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自民党総裁選スレ

1 オリーブの木 :2003/07/15(火) 22:05
今後の政局に大きな影響を与える総裁選。
踏絵発言の影響は?抵抗勢力は候補者を一本化できるのか?
民主党の浮沈もこの選挙の結果に大きく左右されるのでその行方も含めて議論しませう。

758 名無しさん :2009/09/17(木) 23:21:22
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009091701098
世代間で火花=ベテラン、推薦人集めで圧力?−自民総裁選
 自民党総裁選は「ベテラン対中堅・若手」という構図となった。派閥領袖や実力者などが谷垣禎一元財務相を支持しているのに対し、世代交代を叫ぶ中堅・若手は河野太郎衆院議員を擁立。党再生に対するスタンスの違いが背景にあり、世代間対立が一層鮮明になってきた。
 「今度の総裁には重量感や経験、能力が問われる」。17日昼の古賀派総会。古賀誠会長はこう言って、谷垣氏支持を明らかにした。既に高村正彦元外相や加藤紘一元幹事長が谷垣氏支持を表明しているほか、森喜朗元首相など多くのベテランも推しているとみられる。谷垣氏は当選10回。閣僚経験や党執行部の経験が豊富で、ベテランには、河野氏ら若手と違い「過激なことはしない」との安心感がある。
 一方、河野氏は出馬表明会見で、「今の自民党に必要なのは思い切った世代交代だ。(わたしが総裁になれば)派閥の発言権はなくなる」と宣言。党運営に影響力を行使してきた森氏ら重鎮の関与を排除する姿勢を打ち出した。
 ただ、衰えたとはいえ派閥の力はいまだに残り、20人の推薦人確保の前に大きく立ちはだかる。「仲間に迷惑を掛けるから」。小野寺五典衆院議員(当選4回)は、衆院選惨敗から出直すには世代交代が必要として、同氏擁立を目指した山本有二元金融相らに、出馬断念の意向を伝えた。
 小野寺氏の所属は、谷垣氏と同じ古賀派。しかも、小野寺氏は古賀氏側近で、出馬断念の裏では「古賀さんから圧力があった」(中堅)との見方が出ている。
 また、町村派の西村康稔前外務政務官(当選3回)も出馬を目指す意向を表明したが、事前に同派相談役の森氏に報告している。河野陣営からは「森氏のかいらいだ。中堅・若手票の分断が狙いだろう」と警戒する声が上がっている。(2009/09/17-23:13)

759 名無しさん :2009/09/17(木) 23:25:31
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009091700895

河野氏出馬表明、西村氏も詰め=自民総裁選、18日告示
 自民党総裁選は18日告示され、28日投開票に向けた選挙戦が始まる。既に谷垣禎一元財務相(64)が立候補を表明。中堅・若手が推す河野太郎(46)、西村康稔(46)両氏も出馬の意向だ。同党は衆院選で惨敗し、16年ぶりに野党に転落した。総裁選では来年の参院選や次期衆院選に向けた党の再建策が最大の争点となる。
 総裁選は、退陣した麻生太郎前総裁の後継を決めるもの。総裁公選規程に基づき、地方票300と国会議員票199の計499票で争われる。
 谷垣氏は17日、議員会館の党所属議員の部屋を回り支持を呼び掛けた。この後、党本部で開いた支持議員との会合で、「政権を奪還し、みんなで頑張る自民党をつくりたい」と決意を示した。
 河野氏は同日夜、党本部で記者会見し、「(立候補に必要な)推薦人が20人に達したので正式に名乗りを上げたい。思い切った世代交代をやりたい」と出馬を表明した。西村氏も都内のホテルで、所属する町村派の馳浩、橋本聖子衆参議員らと出馬に向けて詰めの調整を続けた。 (2009/09/17-21:44)

760 とはずがたり :2009/09/18(金) 00:40:34
>>752
小野寺はなんか選挙違反で5年間立候補禁止とか喰らった過去あったかと思いますがその辺は無問題なんすかねぇ?!

