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2004年米国大統領選スレ

4407チバQ:2017/04/09(日) 18:44:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00000057-san-n_ame
「トランプ氏が最側近バノン氏更迭検討」と米報道 政権内対立に不満
産経新聞 4/9(日) 7:55配信

 【パームビーチ=黒瀬悦成】複数の米主要メディアは7日、トランプ米大統領がホワイトハウスの最有力側近とされるバノン首席戦略官兼上級顧問の更迭を検討していると伝えた。バノン氏と、トランプ氏の娘婿のクシュナー上級顧問が対立を深め、トランプ氏が内紛に不満を募らせているためだ。トランプ氏への影響力の強さから「黒幕」の異名までとったバノン氏が更迭されれば、政権の内政・外交政策は大きく方針転換する可能性もある。

 ホワイトハウスでは、バノン氏の下で「米国第一」を掲げる国家主義的な勢力と、より穏健な政策を志向するクシュナー氏の周囲に結集する金融業界や軍出身者がそれぞれ派閥を形成し、あらゆる問題で対立しているとされる。

 トランプ氏がシリアのアサド政権に対する巡航ミサイル攻撃の是非を検討する際も、攻撃を支持するクシュナー氏派と、中東情勢への関与に消極的なバノン氏派が衝突。トランプ氏はクシュナー氏の主張を受け入れる形で5日、バノン氏を国家安全保障会議(NSC)閣僚級委員会の常任メンバーから外した。

 ホワイトハウスが7日発表した、トランプ氏と主要閣僚らがフロリダ州のリゾート「マールアラーゴ」の会議室でシリアの戦況をテレビ画面で見守る写真でも、バノン氏は後ろの壁際に座っており、同氏が政権内で影響力を失いつつある様子をうかがわせた。

 一方、ニューヨーク・タイムズ紙などによると、プリーバス首席補佐官も、内政の最優先事項だった医療保険制度改革法(オバマケア)撤廃に失敗した責任を取らされる形で更迭が検討されている。

 トランプ氏は周辺に対し、プリーバス氏の後任候補を挙げるよう求めたとされ、これまでに国家経済会議(NEC)のコーン委員長や、マッカーシー共和党下院院内総務の名前が挙がっているという。


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