「とにかく豊洲ありきだった。つまり豊洲移転への機運は私の就任前に既に整っていた」と話している。強気な発言はエスカレートし、小池氏には知事としての発想力とリーダーシップがないとバッサリ。
 しかしその態度が一転、同誌の発売前日の15日になり、石原氏が14日に報道陣の前で「来週に開く」としていた記者会見を突如、中止にすることが判明した。

6327とはずがたり:2017/03/26(日) 18:44:17
>>6326-6327
 「鼻息荒かった石原さんを弱気にさせた理由はいくつかあった」とは、別の小池氏周辺関係者。
 「一つは、石原さんのインタビュー記事が載った『週刊新潮』と同日に発売された『週刊文春』。そこには『石原慎太郎都政「血税豪遊」全記録』のタイトルで、海外出張に総額約5億円、豪華クルーズ出張にワイン1本3万9000円の宴席、四男の事業に補助金7億円などの疑惑が羅列された。会見を開けば、それらへの質問責めで火だるまになりかねない。そのため『都議会の参考人招致の日程(3月18日〜20日)が決まったため』と取って付けたような理由で会見を取りやめたのです。参考人質疑で扱われるのは豊洲問題だけに絞られるため、そちらの方が得策と判断したと思われます」

 二つめは、ここへ来ての都議会自民党の動き。
 2月16日、自民党都議11人が参考人招致ではなく百条委員会設置を求め、有志の会を結成。さらに20日には、議会運営委員会の理事会で、百条委員会設置について全会派で一致した。
 「もちろん自民党都議の間には、ここで豊洲問題などを追及する姿勢を見せなければ、石原氏や、すっかりダーティーなイメージが付いた都議会のドン・内田茂議員と同じ穴のムジナと判断され、夏の都議選で落選に陥りかねない。この風向きはさらに拡大する勢いを見せており、自民から離党し小池氏になびく議員も出始めている。参考人招致でのらりくらり逃げようとしていた石原氏にとって、刑事罰もありうる百条委員会が現実のものとなった今、会見を開いている場合ではなくなったということです」(都政記者)

 石原氏を弱気にした三つめの理由は、最後の拠り所だった長男・石原伸晃経済再生相の崖っぷち状態にある。伸晃氏は都知事選で小池氏に負け都連会長を降り、さらに先頃の千代田区長選でも前面に立ったが、また惨敗。この影響で、伸晃氏が会長で弟の宏高氏も所属する石原派15人が、分裂の危機に陥っているのだ。
 「すでに同派閥の重鎮で事務総長の平沢勝栄自民党広報本部長が、退会の意向を固めているという。次期衆院選を睨み、危うい父親を抱え影も薄くなった伸晃氏に見切りをつけたと見られます。仲間数人と退会すると見られており、何と言っても平沢氏自身、自民党都連時代から小池氏と距離が近い。そのため、小池氏のバックアップと再接近の意味もあるとの憶測も呼んでいる」(全国紙政治部記者)

 ここへ来てファミリーごとピンチに追い込まれそうな石原氏は、かくして一時の強気から再び“弱気の虫”に取りつかれた。そんな中、ついに恥をかなぐり捨てた行動に出たという情報まで駆け巡っているという。
 「1月10日、小池氏と安倍首相が会談した際にも話が出たようですが、小池さんは1兆8000億かかるとされる東京五輪経費において、何とか国の支援をもらいたい。これを受け安倍首相は、何をバーターにすれば得策なのかを考慮中だといいます。その状況を知る石原氏が最近、安倍首相に近い人物と密談し、小池氏の猛攻を抑えるよう、安倍首相に説得して欲しいと懇願したという話。これが事実であれば、果たしてこの“命乞い”を安倍首相が受けるかどうか。今後の動きで、その結果が垣間見えるかもしれません」(永田町事情通)

 石原ファミリーの落ち行く先やいかに。

6328チバQ:2017/03/26(日) 21:02:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170325-00000009-san-l13
民進の森・元区議が離党届 “小池新党”公認目指す
産経新聞 3/25(土) 7:55配信

 7月の都議選に民進党公認で立候補予定だった元大田区議の森愛氏(39)が、民進党都連の松原仁会長に離党届を提出したことが24日、分かった。離党届を提出した議員らは7人目となった。

 森氏は、民進党の支持率が上がらないなかで自身が出馬予定の大田選挙区(定数8)で、民進党公認候補が2人出馬を予定している点に触れ、「厳しい選挙情勢を踏まえて、離党届を出した」と説明した。

 今後は、小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の公認を得て、都議選出馬を目指す方針という。「都政で政策実現する際の改革の力になりたい」などと意気込みを話している。

 森氏は大田区議3期目途中に、昨年7月の都議補選で民進党公認候補として出馬したものの落選。今夏の都議選でも、同党の公認を得て出馬する予定だった。

6329チバQ:2017/03/26(日) 22:00:06
>>6310
遅くなりましたが、ありがとうございま巣

6330チバQ:2017/03/28(火) 19:58:05
http://www.sankei.com/politics/news/170328/plt1703280031-n1.html
2017.3.28 19:46
【東京都議選】
平愛梨さんの弟、「都民ファースト」から出馬
東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」は28日、7月2日投開票の都議選へ平慶翔氏ら2人を追加公認したと発表した。

 都民ファーストによると、平氏は、サッカー日本代表の長友佑都さんと結婚した平愛梨さんの弟。自民党東京都連の下村博文会長の元秘書で、板橋区選挙区から出馬する。

 今回の公認で都民ファーストの公認候補者は19人。

6331神奈川一区民:2017/03/28(火) 22:03:29
>>6330

6332神奈川一区民:2017/03/28(火) 22:05:52
>>6330

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170328-00000128-spnannex-ent
平愛梨の弟・慶翔氏 都議選候補者に 小池都知事率いる「都民ファーストの会」で
スポニチアネックス 3/28(火) 20:34配信

平愛梨の弟・慶翔氏 都議選候補者に 小池都知事率いる「都民ファーストの会」で
小池百合子都知事拡大写真
 東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」は28日、7月の都議選の候補者として、女優平愛梨(32)の弟で自民党東京都連の下村博文会長の元秘書平慶翔氏(29)を追加公認したと発表した。関係者によると、板橋区から立候補を予定。下村氏の地元で自民の候補者とぶつかることになり、大きな注目を集める選挙区となりそうだ。

 平氏は6人兄弟の4番目で、妹の祐奈(18)も女優。大学入学前まで俳優として活動していた時期があり、04年にはTBS「3年B組金八先生」シリーズの7作目へ出演した。

 同会は葛飾区議の米川大二郎氏(48)の追加公認も発表。公認候補者は19人になった。小池氏は都議選で単独過半数の獲得を視野に、政治塾などから60人超の候補者擁立を検討している。

6333神奈川一区民:2017/03/28(火) 22:14:06
>>6309

都民ファーストの会の候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区      入江伸子
新宿区
文京区    増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区 
江東区
品川区    
目黒区    伊藤悠
大田区
世田谷区
渋谷区
中野区
杉並区    茜ケ久保嘉代子
豊島区    本橋弘隆
北区      音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市
三鷹市
青梅市
府中市
昭島市
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市
西東京市
西多摩
南多摩
北多摩第一 関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四
島部      山下崇

6334チバQ:2017/03/30(木) 19:51:19
http://www.sankei.com/politics/news/170330/plt1703300018-n1.html
2017.3.30 16:40
【東京都議選】
公明党が小池百合子都知事との都議選2連ポスター作製、「百合子グリーン」に染まる
 公明党は東京都議選(7月2日投開票)に向けて党公認候補と小池百合子都知事が並ぶ「2連ポスター」を作製した。昨年夏の都知事選で旋風を巻き起こした小池氏のトレードカラー「グリーン」を基調としているのが特徴。今週末から都内各地に順次、貼り出す予定だ。

 グリーンは連立を組む自民党のカラーでもあるため、これまで公明党は重ならないよう使用を控えていた。しかし、「国政と都政は別」として小池氏が事実上率いる「都民ファーストの会」と候補者を相互に推薦する選挙協力に踏み切り、ポスターもグリーンに染まった。

6335神奈川一区民:2017/04/01(土) 10:07:57

都民ファーストの会が都議選に3人追加公認
http://www.sankei.com/smp/region/news/170401/rgn1704010007-s1.html

小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」は31日、7月2日投開票の都議選に3人の新人候補を追加公認したと発表した。

追加公認したのは、元大田区議の森愛氏(39)=大田区選挙区、東久留米市議会議長の細谷祥子氏(63)=北多摩第4選挙区、元衆院議員秘書の清水康子氏(49)=西多摩選挙区。
森氏は民進党公認で都議選に出馬予定だったが同党に離党届を提出した。都民ファーストの会の公認候補者は計22人となった。

6336神奈川一区民:2017/04/01(土) 10:16:08
>>6333 更新

都民ファーストの会の候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区      入江伸子
新宿区
文京区    増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区 
江東区
品川区    
目黒区    伊藤悠
大田区    森愛
世田谷区
渋谷区
中野区
杉並区    茜ケ久保嘉代子
豊島区    本橋弘隆
北区      音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市
三鷹市
青梅市
府中市
昭島市
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市
西東京市
西多摩   清水康子
南多摩
北多摩第一 関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四 細谷祥子
島部      山下崇

6337チバQ:2017/04/01(土) 20:35:44
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1703300041.html
東京都議選】都議選見据え思惑交錯 焦る自民は豊洲に絞り攻勢…公明に加え共産も“与党化”
03月30日 23:54産経新聞

【東京都議選】都議選見据え思惑交錯 焦る自民は豊洲に絞り攻勢…公明に加え共産も“与党化”
(左から)「都民ファーストの会」の野田数代表と小池百合子都知事、都議会公明党の中嶋義雄団長=3月13日、東京都新宿区(松本健吾撮影)
(産経新聞)
 全会一致で都の予算案が可決された一方、小池百合子知事との距離感は各会派で大きく異なり、7月の都議選を見据えた駆け引きは一段と激しさを増している。最大会派の自民は、豊洲市場(東京都江東区)移転延期を決断した小池氏を「苦労を重ね合意したものをたった一人で無にした」などと批判、劣勢挽回に必死だ。

 事実上の小池新党「都民ファーストの会」が都議選で単独過半数の確保を目標に掲げる中、予算で賛成、豊洲で対立という矛盾した対応に自民の焦りが透ける。小池氏初編成の予算が「手堅い内容」(自民都議)で対立軸を見いだせなかったからだ。このため、豊洲問題一点突破に勝機を求めた。

 自民は「専門家会議が豊洲の地上は安全としている」と指摘。安全に加え都民の理解などを踏まえた安心も重視し「総合的に判断する」との立場を取る小池氏を「結論先延ばし」と指摘し、攻勢を強めた。

 「十分な答弁がない」として予算特別委の審議時間の延長を求め、日程調整が深夜に及ぶ場面もみられた。他会派の反対で実現しなかったが、豊洲問題を審議する特別委員会での小池氏の参考人招致も示唆するなど、自民の揺さぶりは今後も続くとみられる。

 一方、自民との共闘を解消し、早くから小池氏支持に回った公明に加え、共産が39年ぶりに一般会計に賛成するなど小池氏に接近。自民と、支持率の高さにあやかりたい他会派という構図が都議会で鮮明になった格好だ。(大泉晋之助)

6338チバQ:2017/04/02(日) 22:02:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170402ddlk13010098000c.html
<’17都議選>投開票まで3カ月 小池知事VS自民、鮮明に 178人出馬表明 生き残りかけ激戦 /東京
02:40毎日新聞

 都議選(6月23日告示、7月2日投開票)まで3カ月となった。毎日新聞の3月末時点の集計では、42選挙区の127議席を巡って178人が立候補を表明している。今後、小池百合子知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」が単独過半数(64議席)を目指し追加擁立する構えで、候補者は増える見通し。各党とも生き残りをかけた激戦になりそうだ。【円谷美晶】

 都民ファーストは3月末時点で22人の公認にとどまっているが、全選挙区で60〜70人程度の候補者を立てたい考え。定数2以上の選挙区では複数擁立も目指す。4月以降は小池氏の政治塾「希望の塾」塾生を中心に公認に向けた動きが加速する見通しで、公募も予定している。

 小池氏への高い支持を背景に、公認を得たいと他党からの離党者も相次ぐ。都民ファーストは「けじめとしての離党」を公認の条件に挙げており、離党者の一部については「ともに新しく歩みを進められると確認できた方々」(小池氏)と迎え入れている。

 小池氏と全面対決する自民党は、55人を公認済みだが、「都議会のドン」内田茂氏が千代田区長選の敗戦で引退に追い込まれるなど、3選挙区が空白のまま。都民ファーストの公認を得るため現職2人が離党しており、危機感も漂う。豊洲市場の移転問題を巡り、移転推進の立場から小池氏との対決姿勢を鮮明にし、対立軸を示そうとしている。

 都議会で自民との連携を解消した公明党は23人を公認。都民ファーストと選挙協力する。公明は1人区と2人区のうち、公認候補がいる荒川区(定数2)を除く全選挙区で都民ファーストの候補者を推薦。都民ファーストは公明の全候補者23人を推薦する。

 小池氏との連携を模索する民進党は36人を公認したものの、その後、7人が離党届を提出。流出に歯止めがかからない状況だ。7人のうち元職ら4人は、都民ファーストの公認を得た。

 2013年の前回都議選で倍増以上の躍進をみせた共産党は32人を公認済み。小池氏とは「是々非々」で臨む姿勢を示している。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇都議会の勢力分野

都議会自民党        57

都議会公明党        22

東京改革議員団(民進党系) 18

共産党都議団        17

都民ファーストの会都議団   5

都議会生活者ネットワーク   3

無所属            4

 (定数127、欠員1)

6339チバQ:2017/04/02(日) 22:03:01
………………………………………………………………………………………………………

 ◆予想される顔ぶれ

 ◇千代田区(1)

 樋口高顕 都新

 ◇中央区(1)

 石島秀起 自新

 神谷俊宏 維新

 ◇港区(2)

 来代勝彦 自現

 菅野弘一 自現

 大塚隆朗 民元

 入江伸子 都新

 ◇新宿区(4)

 秋田一郎 自現

 大門幸恵 自現

 古城将夫 公新

 大山とも子 共現

 ◇文京区(2)

 中屋文孝 自現

 福手裕子 共新

 増子博樹 都元

 ◇台東区(2)

 和泉浩司 自現

 小柳茂 共新

 保坂真宏 都新

 中山寛進 無現

 ◇墨田区(3)

 川松真一朗 自現

 桜井浩之 自現

 加藤雅之 公現

 伊藤大気 共新

 ◇江東区(4)

 山崎一輝 自現

 高橋恵海 自新

 細田勇 公新

 野上幸絵 民現

 畔上三和子 共現

 ◇品川区(4)

 田中豪 自現

 伊藤興一 公現

 阿部祐美子 民新

 白石民男 共現

 山内晃 無現

 ◇目黒区(3)

 鈴木隆道 自現

 栗山芳士 自現

 斉藤泰宏 公現

 星見定子 共新

 伊藤悠 都元

 ◇大田区(8)

 鈴木晶雅 自現

 神林茂 自現

 鈴木章浩 自現

 遠藤守 公現

 藤井一 公現

 沢田大作 民新

 佐藤伸 共新

 藤田綾子 共新

 森愛 都新

 柳ケ瀬裕文 維現

6340チバQ:2017/04/02(日) 22:03:15
◇世田谷区(8)

 三宅茂樹 自現

 大場康宣 自現

 小松大祐 自現

 栗林のり子 公現

 山口拓 民元

 関口太一 民元

 里吉ゆみ 共現

 岡本京子 ネ新

 稗島進 維新

 桜井純子 社新

 ◇渋谷区(2)

 前田和茂 自現

 浜田浩樹 民新

 折笠裕治 共新

 ◇中野区(3)

 川井重勇 自現

 高倉良生 公現

 西沢圭太 民現

 浦野智美 共新

 ◇杉並区(6)

 早坂義弘 自現

 小宮安里 自現

 松葉多美子 公現

 田中朝子 民現

 西村正美 民新

 原田暁 共新

 茜ケ久保嘉代子 都新

 小松久子 ネ現

 北島邦彦 無新

 ◇豊島区(3)

 堀宏道 自現

 長橋桂一 公現

 米倉春奈 共現

 本橋弘隆 都新

 ◇北区(3)

 高木啓 自現

 大松成 公現

 曽根肇 共現

 音喜多駿 都現

 ◇荒川区(2)

 崎山知尚 自現

 慶野信一 公新

 相馬堅一 共新

 滝口学 無元

 ◇板橋区(5)

 河野雄紀 自現

 松田康将 自現

 橘正剛 公現

 宮瀬英治 民現

 徳留道信 共現

 平慶翔 都新

 ◇練馬区(6)

 山加朱美 自現

 柴崎幹男 自現

 小林健二 公現

 浅野克彦 民現

 藤井智教 民新

 戸谷英津子 共新

 村松一希 都新

 尾島紘平 都新

 菊地靖枝 ネ新

 山田一義 維新

 ◇足立区(6)

 高島直樹 自現

 発地易隆 自現

 中山信行 公現

 薄井浩一 公新

 大西智 民現

 斉藤真里子 共新

 馬場信男 都新

 鈴木勝博 維元

6341チバQ:2017/04/02(日) 22:03:30
 ◇葛飾区(4)

 和泉武彦 自現

 舟坂誓生 自現

 野上純子 公現

 米山真吾 民新

 和泉尚美 共現

 米川大二郎 都新

 ◇江戸川区(5)

 田島和明 自現

 宇田川聡史 自現

 上野和彦 公現

 河野百合恵 共現

 上田令子 都現

 田之上郁子 都元

 ◇八王子市(5)

 伊藤祥広 自新

 鈴木玲央 自新

 東村邦浩 公現

 安藤修三 民新

 清水秀子 共現

 両角穣 都現

 ◇立川市(2)