761 とはずがたり :2009/09/18(金) 00:41:23
>>758
なんだ断念か>小野寺

762 ももだぬき :2009/09/18(金) 12:25:14
小野寺の選挙違反は有権者に線香を配ったから。自分はあの人を線香セットと言ってるよ。ちなみに自分は気仙沼育ちだから。また、気仙沼は買収起こしやすい土地柄だし(怒)。かつて気仙沼の菊池も選挙違反で国会議員をやめているし。

763 とはずがたり :2009/09/18(金) 15:10:57
>>762
おお,あの辺出身ですか〜。
栗原が地元のやおさんと同一選挙区っすね。
随分と地域で票が固まる場所の様ですけど。

764 とはずがたり :2009/09/18(金) 20:22:13
西村なんてもろ町村派の河野潰しだよなぁと思ったら退会を表明してた。その批判が図星なんで先手を打ったのかガチなんかその辺どうなんでしょうかね?!

自民党総裁選、3氏の争い ベテラン、若手の対決
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091801000050.html

 麻生太郎前首相(68)の後継を決める自民党総裁選が18日午前に告示され、西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)が立候補を届け出、三つどもえの争いが確定した。

 ベテラン議員らが推す谷垣氏と、若手代表の河野、西村両氏による世代間対決の構図。衆院選惨敗後の党再建策のほか、世代交代や派閥解消の是非が争点となる。

 20日から3氏合同の地方遊説など選挙戦を展開。28日に衆参両院議員199票、地方党員300票による投開票が実施され、麻生氏後継となる第24代総裁が決まる。任期は3年。

 野党としての総裁選びは、非自民の細川連立政権成立が確定した中で前衆院議長河野洋平氏を選出した1993年以来2度目。次期総裁にとって来夏の参院選勝利が最大の課題となる。

 西村氏は18日、党本部で記者会見し「老壮青、適材適所で力を結集して巨大与党に臨んでいきたい」と強調。所属する町村派に退会届を出す考えを表明した。

 河野氏は届け出後の立会演説会で「まったく新しい政党を一からつくり直す」と述べ、世代交代や派閥解消を訴えた。谷垣氏は「身を賭して政権奪回の礎となる決意だ。みんなでやろう」と挙党態勢の構築を呼び掛けた。高村派の山本有二元金融担当相(57)も出馬に動いたが、17日深夜に断念した。
2009/09/18 12:13 【共同通信】

西村氏が町村派退会=自民
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/6150

765 とはずがたり :2009/09/18(金) 20:26:25

自民総裁選各候補の推薦人 谷垣氏バランス重視 河野氏若手・中堅 西村氏町村派中心
2009.9.18 11:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090918/stt0909181131010-n1.htm

 自民党総裁選に立候補した西村康稔、河野太郎両衆院議員、谷垣禎一元財務相の推薦人名簿を分析すると、いずれも世代交代を訴えているものの西村、谷垣両氏の名簿にはベテラン組も加わり、世代間のバランスを重視した布陣となっている。河野氏は改革志向の若手・中堅議員を中心に集めた。派閥横断で集めたのは3候補とも共通しているが、西村氏の場合は、出身派閥の町村派が目立った。

 西村氏は推薦人代表の加藤勝信(額賀派)、選挙責任者の武田良太(山崎派)の両氏をはじめ、鳩山邦夫(額賀派)、古屋圭司(伊吹派)、与謝野馨(無派閥)ら各氏が名を連ねた。所属する町村派を離脱することを宣言したが、推薦人20人のうち高市早苗、馳浩、山谷えり子氏ら町村派議員が半数を占めた。

 河野氏は改革を志向する柴山昌彦氏(町村派)を推薦人代表に据え、選挙責任者は平将明氏(山崎派)が就いた。このほか推薦人は大村秀章(額賀派)、菅原一秀(無派閥)、平沢勝栄(山崎派)、世耕弘成(町村派)、山本一太(同)、義家弘介(同)、丸山和也(無派閥)の各氏ら。

 谷垣氏の推薦人代表は谷畑孝氏(町村派)、選挙責任者は田野瀬良太郎氏(山崎派)。平成20年9月の前回総裁選に出馬した石原伸晃(同)、小池百合子(無派閥)両氏も推薦人になった。また、今村雅弘(無派閥)、佐田玄一郎(額賀派)、岩屋毅(麻生派)、村上誠一郎(高村派)の各氏ら中堅クラスが中心となった。

