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製紙産業スレッド

831 荷主研究者 :2017/05/21(日) 21:48:19

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16206470Q7A510C1TJ1000/
2017/5/11 2:00 日本経済新聞 電子版
王子・三菱、家庭紙の新工場 製紙2強体制、鮮明に

 製紙最大手の王子ホールディングス(HD)と同6位の三菱製紙がティッシュやトイレットペーパーなどの家庭紙で業務提携する。共同の出資会社を立ち上げ、青森県内に50億円を投じて家庭紙の新工場を建設する。インバウンド(訪日外国人)の増加などによる家庭紙の需要増に対応する。三菱はかつて北越紀州製紙などと「第三極」づくりを模索したが一昨年に破談。製紙業界は王子・三菱連合と日本製紙の2強体制が鮮明になった。

 王子HD子会社の王子ネピア(東京・中央)が30%、三菱製紙が70%を出資する新会社が三菱製紙の八戸工場(青森県八戸市)の敷地内に家庭紙の新工場棟を建てる。2019年4月の稼働を目指す。ティッシュやトイレット紙を年1万8千トン生産し、王子HDは「ネピア」、三菱製紙は「ナクレ」のブランド名で主に東北地方へ出荷する。

 日本製紙連合会による15年の家庭紙の生産シェアで王子HDは10.1%と3位で大王製紙(14.6%)と日本製紙(12.9%)に続く。一方の三菱製紙は0.4%の5位だった。

 王子HDの家庭紙工場は北海道や愛知県、徳島県にあり東北地方への輸送が課題だった。三菱製紙と新設する工場から出荷することで物流を効率化する。三菱製紙は印刷・情報用紙が主体の八戸工場の生産品目を広げて稼働率を安定させる。

 三菱製紙は北越紀州製紙と販売会社の統合を模索したが15年4月に破談。両社に大王製紙を加えて「第三極」をつくり、王子HD、日本製紙に対抗する構想は破綻した。

 三菱はその後、約2.3%の出資を受ける王子HDとの協業を進めており、19年には八戸工場内で王子HDと共同運営するバイオマス発電所を稼働させる予定だ。

 人口減や電子媒体の普及で紙の需要は減るなか、インバウンドやインターネット通販の増加などで家庭紙や段ボールの市場は例外的に成長している。日本製紙連合会と全国ダンボール工業組合連合会によれば17年の国内需要は共に2年連続で過去最高となる見込みだ。

 成長市場を巡って合従連衡や投資競争が加速している。日本製紙は16年に段ボール原紙の製造販売で特殊東海製紙と提携。家庭紙は古紙トイレット紙大手の春日製紙工業(静岡県富士市)と共同で18年に静岡県内で新工場をつくる。大王製紙も4月に日清紡の家庭紙事業を250億円で買収し、さらに18年には愛媛県で家庭紙の新工場も稼働させる計画だ。


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