[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
電力・発電・原子力スレ
658
:
とはずがたり
:2011/03/14(月) 09:34:46
水素爆発の危険続く=3号機、海水注入で冷却―放射線量、一時基準上回る・福島原発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110314-00000030-jij-soci
時事通信 3月14日(月)5時22分配信
核燃料の一部が溶ける炉心溶融の可能性がある東京電力福島第1原発3号機では14日午前、海水注入による冷却作業が進められた。経済産業省原子力安全・保安院などによると、1号機の原子炉建屋で起きた水素爆発の危険は3号機でも続くため、東電などは水素を安全に抜き取る方法などを検討している。
東電によると、同原発の敷地境界で同2時20分、1時間当たりの放射線量751.2マイクロシーベルトが確認され、基準(500.0)を上回ったが、同4時には10.1に下がった。別の場所でも同2時40分に650.0が確認されたが、同5時には400.0に下がった。理由は不明という。
保安院によると、3号機の冷却水の水位計は、燃料棒が約2.2メートル露出した状態を示している。しかし、消火用配管からの海水注入は続く上、炉内圧力は安定。周囲の放射線量は13日午後1時52分の1557.5マイクロシーベルトをピークに低下傾向にあり、「矛盾だらけの状態だ」としている。
水位計の故障とみられるが、仮に燃料棒の大きな露出が続くと、燃料を覆うジルコニウムが高温となって水が反応し、水素が発生する。この水素が原子炉建屋内に漏れると、空気中の酸素と反応し、爆発する恐れがあるという。
そのため保安院や東電は、水素の発生量を減らすため海水による燃料棒冷却を急ぐとともに、格納容器にたまった水素を抜く方法を検討している。ただ、原子炉内は爆発の危険があるため作業員も近づけず、水素の発生が継続しているかどうかも不明という。
保安院などは、1号機と同様に建屋内で水素爆発が起きても、燃料棒の外側にある格納容器に損傷の恐れはないとみており、半径20キロ以内の住民避難指示範囲を拡大する必要はないとしている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板