自民党総裁選スタート 西村、河野、谷垣3氏が立候補届け出
2009.9.18 11:12
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090918/stt0909181115008-n1.htm

 自民党総裁選は18日午前に告示され、届け出順に西村康稔衆院議員(46)、河野太郎衆院議員(46)、谷垣禎一元財務相(64)の3氏が立候補を届け出た。ベテラン勢中心に支持を広げる谷垣氏と、「世代交代」を訴える中堅・若手の後押しを受けた河野、西村両氏による三つどもえの新リーダー選びがスタートした。

 今回の総裁選は、先の衆院選惨敗を受け辞任した麻生太郎前首相の後継総裁を決めるもの。野党としての総裁選は、河野洋平前衆院議長が選出された平成5年7月以来、2度目。衆参両院議員票199と地方党員票300の計499票で争われ、28日に第24代総裁が決定する。

 新総裁にとっては、最大の政治決戦となる来年夏の参院選に向けた挙党態勢の構築が課題となる。

 西村氏は18日午前、党本部で正式に立候補表明し、「推薦人集めで苦労したが立候補できたこと自体が自民党が変わる第1歩だ。老・壮の知恵を借り全員野球でやっていきたい」と決意を語った。党改革の一環として「派閥解消」を全面に掲げ、自らも所属する町村派を退会する。

 西村氏は兵庫9区選出で当選3回。町村派の馳浩衆院議員をはじめ山本有二元金融担当相ら派閥横断の中堅・若手議員が支援する。
 河野氏は18日朝、東京・赤坂の議員宿舎で「やっとスタートラインに立ったのに、もう42・195キロを走ったみたいだ」と笑顔で記者団に応えた。神奈川15区選出で当選5回。祖父が故・河野一郎元農相、父は河野洋平前衆院議長という政治家一家だ。

 17日夜の記者会見では「いま変わらなければ自民党の未来はない。自民党変革の戦いに挑みたい」と決意表明。「思い切った世代交代をやる」とし、派閥順送り人事や年功序列の党運営の見直しを打ち出した。

 いち早く立候補を表明していた谷垣氏は18日朝、東京都世田谷の自宅前で記者団に「党再生の礎になり政権奪還を目指して頑張る」と語った。当選10回(京都5区)のベテランで、国土交通相や党政調会長などの要職を歴任した政策通だ。

 同日午前に党本部で開いた決起集会には、出身派閥・古賀派の古賀誠元幹事長のほか伊吹文明元幹事長、高村正彦元外相ら派閥領袖クラスが多数出席した。

766 名無しさん :2009/09/18(金) 20:35:46
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090918k0000e010069000c.html

自民総裁選:西村、河野、谷垣3候補の推薦人
 麻生太郎前首相の後任を選ぶ自民党の総裁選は18日午前、告示され、町村派の西村康稔前外務政務官(46)、麻生派の河野太郎元副法相(46)、古賀派の谷垣禎一元財務相(64)の3人が届け出た。3候補の推薦人は次の通り(カッコ内数字は当選回数、敬称略)。

◇西村康稔氏

 <衆院>塩谷立(6)、木村太郎(5)、高市早苗(5)、馳浩(4)、北村茂男(2)(以上町村派)鳩山邦夫(11)、鴨下一郎(6)、加藤勝信(3)=推薦人代表(以上額賀派)武田良太(3)、古川禎久(3)(以上山崎派)古屋圭司(7)(伊吹派)山本有二(7)(高村派)三ツ矢憲生(3)(古賀派)与謝野馨(10)(無派閥)<参院>末松信介(1)、山谷えり子(1)、礒崎陽輔(1)、中山恭子(1)、古川俊治(1)(以上町村派)衛藤晟一(1)(伊吹派)

◇河野太郎氏

 <衆院>田中和徳(5)、平沢勝栄(5)、平将明(2)(以上山崎派)大村秀章(5)、河井克行(4)(以上額賀派)井上信治(3)、永岡桂子(2)(以上麻生派)菅原一秀(3)、斎藤健(1)(以上無派閥)柴山昌彦(3)=推薦人代表(町村派)<参院>世耕弘成(3)、山本一太(3)、神取忍(1)、義家弘介(1)(以上町村派)愛知治郎(2)、川口順子(2)、丸山和也(1)(以上無派閥)田村耕太郎(2)(額賀派)小泉昭男(1)(山崎派)塚田一郎(1)(麻生派)