 清水孝治 自現

 酒井大史 民現

 浅川修一 共元

 ◇武蔵野市(1)

 島崎義司 自現

 松下玲子 民元

 ◇三鷹市(2)

 加藤浩司 自新

 中村洋 民現

 ◇青梅市(1)

 野村有信 自現

 ◇府中市(2)

 鈴木錦治 自現

 小山有彦 民現

 ◇昭島市(1)

 内山真吾 無新

6342チバQ:2017/04/02(日) 22:03:45
◇町田市(4)

 吉原修 自現

 小磯善彦 公現

 今村路加 民現

 池川友一 共新

 海老沢由紀 維新

 ◇小金井市(1)

 木村基成 無現

 ◇小平市(2)

 高橋信博 自現

 斉藤敦 民現

 鈴木大智 共新

 佐野郁夫 都新

 ◇日野市(2)

 古賀俊昭 自現

 菅原直志 民新

 中野昭人 共新

 ◇西東京市(2)

 山田忠昭 自現

 石毛茂 民現

 中村駿 共新

 ◇西多摩(2)=福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町

 田村利光 自新

 島田幸成 民現

 清水康子 都新

 ◇南多摩(2)=多摩市、稲城市

 小礒明 自現

 菅原重美 共新

 ◇北多摩1(3)=東村山市、東大和市、武蔵村山市

 北久保真道 自現

 谷村孝彦 公現

 鈴木龍雄 民新

 尾崎あや子 共現

 関野杜成 都新

 ◇北多摩2(2)=国分寺市、国立市

 高椙健一 自現

 興津秀憲 民元

 山内玲子 ネ現

 ◇北多摩3(3)=調布市、狛江市

 栗山欽行 自現

 中島義雄 公現

 尾崎大介 民現

 井樋匡利 共新

 ◇北多摩4(2)=清瀬市、東久留米市

 野島善司 自現

 山下太郎 民現

 原紀子 共新

 細谷祥子 都新

 ◇島部(1)=大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ケ島村、小笠原村

 三宅正彦 自現

 綾亨 共新

 山下崇 都新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇一覧の見方

 取材で把握した立候補予定者を都議会の党派別勢力順に掲載した。選挙区名の後のかっこ内は定数。同一党派内は現職、元職、新人の順。敬称略。政党名の「自」は自民党、「公」は公明党、「民」は民進党、「共」は共産党、「都」は都民ファーストの会、「ネ」は東京・生活者ネットワーク、「維」は日本維新の会、「社」は社民党、「無」は無所属。

〔都内版〕

6343チバQ:2017/04/03(月) 11:39:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000000-san-l13
小平市長選 現新三つどもえ 市議補選には3新人立候補

産経新聞 4/3(月) 7:55配信
 任期満了に伴う小平市長選と同市議補選(欠員1)が2日、告示された。

 市長選には4選を目指す現職の小林正則氏(64)=民進、共産、社民、ネット推薦=と、新人で元市議の松岡篤氏(31)=自民推薦、同じく新人で市民団体共同代表の水口和恵氏(54)の無所属3氏が立候補を届け出た。

 小林氏は午後1時、小平駅南口に自転車に乗って現れ、「行政への市民参加と協働、市民自治を私の手で前に進めたい」と第一声。子育て支援、行財政改革などの実績、4期目に向けた決意をアピールした。

 松岡氏も午前11時に小平駅南口で第一声をあげた。「若い自分が、若い人を巻き込んで町を活性化したい」と訴え、応援に駆けつけた自民党国会議員や都議、市議らと「勝つぞ」コールで気勢を上げた。

 水口氏は選挙カーで市内を回り、午後3時ごろ小川駅西口で「(現市政は)行政主導で開発優先」と指摘して道路計画や駅前再開発を批判。「政党のしがらみとは無縁の市民主体のやり方に変える」と強調した。

 一方、市議補選には無所属の新人3氏が立候補。市長選ともども投開票は9日。1日現在の有権者数は15万6154人(男7万6370人、女7万9784人)。

                   ◇

 ◇小平市長選 (届け出順)

 小林(こばやし) 正則(まさのり) 64 無現〔3〕

 市長(都議・市議・衆院議員秘書・会社員)産能大 【民】【共】【社】

 松岡(まつおか)  篤(あつし) 31 無新

 元市議・小平青年会議所理事(会社員)明学大 【自】

 水口(みずぐち) 和恵(かずえ) 54 無新

 市民団体共同代表(フリーライター・会社員・団体職員)一橋大院     

                   ◇

 ◇小平市議補選 届け出順(1-3)

 鈴木 洋一 57 元市消防団長 無新

 山崎 智子 48 政党地区委員 無新

 古川  徹 70 元会社員   無新

6344チバQ:2017/04/03(月) 11:54:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000052-san-pol
都議選まで3カ月 都民ファースト、公明と相互推薦 自公、きしみも

産経新聞 4/3(月) 7:55配信
 東京都議選で小池百合子都知事が事実上率いる「都民ファーストの会」と候補者を相互に推薦する選挙協力に踏み切った公明党。選挙協力は公認候補23人の全員当選が危ぶまれる危機感の裏返しだが、国政で連立政権を組む自民党には「ご都合主義」に映る。

 「今回は申し訳ない。応援できない…」。23区内の自民党公認候補は、組織票を当て込んでいた頼みの公明党支持者からこう伝えられ、肩を落とした。

 都議選では、公明党が1人区と荒川区を除く2人区で都民ファースト候補を推薦する代わりに、都民ファーストが公明党候補23人を推薦する。小池氏の人気にあやかって集票を狙う公明党と、自民党の勢いをそぎたい都民ファーストとの思惑が一致して実現。公明党はさっそく、小池氏のイメージカラー「緑」を基調とした公認候補と小池氏が並ぶ「2連ポスター」も作製した。これに対し自民党内には「友党の公明党が反自民になった」との不満が根強く、次期衆院選にも影響しかねない。

 そんな中、公明党幹部は最近、自民党幹部に対し、都民ファーストに推薦を出さない選挙区での公明党の支援態勢について「曖昧にしておく」と耳打ちした。小池氏の勢いが失速する事態もにらんで、きしみを最小限に食い止めたいという思惑が見え隠れする。(岡田浩明)

6345チバQ:2017/04/03(月) 11:57:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-01801820-nksports-soci
都議選は小池連合過半数、自民20議席減/識者予測

日刊スポーツ 4/3(月) 9:55配信
 東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)まで、3カ月を切った。日刊スポーツは2日、政治ジャーナリスト角谷浩一氏(56)に、現段階での各党獲得議席を予測してもらった。自民党は20議席前後減らし、第1党転落の可能性も。小池百合子知事(64)が事実上率いる「都民ファーストの会」は50議席をうかがい、公明党との「小池与党連合」で過半数の64を超え、最大で73議席に迫る勢いだ。今後情勢が変わる可能性もあるが、「小池ブーム」は都議選でも続くか。

【写真】「小池新党」上方修正 都議選で単独過半数目指す

 小池知事は初の予算編成を終え、次は7月の都議選という、小池劇場の“政務”が待ち受ける。全127議席の行方は、小池氏が事実上率いる「都民ファーストの会」が軸だ。公認決定は遅れているが、2日現在、22人を公認。自民党と決別し、都民ファーストと組む公明党との選挙協力相乗効果が大きい。公明党は、32人の候補を擁立。公明との選挙協力は双方のすみ分けを意味し、全42選挙区で相互推薦となる。

 選挙全体の見立ては、候補者擁立が固まっていないので断定はしがたいが、定数1の千代田区、中央区は注目選挙区の一角だ。千代田は、都議会のドンこと内田茂氏が都議引退を表明。自民候補者はまだ決まらないが、事実上、政界は引退しないという内田氏と、都民ファーストが擁立した樋口高顕氏(父は元警視総監)の対決になる。中央区は、自民新顔の石島秀起氏と自民の公認を得られなかった現職・立石晴康氏に、都民ファーストが参戦するのか関心が高い。

 また中野区など自民、公明、共産、改革がすみ分け、「指定席」にしていた選挙区に、都民ファーストが殴り込みをかけると、自民、改革、共産との激しい議席争いが想定される。北区は、自民都議会幹事長・高木啓氏と都民ファースト幹事長・音喜多駿氏の「幹事長対決」になり、注目だ。

 現段階では、自民が全選挙区に候補擁立を予定。都民ファーストが50人程度の擁立を計画し、8人区などでは複数擁立も視野に入れるが、選挙当日の投票率の上昇は都民ファーストに極めて有利に働くだろう。その想定のもとでは、昨年の都知事選以来、確執が伝えられる一部自民と都民ファーストのガチンコ対決も、厳しいものになるだろう。

 東京は、衆院議員より都議の方が選挙区が広い。その分、都議が国政の足腰になる。衆院議員にとって系列都議の存在は絶大だ。国政レベルの応援など「代理戦争」も激しくなると、自民、公明の国会議員同士による激しい舌戦が繰り広げられる可能性もある。国政の行方に直結する可能性のある選挙になり得るといえ、各党総力戦の様相だ。

 一方、都議会で影が薄い改革は民進党系だが、公認候補が都民ファーストに相次いで“乗り換える”事態が続く。昨夏の都知事選での候補者擁立の迷走以来、体制立て直しが急務だが、こちらも結果次第で蓮舫代表の進退に直結するだけに、挙党態勢で臨む。厳しい選挙は、前回躍進し、今回32人を擁立予定の共産党も同様だ。小池氏とは是々非々で臨み、17年度予算も賛成したが、都議選では埋没する恐れがある。(政治ジャーナリスト)

6346チバQ:2017/04/03(月) 16:29:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000053-san-pol
都議選まで3カ月 民進、都議会から消える?

産経新聞 4/3(月) 7:55配信
 民進党はこれまでに都議選の候補予定者として計36人を発表しているが、現職を含む7人が離党届を提出し、混乱が続いている。7人は小池百合子知事の支援を受ける見通しで、民進党系会派の現有18議席確保は極めて厳しい状況だ。

 都連幹部は「4月中に離党者がまた出る。このままでは都議会から民進党は消えてなくなる」と明かす。蓮舫代表の求心力低下は深刻で執行部も危機感を募らせるが、「離党ドミノ」を防ぐ妙案は見当たらない。

 蓮舫氏は昨年9月の代表就任早々、小池氏との連携に意欲を見せ、候補予定者が小池氏主宰の政治塾に入ることも容認した。だが、塾に参加した候補が真っ先に離党届を出すなど、「抱きつき戦術」は裏目に出た。

 蓮舫氏は参院東京選挙区選出で、お膝元での敗北は責任問題にも直結。党内では非主流派の松野頼久元官房副長官らが新派閥を発足させており、「蓮舫おろし」が結果次第では活発化しかねない。(山本雄史)

6347チバQ:2017/04/03(月) 17:39:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000055-jij-pol
自民・下村氏、元秘書擁立で小池氏批判=都議選に「怨念の構図」

時事通信 4/3(月) 12:41配信
 自民党東京都連会長の下村博文党幹事長代行は3日、小池百合子東京都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が7月の東京都議選に下村氏の元秘書の擁立を決めたことに対し、「怨念の戦いみたいな構図をつくるのはいかがなものか」と記者団に述べ、小池氏の対応を批判した。

 
 都民ファーストは、下村氏が地盤とする板橋選挙区で新人の平慶翔氏(29)の公認を決定。平氏は女優の平愛梨さんの実弟。

6348チバQ:2017/04/03(月) 18:15:01
http://www.sankei.com/region/news/170403/rgn1704030002-n1.html
2017.4.3 07:00更新


小平市長選 現新三つどもえ 市議補選には3新人立候補



 任期満了に伴う小平市長選と同市議補選(欠員1)が2日、告示された。

 市長選には4選を目指す現職の小林正則氏(64)=民進、共産、社民、ネット推薦=と、新人で元市議の松岡篤氏(31)=自民推薦、同じく新人で市民団体共同代表の水口和恵氏(54)の無所属3氏が立候補を届け出た。

 小林氏は午後1時、小平駅南口に自転車に乗って現れ、「行政への市民参加と協働、市民自治を私の手で前に進めたい」と第一声。子育て支援、行財政改革などの実績、4期目に向けた決意をアピールした。

 松岡氏も午前11時に小平駅南口で第一声をあげた。「若い自分が、若い人を巻き込んで町を活性化したい」と訴え、応援に駆けつけた自民党国会議員や都議、市議らと「勝つぞ」コールで気勢を上げた。

 水口氏は選挙カーで市内を回り、午後3時ごろ小川駅西口で「(現市政は)行政主導で開発優先」と指摘して道路計画や駅前再開発を批判。「政党のしがらみとは無縁の市民主体のやり方に変える」と強調した。

 一方、市議補選には無所属の新人3氏が立候補。市長選ともども投開票は9日。1日現在の有権者数は15万6154人(男7万6370人、女7万9784人)。

                   ◇

 ◇小平市長選 (届け出順)

 小林(こばやし) 正則(まさのり) 64 無現〔3〕

 市長(都議・市議・衆院議員秘書・会社員)産能大 【民】【共】【社】

 松岡(まつおか)  篤(あつし) 31 無新

 元市議・小平青年会議所理事(会社員)明学大 【自】

 水口(みずぐち) 和恵(かずえ) 54 無新

 市民団体共同代表(フリーライター・会社員・団体職員)一橋大院     

                   ◇

 ◇小平市議補選 届け出順(1-3)

 鈴木 洋一 57 元市消防団長 無新

 山崎 智子 48 政党地区委員 無新

 古川  徹 70 元会社員   無新

6349チバQ:2017/04/03(月) 18:15:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201704/CK2017040302000136.html

小平市長選告示 現新3人の舌戦スタート





















2017年4月3日





 小平市長選と市議補選(被選挙数1)は2日、告示された。市長選は、4選を目指す現職の小林正則さん(64)=民進、共産、社民、生活者ネット推薦=と、ともに新人で元市議の松岡篤さん(31)=自民推薦、市民団体「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表の水口和恵さん(54)の無所属3人が立候補を届け出て、舌戦がスタートした。 (服部展和)=届け出順

◆小林正則(こばやし・まさのり)さん 64 無現<3>=民共社ネ


市長・都市長会副会長(元)都議・市議▽産業能率大


<公約>(1)待機児童解消(2)財政基盤確立(3)環境政策の推進(4)女性の社会進出の取り組み(5)19万市民が協働して自治するまちづくり

◆松岡篤(まつおか・あつし)さん 31 無新=自


小平青年会議所理事・市民団体幹事(元)市議・会社員▽明治学院大


<公約>(1)小中学生医療費完全無償化(2)防災倉庫整備(3)テーマ別電話窓口の一本化 上記をふまえ安心安全・持続可能な街、東京のモデルタウンをつくる

◆水口和恵(みずぐち・かずえ)さん 54 無新


市民団体共同代表(元)フリーライター・会社員・財団職員▽一橋大院


<公約>(1)都市計画道路や駅前再開発などまちづくりのあり方を市民参加で見直します(2)空き家を活用して誰でも暮らしやすい居場所をつくります


 小林さんは、西武線小平駅前に自転車で駆け付け「私の原点である情報公開と市民参加、協働、自治はこの十二年間、いささかも変わっていない」と第一声。自治基本条例制定や市民活動支援センター設置などの実績を挙げながら「まだまだやることがあり、私の手で進めたい」と支持を訴えた。小中学校や地域センターなど公共施設再編の必要性にも触れ「批判を覚悟で再配置や統合に取り組む」と決意を述べた。


 松岡さんは小平駅前で開いた出陣式で第一声。「困っている市民の声をたくさん聞いた。市民の声が形にならないからだ」と現市政を批判し「新しい小平をつくっていこう」と訴えた。若さと行動力、市議を一期務めた経験を強調し「若い市長が誕生した自治体は注目され、発信力が上がる。若い仲間とともに、停滞した市政を活性化させる。十年後、二十年後の未来に向け、より良いまちにしていく」と力を込めた。


 水口さんは一橋学園駅前での第一声に続き、各地で街頭演説。小川駅前では「母として、女性として、市民としての感覚を市政に生かす」と呼び掛けた。二〇一三年に行われた都道建設を巡る住民投票の投票率が50%を下回り、不成立となったことに触れ「市民の声を市政に届けるには、市長を代えなくてはいけない」と強調。「行政主導の開発優先のまちから、市民主体のまちにする。緑を守る基金もつくる」と訴えた。


 市長選に出馬した松岡さんの辞職に伴う市議補選は、無所属新人三人が立候補を届け出た。


 投票は九日に市内二十七カ所で行われ、午後九時から小平市民総合体育館で即日開票される。一日現在の選挙人名簿登録者数は十五万六千百五十四人。

◇小平市議補選立候補者(被選挙数1-候補3)=届け出順


鈴木洋一57 (元)市消防団長 無新 


山崎智子49 主婦 無新 


古川徹70 (元)会社員 無新

6350神奈川一区民:2017/04/03(月) 19:46:14

都議選絡みの離党表明者8人
=民進都連

http://www.jiji.com/sp/article?k=2017040301070&g=pol

7月の東京都議選で、民進党の公認候補予定者36人のうち、7人が離党を表明していることが3日、分かった。公認されていない現職都議1人も離党表明しており、計8人が離党届を提出した。松原仁都連会長が同日の都連常任幹事会後、記者団に明らかにした。
 小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」からの出馬を目指した動きだ。野田佳彦幹事長は3日の記者会見で、「離党者が出ないように頑張らないといけない」と述べたが、党内には「離党予備軍はまだいる」(都連関係者)との見方もある。

6351神奈川一区民:2017/04/03(月) 20:47:42

民進都議が離党届提出 小池百合子氏との連携に意欲
http://www.sankei.com/politics/news/170403/plt1704030028-n1.html

民進党の石川良一東京都議(64)は3日、7月の都議選に向け、所属する総支部に離党届を提出した。
石川氏は取材に「無所属として原点に立ち返った。小池百合子知事の改革方針に賛同している」と述べ、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」との連携に意欲を示した。
 
