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スーフィズムに関するHP

255チバQ:2014/06/29(日) 21:04:09
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014062800274
首都北方奪還で地上戦=首相選出に向け協議始まる−イラク
 【アルビル(イラク)時事】イラクでイスラム教スンニ派の過激派「イラク・シリアのイスラム国」が勢力を拡大する中、政府軍は28日、首都バグダッド北方の要衝ティクリートの奪還に向け大規模な地上戦に突入した。中東の衛星テレビ局アルジャジーラ(電子版)が伝えた。「イスラム国」が拠点化を狙うティクリート大学の周辺などで激しい戦闘が繰り広げられたもようだ。
 フセイン元大統領(スンニ派)の故郷としても知られるティクリートは、「イスラム国」が11日に掌握。政府軍は26日、ヘリコプターで空挺(くうてい)部隊を投入するなどして、巻き返しに出た。軍側は大学を奪還したと発表する一方、過激派側も撃退に成功したと主張している。アルジャジーラによると、軍部隊はティクリート南のサマラから進攻しているという。
 軍事行動に加え、政治解決に向けた話し合いも始まった。イラクのシーア派の最高権威シスタニ師が27日、7月1日の議会招集前に各政治勢力が次期大統領、首相、議長について合意するよう呼び掛け、挙国一致政権の早期発足を促した。
 ロイター通信によると、週末にマリキ首相が率いるシーア派会派「法治国家連合」を含む与党連合でも候補者の協議が行われる予定という。国内外から退陣圧力が強まっているマリキ首相以外の人物を求める声が強いが、シーア派議員の一人は「首相については、デッドヒートが展開されるだろう」と予想。早期の選出は困難を極めるとみられる。(2014/06/28-21:28)


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