◇谷垣禎一氏

 <衆院>石原伸晃(7)、田野瀬良太郎(6)、石田真敏(4)、森山裕(3)(以上山崎派)谷畑孝(5)=推薦人代表、高木毅(4)(以上町村派)小里泰弘(2)、徳田毅(2)(以上古賀派)佐田玄一郎(7)、竹下亘(4)(以上額賀派)谷公一(3)(伊吹派)岩屋毅(5)(麻生派)村上誠一郎(8)(高村派)小池百合子(6)、今村雅弘(5)(以上無派閥)<参院>佐藤正久(1)、二之湯智(1)(以上額賀派)北川イッセイ(1)、森雅子(1)(以上町村派)泉信也(3)(二階派)

767 とはずがたり :2009/09/18(金) 20:38:40
>>766
あざーっす。それ,捜してました。

768 名無しさん :2009/09/18(金) 21:08:47
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091801000906.html

総裁選共同記者会見の発言要旨 
 自民党総裁選候補の18日の共同記者会見での発言要旨は次の通り。

 【決意表明】

 西村康稔前外務政務官 官僚に頼らずに政策を立案し、選挙に勝つための人材を選ぶ仕組みと、力をあわせて知恵を結集する体制をつくる。

 河野太郎元法務副大臣 効率のよい、無駄のない小さな政府を中心にして経済を成長させる。公平な競争環境をつくり、果実を国民の豊かさにつなげる政党だということをはっきりさせる。

 谷垣禎一元財務相 保守政治の正道に立って批判していくことが必要だ。政策を錬磨して、国会論戦で与党の問題点を突く。

 【小泉改革】

 河野氏 官から民へ、中央から地方への改革は間違っていない。構造改革をやり遂げることで経済成長、安定した社会保障を実現できるが、族議員の抵抗でやり切れなかった。

 谷垣氏 必要な構造変化はしなければいけないが社会保障や分権のために財源をつくらないといけない。

 西村氏 金もうけがすべてという風潮が広がったところが心配だ。グローバル化に対応した経済成長と、市場原理ではない社会、安心できる社会保障制度の両面を進めていかないといけない。

 【党の再建策】

 谷垣氏 党の全員が一体で当たることが大事だ。派閥の弊害は乗り越えないといけない。ベストメンバーで臨む。

 西村氏 自民党だけがいい思いをしているという国民の思いを感じ取れなかった。私自身、(派閥を)離脱しており適材適所で人事をやる。

 河野氏 人事は全部党がやり政治資金を党がコントロールする。世代交代と派閥政治の脱却をしっかりやっていきたい。森喜朗元首相をはじめ古い政治のスタイルが信頼を著しく損ねた。

 【鳩山由紀夫首相(民主党代表)との違い】

 西村氏 裕福な家で育ったわけではない。堂々と政策論争はできる。

 河野氏 バランスのなさは勝っている。鳩山内閣は非常にバランスをとった人事だ。

 谷垣氏 よく存じ上げないが、今までの発言を見ていると、きわめて融通無碍な方だと思う。

 【参院選戦略】

 河野氏 小沢一郎氏(民主党幹事長)とどう戦うかというより、自民党が何を目指す政党なのかはっきりさせる。

 谷垣氏 党の執行部が地方を行脚し、問題点を把握する。

 西村氏 リクルーティングをしっかりやる。統一地方選とも連携し、衆院、地方議会、参院と一体的に総力戦で戦う。

2009/09/18 21:03 【共同通信】

769 名無しさん :2009/09/18(金) 21:20:53
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/8c29e050b1af9d16fa4b9f065a877188/

塩田潮の政治Live!