石川氏は都議選に出馬する予定だが、民進党に公認申請していなかった。都議会で所属する民進党系会派の「東京改革議員団」については「離脱するかは決めていない」と述べた。
 
民進党では他に都議選の公認予定者だった7人が離党届を提出している。石川氏は、小池氏が設立した政治塾の都議選対策講座を受講していた。

6352神奈川一区民:2017/04/03(月) 21:59:07

民進都議2人が離党届 党勢低迷で続く「離党ドミノ」

7月2日投開票の東京都議選を巡り、民進党都議2人が離党を届け出たことが分かった。
同党の都議18人のうち、今年に入って離党届を出したのは3人となった。
党勢が低迷する中、蓮舫代表の地元・東京で「離党ドミノ」が続いている。

 民進党東京都連などによると、離党届を提出したのは石川良一氏(南多摩)と新井智陽氏(日野市)。
2人は同党の都議選の公認予定者ではなかった。
石川氏は取材に「支援者から(離党を)望む声があった。都議会改革を進めた小池百合子都知事の姿勢に賛同する」と話し、小池氏を中心とする地域政党「都民ファーストの会」と連携しての都議選出馬を模索する考えを示した。

 民進党では別の都議1人も3月に離党を届け出た。
また、同党が都議選の公認予定者に決めた36人のうち7人が離党届を提出。
うち4人が都民ファーストの公認予定者となっている。
民進党都連会長の松原仁衆院議員は3日、今週末にも選挙対策本部を立ち上げると表明。
ただ、「選対本部をつくった後に離党者が出るようでは困る」と話した。

http://www.asahi.com/articles/ASK435JMMK43UTIL03F.html

6353チバQ:2017/04/03(月) 22:57:40
5529 チバQ 2017/04/03(月) 11:50:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000051-san-pol
都議選まで3カ月 自民、大阪維新の悪夢よぎる

産経新聞 4/3(月) 7:55配信
■「小池旋風」離党ドミノに戦々恐々

 7月2日投開票の東京都議選の結果は、次期衆院選の行方も左右する。小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」は「国政研究会」を設立するなど中央政界進出の動きを加速させる。自民党にとっては、大阪での“悪夢”も脳裏によぎるだけに、都議選での「小池旋風」を警戒し、総力戦で臨む構えだ。(岡田浩明、清宮真一)

                  ◇

 ◆揺らぐ選挙基盤

 「小池氏の国政進出だけは阻止したい。だからこそ、都議選は自分の選挙区の公認候補を真剣に支援して勝ち抜かなければ、自分に跳ね返ってくる」

 東京都選出の自民党若手衆院議員は、こう危機感を強める。

 自民党にとって、今回の都議選が「厳しい戦いになる」(党都連会長の下村博文幹事長代行)のは確実だ。7つある1人区は全42選挙区に候補者を擁立する方針の都民ファーストとの全面対決は避けられそうにない。

 さらに、自民党は35の2〜8人区のうち13選挙区で2議席以上を持つが、都民ファーストは複数区で2人以上の候補を擁立する構えをみせる。そうなれば多くの「自民票」が流れ、身内を含めて激しい票の争奪戦を強いられる。

 しかも選挙戦の末、都民ファーストに躍進を許せば、議員の流出が加速しかねない。都議選を前に離党した都議2人が都民ファーストに合流したが、そうした動きが都議だけでなく、市区町村議にも広がる「離党ドミノ」の可能性もある。

 地方議員、特に市区町村議の流出は国政選を直撃する。その議員の後援会など地域に根ざした組織を失うことになり、選挙基盤が大きく揺らぐからだ。かつての味方と戦うことも強いられる。「小池氏の勢いを早めにそぎたい」(中堅議員)のが本音といえる。

 ◆地方議員の流出

 自民党がそこまで警戒を強めるのは、平成23年の統一地方選で橋下徹大阪府知事(当時)が率いた地域政党「大阪維新の会」に大阪府内などで大敗し、政権奪還した24年衆院選でも苦杯をなめた経験があるためだ。

 府議会会派「自民党維新の会」を前身とする大阪維新は22年4月に発足。橋下氏は「大阪から国の形を変える改革政党」を標榜(ひょうぼう)し、自民党や当時、政権与党だった民主党といった既成政党との対決姿勢を強めた。

 橋下氏の理念に共感し、自民党籍のまま大阪維新に参加した府議ら約40人は、自民党府連から離党勧告を受け、23年の統一地方選を前に一斉に離党。この集団離党に伴い、府議らの支持基盤も取り込んだ大阪維新は府議選(定数109=当時)で過半数の57議席を獲得。大阪市議選(同86)でも33議席を得て市議会第一党に躍り出た。

 自民党が全国300選挙区のうち237選挙区を制した24年衆院選でも、大阪は「橋下維新」の金城湯池。自民党は府内の全19選挙区のうち14選挙区で国政政党「日本維新の会」と対決したが、結果は2勝12敗に終わった。橋下氏の人気もあるが、地方議員が後援会組織とともに維新に移ったことが大きい。

 ◆落下傘に限界も

 ただ、自民党関係者の中には「大阪維新の二の舞いにはならない」との見方もある。

 都民ファーストが現段階で決定済みの公認候補22人のうち、自民党など既成政党から離党した(除名含む)現職、元職の都議や地方議員は15人。大阪維新のときのような集団離党の動きは顕在化しておらず、既成政党から駆け込む動きは限定的との見方も出ている。

 残る候補の中には「女優の弟」や「警視総監の子息」といった知名度頼みの落下傘候補も少なくない。小池氏は自身の政治塾の塾生から候補者を選考しているが、縁もゆかりもない選挙区から出馬することになれば、地に根を張った後援会組織を短期間でつくることは難しいからだ。

 自民党幹部は「2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、政治経験のない素人集団ばかりではいけない」と皮肉を浴びせる。

 小池氏の支持率は3月18、19両日に実施した産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では79・3%と依然高い。しかし、都議選は地域に密着しているだけに「小池人気」頼みの空中戦への限界を指摘する声もある。

6354チバQ:2017/04/04(火) 19:06:09
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170404/k00/00e/010/189000c

連合東京
.
「都民ファースト」と政策合意 民進離党増も



毎日新聞2017年4月4日 11時43分(最終更新 4月4日 11時43分)
. 東京都議選(7月2日投開票)で、民進党の支持組織である連合東京(岡田啓会長)が、小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」と政策合意をして、公認候補者の一部を支援することが4日、関係者の話で分かった。民進の公認候補も従来通り支援するが、離党届を出しても支援を受けられるため、民進に離党届を出す候補がさらに増える可能性がある。


 関係者によると、連合東京は、既に民進に離党届を提出し、都民ファーストから公認を受けた元都議などを中心に支援する方針という。連合東京の幹部は「今年度予算を決める都議会定例会なども注視してきたが、小池知事の労働政策は我々の主張と大きな違いはない」などと、小池氏を評価。「我々がこれまで応援してきた候補者には、民進を離れても引き続き頑張ってもらいたい」と述べた。一方、民進の公認候補への支援もこれまで通り続ける考えだという。

 民進は公認候補が36人いたが、都民ファーストからの出馬を目指した7人が既に離党届を出している。【柳澤一男】


ニュースサイトで読む: https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170404/k00/00e/010/189000c#csidx0d334a97f88b7a6ab5c7d35ee9dbb8d
Copyright 毎日新聞

6355チバQ:2017/04/05(水) 14:35:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170404-00000125-mai-pol
<都議選>自民各派、都連を全面支援 小池新党に対抗

毎日新聞 4/4(火) 21:55配信

 自民党は4日、各派閥の事務総長らの会合で、7月2日の投開票まで3カ月を切った東京都議選に向け、党を挙げて都連を支援する方針を確認した。過去に都議選での不調が直後の国政選挙の敗北につながったケースがあるため、高い人気を誇る小池百合子都知事に対抗する体制の構築が狙い。ただ、安倍晋三首相(党総裁)や一部の党幹部は都議選後も小池氏と協力関係を保ちたい意向とみられ、党内がどこまで結束できるかは不透明だ。

 「(過去に)ここまで党本部が都議選をやったことはない。オール自民で取り組むという象徴だ」。古屋圭司選対委員長は会合後、記者団に胸を張った。会合には都連会長を兼ねる下村博文幹事長代行も出席。都議選の各候補予定者に、地元の党所属国会議員だけでなく、都選出以外の国会議員も担当を決めて張り付ける方針を決めた。5日には、参院自民が独自の選挙対策本部を設置する。

 自民が全面支援に乗り出すのは、小池氏が率いる地域政党「都民ファーストの会」が全42選挙区への候補擁立を表明し、自民の劣勢が予想されているからだ。公明党が小池氏との選挙協力を決めたことも大きい。都議選は都連が中心になって対応すべきだという姿勢を取ってきた自民の二階俊博幹事長も、最近では「都議選は特別な選挙だ」と周囲に語るなど、対決へかじを切りつつある。

 さらに過去の都議選は、その後の国政選挙の行方にも影響してきた。1993年の都議選では日本新党が2議席から20議席に躍進。直後の衆院選で自民は議席を減らし、非自民政権が誕生した。2009年都議選では民主党が圧勝した余勢を駆り、衆院選で政権交代を成し遂げた。

 自民は今回、こうした歴史の再現は避けなければならない。下村氏は会合後、記者団に「他の地方から『東京都だけなぜそこまでやるのか』と批判もある中で、力を入れていただくのは大変ありがたい」と感謝した。

 今後の焦点は安倍首相の動向。首相は「自民党単独の力を見せるチャンスだ」と二階氏らに発破をかける一方で、東京五輪に向けた協力関係を保つため、小池氏との全面対決には慎重な姿勢だという見方がある。政府・与党内では「議席が減るとされる選挙の応援に首相を出せない」(首相周辺)などと一歩引いた意見も出ており、挙党態勢に向けて首相という最大にして最後の「ピース」がはまるかどうかは見通せない。【水脇友輔、小田中大】
.

6356チバQ:2017/04/05(水) 19:05:32
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-plt1704050002.html
自民・下村都連会長が激高「怨念の戦いみたいな…」 都議選で元秘書1人が「小池派」に
17:05夕刊フジ

自民・下村都連会長が激高「怨念の戦いみたいな…」 都議選で元秘書1人が「小池派」に
小池知事の刺客戦略に下村氏は激高
(夕刊フジ)
 東京都議選(7月2日投開票)をめぐり、自民党の下村博文都連会長が“激高”している。地元の板橋選挙区(定数5)から元秘書3人が立候補するが、うち1人が、宿敵・小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」に転出した“刺客候補”だというのだ。

 「非常に残念なことが私の選挙区であり、都民ファースト(の会)から私の元秘書を出す(という)。『怨念の戦い』みたいな構図をつくっていくというのは、いかがなものか」

 下村氏は3日、自民党本部でこう語った。「怨念の戦い」とは穏やかではない。

 記者団から、小池氏側の擁立方法について「思うところがあるか?」と問われると、下村氏は「地元については、そうだ」と言い切った。相当腹に据えかねるものがあるようだ。

 板橋区には現在、自民党2、公明党1、民進党1、共産党1の合計5人の都議がいる。

 下村氏は今回の都議選で、ともに元秘書で、自民党現職の河野雄紀氏(1期)と、松田康将氏(同)の再選を目指す。

 一方、都民ファーストの会は、下村氏の元秘書ながら、たもとを分かった平慶翔氏を公認候補として擁立する。平氏は、サッカー日本代表の長友佑都さんと結婚した平愛梨さんの弟である。

 小池氏側近は3日、夕刊フジの取材に対し、「平氏は、下村氏の元秘書だが、端的に自民党よりも都民ファーストの会に共感したということだ。下村氏との間に何があったかは、分からない」と語った。

 下村氏は冒頭の取材で、記者団に恨み節ももらした。

 「都民ファーストの会は面白おかしく、私の地盤にも入ってくる」

6357神奈川一区民:2017/04/06(木) 07:26:05

自民離党都議ら3人公認 小池氏の地域政党
https://this.kiji.is/222318420844627449?c=39550187727945729

 山内氏は1月、都議会の自民会派を離脱した議員3人で新会派「新風自民党」を設立。その後「小池知事を支えたい」として2月に自民党を離党し、都民ファーストの会に合流した。
同会によると、他の2人はいずれも小池氏の政治塾の塾生で、公認会計士の成清梨沙子氏(27)と会社員の福島理恵子氏(46)。


 選挙区、プロフィールありの記事
平成29年執行 東京都議会議員選挙都民ファーストの会 公認候補予定者決定(八次)
http://www.jiji.com/sp/article?k=000000002.000025115&g=prt

6358神奈川一区民:2017/04/06(木) 07:27:52
>>6336 更新

都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区      入江伸子
新宿区
文京区    増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    伊藤悠
大田区    森愛
世田谷区   福島理恵子
渋谷区
中野区
杉並区    茜ケ久保嘉代子
豊島区    本橋弘隆
北区      音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市
三鷹市
青梅市
府中市
昭島市
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市
西東京市
西多摩    清水康子
南多摩
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部      山下崇

6359チバQ:2017/04/06(木) 12:34:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00000075-san-pol
都議選 連立組み替えポスター 自公、終わりの始まりか

産経新聞 4/6(木) 7:55配信
 東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)が自公連立の終わりの始まりになるかもしれない。公明党は都議選の議席取りこぼしを恐れるあまり、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と政策協定を結び、相互推薦することで合意した。大半が中選挙区制のもとで行われる都議選では連立を組む自民、公明両党といえどライバルだ。票獲得のため競うのは当然のことだが、問題はそのやり方である。

 都議会公明党が小池氏との協定を発表したのは3月13日だった。連立相手の自民党に対する根回しは十分とはいえなかったようだ。直後に自民党執行部から「そこまで踏み込むとは聞いていない」という不満や怒りの声が上がった。

 さらに怒りを増幅させているのが、4月から公明党の都議選候補が掲げているポスターだ。小池氏と並び、色合いも小池氏が都知事選でシンボルとした緑が基調。遠目には「都民ファースト」の候補なのか見まがうばかりの仕上がりだ。公明党候補はパンフレットでも小池氏とのツーショット写真を使っているが、ポスターのインパクトは比べものにならない。「連立組み替えポスターだ」といった指摘もある。

 というのも、自民党の都議選候補は党総裁である安倍晋三首相と並んだポスターを作製している。「安倍首相中心のポスター」と、公明党や都民ファーストの「小池氏中心のポスター」が町中で戦う構図になるからだ。これまで公明党は高い内閣支持率を誇る安倍首相と候補が並ぶポスターを作り、自公連立による政治の安定を訴えていた。直近では昨年7月の参院選もそうで、違和感を覚える。

 実際、人気絶頂の小池氏を敵に回すと「選挙にならない」という公明党幹部がいる一方、同党支持者の中にも「小池氏に近寄りすぎだ」と戸惑いもあるようだ。公明党は昨年7月の都知事選では増田寛也元総務相を支援したことから「1年もたたないうちに小池氏とのポスターを貼りづらい」と難色を示す声も一部にあったという。

 国政選挙は政権選択を問うものだ。個別の地方議会の選挙とは争点も異なる。公明党の斉藤鉄夫選対委員長は、都議会公明党と都民ファーストの政策合意の締結を受け自公関係に揺るぎはないと強調し、「全ての地方議会と国政が同じ枠組みでなければならないということではない」と説明した。

 ただ、都議選のトレンドは直後の国政選挙に連動していることが多い。選挙の実動部隊は都議ら地方議員であり、都議が議席を失えば都選出の衆院議員の組織も弱る。だからこそ公明党と小池氏の接近は、自民党側にとっていらだたしいものになっている。自民党議員らは後援者名簿を公明党側と共有もしてきたが、「都民ファーストのために使われるのではないか」と疑う声すらある。

 公明党が衆院選では自民党の選挙区候補に票を積んでいることを背景に「東京での浮気は大目にみて」という姿勢を見せれば、表だって不満を口にできないだけに、しこりは大きくなる。ときほぐすのは容易ではない。

 かつて都議会公明党を率いた藤井富雄元最高顧問は都議引退後のインタビューで「うちがぶれない限り連立はびくともしない」とも語っていた。「よそでどうなろうと、都議会だけはずっと自公だ」と話すのを聞いたこともある。国政に先駆けて東京で強い関係を構築したことへの自負心を示したものだった。だとすれば解消もまた、東京が先行することになるのだろうか。(佐々木美恵)

6360チバQ:2017/04/07(金) 21:19:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00000002-san-l13
都議選まで3カ月 自民、結束力に危機感 “内田派”への不満くすぶる
産経新聞 4/7(金) 7:55配信

 7月の都議選投開票まで約3カ月。重鎮都議の内田茂氏(78)が引退を表明し、新たな会派離脱表明者も出ず、落ち着いたかに見える都議会自民だが、依然として大きな発言力を持つ“内田派”への不満がくすぶっている。小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」との激戦が予想される都議選では、自民が強みとしている「組織力」の発揮が重要となるだけに、中立派議員からは不安の声もあがる。

 「自由闊達(かったつ)な議論をし、より都民感覚に近い判断をしていきたい」。昨年末、都議3人が会見を開き、自民を会派離脱して新会派を設立する意向を表明した。

 当時、会派離脱者はさらに増えるとみられたが、6日時点でこの3人にとどまっている。都連関係者は「自民支持者は基本的に、党への恩義を忘れて簡単に会派を離脱する人にはついていかない」と分析。支持者の意向が、会派離脱者の増加を食い止めたと見る。

 公認予定者が、相次いで離党届を出す事態が続く民進にくらべて、自民は表面上は落ち着き、「都民ファーストの会」との戦いに備え、党本部をあげた総力戦で準備を進めているようにみえる。

