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民主党スレッド
705
:
無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2004/09/16(木) 11:27
http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2004=09=16=639657=chokan
自治労県本部 社民、民主両党と協力 方針変更を論議へ
自治労大分県本部(棚村和秀委員長)は十六、十七日に大分市内で開く定期大会で、政党支持を「社民党基軸」から「社民、民主両党を協力政党とする」に変える政治闘争方針を議論する。国政での社民党の勢力後退を受けて、民主党との協力関係を強化していくのが狙い。
県本部は加盟人員約一万六千人で、県内の社民党支持労組では最大。新方針は「社民党との協力関係はこれまで通り」としているが、民主党との強力関係が強まれば、他の社民党支持労組の対応や、社民党を支持する県平和運動センターの活動に影響を与える可能性がある。
自治労本部は既に民主党支持に軸足を移しているが、県本部は村山富市元首相の出身母体でもあり、社民党中心の姿勢を取ってきた。
だが、昨年の衆院選で社民党が敗北。県内でも2区で県本部出身の重野安正氏(比例前職、社民党県連合代表)、3区で横光克彦氏が落選(横光氏は比例で復活当選)。県本部は昨年十二月に政党支持の見直しを検討することを決め、内部で議論してきた。
県本部の佐田啓二書記長は「組織内には『社民党支持を続けるべき』という意見の一方で、『社民党がここまで落ち込むと自分たちの運動を政治に反映できるのか』と民主党との関係強化を求める声がある」と政党支持の見直しを提案する理由を説明。「平和運動や公務員制度改革への対応など、県本部の運動方針と考え方が近い社民党との協力関係はこれまでと変わりない」としている。
また、来年度の運動方針案には連合大分と県平和運動センターへの二重加盟についても検討することが盛り込まれた。二つの組織に加盟していることが「運動と財政の両面で二重の負担になっている」ためで、センターが取り組んでいる平和運動や地域活動を連合に移行させることについて議論する。
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