鳩山政権発足の陰に隠れ、自民党総裁選スタート - 09/09/18 | 13:22


塩田潮

 鳩山内閣が9月16日に華々しく船出したが、その陰で今日18日、自民党の総裁選が告示となる。投票日は28日だ。

 総選挙前、自民党の劣勢が伝えられたとき、もし野党転落になるにしても、負けすぎにならないようにと願った国民は多かったと思われる。負けすぎると、2大政党政治の下での国民の政権選択という議会制民主主義の醍醐味が喪失しかねない。
 だが、自民党は大敗した。総選挙後の自民党の勢力は衆議院118、参議院85である。とはいえ、2007年の参院選の前の民主党は衆議院113、参議院83で、現在の自民党とほぼ同じだ。ということは、大敗した自民党でも政権奪還は不可能ではない。ぎりぎり政権交代可能な2大政党政治を維持する水準に踏みとどまったと見ることもできる。

 それでは、自民党はどうやれば再生が可能か。
 格好の手本がある。結党後13年で政権に到達した民主党を見習えばいい。民主党は最初、既存政党の合併や統合という方法を取らず、鳩山現首相や菅現副総理が党外で「新しい旗」を立て、この指止まれ方式で新党を立ち上げた。その後、新進党解体によって分散した勢力が次々と民主党に結集した。
 大政党に飛躍できたポイントは、純化路線を取らずに幅広い勢力を結集する包括政党を目指したこと、永田町的政治風土と自民党政党文化の打破を唱え、新しい人材の発掘と育成を心がけたこと、最初に参院選、次に総選挙を勝ち抜く作戦を取ったことなどが挙げられる。

 民主党は政権まで13年を要したが、同じ手を使えば、自民党は半分の6〜7年、2度の参院選と総選挙で政権奪還は可能かもしれない。だが、それには、まず自民党の「新しい旗」、つまり「ニュー自民党」の再生モデルを明確に打ち出す必要がある。旗を掲げ、できれば自民党という枠を超えて「この指止まれ」と名乗りを挙げる。それくらいの人物が出てこなければ政権奪還はむずかしい。
 「顔」を誰にするかという話は二の次である。

770 名無しさん :2009/09/18(金) 21:35:34
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivsep0909519/

自民総裁選で県内議員はほぼ河野氏支持、甘利氏は谷垣氏/神奈川
政治・行政 2009/09/18  自民党総裁選が告示され、河野太郎氏(衆院15区)ら3人の顔ぶれが出そろった。神奈川新聞社が自民県連所属の衆参国会議員に支持動向を聞いたところ、河野氏を除く8人中、7人が河野氏の支持を明らかにした。谷垣禎一氏が1人で、西村康稔氏はいなかった。河野氏が県内選出であることに加え、「(党再生に向け)最も突破力がある」と評価する声が上がった。

 午前10時過ぎ、党本部。河野陣営の出陣式に集まった議員20数人の顔ぶれは、県連会長の菅義偉選対副委員長(2区)、松本純前官房副長官(比例南関東)、田中和徳氏(同)ら県内議員が目立った。

 菅氏は河野氏について、「自民党は体質改善を求められている。ぬるま湯を脱却して、世代交代が必要だ。その象徴的な人物だ」と述べた。現在のところ、国会議員票では谷垣氏が優位とみられているが、菅氏は「地方票は勝てる」と自信を持つ。

 20人の推薦人にも田中氏、川口順子氏(参院比例)、神取忍氏(同)、小泉昭男氏(参院神奈川選挙区)の県内議員が名を連ねた。川口氏は「いま一番必要なのは突破力。河野さんは変えていく力がある」と支持する理由を話した。

 午前10時半から3候補の所見表明。「聞いて決める」としていた新人の小泉進次郎氏(11区)も「現状に対する危機感、解党的出直しへの覚悟、新しい姿のビジョンなどの視点で聞いた。河野さんを微力ながら応援する」と述べた。

 一方、「保守本流のプリンスが役割を果たす時代がきた」と、谷垣氏を盛り立てるのは甘利明前行革担当相(比例南関東)。

 甘利氏は小泉純一郎氏を選んだ総裁選後、「自民党は浮動票にどう受けるかを一番に考えてきた。そして人気が落ちたら使い捨てという発想。そうしたやり方が従来の本体(自民党支持層)を弱体化させた」と分析。「谷垣さんは奇抜さはないが、『自分が先頭に立って頑張る。だからみんなで新しい日本をつくろう』といっている。共感できる」と話した。

771 名無しさん :2009/09/18(金) 21:39:44
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009091800472