 だが、自民会派内の不満が解消されたわけではなさそうだ。内田氏の後継で都連幹事長に就任した高島直樹都議ら“内田派”が率いる会派の態勢に疑問を抱く声は止んでいない。

 “非主流派”とされる都議8期の立石晴康氏らが1月に会見を開き、豊洲市場移転問題などに関し、百条委員会設置への賛同を呼びかけた。独自に会派の運営方針について主張する異例の事態に、会派分裂を懸念する声もあがった。

 だが、立石氏ら百条委の自民メンバーら約10人はその後も個別に会合を実施し、会派のあり方をめぐる議論を継続。会合に参加したある都議は「“内田派”に属さない非主流派が、十分に発言できる環境が整わなければ、都議選後に会派離脱をする可能性もある」と訴える。

 こうした状況に、“中立派”の都議は「自民がバラバラになっている場合じゃない。都議選までになんとか、一致団結した組織になるよう、道筋だけはつけておかないといけない」などと危機感を募らせている。

6361チバQ:2017/04/09(日) 18:45:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00000003-asahi-pol
小池新党、台風の目 他党議員ら次々吸収、政策は見えず
朝日新聞デジタル 4/9(日) 0:02配信

小池新党、台風の目 他党議員ら次々吸収、政策は見えず
都議会の勢力
 東京都議選(7月2日投開票)まで3カ月を切り、各党の攻防が激しくなっている。台風の目は、小池百合子都知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」。小池氏の圧倒的な人気を背景に、他党の議員らを次々に吸収し、単独過半数も視野に入れる。ただ具体的な政策はまだ見えず、どこまで伸びるかは不透明だ。

【写真】小池百合子・東京都知事


 小池氏とのツーショットのポスターに、「都民ファースト」の文字が躍るのぼり。都民ファーストから立候補する予定の伊藤悠・前都議はその横で、平日の朝と夕、マイクを握る。

 伊藤氏は民主党都議(目黒区)を2期務め、2013年に落選。今年になって民進党に離党を届け、都民ファーストに入った。「追い風を感じる」と言う。「『小池知事を応援しているから』と声をかけてくれる人が相当いる。チラシも受け取ってもらえるし、手応えは非常にいい」

 いま、他党の地方議員らが都民ファーストに移る動きが加速している。民進では都議選の公認予定者36人中7人が離党届を出し、4人が都民ファーストから出馬する。伊藤氏もその一人だ。先月以降、現職の民進都議3人も離党を届け出た。

 民進を支える連合東京も7日、都民ファーストとの連携を発表した。岡田啓会長は記者会見で小池都政について「様々なことがオープンで理解しやすい」と評価。都議選では民進からの移籍者を推薦するほか、都民ファーストの独自候補の支援も検討する。民進が低迷するなか、都政への影響力を保つための異例の判断だ。

 豊洲市場を巡る問題などで小池氏と対立する自民からも2月、都議2人が都民ファーストに移籍した。都民ファーストが公表済みの公認予定者25人中11人は、自民から移った都議や区市議らだ。一方、公明も自民との蜜月に終止符を打ち、3月に都民ファーストとの選挙協力を決めた。「知事との距離をアピールして票の上積みを狙う」と公明幹部は話す。

 都民ファーストの求心力を支える小池氏の人気は衰えを見せない。昨夏の知事選では得票率44%で圧勝。2月の千代田区長選では支援した現職が自民推薦の新顔をトリプルスコアで破った。都内の有権者を対象に朝日新聞が今月実施した世論調査では、小池氏の支持率は74%に達した。

6362名無しさん:2017/04/10(月) 13:29:23
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170405/ddm/002/010/131000c?inb=ys
東京都議選 民進、離党加速に警戒 連合、小池新党支
毎日新聞2017年4月5日 東京朝刊


 民進党の支持組織・連合東京が、東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)について、小池百合子都知事の率いる地域政党「都民ファーストの会」と政策合意し、公認候補者の一部を支援する方針を決めたことが4日分かった。民進党を離れても連合から支援を受けられる可能性が出てきたことで、同党内には、都議選で相次ぐ公認候補予定者の「離党」が加速しかねないという強い危機感が広がっている。


 民進党では、都議選の当初の公認候補予定者36人のうち、都民ファーストからの出馬を目指す7人が既に離党届を提出している。連合東京は民進党に離党届を出し、都民ファーストから公認を受けた元都議らを中心に支援する方針という。今回の連携は都民ファースト側から持ちかけられたといい、連合東京幹部は「小池知事の労働政策は我々の主張と大きな違いはない」などと説明する。

 これに対して、民進側は「公認候補がゼロになる可能性さえある。お尻に火が付いている状況だ」(国会議員の一人)と危機感を強める。連合側は国政選挙での連携を念頭に、民進党への支援はこれまで通り続ける姿勢だが、連合関係者は「党に残ったまま無所属で出る人もいるようだ」と指摘。民進関係者は「もう都議選は崩壊だよ、崩壊」と諦め顔さえ見せた。【柳澤一男、樋口淳也】

6363神奈川一区民:2017/04/10(月) 18:43:11

【都議選】都議会議員選挙 公認候補予定者一覧(2017年4月9日時点) 選挙ドットコム

民進党では「離党ドミノ」と表現されるように公認を得ていた候補予定者が相次いで離党を表明しています。当初は36名を予定していた公認候補の内、現時点まででは7名が離党を表明。7名の内、4名は都民ファーストの会の公認候補としての出馬が予定されています。
7日には民進党都連幹事長の長島昭久氏は都連幹事長の辞任とともに、民進党の離党を表明し、都議選のみなず国政への影響も見られています。
また、自民党からも2月中に2名、都民ファーストの会へ移籍しています。
都民ファーストの会は現時点まででの公認候補は25名にとどまっており、都議会の定数127名の過半数である64名に届いていません。
今後、都民ファーストの会が公認候補者の発表のペースを上げていくのか、またすでに公認候補の擁立に一定のめどが立っている他党が手堅く選挙戦を進めるのか。空白となっている選挙区も一定残っており、目玉候補の擁立の可能性もあり、情勢は流動的です。
http://go2senkyo.com/articles/2017/04/10/28877.html
候補者一覧画像
http://cdn.go2senkyo.com/articles/wp-content/uploads/2017/04/09115734/tokyo_kohosha1704.jpg

6364チバQ:2017/04/10(月) 18:57:08
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1704100008.html
【東京都議選】下村博文都連会長、民進党・長島昭久元防衛副大臣に「大変好意的に思っている」自民都連、2人の公認候補決定
10:19産経新聞

【東京都議選】下村博文都連会長、民進党・長島昭久元防衛副大臣に「大変好意的に思っている」自民都連、2人の公認候補決定
長島昭久元防衛副大臣(春名中撮影)
(産経新聞)
 自民党東京都連は10日午前、党本部で開いた国会議員会議で東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)の公認候補について、品川区の沢田洋和区議会議員(36)と町田市の市川勝斗市議会議員(40)を決定した。10日時点の公認候補は58人になった。千代田区と小金井市の公認候補の選定も急ぎ、都議選の党公認候補は計60人となる予定。

 下村博文都連会長は会合後、記者団に対し「地域をできるだけ国会議員と都議選の候補者が回る。あるいは街頭など、自民党ならではの徹底的に地域に密着した選挙方法について議論した」と述べた。

 一方、下村氏は、同日離党会見を行う民進党の長島昭久元防衛副大臣(衆院比例東京)に関し、「共産党といっしょに選挙を戦うことに対する批判など、われわれに非常に考え方が近い人だ」と評価。「できたら自民党と同じ会派で活動してもらえればありがたい。大変好意的に思っている」と秋波を送った。

6365チバQ:2017/04/11(火) 16:46:00
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017041102000124.html
小平市長に小林さん4選 「市民参加の市政推進」

08:10東京新聞


小平市長に小林さん4選 「市民参加の市政推進」

4選を決め、支援者と喜ぶ小林正則さん(中)=小平市で

(東京新聞)


 小平市長選と市議補選(被選挙数一)は九日、投開票された。市長選は、無所属現職の小林正則さん(64)=民進、共産、社民、生活者ネット推薦=が、ともに無所属新人で元市議の松岡篤さん(31)=自民推薦=と市民団体「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表の水口和恵さん(54)を破り、四選を果たした。 (服部展和)

 小林さんは午後十時半すぎ、西武多摩湖線青梅街道駅近くの事務所に姿を見せ、支援者らと握手を交わして喜びを分かち合った。

 小林さんは、二〇〇五年の初当選の際に多選自粛を宣言し、三期十二年のめどを覆して立候補したことを「重荷を背負った選挙戦だった」と振り返った。

 四期目について「情報公開や市民参加の市政をさらに推進し、緑地を維持しながら駅前再開発などの事業は進める」と述べた。一方で将来の人口減少をにらみ、統廃合を含めた公共施設再編に取り組むともした。二〇年東京五輪・パラリンピックについては「子どもたちが夢を持てるように積極的にかかわりたい」と力を込めた。

 松岡さんは若さを前面に安心安全で持続可能な「東京のモデルタウン」実現などを、水口さんは都道建設の是非を巡る一三年の住民投票を踏まえた市政刷新の必要性を訴えたが及ばなかった。

 市長選に出馬した松岡さんの辞職に伴う市議補選も同時に投開票された。

 当日有権者数は十五万二千五百十九人。投票率は市長選は34・64%(前回37・28%)、市議補選は34・62%だった。

◇小平市長選確定得票

当 28,308 小林正則 無 現<4>

  15,536 松岡篤 無 新 

  8,281 水口和恵 無 新 

◇小平市議補選確定得票(被選挙数1−候補3)

当26,556 山崎智子 無新

 18,183 鈴木洋一 無新

  4,513 古川徹 無新

6366チバQ:2017/04/11(火) 22:15:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170412k0000m010035000c.html
<都議選>都民ファーストの会、無所属候補への推薦検討
18:55毎日新聞

 東京都の小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」が、都議選(7月2日投開票)で推薦する公明党候補の他に、無所属の候補にも推薦を出すことを検討していることが分かった。都民ファースト代表で小池氏の特別秘書を務める野田数氏が毎日新聞の取材に明らかにした。対象に想定しているのは、既成政党の離党者など数人という。

 都民ファーストは全42選挙区に公認候補を擁立する方針で、これまでに自民党を離党した現職都議や民進党を離党した元都議らを含む25人を公認している。

 小池氏は支持勢力での過半数(64議席)獲得を目指すとしており、政党間で推薦を合意した公明の候補23人に加え、無所属の候補を推薦することで支持勢力の拡大を狙う。【円谷美晶】

6367名無しさん:2017/04/12(水) 09:02:34
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民進、都議団幹部も離党へ 現職4人目、長島氏に同調

朝日新聞デジタル 4/11(火) 23:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000132-asahi-pol

 6月23日告示の東京都議選を控え、民進党系の東京改革議員団団長代理の酒井大史同党都議(立川市)=4期目=が近く離党届を出す意向を固めたことが11日、分かった。10日に離党届を出して除籍(除名)処分が決まった長島昭久衆院議員(比例東京)に同調するという。3月以降、18人いる同党都議のうち離党を届け出るのは4人目で、「離党ドミノ」に歯止めがかからない状態だ。

 酒井氏は取材に「17年間、同志として地元で歩んできた長島氏とこれからも行動を共にするために離党する」と話した。民進が都議選で公認予定だが、無所属での出馬を検討しているという。

 民進の公認予定者は全36人のうち7人が離党届を出し、そのうち4人は、小池百合子都知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」に移った。(伊藤あずさ)

6368チバQ:2017/04/12(水) 10:41:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000132-asahi-pol

民進、都議団幹部も離党へ 現職4人目、長島氏に同調

朝日新聞デジタル 4/11(火) 23:02配信

 6月23日告示の東京都議選を控え、民進党系の東京改革議員団団長代理の酒井大史同党都議(立川市)=4期目=が近く離党届を出す意向を固めたことが11日、分かった。10日に離党届を出して除籍(除名)処分が決まった長島昭久衆院議員(比例東京)に同調するという。3月以降、18人いる同党都議のうち離党を届け出るのは4人目で、「離党ドミノ」に歯止めがかからない状態だ。

 酒井氏は取材に「17年間、同志として地元で歩んできた長島氏とこれからも行動を共にするために離党する」と話した。民進が都議選で公認予定だが、無所属での出馬を検討しているという。

 民進の公認予定者は全36人のうち7人が離党届を出し、そのうち4人は、小池百合子都知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」に移った。(伊藤あずさ)

6369チバQ:2017/04/12(水) 10:55:15
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1704120012.html
【東京都議選】都民、「一騎当千」意気揚々 自民、VS小池氏募る危機感 民進、相次ぐ離党ダメージ
09:39産経新聞

【東京都議選】都民、「一騎当千」意気揚々 自民、VS小池氏募る危機感 民進、相次ぐ離党ダメージ
東京都議選に向けた自民党の決起大会=11日、東京・芝公園の東京プリンスホテル (酒巻俊介撮影)
(産経新聞)
 7月2日投開票の東京都議選に向け、各党の準備が活発化してきた。11日、小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」は会合を開き、「旧来の勢力から都政を解き放つ」とする綱領を発表。自民党は小池知事が豊洲市場(江東区)への移転可否を判断していないことに「決めることができるのは自民党だ」と追及姿勢を示した。民進党は長島昭久元防衛副大臣の離党届提出を受けて緊急会合。選挙情勢を反映した「三者三様」の一日となった。

 都民ファーストの会は都庁近くで、公認候補を一堂に集めた会合を初めて開いた。

 これまでの公認候補25人には自民党や民進党など出身の地方議員や元職、民間人が名前を連ねる。

 都民ファーストの会代表の野田数(かずさ)氏は冒頭の挨拶で、豪傑などが集まる場を指す水滸伝の「梁山泊」に会合を重ねながら「一騎当千のつわものに参集いただいた」と話した。

 野田氏は都議選に向けた決起大会を6月1日に開催するとした上で「目標とする公認候補の数をしっかりと擁立していきたいと考えている」と表明した。

 小池氏が筆入れをして完成した綱領では、経済・福祉・環境などの分野で持続可能な社会とするために東京を再構築する「東京大改革」を提唱。「旧来の勢力にとらわれている都政を解き放ち、躊躇(ちゅうちょ)なく東京を活性化し、行政力の強化を行う」と明記した。

 自民党都連は11日、都議選に向けた決起大会を都内のホテルで開催した。対立を深める小池知事の豊洲市場への対応に批判を強めた。

 都議会で野党となった最大会派は高い人気を誇る小池氏に危機感を募らせており、選挙戦を見据えた追及に力を入れる。

 都連は「懐の深さを示す」(自民都議)ため、小池氏に招待状を送ったが、小池氏は出席を見合わせ「新しい都政へのご支援ご協力をお願い申し上げます」との祝電を寄せた。

 会場では、都議会での追及の様子を映像で流すなど小池氏との対決姿勢を鮮明に。自民はこの日の決起大会で都議選公約も発表、豊洲への早期移転を掲げたほか、個人都民税の10%減税も盛り込んだ。

                 ×  ×

 「3カ月後の都議選を一緒に戦う決意をしていたので、長島議員の離党は大変、残念に思う」。東京・永田町の民進党本部で緊急開催された都連の常任幹事会で、松原仁都連会長は厳しい表情で吐露した。

 公認候補や現職都議が相次いで離党届を提出し、一部を都民ファーストの会が公認。7日に支持組織である連合東京が都民ファーストの会の一部の候補を支援する方針を発表した。

 松原氏が会合で「もう一回、再結束をして体制を立て直し、歩みを進めたい」と呼びかけると、出席者は拍手で賛意を表明。会合後、出席者の一人は「(長島氏の離党届の)ダメージは大きい」と漏らした。

6370チバQ:2017/04/12(水) 10:56:32
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170411X482.html
「公明抜き」都議選に自民危機感=過去最低議席の見方も
04月11日 19:57時事通信

 自民党は7月の東京都議選に総力戦で臨む方針だ。小池百合子都知事の高い人気を背景に地域政党「都民ファーストの会」が躍進の勢いとされることに加え、固い組織力を持つ公明党の協力も得られないとあって、危機感は強い。

 「自民党の都議候補は風が吹かなければ回らない風車ではない。足を使って情熱と政策を訴え、私たちの力で風車を回していく」。11日の同党都連決起大会で安倍晋三首相(党総裁)はこう声を張り上げた。

 決起大会では都議選で掲げる公約を発表。最大の焦点となっている築地市場(中央区)の豊洲(江東区)への早期移転や、都民税減税を盛り込んだ。いずれも小池氏が態度を明確にしていなかったり、慎重姿勢を示したりしている課題で、同氏との違いをアピールした。

 4年前の都議選で、自民党は擁立した59人全員を当選させた。現有議席は維持するだけでも容易ではなく、小池氏人気や公明党の離反で過去最低の38議席を割り込むとの見方もある。

 こうした苦境を踏まえ、自民党は既に異例の態勢を敷いている。都連選対本部の設置を通常の大型連休明けから約1カ月前倒ししたほか、都議選で初となる参院独自の選対も置いた。比例代表で支援を受ける業界団体票の取りまとめが念頭にある。派閥ごとに担当選挙区を決め、所属議員を張り付けることも申し合わせた。

 だが、党内からは「都民は国会議員の名前なんて知らない。張り付けたってしょうがない」(ベテラン秘書)との声も漏れ、手応えがあるわけではない。二階俊博幹事長は記者会見で「党はできるだけのことをやるが、甘えは認めない。選挙は自分でやるものだ」と候補者に奮起を促した。

 一方、都議選で小池氏と協力する公明党の山口那津男代表は会見で、自民党から決起大会に招かれたことを明かし、「党内の結束を深める目的だろうから出席は控えたい」と距離を置いた。

6371チバQ:2017/04/12(水) 22:04:15
http://www.sankei.com/politics/news/170411/plt1704110042-n1.html
2017.4.11 21:57
【東京都議選】
自民都連決起大会 安倍晋三首相「勝ち抜く」とハッパ 小池百合子都知事との連携には意欲も劣勢 二階俊博幹事長は「甘え容認せず」と突き放し

