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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1759荷主研究者:2010/03/14(日) 15:14:39

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100302/CK2010030202000166.html
2010年3月2日 中日新聞
新年度予算 三遠南信道ほぼ満額 浜松分49〜53億円

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2010030202100079_size0.gif

 静岡、愛知、長野の県境をつなぐ三遠南信自動車道の建設で、政府が示した2010年度の予算配分(個所付け)方針が分かった。国の直轄区間は3県分で94〜104億円と、昨年秋の概算要求段階を6〜9億円上回る。静岡(浜松市内)だけでも、ほぼ満額で配分される見通し。国土交通省は直轄道路の全体事業費を2割削減する方針だが、地方要望が強い基幹道路の整備に政治的な配慮を示した格好だ。

 国交省中部地方整備局が愛知、長野両県と浜松市に通知、公表した。通知資料によると、浜松市内は49〜53億円と、概算要求段階比で2%(1億円程度)減から同額の範囲。三遠道路(引佐−愛知県境)が45〜47億円とやや減るが、佐久間道路は概算要求通り。概算要求で0〜1億円の青崩峠道路も調査費などが2〜3億円付く見込み。

 愛知県内も4%(1億円)程度減の25〜27億円。三遠道路と佐久間道路で、それぞれ浜松市内と似通う水準となっている。

 長野県内は67〜71%(8〜10億円)増の20〜24億円となる見込み。飯喬道路の着工区間が6〜8億円増え、青崩峠道路も浜松市内と同様に0〜1億円から2〜3億円。

 三遠南信自動車道は、県境の中山間地をまたぐ基幹道路として関係市町村が早期整備を要望している。長野県側の一部が開通しているほか、第二東名高速道路と接続する引佐−鳳来間が11年度に開通する予定。

 一方、政権与党の民主党は地方からの予算要望を一元化。7月の参院選で参院単独過半数を目指す戦略が、政府の個所付け方針にも反映されたとみられている。

 概算要求を大幅に上回る見込みの長野県内は、昨年8月の衆院選で民主党が長野5区(飯田市など)の議席を初めて獲得した経緯もある。


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