自民党総裁選・立会演説会の要旨
 18日行われた自民党総裁選の立会演説会での各候補の発言要旨は次の通り。
 【西村康稔氏】
 党を再生しよう、立て直そうという志は誰にも負けない。政権奪回のためにすべてを投げ出して戦う覚悟だ。
 民主党は税金を配って家計を潤し経済回復させようとしている。本末転倒だ。まずは自由な経済環境の中で、経済成長し、雇用が増え、収入が増えていく環境をつくる。思い切った法人税の減税も必要だ。
 日米安保を基軸としながら世界の平和を積極的につくる。日本一国だけが平和であればいいという時代は終わった。憲法改正の運動も続けたい。
 世代交代は大事だ。しかし、若手だけで民主党に対抗できるか。老壮青が一致結束して民主党に対抗する態勢をつくりたい。党のイメージも変えないといけない。密室で、派閥単位で物事を決めることへの批判にも応えなければいけない。参院選は勝てる候補で勝てる態勢をつくりたい。
 【河野太郎氏】
 この国の将来を考え、新しい党のリーダーを選ぼうとしている。にもかかわらず、私利私欲、自分の既得権を温存するために動いている人間が党内にいるのははなはだ遺憾だ。
 全く新しい政党を一からつくり直す。キーワードは二つ。一つはリーダーシップの世代交代だ。いつまでも古い政治のやり方を引きずっている人間が党を牛耳っていることに対する怒りが衆院選の結果だ。もう一つは党をむしばんできた派閥政治からの脱却だ。プライベートな人間の集まりが党人事、候補者選定に介入した。党の公式機関でない人の集まりが関与することはないことを明確にしたい。
 経済を発展させることによって一人ひとりの豊かさを増やし、無駄のない、効率的な小さい政府をつくる。健全で公平な競争環境をつくることによって経済をしっかりと発展させ、果実を社会保障に使う。国民に競争をお願いするためにはセーフティーネットが必要だ。
 【谷垣禎一氏】
 党を再生させなければいけない。党再生の先頭に立ち、政権奪回の礎になる決意だ。日本人は隣人とのかかわり合いを大切にし、みんなで支え合う、きずなの精神を持っている。党が一丸となって、国民のために政治をするという原点に立ち返ることこそが、支持者に応える唯一の道だ。
 政策の選択肢を広げ、与党になったときに大きく羽ばたくチャンスだ。政策を錬磨し、民主党の政策の問題点を追及する。反対のための反対はしない。
 党改革も避けて通れない。若い人を積極的に登用する。女性の出番もつくる。来年の参院選に勝つことを第一義に置いて、徹底的に態勢を立て直していく。
 自民党の基本的な政策は、野党になっても変わらない。少子高齢化の中でセーフティーネットをしっかりしなければならない。「小さい政府」は壁に来ている。
(2009/09/18-13:42)

772 名無しさん :2009/09/18(金) 22:55:38
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2009091701098

世代間で火花=ベテラン、推薦人集めで圧力?−自民総裁選
 自民党総裁選は「ベテラン対中堅・若手」という構図となった。派閥領袖や実力者などが谷垣禎一元財務相を支持しているのに対し、世代交代を叫ぶ中堅・若手からは河野太郎、西村康稔両衆院議員が立候補。党再生に対するスタンスの違いが背景にあり、世代間対立が一層鮮明になってきた。
 「今度の総裁には重量感や経験、能力が問われる」。17日昼の古賀派総会。古賀誠会長はこう言って、谷垣氏支持を明らかにした。既に高村正彦元外相や加藤紘一元幹事長が谷垣氏支持を表明しているほか、森喜朗元首相など多くのベテランも推しているとみられる。谷垣氏は当選10回。閣僚経験や党執行部の経験が豊富で、ベテランには、河野氏ら若手と違い「過激なことはしない」との安心感がある。
 一方、河野氏は出馬表明会見で、「今の自民党に必要なのは思い切った世代交代だ。(わたしが総裁になれば)派閥の発言権はなくなる」と宣言。党運営に影響力を行使してきた森氏ら重鎮の関与を排除する姿勢を打ち出した。
 ただ、衰えたとはいえ派閥の力はいまだに残り、20人の推薦人確保の前に大きく立ちはだかる。「仲間に迷惑を掛けるから」。小野寺五典衆院議員(当選4回)は、衆院選惨敗から出直すには世代交代が必要として、同氏擁立を目指した山本有二元金融相らに、出馬断念の意向を伝えた。
 小野寺氏の所属は、谷垣氏と同じ古賀派。しかも、小野寺氏は古賀氏側近で、出馬断念の裏では「古賀さんから圧力があった」(中堅)との見方が出ている。
 また、町村派の西村康稔前外務政務官(当選3回)も18日未明に出馬を決断したが、事前に同派相談役の森氏に報告している。河野陣営からは「森氏のかいらいだ。中堅・若手票の分断が狙いだろう」と警戒する声が上がっている。(2009/09/18-00:56)