 安倍晋三首相(自民党総裁)は11日、党東京都連が都議選(7月2日投開票)に向けて開いた「決起大会」で「難しい選挙だが、まなじりを決して勝ち抜く決意だ」とハッパをかけた。首相は小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を念頭に「急に誕生した政党に都政を支える力はない」とも皮肉ったが、小池氏本人との連携には意欲を示す両にらみの態度をとった。

 首相は「小池氏がやろうとしている方向が正しければしっかり支える。(都連が小池氏に)好かれていなくても歯を食いしばって支え、前に進めるのが私たちの責任感だ」と訴えた。2020年東京五輪・パラリンピックで国と都の協力が欠かせないことを踏まえ、全面対決は得策ではないとの思惑も見え隠れする。

 党幹部も駆けつけ、二階俊博幹事長は「選挙は勝たなければ意味がない。押し上げてほしい」と支援を求めた。自民党は国会議員に担当の都議選候補を割り振るなど、挙党態勢で臨む。小池氏の国政進出もささやかれる中、都議選の結果が国政選挙に影響しかねないからだ。

 しかし、取り巻く情勢は厳しい。勢いに乗る小池氏に加え、頼みの公明党は小池氏側との選挙協力に踏み切り、招待状を出した山口那津男代表は大会を欠席。小池氏との連携を強調した首相は、公明党については一切言及せず、ぎくしゃくした両党関係を象徴した。

 小池氏に「ブラックボックス」と揶揄(やゆ)された都連は大幅に議席を減らすとの見方が支配的だ。二階氏は大会前の記者会見で「甘えは容認しない。選挙は自分でやるものだ」と奮起を促した上で、こう突き放した。

 「顔もみたことがない都議がどうなるかと聞かれても、馬を見なければ競馬だって分からない」

6372名無しさん:2017/04/13(木) 13:36:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201704/CK2017041302000120.html?ref=rank
民進都連、離党やまず 幹事長に続き選対委員長も意向
2017年4月13日 朝刊


 七月の東京都議選に向け、民進党都連の選挙対策委員長を務める石毛茂都議(63)=三期、西東京市=が十二日、本紙の取材に「現在の党勢では、都民要望に応える受け皿になれない。改革を進めてほしい、という都民や支援者のために仕事をさせてもらいたい」と話し、離党する意向を示した。無所属として、小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」に支援を求めるという。


 さらに、党公認で立候補予定だった酒井大史(だいし)都議(48)=四期、立川市=も、離党する意向であることが判明。酒井氏は本紙の取材に、党都連幹事長を務めていた長島昭久・元防衛副大臣が十日に離党届を提出したことに触れ「長島氏と行動を共にしたい。支援者らに了解もらえるよう調整している」と語った。


 都議選で民進党は三十六人を公認候補にする予定だったが、これまでに七人が離党届を提出。このうち四人が都民ファーストの会の公認を受けている。石毛氏は近く離党届を提出する。


 都民ファーストの会は市部の定数二の選挙区で、民進から離党した無所属候補への推薦を検討している。

6373チバQ:2017/04/13(木) 14:27:36
http://www.news24.jp/articles/2017/04/11/04358750.html
“都民ファースト”元アナ・龍円さん擁立へ
2017年4月11日 21:15
7月の東京都議会議員選挙で、小池知事の地域政党「都民ファーストの会」が、元アナウンサーの龍円愛梨さんを擁立することが分かった。

 龍円愛梨さんはテレビ朝日の元アナウンサーで、退社してからは、障害をもつ子どもへの支援活動などを行っているほか、去年スタートした小池知事の政治塾「希望の塾」に参加した。塾生からの候補者擁立を進めてきた「都民ファーストの会」は、龍円さんの活動や報道記者としての経験などから、渋谷区選挙区の公認候補として擁立することを決めたという。

 定数2の渋谷区選挙区にはこれまでのところ、自民党で現職の前田和茂さん、共産党で新人の折笠裕治さん、民進党で新人の浜田浩樹さん、無所属で現職の大津浩子さんが立候補を表明している。

6374名無しさん:2017/04/13(木) 14:37:11
http://www.asahi.com/articles/ASK4F3GYNK4FUTIL00D.html
民進都議、続々離党 西東京の石毛氏、小池知事と連携へ

2017年4月13日13時11分

 7月の東京都議選に向けて、民進党都連の選対委員長を務める都議が近く、離党を届け出ることが13日、わかった。3月以降、同党の現職都議18人のうち、離党届を出すのは5人目となる。この都議は、小池百合子都知事を中心とする地域政党・都民ファーストの会に支援を求めるという。

 離党を届け出るのは石毛茂氏(西東京市)。取材に対し、「民進を離れて広く支持を得たい」と述べ、無所属で都議選に立候補し、都民ファーストと連携したい考えを示した。民進都連では、幹事長だった長島昭久衆院議員(比例東京)が離党届を出し、除籍(除名)処分が決まっている。

6375チバQ:2017/04/16(日) 00:29:00
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1704140003.html
【政界徒然草】東京都議選で小池百合子知事との「怨念の戦い」に挑む自民・下村博文都連会長にのしかかる3つの不安
04月14日 01:04産経新聞

【政界徒然草】東京都議選で小池百合子知事との「怨念の戦い」に挑む自民・下村博文都連会長にのしかかる3つの不安
東京都議選に向けた自民党の決起大会では安倍晋三首相(党総裁)や党都連幹部、都議選候補者が気勢を上げた=4月11日、東京・芝公園の東京プリンスホテル(酒巻俊介撮影)
(産経新聞)
 自民党が東京都議選(7月2日投開票、定数127)に向け本格的に始動した。決起大会となる4月11日の党都連パーティーでは安倍晋三首相(党総裁)が「まなじりを決して勝ち抜く決意だ」と公認候補を鼓舞し、挙党態勢を演出。小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」との対決姿勢は強まるばかりだが、対照的に党都連会長の下村博文幹事長代行の求心力にはかげりが見える。選挙戦のかじ取り役が抱える“不安要素”とは-。

 11日、都内のホテル。「勝つ!」の文字が躍る横断幕を背に安倍首相は声を張り上げた。

 「東京をいい都市にしていくため、自民党は責任感をもって、小池さんとも協力し結果を出していく。結果を出すことができるのは、ここにいる東京都の自民党都議たちだ。急に誕生した政党に都政を支える力はありません」

 首相は、2020年東京五輪・パラリンピックで国と都の連携が不可欠であることを踏まえ、小池氏とは協調路線を取る一方、都民ファーストの会を念頭に皮肉を浴びせ都議選での勝利を訴えた。

 都議選は地方選挙とはいえ、次期衆院選にも影響する“天王山”。小池氏によって「抵抗勢力」に仕立てられた都議会自民党は、国民的人気を背景にした「小池旋風」にさらされ、現有57議席から大幅に減らすとの見方もある。それだけに、党執行部の危機感も強い。

 例年5月の連休明けに設置する党都連の選対本部は4月3日に看板かけを行い、同5日には参院自民党も独自の選対本部を立ち上げた。参院比例選出の議員を中心に支援団体に働きかけるほか、全8派閥の協力を得て約60人の候補それぞれに複数の国会議員をはりつけ、票の掘り起こしに努める。

 まさに「異例中の異例」(下村氏)といえる総力戦だが、肝心の下村氏の周辺では挙党態勢の結束にほころびが生じている。

 不安要素の一つが、下村氏の地元である板橋区選挙区(定数5)にある。昨年まで下村氏の秘書を務めていた平慶翔氏が都民ファーストの会から立候補するからだ。同選挙区の自民党現職2人も下村氏の元秘書で、下村氏は「怨念の戦いみたいな構図を作るのは、いかがなものか」と都民ファーストの会を批判する。

 ただ自民党内からは同情論よりも、むしろ冷ややかな声が聞こえてくる。「自分の選挙区に元秘書を『刺客』として送り込まれるだけでも恥ずかしい。それを『怨念の戦い』と自分であおるなんて…」(党都連幹部)

 下村氏は「正々堂々と政策で戦いたい」と語るが、元秘書3人が議席を争うガチンコ選挙区として耳目を集めることは間違いないだろう。

 2つめの不安要素は、衆院東京10区選出の若狭勝衆院議員の動向だ。若狭氏は昨夏の都知事選で、党都連の方針に反して小池氏を支援し、党執行部から口頭による厳重注意を受けた。東京10区を構成する豊島区選挙区(定数3)に都民ファーストの会が擁立する候補は、若狭氏とともに都知事選で小池氏を支援した「7人の侍」の一人、本橋弘隆豊島区議だ。

 自民党公認の堀宏道都議は、若狭氏が自民党会合に顔を出さず、地元選出の国会議員としての務めを果たしていないとして反発を強め、下村氏が若狭氏と直接会うなどして説得に当たってきた。

 下村氏は「都民ファーストの人をわが党の国会議員が支援することはあってはならない。わが党の公認候補を推すのは当然の話だ」と記者団に述べ、若狭氏を牽制。若狭氏も11日の党都連パーティーには姿を見せた。ただこれまでの小池氏との関係に照らし、若狭氏が都民ファーストの会に肩入れする疑念はぬぐえず、挙党態勢の都議選で都知事選のときのような離反行為が明らかになれば、下村氏の面目は丸つぶれとなる。

6376チバQ:2017/04/16(日) 00:29:20
 さらに自民党都連が11日に発表した公約骨子に明記した「豊洲市場への早期移転」も“もろ刃の剣”になりかねない。下村氏は豊洲市場移転について「(小池氏は)完全に間違った。できるだけ早く決断しなければ、税金の無駄遣いが拡大する。これは小池氏の責任だ」と追及姿勢を鮮明にしているが、都議選前に小池氏が豊洲市場への移転を決断する可能性も残されている。そうなれば、自民党が選挙戦で重視する政策の柱を失うリスクがあるのではないか。これが3つめだ。

 実際、党都連所属の衆院議員は公約について「豊洲移転以外にめぼしいものがない。小池氏に抱きついてこられると、やりにくい」と吐露する。小池氏と全面対決はせず、是々非々の立場を取りながら党の政策を差別化して打ち出すことに苦慮しているようだ。

 都議選で難しいかじ取りを迫られる下村氏は、民進党に離党届を出した長島昭久元防衛副大臣=衆院比例東京=に関連した発言でもつまずいた。

 「優秀な人なのでウエルカムだ。自民党も戦力アップになる」

 8日、記者団にこう語った下村氏は10日にも「できたら自民党と同じ会派で活動してもらえれば、ありがたい」と長島氏の決断を歓迎した。

 だが都選出国会議員が10日に開いた会合では「軽々しく『一緒に』と言うべきではない」と下村氏への批判が出て、しらけムードが漂ったという。長島氏が都議選で都民ファーストの会との連携を否定しておらず、自民党の敵対勢力となる可能性があるからだ。

 下村氏には、長島氏が都民ファーストの会に接近しないよう先手を打つ狙いがあったようだが、長島氏の地盤である衆院東京21区には自民党の小田原潔衆院議員がいる。何より小田原氏は、下村氏と同じ派閥に所属する2期生なのだ。下村氏は自らの発言で男を下げることになってしまった。

 6月23日の都議選告示まで約2カ月。挙党態勢とはいえ、都連会長である下村氏の双肩にかかる責任は重い。小池氏が高い支持率を維持する現状から巻き返す反転攻勢のきっかけを作り、自民党を勝利に導けるかどうかが注目される。

(政治部 清宮真一)

6377名無しさん:2017/04/17(月) 14:48:55
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017041702000151.html
日野市長選 大坪さんが再選 投票率は過去最低の36.65%
08:10東京新聞

日野市長選 大坪さんが再選 投票率は過去最低の36.65%
再選を決め、支援者と握手する大坪さん(中)=日野市で
(東京新聞)
 日野市長選は十六日投開票され、無所属現職の大坪冬彦さん(59)=自民、民進、公明、生活者ネット推薦=が、無所属新人で市民団体共同代表の磯崎四郎さん(64)=共産、自由推薦=を破り、再選を果たした。当日有権者数は十四万九千四百十三人。投票率は36・65%で、過去最低だった前回(39・71%)を3・06ポイントも下回った。

 当選確実の知らせを受けた大坪さんは市内の事務所で「今回の選挙はチームワークの勝利だった。投票率は低かったが、これから四年間、市民の皆さんと一緒に新しい日野市をつくりたい」と抱負を述べた。

 大坪さんは、地域コミュニティー強化など四年間の実績を強調。高齢化社会をにらんだ健康長寿のまちづくり推進などを掲げた。

 磯崎さんは、国分寺、小金井との三市共同による可燃ごみ処理計画の白紙撤回などを訴えたが及ばなかった。 (服部展和)

◆日野市長選開票結果

当 36,919 大坪冬彦 無 現<2>

  16,915 磯崎四郎 無 新

  全票終了

6378チバQ:2017/04/17(月) 18:13:17
http://www.sankei.com/politics/news/170416/plt1704160003-n1.html
2017.4.16 15:00
【政治デスクノート】
「東京での浮気は大目に見ろ」とばかりに小池百合子都知事にすり寄る公明党に自民党は…

 東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)に向け、公明党が4月から貼り替えるために作成した新ポスターが波紋を広げています。

 新ポスターは、候補を含む3人の写真を掲げる「3連ポスター」や、2人の「2連ポスター」。いずれも小池百合子都知事の写真を最も目立つ位置に据え、色合いも公明党がこれまで多用してきたオレンジやピンクなどは控えめに、小池氏のシンボルカラーとなっている緑を大胆に使っています。(4月3日にアップされた記事を再掲載しています)

 このため遠目には、公明党候補なのか、それとも事実上は小池氏が率いている「都民ファーストの会」の候補なのか迷うほどの仕上がりです。公明党はこのポスターを「都議選としては、かつてない枚数を貼り出る」(関係者)というのです。 小池氏と都議会公明党との間で10分野35項目の政策協定の成立を受け、公明党の都議選候補は急遽、小池氏とのツーショット写真などを記載したチラシを作成。ポスターはその延長線上にあるのかもしれませんが、街中に貼るポスターで小池氏を前面に掲げるインパクトは大きく、早くも「連立組み替えポスター」と揶揄する声が上がっています。

 というのも、自民党が通常、3連ポスターに用いるのは安倍晋三首相の写真です。中選挙区制で行われる都議選は各党がそれぞれ議席獲得をめざして戦うため、自民党側が作る「安倍首相中心のポスター」と、公明党や都民ファーストの「小池氏中心のポスター」が街中で競って貼られるのは目に見えています。

 公明党内には最近の衆院選はもとより、昨年7月の参院選でも安倍首相との2連ポスターを作った候補もいたのに、「一寸先は闇」とはいえ、大きな変わりようです。 国政選挙は自公連立で政権選択を問うものであり、地方選に過ぎない都議選は別物だといった発言も自公双方から発信されていますが、もちろんこれは建前。連立相手が小池氏になびいてしまって、その小池氏に引っかき回されている自民党執行部が面白かろうはずがありません。

 これまでの選挙結果で、都議選のトレンドは直後の国政選挙に反映されることがわかっていますから、なおのことです。自民党幹部の一人は「苦境に陥った自民党を捨てるとはひどい。人気の切れ目が縁の切れ目じゃないか」と不満たらたらに公明党の対応を批判しています。ある閣僚経験者は「しこりが残らないわけがない。衆院選で自民党を支えているのだから東京での浮気は大目にみろといわんばかりの姿勢なら、将来にかかわる。(連立の)終わりの始まりなるかもしれない」と警告しています。

 ただ一方で、公明党支持者には「自民党もいろいろ問題があるとはいえ、小池さんにすり寄りすぎているみたいで後ろめたい」といった戸惑いが広がっているようです。 小池氏とのタッグを打ち出した新ポスターに対しても、地域によっては「うちは都知事選で小池さんじゃない人を応援したはずだ。1年も経たないうちに小池さんをでかでかと写したポスターを貼らせてほしいと頼んで歩くのは恥ずかしい」などという声もあがりました。

 今回の都議選での公明党の選挙戦術は奏功するのかどうか。またその結果が連立の行方にどのような影響をもたらすのか。都民ファーストと小池氏の伸長だけでなく、こちらもまた注目点です。(政治部次長 佐々木美恵)

6379チバQ:2017/04/17(月) 18:14:23
http://www.sankei.com/politics/news/170415/plt1704150008-n1.html
2017.4.15 07:34

内田茂氏の後継は、堀田康彦氏 自民党千代田総支部長
 都議引退を表明している内田茂氏(78)が務めた自民党千代田総支部長の後継に、老舗そば店「かんだやぶそば」(千代田区)店主の堀田康彦氏(72)が選出された。2月の千代田区長選で、自民都連推薦候補が小池百合子知事が支援した現職に大敗。都議選を前に、支持基盤の再建が急務となる。

 堀田氏は総支部長就任について、産経新聞の取材に「自民党の目指す国づくりの理念を周知し、賛同者を増やすことに努める」と述べ、内田氏の後継となる同区の都議選候補者については、自民都連と連携して決めるとした。

 総支部長に地元議員が就任しなかった背景には、区長選での自民都連推薦候補の大敗があげられる。ある総支部関係者は「区長選であそこまで負けた後に支持を回復するのは大変な作業。しかも、7月の都議選も迫っている。(課題山積の)総支部長になろうという気にはなれない」などと敬遠した理由を打ち明けている。

6380チバQ:2017/04/17(月) 18:15:10
http://www.sankei.com/politics/news/170414/plt1704140018-n1.html
2017.4.14 12:16
【東京都議選】
維新・松井一郎代表が都民ファーストの会を批判「政策は重なるが、組織と人材に疑問」

 日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は14日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、小池百合子東京都知事が事実上率いる「都民ファーストの会」を批判した。「政策が、大阪維新の会が実行してきたこととかぶっていることは理解している。しかし、実現できる組織、人材がそろっているかは疑問だ」と述べた。

