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電力・発電・原子力スレ

2198とはずがたり:2014/05/12(月) 18:11:36
>>2197
この入札は姫路と和歌山のそれとは別ってことのようだが。。

関西電力が入札で新火力発電建設へ 東日本大震災後初
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140325/wec14032513050002-n1.htm
2014.3.25 13:04

 関西電力が入札で事業者を募り、火力発電所を新設する方針を固めたことが25日、分かった。原子力発電所1基の出力に相当する150万キロワット程度の発電所を建設する。2020年代前半の稼働を目指す。平成26年度の電力供給計画に盛り込み、26日に発表する。

 原発の活用状況が見通せない一方で、関電の火力発電所は老朽化が進んでおり、設備更新が課題となっていた。東日本大震災以降、火力発電所の新設については、入札で事業者を募る仕組みになっている。関電としては、震災後初めて入札により火力発電所を新設することになる。

 関電が入札に参画して建設する方法もあるが、対応は未定。入札により、建設コストと燃料費の削減を狙う。建設地は未定。

 26日に発表する供給計画では、発電所や送電施設の整備など事業の道筋を示す。電力供給力のピーク見通しは「未定」とする方向で調整している。

関電が火力の姫路第2発電所4号機の試運転前倒し 夏の電力供給力アップへ
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140226/wec14022622340014-n1.htm
2014.2.26 22:34
 関西電力の八木誠社長は26日の定例記者会見で、火力の姫路第2発電所(出力約48万キロワット、兵庫県姫路市)4号機の高効率化を当初計画より2カ月前倒しすると発表した。原子力発電所の再稼働が不透明なままの今夏に向け電力供給力を上積みしておくのが目的。

 姫路第2発電所4号機は高効率に発電できるコンバインドサイクル方式への更新を進めている。更新後の試運転は従来5月に始める計画だったが、八木社長は会見で「3月1日に繰り上げる」と表明。営業運転は9月からになるが、試運転の期間もフル稼働することで夏場の電力供給の充実につなげる。

 大飯、高浜原発(福井県)の再稼働時期が不透明なのが理由で、八木社長は「(今夏に原発が稼働しなければ)最低限必要な予備率3%の維持は厳しく、他社からの電力融通を織り込まざるえない」と強調。北海道電力が再値上げの意向を表明したことについては「(関電も)収支が厳しいが、一日も長く現行料金を維持したい」と述べた。

 また、原子力規制委の安全審査の進(しん)捗(ちょく)状況に触れ、「(関電を含む)電力各社が努力している。ただ最終的には規制委の判断だ」と述べるにとどめた。


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