773 名無しさん :2009/09/18(金) 23:12:37
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2009091801037

共同記者会見要旨=自民総裁選
 18日行われた自民党総裁選立候補者による共同記者会見の要旨は次の通り。
 −政権奪還への処方せんは。
 西村康稔氏 国会論戦は若手が最前線に出ていく。(国政選挙の)候補者を世襲、官僚出身など狭い範囲で選んできたが、もっと幅広くいい人材をピックアップする。
 河野太郎氏 健全で公正な競争環境をつくり出して経済を成長させる政党だとはっきりさせなければいけない。リーダーの世代交代をしっかりやらねばならない。
 谷垣禎一氏 政策を錬磨し、与党の政策の問題点を突いていく。派閥が跳梁(ちょうりょう)するイメージを乗り越えていく。「みんなでやろう」という気持ちで全員一体で当たることだ。
 −小泉構造改革をどう総括するか。
 河野氏 構造改革をやり遂げることで自民党が本来目指すべき小さな政府と安定した社会保障が実現できる。族議員やいろいろな雑音でやりきれなかったことは反省しなければならない。
 谷垣氏 国際的な競争、少子高齢化の進展を考えると、必要な構造改革はしないといけない。ただ、社会保障や地方分権のために財源をつくらなければうまくいかない。
 西村氏 郵政民営化は田舎で若干サービスが低下し、修正が必要だ。財政再建、社会保障の削減で地方経済が疲弊した。地域共同体まで壊されている面がある。
 −内政、外交の政策面でどう訴えるか。
 河野氏 官の役割を極小化し、公平で健全な競争環境をつくることで日本経済を成長させていく。挑戦して失敗した人を受け止めるセーフティーネットをつくる。
 谷垣氏 少子高齢化が進んでいる。国際的な競争も激しい。日本は資源が乏しい。改革を避けて通ることはできない。同時にセーフティーネットをきちんと整備することが必要だ。
 西村氏 経済対策は家計にお金を配るのではなく、基本は雇用を生み出すことだ。地球温暖化問題の議論を国会論戦でやっていきたい。
 −派閥は解消すべきか。党役員人事は派閥のバランスで行うか。
 谷垣氏 派閥の弊害は乗り越えていかないといけない。(人事は)ベストメンバーで臨む。派閥の機能はだんだんなくなっていく。派閥の領袖を(執行部に)入れるかは、あらかじめ判断基準を持って選ぼうとは思っていない。
 西村氏 野党になり、ポストも金もない。だんだん派閥の機能がなくなる。解消の途中段階だ。私は(派閥を)離脱した。中立的な立場でリーダーシップを発揮して適材適所で人事をやる。
 河野氏 森喜朗(元首相)さんに「派閥を解消すべきだ」と言っても、森さんは絶対しないと思う。派閥はどうあるべきだという議論は全く無駄だ。人事は全部党がやる。
 −森元首相は自民党再生に必要か。
 谷垣氏 特定の方を総裁選で議論する考え方には立っていない。
 西村氏 (森氏に)ご指導をいただいている一人だ。「総裁選に出ます」と了解を頂いた。ただ、推薦人集めをお願いしたり、(他候補の)邪魔をしてくれと言ったりしたことは一切ない。「若手が中心となって自民党を変えていけ」という思いを持っていると思う。
 河野氏 野党(時代の)の河野洋平総裁の幹事長を務め、与党へ戻った過去の功績はあるが、そろそろ出処進退を考えるべき時だ。これだけ総選挙で惨敗した後の総裁選だから、きれい事では駄目だ。(2009/09/18-22:07)