 その上で、都議選(7月2日投開票)では「独自の候補を擁立して戦う」と強調し、政策の対抗軸として、築地市場(東京都中央区)の豊洲市場(江東区)への早期移転を挙げた。

6381チバQ:2017/04/17(月) 18:52:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170415-00000008-asahi-pol
民進都議、6人目の離党 小池新党に支援要請へ
朝日新聞デジタル 4/15(土) 3:17配信

 7月の東京都議選を前に、民進党の島田幸成都議(西多摩選挙区)が14日、離党届を出したことが分かった。民進が都議選で公認を予定していたが、島田氏は無所属で立候補し、小池百合子都知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」に支援を求めるという。

 民進都議は3月上旬の時点で18人おり、このうち離党を届け出たか離党の意向を固めたのは計6人。島田氏は取材に「党を離れて幅広く支持を得たい」と話した。

6382チバQ:2017/04/18(火) 14:35:10
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170418k0000m010072000c.html
<都議選>民進、離党者続出 生き残りかけ既に10人超
04月17日 20:30毎日新聞

 東京都議選(7月2日投開票)まで3カ月を切り、民進党からの離党者が相次いでいる。これまで公認候補36人のうち現職都議、元職、新人の計9人と、未公認だった現職2人が離党届を提出。ほとんどが小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」との連携を目的としている。他にも現職1人が離党の意向を固めた。都民ファーストは無所属候補の推薦を検討する意向で、民進の「離党ドミノ」はさらに加速する可能性もある。

 「民進は受け皿になり切れなかった」。民主党時代に都議会幹事長を務め、17日に離党届を出した石毛茂都議は、こうつぶやいた。民進は今年2月、旧維新系の都議と合流し「東京改革議員団」を結成、会派名から「民進」を消して再生を模索したが、明確な支持回復の兆しは見えていない。今後については「有権者の受け皿になれるような活動をするためにも、都民ファーストとの連携を図りたい」と秋波を送る。

 これまでに離党届を出した11人のうち、既に4人は都民ファーストの公認を受けている。都民ファーストは、既成政党を離党して無所属になった候補者の一部に推薦を出す考えを示しており、離党者には「都民ファーストの推薦を受けて生き残りたい」との思惑が働く。

 都民ファーストは全42選挙区への候補者擁立を目指している。東京改革幹部は「小池氏の人気を背景に、都民ファーストは大躍進するだろう。自民党と議席を分け合ってきた2人区は都民ファーストが割って入ってくるので壊滅だ」と悲鳴を上げる。

 今月7日には、民進の支持組織の「連合東京」が都民ファーストと政策合意を交わし、民進の公認候補だけでなく、民進を離党した都民ファーストの候補者も支援すると表明した。連合との政策合意で「離党のハードルはさらに下がった」(東京改革幹部)。

 都民ファースト幹部によると、民進には昨年末から選挙協力を打診していた。だが民進側の決断が遅れ、小池氏は選挙協力について「民進党丸ごととの連携はない」と明言するに至った。それでも、ある東京改革都議は「離党して無所属になり、連合と都民ファーストからの推薦を得られるよう模索した方が、民進公認よりも票が集まるのではないか」と切実な胸の内を明かした。

 一方、民進党の野田佳彦幹事長は17日の記者会見で、都議選について「都民ファーストがどう動くかは分からないが、我が党の公認候補が当選できるように全力を尽くす」と強調した。公認候補予定者らの離党届提出が相次いでいる点に関しては「困難なときだからこそ、一丸となって心合わせて進んでいけるよう努力していきたい」と述べた。【柳澤一男、樋口淳也】

6383チバQ:2017/04/18(火) 15:43:55
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170418k0000m010062000c.html
<都議選>小池知事、支持勢力で過半数目指す
04月17日 20:03毎日新聞

<都議選>小池知事、支持勢力で過半数目指す
毎日新聞のインタビューに答える東京都の小池百合子知事=都庁で2017年4月17日、丸山博撮影
(毎日新聞)
 東京都の小池百合子知事は17日、都庁で毎日新聞のインタビューに応じ、都議選(7月2日投開票)で支持勢力で過半数(64議席)獲得を目指すとした上で、「(支持勢力に自民党は)入っていない」と述べ、全面対決の姿勢を改めて鮮明にした。

 小池氏は支持勢力について「安定的に同じ方向性を向き、同じ体質を持っている方々。いろいろな背景があっても一緒にやれる人はいる」と説明。「自民が支持勢力に入るか」との問いには「入っていない」と明言した。自身が率いる「都民ファーストの会」は全42選挙区に公認候補を擁立する方針で、これまでに公明党と選挙協力を結び、自民党を離党した現職都議や民進党に離党届を出した都議ら25人を公認している。

 また小池氏は、女性の現職都議が定数の2割に満たない25人にとどまっている現状に言及。「国政時代から2020年までにあらゆる分野で30%の女性を登用すべしと言ってきた。3割は念頭には置く」と述べ、都民ファーストから女性候補擁立を積極的に進める考えを示した。都民ファーストが現段階で公認した25人のうち女性は9人で、女性が占める比率は36%に上る。

 一方、豊洲市場(江東区)への移転の可否判断時期については「(昨年11月に公表した行程表から)大きくずれてはいない」と述べ、「早ければ今夏にも判断する」との方針を維持しているとした。

 今後は4月に発足させた都の「市場のあり方戦略本部」が、市場問題プロジェクトチームの小島敏郎座長や、外部有識者でつくる専門家会議の平田健正座長などをヒアリングする予定。小池氏は「材料が整って、しかるべき時にと考えている」と述べ、ヒアリング結果などによって判断時期が都議選前後に重なる可能性も示唆した。【樋岡徹也、森健太郎】

6384チバQ:2017/04/19(水) 07:52:56
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1704180007.html
【政界徒然草】民進党が社民党になる日が目前に迫っている!? 東京都議会まさかの“議席ゼロ”も

01:04産経新聞

【政界徒然草】民進党が社民党になる日が目前に迫っている!? 東京都議会まさかの“議席ゼロ”も
「山が動いた」-。参院選で勝利し、Vサインの土井たか子・社会党委員長(当時)=平成元年7月23日、東京都・三宅坂の社会党本部
(産経新聞)
 国政選挙の行方を占う「先行指標」とされる東京都議選(7月2日投開票)が迫る中、民進党は「議席ゼロ」の危機に直面している。ここで思い出すのが、かつて革新系の美濃部亮吉都知事時代(昭和42〜54年)にわが世の春を謳歌した社会党。その後、社民党へと党名を変更したが、平成13年の都議選ですべての議席を失っている。下り坂を転げ落ちる両党の共通項は少なくない。歴史は繰り返すのか-。

 17日の記者会見。都議選公認候補の「離党ドミノ」に加え、長島昭久元防衛副大臣の離党など暗い話題が相次ぐ中、民進党の野田佳彦幹事長は「一番苦しいときだからこそ、一丸となって心合わせて進んでいけるよう努力したい」と強がってみせた。

 都議会の歴史をひもとくと、民主党(民進党の前身)として初めて都議選に挑戦したのは、青島幸男都政だった9年。12議席を獲得し、自民、共産、公明に次ぐ都議会第4党となった。一方、この選挙で護憲の老舗政党、社民党は現有1議席を確保するのが精いっぱいだった。

 民主党は、続く13年都議選で22議席、17年には35議席の大幅増となり、公明党を抜いて初めて都議会第2党の座を確保した。

 その後も怒濤の勢いはとどまらない。21年の都議選は自民党38議席に対し、民主党は54議席と躍進し、直後の衆院選も圧勝し、政権交代につなげた歴史的な首都決戦でもあった。

失政の民主政権

 ところが、栄光の日々は長くは続かない。「ルーピー」こと鳩山由紀夫首相(当時)が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題でつまづき、菅直人政権は東日本大震災の対応で失政を重ねた。野田首相時代は消費税率アップをめぐる党内抗争に明け暮れ、ついには党分裂に発展。二大政党時代の到来を予感させた民主党政権の誕生は、有権者の期待を大きく裏切る結果となり、都議会民主党も25年都議選で15議席まで落ち込んだ。

 今度の都議選も、党勢拡大が見込めない民進党に三くだり半を突きつけ、高い支持率を誇る小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」に駆け込む民進党の公認候補者が後を絶たない。

 今度の都議選情勢について「民進党獲得議席は1ケタ台」との見方が強いが、「このままでは都議会から議席がなくなってもおかしくない」(民進党関係者)との声さえ漏れる。そこまでの惨敗でなかったとしても、12議席を割り込めば、初陣の9年都議選以来、獲得議席は過去最低となる。「党の顔」として期待された蓮舫氏の求心力は地に落ち、「蓮舫降ろし」の風が一気に吹き荒れるだろう。

6385名無しさん:2017/04/19(水) 07:53:11
「山が動いた」が…  

 ある自民党関係者は「最近の民進党は『左巻き』が効きすぎて、ますます社民党に似てきてる」と指摘する。

 その社民党は現在、国会議員4人という小所帯。「55年体制」の下、前身の社会党が自民党の対抗勢力として一翼を担い、最盛期200人以上の大所帯を誇った時代は今は昔なのだ。

 振り返れば昭和40年、議長選に絡む汚職事件「黒い霧事件」で都議会が解散。自民党への不信感の高まりを追い風に、社会党が45議席を獲得し、比較第1党になった。美濃部都政時代の44年の都議選こそ自民党の後塵を拝したが、社会党はその後も20議席前後をキープしていた。

 そんな中、もう一度「山」がやってきた。平成元年、当時の土井たか子委員長による「おたかさんブーム」で参院選を圧勝。消費税やリクルート事件などで厳しい選挙戦を強いられた自民党中心の与党を参院過半数割れに追い込み、「山が動いた」との名言を残した。

 その前触れは、直前の都議選に表れていた。議席を減らす自民党を尻目に、社会党は29議席(前回比18議席増)を獲得し、第2党にのし上がったのだ。

 だが、5年の都議選では、小池氏が参加していた日本新党が20議席と躍進。一方で社会党は14議席に沈んだ。日本新党は都議選後の衆院選で35人が当選し、非自民・非共産連立政権の誕生につなげた。

 自社さ政権では村山富市首相(当時)が6年に「自衛隊合憲」に転じた変節を境に、党は分裂し「下り坂」を転げ落ちるように勢いを失っていった。8年に社民党に党名を変更して党勢挽回を試みたが、翌9年の都議選も退潮傾向に歯止めをかけられず、わずか1議席どまり。石原慎太郎都政の13年都議選で議席ゼロとなった。その後も、ほそぼそと候補者を擁立するが、議席復活の兆しさえもみられない。

「シロアリ化」

 ここまで長々と民進党(民主党)および社民党(社会党)の党勢の推移を振り返ってきた。党分裂、党名変更、女性党首…。おどろくほど共通点が多い。

 加えて民進、社民両党は「党首落選」という汚点さえもそっくりなのだ。昨年の参院選で社民党の吉田忠智党首が落選。民主党も26年衆院選で海江田万里代表(当時)が比例復活もできず、議席を失っている。

 別の民進党関係者は、現在の民進、社民両党を含めた野党共闘を引き合いに「実態は安全保障関連法制の廃止を掲げている時点で社民党化している」と揶揄し、こう続けた。

 「民進党内には共産党を『シロアリ』に例える議員がいたが、実は民進党自体がシロアリ化している。すでに心身ともに、むしばまれている」

 世論を反映する「映し鏡」の色合いが濃く、国政選挙へのシグナルと受け止められる夏の首都決戦。民進党が社民党になる「議席ゼロ」の日は近いのかもしれない。

6386チバQ:2017/04/19(水) 19:45:30
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017041901001245.html
民進離党2都議を推薦 小池氏の地域政党

2017年4月19日 16時28分


 東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」は19日、民進党に離党届を出した現職都議2人を7月の都議選で推薦すると発表した。また、2人の追加公認も発表。同会の公認候補者は計27人となった。
 推薦するのは、いずれも都議の中山寛進氏(44)と石川良一氏(64)。中山氏は民進党の公認候補だったが、3月に離党届を提出。石川氏は民進党の公認候補ではなかった。
 追加公認した候補者は、弁護士の山田浩史氏(32)と、小池氏の元秘書で会社役員の森口つかさ氏(35)。2人は小池氏の政治塾の塾生。
 同会は都議選で60人超の候補者擁立を検討している。
(共同)

6387神奈川一区民:2017/04/19(水) 20:08:01
>>6358 更新

都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区      入江伸子
新宿区    森口つかさ
文京区    増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    伊藤悠
大田区    森愛
世田谷区   福島理恵子
渋谷区
中野区
杉並区    茜ケ久保嘉代子
豊島区    本橋弘隆
北区      音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市
三鷹市    山田浩史
青梅市
府中市
昭島市
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市
西東京市
西多摩    清水康子
南多摩
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部      山下崇

6388神奈川一区民:2017/04/19(水) 20:15:44
>>6325

民進党の候補
(●は離党届提出)

千代田区  
中央区    
港区      大塚隆朗
新宿区    
文京区    増子博樹●
台東区    中山寛進●
墨田区    
江東区    野上幸絵
品川区    阿部祐美子
目黒区    伊藤悠●
大田区    森愛●、沢田大作
世田谷区   山口拓、関口太一
渋谷区    浜田浩樹
中野区    西沢圭太
杉並区    田中朝子、西村正美
豊島区    
北区     
荒川区    滝口学●
板橋区    宮瀬英治
練馬区    浅野克彦、藤井智教
足立区    大西智
葛飾区    米山真吾
江戸川区   田之上郁子●
八王子市   安藤修三
立川市    酒井大史●
武蔵野市   松下玲子
三鷹市    中村洋
青梅市    
府中市    小山有彦
昭島市    内山真吾●
町田市    今村路加
小金井市  
小平市    斉藤敦
日野市    菅原直志
西東京市   石毛茂●
西多摩    島田幸成●
南多摩    
北多摩第一 鈴木龍雄
北多摩第二 興津秀憲
北多摩第三 尾崎大介
北多摩第四 山下太郎
島部

6389チバQ:2017/04/21(金) 16:26:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170421k0000e010278000c.html
<都民ファーストの会>生活者ネットと政策協定を締結
11:41毎日新聞

 東京都議選(7月2日投開票)を巡り、小池百合子知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」は21日、地域政党「東京・生活者ネットワーク」と政策協定を結んだ。都民ファーストは既に公明党と政策協定を結び、民進党の支持組織である「連合東京」とも政策合意しており、都議選での共闘を進めつつある。

 ネットは都議選に4人を公認。このうち、2人区の北多摩第2選挙区(国分寺市、国立市)で、都民ファーストがネットの現職を推薦する。小池氏は「ネットは生活者目線で活動してきた。(私の目指す)都民ファーストの都政と重なる」と話した。ネットは現在、都議会で3議席。【柳澤一男】

6390名無しさん:2017/04/21(金) 18:07:16
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20170421062.html
leccaの斎藤礼伊奈が都議選に出馬 都民ファーストから
16:29デイリースポーツ

leccaの斎藤礼伊奈が都議選に出馬 都民ファーストから
lecca
(デイリースポーツ)
 都民ファーストの会は21日、報道各社にFAXを送り、女性歌手のleccaこと斎藤礼伊奈氏が7月の都議選の公認候補となったことを発表した。

 斎藤氏は早大在学中の2000年にleccaの名前でアーティスト活動を開始。2012年には武道館公演も成功させた。プライベートでは2011年には第1子、2015年に第2子を出産。2児の母としての顔も持つ。

 昨年10月から、小池百合子都知事が主催する「希望の塾」に参加し、選抜試験にも合格。都議選対策講座も修了した。

 斎藤氏は「私は音楽で人の心を強くしよう、元気にしようという活動を続けてきました。その活動を通じて、急速な社会構造の変化でついこぼれ落ちがちになる様々な声を、丁寧に拾い上げて政治に反映していく必要性も強く感じています。都知事の元で学ばせて頂くと同時に、市井の人としてまちを駆け巡り、東京大改革を一緒になって進めていきたいと思います」とのコメントを発表した。

 都民ファーストの会の野田数代表は「歌手とは知らず、筆記試験や論文が優秀な為、早い時期に面接を行いました。面接を行った際、斎藤礼伊奈さんが歌手のleccaさんだと分かりました。私がかつて都議の頃、子宮頸がん予防啓発イベントを視察した時にleccaさんが参加しているのが強く印象に残っていました。単に優秀なだけではなく、これから社会運動に取り組んで来られた実績を加味し、弊会で立候補して頂きたいと思いました」と公認理由を説明した。

6391名無しさん:2017/04/21(金) 18:08:48
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20170421062.html
leccaの斎藤礼伊奈が都議選に出馬 都民ファーストから
16:29デイリースポーツ

leccaの斎藤礼伊奈が都議選に出馬 都民ファーストから
lecca
(デイリースポーツ)
 都民ファーストの会は21日、報道各社にFAXを送り、女性歌手のleccaこと斎藤礼伊奈氏が7月の都議選の公認候補となったことを発表した。

 斎藤氏は早大在学中の2000年にleccaの名前でアーティスト活動を開始。2012年には武道館公演も成功させた。プライベートでは2011年には第1子、2015年に第2子を出産。2児の母としての顔も持つ。

 昨年10月から、小池百合子都知事が主催する「希望の塾」に参加し、選抜試験にも合格。都議選対策講座も修了した。

 斎藤氏は「私は音楽で人の心を強くしよう、元気にしようという活動を続けてきました。その活動を通じて、急速な社会構造の変化でついこぼれ落ちがちになる様々な声を、丁寧に拾い上げて政治に反映していく必要性も強く感じています。都知事の元で学ばせて頂くと同時に、市井の人としてまちを駆け巡り、東京大改革を一緒になって進めていきたいと思います」とのコメントを発表した。

