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製紙産業スレッド

934 荷主研究者 :2018/12/09(日) 18:29:18

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/252408?rct=n_economy
2018年11/28 09:23 北海道新聞
<けいざい最前線 道産子企業人に聞く>王子ネピア社長・用名浩之さん(54)=檜山管内せたな町出身 高品質 苫小牧から追求

「苫小牧工場は王子ネピアにとって重要な北の拠点です」と語る用名浩之さん(藤井泰生撮影)

 北海道は全国で最もネピアの製品が売れている地域です。ティッシュやトイレットペーパーなど家庭紙のシェアが3割もあります。

 王子ネピア(東京)は家庭紙の製造・販売会社で年商650億円。苫小牧工場では、トイレットペーパーやキッチンペーパーを月1500トン(約3億円分)作り、8割が道内向けです。自社製品は道内限定販売のトイレットペーパー「アネモネHG」など10種類で、新品のパルプと古紙をブレンドした商品を作れるのは苫小牧だけです。

 子供のころから日本海を望む小さな町で白球を追い、高校野球の監督を夢見ていました。北海学園大の野球部長から今の会社を薦められて入社し、札幌6年、福岡13年、東京12年と営業畑一筋。小売店と1円単位の厳しい価格交渉を重ねてきた自負はありますが、社長になるとは想像もできませんでした。

 ネピアのこだわりは業界ナンバーワンの品質です。東南アジアや南米などから輸入するパルプは、適切に管理された森林からのものしか使わない。赤ちゃん用紙おむつが評価されているのは、肌触りや吸水力を徹底的に追求した結果だと思います。国内市場が頭打ちの中、2016年から輸出を始めた中国には大きな伸びしろがあり、来春に最高級品「Whito(ホワイト)」を投入します。

 北海道が今後も発展するには、業種を超えた物流の再編が不可欠だと考えています。人口が点在し、面積が広い北海道では、いくら良い製品を作っても、本州と結ぶ物流コストが必ずネックになる。九州より地域の垣根が低く、助け合いの精神が根付く道民気質があればできるはずです。

 道内の人口がどんなに減っても家庭紙の需要はなくなりません。香りや柄つきのトイレットペーパーなど高付加価値の商品も開発し、80人が働く苫小牧工場を守っていくのが、故郷への恩返しだと思っています。(聞き手・拝原稔)

<略歴>ようめい・ひろゆき 1964年、檜山管内せたな町生まれ。檜山北高、北海学園大を経て、87年に王子ティシュ販売(現王子ネピア)に入社。常務リビングサポート事業本部長や副社長などを経て、2018年9月から現職。座右の銘は「継続は力なり」。


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