 都民ファーストの会の野田数代表は「歌手とは知らず、筆記試験や論文が優秀な為、早い時期に面接を行いました。面接を行った際、斎藤礼伊奈さんが歌手のleccaさんだと分かりました。私がかつて都議の頃、子宮頸がん予防啓発イベントを視察した時にleccaさんが参加しているのが強く印象に残っていました。単に優秀なだけではなく、これから社会運動に取り組んで来られた実績を加味し、弊会で立候補して頂きたいと思いました」と公認理由を説明した。

6392神奈川一区民:2017/04/22(土) 09:55:42
>>6387 更新

都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区      入江伸子
新宿区    森口つかさ
文京区    増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    伊藤悠
大田区    森愛
世田谷区   福島理恵子
渋谷区
中野区
杉並区    茜ケ久保嘉代子
豊島区    本橋弘隆
北区      音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔、木下富美子
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市
三鷹市    山田浩史
青梅市
府中市
昭島市    内山真吾
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市
西東京市
西多摩    清水康子
南多摩    齋藤礼伊奈
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部      山下崇

6393神奈川一区民:2017/04/23(日) 10:56:58

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00050007-yom-pol

「議席ゼロも覚悟」民進都議選候補また3人離党
読売新聞 4/23(日) 9:14配信


 民進党が東京都議選で公認している候補者の中から、新たに現職都議2人と、新人1人が離党する意向を固めたことがわかった。

 週明けにも都連に離党届を提出する。同党の公認候補36人のうち、既に9人が離党届を出しており、離党組は計12人に上ることになる。今回の離党には、都連幹部の都議も含まれ、党内からは「議席ゼロも覚悟しなければならない」との声も出始めた。

 離党の意向を固めたのは、都連幹事長代理で、都議会の民進党系会派「東京改革議員団」団長代理の酒井大史(だいし)氏(48)(立川市、4期)、同会派幹事長代理の小山有彦氏(こやまくにひこ)(41)(府中市、2期)の現職2人と、新人で日野市議の菅原直志氏(49)(日野市)。3人は今後、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の推薦などを求めていく。

6394神奈川一区民:2017/04/23(日) 10:59:12
>>6388

民進党の候補
(●は離党届提出)

千代田区  
中央区    
港区      大塚隆朗
新宿区    
文京区    増子博樹●
台東区    中山寛進●
墨田区    
江東区    野上幸絵
品川区    阿部祐美子
目黒区    伊藤悠●
大田区    森愛●、沢田大作
世田谷区   山口拓、関口太一
渋谷区    浜田浩樹
中野区    西沢圭太
杉並区    田中朝子、西村正美
豊島区    
北区     
荒川区    滝口学●
板橋区    宮瀬英治
練馬区    浅野克彦、藤井智教
足立区    大西智
葛飾区    米山真吾
江戸川区   田之上郁子●
八王子市   安藤修三
立川市    酒井大史●
武蔵野市   松下玲子
三鷹市    中村洋
青梅市    
府中市    小山有彦●
昭島市    内山真吾●
町田市    今村路加
小金井市  
小平市    斉藤敦
日野市    菅原直志●
西東京市   石毛茂●
西多摩    島田幸成●
南多摩    
北多摩第一 鈴木龍雄
北多摩第二 興津秀憲
北多摩第三 尾崎大介
北多摩第四 山下太郎
島部

6395とはずがたり:2017/04/23(日) 14:53:10

【豊洲市場問題】自民・二階俊博幹事長、小池百合子都知事に「我慢の限界だ」「早期に結論を」と要求
http://news.livedoor.com/article/detail/12956851/
2017年4月19日 16時58分 産経新聞

 自民党の二階俊博幹事長は19日、東京都内で講演し、小池百合子都知事に対し、築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)への移転問題に早期に結論を出すよう求めた。

 「知事選から9カ月がたとうとしている。魚を扱っている人たちも我慢の限界だ。解決策を見いだす大事な時期に来ている。早く結論が出るように努力してほしい」と述べた。

 二階氏は18日夜の小池氏との会食について「討論会でも何でもないので、『しっかり頑張れ』というだけで、それ以上のことは言わなかった」と明らかにした。その上で「誰よりも東京都民の中で早く解決しなきゃいけないと思っているのは小池さんその人だと思う。機会あるごとに相談を持ちかけてみようと思う」と語った。

 7月2日投開票の都議選では、自民党と小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が対立しているが、二階氏は「都議選に拘泥せず、みんなで協力して豊洲問題を解決する」と述べた。

 公明党が都議選で都民ファーストの会と相互推薦することから、自民、公明両党の「すきま風」をささやかれている点については「ギクシャクはない。連立政権を大事に大事に育てていくということが一番重要な問題だ」と否定した。

6396チバQ:2017/04/23(日) 17:25:29
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170422X970.html
小池知事勢力の過半数焦点=自民、挙党態勢で対抗―告示まで2カ月・都議選
04月22日 14:36時事通信

 東京都議選(7月2日投開票)の告示まで23日で2カ月となり、各党は選挙準備を加速させている。小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」が、知事を支持する勢力と合わせて定数127の過半数を獲得できるかが最大の焦点。小池知事と対立する最大会派の自民党は、挙党態勢で徹底抗戦の構えで、選挙結果は国政にも大きな影響を与えそうだ。

 各党の公認候補は22日現在で自民58人(現有57議席)、公明23人(同22議席)、民進36人(同18議席)、共産35人(同17議席)、都民ファースト30人(同5議席)など。無所属も含め190人超が出馬を予定しており、さらに増える見通し。

 2013年の前回は候補者59人の全員当選を果たした自民だが、今回は高い支持率を誇る小池知事が相手。また、公明党との共闘を解消し単独で戦うことから危機感を強めている。選挙対策本部の設置を通常より1カ月前倒しするなど異例の対応で臨んでおり、安倍晋三首相は11日の都連決起大会で「難しい選挙だが、勝ち抜く決意だ」と奮起を促した。最終的に全42選挙区で60人の擁立を目指す。

 都民ファーストは、6月1日の決起大会までに全公認候補を決める方針。小池知事は「都政をスピーディーに進めるのに必要な安定した多数を考えたい」と強調し、議席獲得に強い意欲を示す。都民ファーストと選挙協力で合意した公明は、小池知事との緊密さをアピール。7回連続の全員当選を確実にしたい考えだ。

6397チバQ:2017/04/23(日) 17:42:17
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20170423k0000m040107000c.html
<都議選>政策より離合集散 告示まであと2カ月
00:40毎日新聞

<都議選>政策より離合集散 告示まであと2カ月
東京都議会の勢力と各会派の関係
(毎日新聞)
 東京都議選(7月2日投開票)の告示まで、23日で残り2カ月となった。小池百合子知事が圧倒的な人気を集める中、会派同士で対立することもある公明党、東京改革議員団(都議会民進系)などが、小池氏が率いる地域政党「都民ファーストの会」に急接近を図る。また、自民を除く主な会派は、都民ファーストの出方をにらんで公約を発表しておらず、政策より「議席獲得をかけた離合集散」がクローズアップされる状況になっている。【柳澤一男、芳賀竜也、林田七恵】

 ◇各会派、都民ファースト見合い 公約出せず

 「小池都政にイエスかノーかが争点だ」。自民党都連が今月11日のパーティーで、小池氏が可否判断を示していない豊洲市場(江東区)への移転を含む公約の骨子を発表する前日、都民ファースト幹部は、こう息巻いた。昨年7月の都知事選で小池氏は、主要候補者のうち最も早く公約を提示したが、都民ファーストは現段階で都議選の公約をまとめ切れていない。自民を抵抗勢力と位置付け「対立構図」を打ち出す演出は従来と同じ。関係者は「都議経験者が少なく公約作りが難航している」と明かす。

 「急に誕生した政党に都政を支える力はない。民主党政権で烏合(うごう)の衆の人たちが日本を混乱に陥れた経験がある」。自民党都連のパーティーで、安倍晋三首相がこうあいさつし、公約を出さない都民ファーストをけん制した。2013年6月の前回都議選での公約発表は告示11日前。自民幹部は2カ月以上前倒しした理由を「政策をきちんと示せる責任政党であることを認識してもらうため」と説明、都民ファーストとの「差」を強調した。

 一方、協調路線を取りたい各会派は「都民ファースト見合い」の状態が続いている。

 「力を合わせて良い結果を出すよう頑張る」。3月13日、小池氏同席で都民ファーストとの政策合意を発表した公明の中嶋義雄都議団団長は、満面の笑みを浮かべた。公明は昨年12月、30年以上続いた自民との友好関係を解消し、小池氏に接近していた。

 「政策合意」は「東京改革」や「東京五輪・パラリンピック」など10分野にわたったが、数値目標は盛り込まれていない。前回都議選の具体的な施策発表は告示2カ月以上前。今回は都民ファーストの出方をうかがっており、まだ発表していない。

 小池氏が主張する「東京大改革」を意識し、会派名を「東京改革議員団」に替えた民進の混乱ぶりは深刻だ。「知事与党」を掲げながら、昨年末に都民ファースト側から打診された選挙協力への回答を先延ばしし、今年2月になって小池氏に「(連携は)民進党そっくり、とは考えていない」と突き放された。

 こうした情勢に、都民ファーストの支援をもくろむ公認候補が次々と離党届を提出。「都民ファーストへの『抱きつき』もままならず、離党の対応に追われ公約作りどころではない」(都連幹部)

 一方、小池都政に「是々非々」の立場の共産党は公約は発表していないが、豊洲移転の中止などを明確にしている。

6398チバQ:2017/04/24(月) 18:19:27
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170424X127.html
都議選に公認候補60人=擁立作業を完了―自民都連
16:26時事通信

 自民党東京都連の下村博文会長は24日、党本部で都議選(6月23日告示、7月2日投開票)の公認候補者擁立作業が完了したと発表した。全42選挙区に60人を擁立する。全員が当選した前回より1人増となり、下村氏は「自民党単独での底力を見てもらう。都議選の結果は次の衆院選に直結するので、党を挙げてベストの態勢をつくっていく」と記者団に語った。

 また、下村氏は「(小池百合子都知事が率いる地域政党)都民ファーストの会の当落予想では自民は30議席プラスアルファとのことだが、そんな選挙にならないようしっかりと戦う」と強調した。空白区だった千代田区(定数1)、小金井市(定数1)の2選挙区には、公募により女性候補を選んだ。

6399チバQ:2017/04/24(月) 18:36:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00000037-asahi-pol
都議会、民進系会派2人が離党届 改革議員団長も
朝日新聞デジタル 4/24(月) 13:46配信

 東京都議選(6月23日告示)を控え、都議会の民進党系会派「東京改革議員団」の団長を含む都議2人が24日、同党に離党届を出したことが分かった。同議員団には18人いるが、うち8人が離党を届け出たり、離党の意思を固めたりする事態になっている。

 24日に離党届を出したのは同議員団の山下太郎団長と小山有彦幹事長代理。2人は小池百合子都知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」に支援を求めるという。

朝日新聞社

6400チバQ:2017/04/24(月) 18:37:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00000015-mai-soci
<都議選>政策より離合集散 告示まであと2カ月
毎日新聞 4/23(日) 10:31配信

<都議選>政策より離合集散 告示まであと2カ月
東京都議会の勢力と各会派の関係
 東京都議選(7月2日投開票)の告示まで、23日で残り2カ月となった。小池百合子知事が圧倒的な人気を集める中、会派同士で対立することもある公明党、東京改革議員団(都議会民進系)などが、小池氏が率いる地域政党「都民ファーストの会」に急接近を図る。また、自民を除く主な会派は、都民ファーストの出方をにらんで公約を発表しておらず、政策より「議席獲得をかけた離合集散」がクローズアップされる状況になっている。【柳澤一男、芳賀竜也、林田七恵】

 ◇各会派、都民ファースト見合い 公約出せず

 「小池都政にイエスかノーかが争点だ」。自民党都連が今月11日のパーティーで、小池氏が可否判断を示していない豊洲市場(江東区)への移転を含む公約の骨子を発表する前日、都民ファースト幹部は、こう息巻いた。昨年7月の都知事選で小池氏は、主要候補者のうち最も早く公約を提示したが、都民ファーストは現段階で都議選の公約をまとめ切れていない。自民を抵抗勢力と位置付け「対立構図」を打ち出す演出は従来と同じ。関係者は「都議経験者が少なく公約作りが難航している」と明かす。

 「急に誕生した政党に都政を支える力はない。民主党政権で烏合(うごう)の衆の人たちが日本を混乱に陥れた経験がある」。自民党都連のパーティーで、安倍晋三首相がこうあいさつし、公約を出さない都民ファーストをけん制した。2013年6月の前回都議選での公約発表は告示11日前。自民幹部は2カ月以上前倒しした理由を「政策をきちんと示せる責任政党であることを認識してもらうため」と説明、都民ファーストとの「差」を強調した。

 一方、協調路線を取りたい各会派は「都民ファースト見合い」の状態が続いている。

 「力を合わせて良い結果を出すよう頑張る」。3月13日、小池氏同席で都民ファーストとの政策合意を発表した公明の中嶋義雄都議団団長は、満面の笑みを浮かべた。公明は昨年12月、30年以上続いた自民との友好関係を解消し、小池氏に接近していた。

 「政策合意」は「東京改革」や「東京五輪・パラリンピック」など10分野にわたったが、数値目標は盛り込まれていない。前回都議選の具体的な施策発表は告示2カ月以上前。今回は都民ファーストの出方をうかがっており、まだ発表していない。

 小池氏が主張する「東京大改革」を意識し、会派名を「東京改革議員団」に替えた民進の混乱ぶりは深刻だ。「知事与党」を掲げながら、昨年末に都民ファースト側から打診された選挙協力への回答を先延ばしし、今年2月になって小池氏に「(連携は)民進党そっくり、とは考えていない」と突き放された。

 こうした情勢に、都民ファーストの支援をもくろむ公認候補が次々と離党届を提出。「都民ファーストへの『抱きつき』もままならず、離党の対応に追われ公約作りどころではない」(都連幹部)

 一方、小池都政に「是々非々」の立場の共産党は公約は発表していないが、豊洲移転の中止などを明確にしている。

6401チバQ:2017/04/24(月) 18:37:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00050007-yom-pol
「議席ゼロも覚悟」民進都議選候補また3人離党
読売新聞 4/23(日) 9:14配信

「議席ゼロも覚悟」民進都議選候補また3人離党
(写真:読売新聞)
 民進党が東京都議選で公認している候補者の中から、新たに現職都議2人と、新人1人が離党する意向を固めたことがわかった。

 週明けにも都連に離党届を提出する。同党の公認候補36人のうち、既に9人が離党届を出しており、離党組は計12人に上ることになる。今回の離党には、都連幹部の都議も含まれ、党内からは「議席ゼロも覚悟しなければならない」との声も出始めた。

 離党の意向を固めたのは、都連幹事長代理で、都議会の民進党系会派「東京改革議員団」団長代理の酒井大史(だいし)氏(48)(立川市、4期)、同会派幹事長代理の小山有彦氏(こやまくにひこ)(41)(府中市、2期)の現職2人と、新人で日野市議の菅原直志氏(49)(日野市)。3人は今後、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の推薦などを求めていく。

6402神奈川一区民:2017/04/24(月) 19:13:28
>>6394

民進党の候補
(●は離党届提出)

千代田区  
中央区    
港区      大塚隆朗
新宿区    
文京区    増子博樹●
台東区    中山寛進●
墨田区    
江東区    野上幸絵
品川区    阿部祐美子
目黒区    伊藤悠●
大田区    森愛●、沢田大作
世田谷区   山口拓、関口太一
渋谷区    浜田浩樹
中野区    西沢圭太
杉並区    田中朝子、西村正美
豊島区    
北区     
荒川区    滝口学●
板橋区    宮瀬英治
練馬区    浅野克彦、藤井智教
足立区    大西智
葛飾区    米山真吾
江戸川区   田之上郁子●
八王子市   安藤修三
立川市    酒井大史●
武蔵野市   松下玲子
三鷹市    中村洋
青梅市    
府中市    小山有彦●
昭島市    内山真吾●
町田市    今村路加
小金井市  
小平市    斉藤敦
日野市    菅原直志●
西東京市   石毛茂●
西多摩    島田幸成●
南多摩    
北多摩第一 鈴木龍雄
北多摩第二 興津秀憲
北多摩第三 尾崎大介
北多摩第四 山下太郎●
島部

6403名無しさん:2017/04/25(火) 18:41:04
.
都議ら7人が民進離党=長島氏に同調

時事通信 4/25(火) 16:49配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170425-00000089-jij-pol

 民進党に離党届を提出し除名が決まった長島昭久元防衛副大臣と行動を共にするとして、同党所属の東京都議1人と市議6人が25日、離党届を提出した。

 いずれも長島氏の地元・衆院東京21区(立川、昭島、日野3市)の議員で、別の市議2人も近く離党届を出すという。7月の都議選を前に公認候補らの離党の動きが相次ぐ中、今回の大量離党は同党にさらなる打撃となる。

 離党届を提出した7人のうち酒井大史都議(立川市)と日野市議1人は、民進党公認で都議選に出馬する予定だったが、今後は小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」との連携を模索する。民進党の公認候補36人のうち、離党届を提出したのはこれで13人となった。

6404チバQ:2017/04/25(火) 19:29:57
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/politics/nhknews-10010960811_20170425.html
民進 長島氏除籍処分を決定 東京都議と市議7人離党へ
17:26NHKニュース&スポーツ

民進党は、常任幹事会で、先に離党届を提出した長島昭久衆議院議員を除籍処分とすることを正式に決めました。一方、民進党の東京都議会議員と市議会議員合わせて7人が、長島氏と政治行動を共にしたいとして、離党届を提出しました。

民進党東京都連の幹事長を務めてきた長島昭久衆議院議員は、次の衆議院選挙をめぐって、共産党と連携に向けた協議を進めるとした党の方針は受け入れがたいとして、今月10日離党届を提出しました。

民進党は、25日の常任幹事会で、党の倫理委員会の意見も踏まえて長島氏の離党届を受理せず、25日付けで、最も重い除籍処分とすることを正式に決めました。
また、長島氏が比例代表選出であることから、党への議席の返上を求めるため、長島氏に議員辞職を勧告することも確認しました。

一方、7月の東京都議会議員選挙の党公認候補2人を含む、都議会議員と市議会議員合わせて7人が、長島氏と政治行動を共にしたいとして、25日離党届を提出しました。

7人は、東京都庁で、記者会見し、「敵失のみに執着し、目指すべき国家像も示しきれず、政権交代を目指していた民主党時代の気概を失ってしまった」と述べ、執行部の党運営を批判しました。

民進党が、東京都議会議員選挙に擁立した36人のうち、離党届を提出したのは、今回の2人を合わせて全体の3分の1を超える13人となり、いずれも小池知事が率いる「都民ファーストの会」との連携を目指すことにしています。

6405チバQ:2017/04/25(火) 19:30:21
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170426k0000m010049000c.html
<兵庫知事選>勝谷誠彦氏が無所属出馬へ 混戦模様に
19:24毎日新聞

 任期満了に伴う兵庫県知事選(6月15日告示、7月2日投開票)に、コラムニストの勝谷誠彦氏(56)が無所属で立候補する意向を固めたことが25日、後援会関係者の話で分かった。本人が27日に記者会見する。同知事選には、5選を目指す現職の井戸敏三氏(71)ら3人が既に出馬を表明しており、混戦模様になってきた。

 勝谷氏は同県尼崎市出身。3月まで地元テレビ局でトーク番組の司会を務めるなど一定の知名度がある。25日に勝谷氏の後援会が政治団体の設立届を県選管に提出し、受理された。

 同知事選では井戸氏が、自民、民進、公明の各党県連・県支部レベルで支援を受ける見通し。共産党は無所属で出馬する元兵庫県労働組合総連合議長、津川知久氏(66)を推薦する。元同県加西市長、中川暢三氏(61)も無所属での立候補を表明している。

 井戸氏への多選批判の受け皿にどの候補がなれるかが焦点の一つだが、ある自民県議は「選挙まで2カ月。井戸氏の選挙態勢は固まってきている」と述べ、勝谷氏出馬の影響は限定的と分析する。

 一方、2年前の県議選で9議席を確保して躍進し、県政野党の維新は候補擁立が進んでおらず、対応が注目される。維新の兵庫県総支部幹部は「(勝谷氏から)事前の連絡もなく、一切関係はない」と述べた。【井上元宏】

6406チバQ:2017/04/25(火) 22:18:00
http://www.sankei.com/politics/news/170425/plt1704250005-n1.html
2017.4.25 02:00
【都議選】
民進、生き残りかけ「離党ドミノ」 難航の自民はようやく出そろう…小池新党、着々勢力拡大

 夏の東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)を控え、民進党系会派「東京改革議員団」団長で民進党公認で立候補予定だった山下太郎都議(44)=北多摩第4選挙区=ら現職2人が24日、離党届を提出した。これまで民進公認候補36人中11人が離党届を出し小池百合子都知事との連携を模索、「離党ドミノ」が止まらない状態だ。一方、小池氏と対立する最大会派自民党も同日、2人の公認を発表、全42選挙区で候補者60人が出そろった。産経新聞の集計では現在196人が出馬準備を進めており、小池氏を軸に構図が固まりつつある。

 ■「当選できない」

 民進に離党届を出したのは山下氏のほか、会派幹事長代理の小山有彦(くにひこ)都議(41)=府中市。2人は役職辞任も申し出たが、会派は離脱せず無所属で活動する。

 民進では現職5人を含む11人の公認候補が離党届を出し、公認ではない現職2人も離党届を提出。会派団長代理の酒井大史(だいし)都議(48)=立川市=も新人の党公認候補1人とともに離党の意思を固めた。

 離党ドミノの背景にあるのは国政を含めた党支持率の伸び悩みだ。ある中堅民進都議は度々、支援者から「民進は対案を出さず批判ばかり。何もできない党にいつまでいるんだ」と叱責された。この都議は「民進のまま当選できる都議選候補はわずか」と漏らす。

 このため、民進系都議は離党者も含めて、小池氏支持を全面にアピールし生き残りをかけた。会派名の東京改革も、小池氏の「東京大改革」にあやかった。

 ■“ドン”選挙区で難航

 自民が新たに公認発表したのは、いずれも会社員の中村彩氏(27)=千代田区=と広瀬真木氏(35)=小金井市=の新人の女性2人。両選挙区は定数1で公募を経て決定した。

 千代田区は、小池氏が「都議会のドン」と名指しした内田茂都議の地元だが、2月の区長選で自民推薦候補が小池氏支援の現職に大敗。その後、内田氏が今期限りの都議引退を発表したが、後任選びは難航していた。

 一方、都民ファーストの会は元警視総監の樋口建史・駐ミャンマー日本大使の長男、樋口高顕(たかあき)氏の擁立を発表、対自民を象徴する選挙区として力を入れている。

 小金井市も、自民を離党して、都議会会派の都民ファーストの会に合流した現職都議が出馬する注目選挙区になっている。両選挙区とも他に候補者擁立の動きはなく、小池氏側と自民の対決構図で固まりそうだ。

 ■「新しい波を作る」

 都民ファーストの会はこれまで30人の公認を発表した。小池氏は24日の産経新聞の取材に「色々な分野で専門的に取り組んできた実社会の経験がある人が非常に多い」と指摘。「議会に新しい波を作る」ことを目指し、今後も新人を中心に擁立を進める。現在、約2割の女性都議は「3割(達成)は一つの目安」と述べ、都議選を契機に女性の政治進出を促す構えだ。

 都民ファーストの会は、他会派も巻き込み勢力拡大を図る。公明とは政策協定を結び相互推薦することで合意。また、民進離党組を選別して公認・推薦するほか、民進の支持組織「連合東京」が都民ファーストの会の一部候補を支援する。地域政党「東京・生活者ネットワーク」とも政策協定を結んだ。

 これまでに35人を公認した共産も是々非々としつつ「前進した政策があった」と小池氏を評価。都議選は小池氏支持勢力と野党・自民に二極化しつつある。

6407チバQ:2017/04/25(火) 22:20:30
http://www.sankei.com/politics/news/170424/plt1704240015-n1.html
017.4.24 12:10
【東京都議選】
民進系会派団長らが離党届 現職都議7人に

反応 プッシュ通知

反応


【】

 東京都議会の民進党系会派団長で、7月の都議選に民進党公認で立候補予定だった山下太郎都議(44)ら現職2人が24日、それぞれの所属する総支部に離党届を提出した。現職都議の提出は7人になった。

 2人は当面、無所属で活動し、小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」から支援を求める考え。山下氏は、取材に「都議会で16年間活動したが、小池知事ほど本気で支えたいと思った知事がいなかった」と述べた。

 ほかの1人は、会派の幹事長代理を務める小山有彦都議(41)。小山氏も、取材に「賛同する小池知事の東京大改革を進めたい」と述べた。

 2人は既に会派役職の辞任を申し出たが、会派は離脱しないという。

6408神奈川一区民:2017/04/25(火) 23:48:58

[都民ファーストの会]
都民ファーストの会は、本年7月に行われる東京都議会議員選挙において、下記4名を推薦することを決定いたしました。
●荒川区選挙区:滝口 学(たきぐち がく)(元)
●府中市選挙区:小山 有彦(こやま くにひこ)(現)
●西東京市選挙区:石毛 茂(いしげ しげる)(現)
●西多摩選挙区:島田 幸成(しまだ ゆきなり)(現)

http://www.jiji.com/jc/article?k=000000007.000025115&g=prt

6409神奈川一区民:2017/04/26(水) 00:03:08

>>6392 更新

都民ファーストの会の公認候補

千代田区   樋口高顕
中央区
港区     入江伸子
新宿区    森口つかさ
文京区    ◇増子博樹
台東区    保坂真宏
墨田区    成清梨沙子 
江東区
品川区    山内晃
目黒区    ◇伊藤悠
大田区    ◇森愛、栗下善行
世田谷区   福島理恵子
渋谷区    龍円愛梨
中野区    荒木千陽
杉並区    茜ケ久保嘉代子
豊島区    本橋弘隆
北区     音喜多駿
荒川区
板橋区    平慶翔、木下富美子
練馬区    尾島紘平、村松一希
足立区    馬場信男
葛飾区    米川大二郎
江戸川区   上田令子、◇田之上郁子
八王子市   両角譲
立川市
武蔵野市   鈴木邦和
三鷹市    山田浩史
青梅市
府中市    藤井あきら
昭島市    ◇内山真吾
町田市
小金井市  
小平市    佐野郁夫
日野市
西東京市   桐山ひとみ
西多摩    清水康子
南多摩    齋藤礼伊奈
北多摩第一  関野杜成
北多摩第二
北多摩第三
北多摩第四  細谷祥子
島部     山下崇

<推薦>
◇中山寛進(44)=台東区
◇石川良一(64)=南多摩
◇滝口学 (  )=荒川区
◇小山有彦(  )=府中市
◇石毛茂 (  )=西東京市
◇島田幸成(  )=西多摩


注記(◇印は民進党離党または非現職)

6410名無しさん:2017/04/26(水) 08:28:20
民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。
民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00000012-jij-pol
民進、離党届の扱い苦慮=都議選候補、推薦案も

時事通信 4/26(水) 7:03配信

 7月の東京都議選を前に、民進党が候補者から続々と提出される離党届の扱いに苦慮している。

 公認内定者36人のうち、既に3分の1を超える13人が離党届を提出したが、党は1件も受理せず、処分も決めていない。蓮舫代表が小池百合子都知事との連携を探る意向を表明したことが対応を難しくさせており、党内では無所属での出馬を容認して推薦を与える案も取り沙汰されている。

 大串博志政調会長は25日の記者会見で、都議選候補の相次ぐ離党について「残念だ」と述べつつ、「都議会で自民党と対峙(たいじ)してきたという意味において、都民ファーストの会とも考えが一致するのではないか」と述べた。

 都議選は、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を軸に展開する見通し。劣勢を危惧して離党を表明した民進党候補のほとんどが、都民ファーストからの立候補を目指している。離党届を受理すれば、さらに離党の動きに拍車が掛かる公算が大きい。

 民進党都連幹部は、その背景として党勢低迷に加え、蓮舫氏が小池氏主宰の政治塾への参加を容認したことがあるとみている。年明けに離党者が出始めた際も「目くじらを立てることではない」(蓮舫氏周辺)と危機感が薄かった。党若手は「対応の遅れが傷口を広げた」と嘆いた。

 ただ、離党を認めず除籍(除名)処分とする選択肢は取りにくい。小池氏の反発を招く恐れがあり、同氏との協調方針とも矛盾しかねない。小池氏への協力姿勢を示している連合とも溝が広がるとみられる。とはいえ、離党届を放置したままでは、蓮舫氏の求心力がさらに低下することは避けられない。

 民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。「民進系都議」を確保するため、離党を円満に認めた上で推薦する「苦肉の策」も浮上しているが、党幹部は「有権者の反発を招く」と懸念している。

6411名無しさん:2017/04/26(水) 08:32:41
>公認内定者36人のうち、既に3分の1を超える13人が離党届を提出したが、党は1件も受理せず、処分も決めていない。

>民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。


民進、離党届の扱い苦慮=都議選候補、推薦案も
時事通信 4/26(水) 7:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00000012-jij-pol

 7月の東京都議選を前に、民進党が候補者から続々と提出される離党届の扱いに苦慮している。

 公認内定者36人のうち、既に3分の1を超える13人が離党届を提出したが、党は1件も受理せず、処分も決めていない。蓮舫代表が小池百合子都知事との連携を探る意向を表明したことが対応を難しくさせており、党内では無所属での出馬を容認して推薦を与える案も取り沙汰されている。

 大串博志政調会長は25日の記者会見で、都議選候補の相次ぐ離党について「残念だ」と述べつつ、「都議会で自民党と対峙(たいじ)してきたという意味において、都民ファーストの会とも考えが一致するのではないか」と述べた。

 都議選は、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」を軸に展開する見通し。劣勢を危惧して離党を表明した民進党候補のほとんどが、都民ファーストからの立候補を目指している。離党届を受理すれば、さらに離党の動きに拍車が掛かる公算が大きい。

 民進党都連幹部は、その背景として党勢低迷に加え、蓮舫氏が小池氏主宰の政治塾への参加を容認したことがあるとみている。年明けに離党者が出始めた際も「目くじらを立てることではない」(蓮舫氏周辺)と危機感が薄かった。党若手は「対応の遅れが傷口を広げた」と嘆いた。

 ただ、離党を認めず除籍(除名)処分とする選択肢は取りにくい。小池氏の反発を招く恐れがあり、同氏との協調方針とも矛盾しかねない。小池氏への協力姿勢を示している連合とも溝が広がるとみられる。とはいえ、離党届を放置したままでは、蓮舫氏の求心力がさらに低下することは避けられない。

 民進党は都議選で、現有18議席から大幅に減らすことが必至とみられ、「議席ゼロ」の可能性もささやかれている。「民進系都議」を確保するため、離党を円満に認めた上で推薦する「苦肉の策」も浮上しているが、党幹部は「有権者の反発を招く」と懸念している。

6412チバQ:2017/04/26(水) 10:21:32
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1704260011.html
【東京都議選】菅直人元首相「ブレない候補者を応援する」と強気のブログも民進党都連では動揺広がる 民進都議の相次ぐ“離党ドミノ”に危機感?
08:49産経新聞

【東京都議選】菅直人元首相「ブレない候補者を応援する」と強気のブログも民進党都連では動揺広がる 民進都議の相次ぐ“離党ドミノ”に危機感?
菅直人元首相
(産経新聞)
 ■関係者ら動揺

 東京都議と市議計7人が一斉に離党の意向を表明した25日、民進党の都連関係者らに動揺が広がった。収まらない“離党ドミノ”に、お隣の衆院東京18区(武蔵野市など)が地盤の菅直人元首相は、民進に残る都議選公認候補を全力で応援するとブログで表明し、組織の引き締めを図った。一方、都議選でぶつかる自民党の都連関係者は「選挙に影響はない」と表向き冷めた表情。

 現職都議だけでなく、選挙戦を支える市議までが離党の動きを見せたことに、ある民進公認の都議選候補予定者は「支持者からも『民進というだけで無党派の票が逃げるから無所属になるべきだ』とか『都民ファーストの会の公認獲得を目指すべき』などといわれ、正直言って心配」と打ち明けた。

 離党ドミノに危機感を持つ菅元首相は21日付の自身のブログで、民進を離党していないある都議選公認候補予定者を「ブレないで民進党公認で戦う覚悟を決めている」と称賛し、「ブレない民進党公認候補者を全力を挙げて応援するつもりだ」とした。

 一連の民進の動きについて、都議選で対抗馬を擁立する自民都連の関係者は「支持率回復が見込めない今の民進党では、新しい候補者を出す実力はないだろうから候補者も増えない。結果的に、民進公認の候補者の看板が無所属か『都民ファースト』へ変わっただけで、何も変わっていない」などと冷静な姿勢を示した。

 ■地元は冷静

 一方、長島氏の長年の支持者だという昭島市の元会社員の男性(72)は「小林市議は長島さんの元秘書だから離党は当たり前」と話す。

 日野市の元会社員の男性(78)は、「離党表明した市議の一人は大企業労組の支援があるから、政党の看板はあまり意味がないのだろう」と分析。「来年の(日野)市議選で民進党はどうなるのか」と今後に関心を寄せた。

 この日午後、都内の市長が顔をそろえる都市長会が東京自治会館で開かれた。会場入りしたある市長は取材に「民進市議がどう動いても市政に影響はない」と語り、すでに各市政における民進の存在感が薄れていることを印象づけた。

6413チバQ:2017/04/26(水) 10:21:51
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1704260012.html
【東京都議選】小池新党、元テレ朝アナ・龍円愛梨氏ら6人を公認
08:59産経新聞

【東京都議選】小池新党、元テレ朝アナ・龍円愛梨氏ら6人を公認
龍円愛梨氏
(産経新聞)
 東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」は25日、7月2日投開票の都議選の候補者として、元テレビ朝日アナウンサーの龍円愛梨氏(40)=渋谷区選挙区=や、小池氏の元秘書の荒木千陽氏(35)=中野区選挙区=ら6人を追加公認したと発表した。今回で都民ファーストの公認候補者は36人。また、民進党に離党届を出した現職都議3人、元都議1人への推薦を決めた。

6414チバQ:2017/04/26(水) 18:47:16
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-plt1704260001.html
ドン内田氏の後継に27歳美女、若返りでイメージ一新 元警視総監の長男と注目のバトル
17:05夕刊フジ

 「都議会のドン」こと、自民党の内田茂都議(78、千代田区)の後継候補に、27歳のキャリア美女が決まった。当選すれば一気に51歳の若返りとなる。小池百合子都知事が事実上率いる「都民ファーストの会」の勢いが続くなか、自民党都連は都心の牙城を死守できるのか。

 自民党都連は24日、都議選(7月2日投開票)に向けて、千代田区(定数1)から出馬する新たな公認候補を発表した。金融関連の会社員、中村彩氏(27)という。中村氏は以前、都民ファーストの会からの出馬も取り沙汰された才女で、「目の大きな長髪美人」(永田町関係者)という。「ドン」のイメージも一新しそうだ。

 都民ファーストの会は同選挙区に、元警視総監で現駐ミャンマー日本大使の樋口建史氏の長男、「希望の塾」塾生の樋口高顕(たかあき)氏を擁立する。樋口氏は京都大卒で、小池氏の国会議員事務所でインターンを経験した。

 2月の千代田区長選では、小池氏が支援した現職区長が圧勝し、内田氏は今期限りの都議引退を発表していた。

 注目の都議選は、「キャリア美人vs元警視総監の長男」のバトルとなりそうだ。


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