774 名無しさん :2009/09/18(金) 23:55:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090918/stt0909181903019-n1.htm

選挙区全敗…「党内バラバラ」 総裁選“しらけムード”
2009.9.18 18:58

このニュースのトピックス:民主党

自民党総裁選に立候補し、記者会見で握手する(左から)谷垣禎一、河野太郎、西村康稔の各氏=18日午後、東京・永田町の党本部(川口良介撮影) 自由民主党の総裁選が18日、告示された。だが、歴史的惨敗をした直後の党内選挙とあって盛り上がりは今ひとつ。とりわけ、小選挙区で全議席を失った県の支部では「センセイもいないのに…」と“しらけ”ムードが広がっている。

 県選出の自民議員が衆参両院で「ゼロ」となった“小沢王国”の岩手県。22日に総裁候補者が遊説に訪れることが決まったが、県連の千葉伝幹事長は「連休のど真ん中に人が集まるのか」と懸念する。街頭では観衆が集まらない可能性があると、盛岡市内のホテルに収容人数200人程度の会場を取った。

 金丸信元副総裁らを輩出した“保守王国”の山梨県も国会議員ゼロ。「候補者の遊説先からも外れ、総裁選でどれだけ盛り上がるのか…」(水武則県連幹事長)とあきらめムードだ。

 選挙区全敗の埼玉県も「党再生に向け、ここが正念場なのだが。野党だし党員の反応も良くないねぇ」(滝瀬副次県連幹事長)。

 敗北の責任を取り、会長や幹事長ら県組織の幹部が辞任し、ポストが空席のままになっているところもある。茨城県では「県政界のドン」と呼ばれた県連会長、山口武平氏(88)が引責辞任。群馬県連の笹川堯元衆院議員のように、本人が落選して会長職を退いた例もある。群馬県連関係者は「組織力が弱まるなか、党内がまとまるのか疑問。総裁選以前の問題だ」とぼやいている。

775 名無しさん :2009/09/19(土) 00:51:24
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091701000879.html

東国原知事が自民総裁選批判 「旧態依然という感じ」
 宮崎県の東国原英夫知事は17日、自民党総裁選に関し、20人の推薦人が必要という出馬条件が変わっていないことなどを挙げ「派閥重視ではなくなってきているが、旧態依然という感じが伝わる。自民党が大きく変わったとのイメージがない」と批判した。県庁で記者団に述べた。

 その上で、新総裁について「党を是々非々で批判してきた河野太郎氏のような改革派に代わってほしい」と指摘。出馬表明している谷垣禎一元財務相を「非常に優秀で悪くないが、派閥がバックにあり実力者のかいらいになるのでは、との不信感がある」と批評した。

 また、6月に同党から衆院選出馬を打診され、自らを党総裁候補にするなどの条件を示したことを振り返り「6月の時点で自民党が要望を受け入れ、生まれ変わっていれば、ごたごたはなかった」とも述べた。

2009/09/17 18:40 【共同通信】

776 秋田2区の名無し :2009/09/19(土) 01:02:45
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090919/stt0909190046000-n1.htm
自民党総裁選に立候補している河野太郎元法務副大臣は18日夜の民放ラジオ番組に出演し、「自民党を立て直せば、渡辺喜美元行革担当相をはじめ、みんなの党に行ってしまった仲間に『戻ってきて』ということはできる」と述べた。自らが総裁になればみんなの党との合流もありうるとの考えを示したものだ。

777 とはずがたり :2009/09/19(土) 02:30:54
>>776
早速秋波っすか。
もうちょっと自民も毀れるとみんなの党へ合流したがるの出てくるのかも。

778 とはずがたり :2009/09/19(土) 02:36:16
おお,777ゲトオメw>俺

なんか面子としては
谷垣…穏健保守リベラル+古き良き鵺的自民党─公明と親和性
西村…若手タカ派保守─平沼と親和性
河野…若手改革保守─みんなと親和性
みたいに成ってきましたね〜。

779 名無しさん :2009/09/19(土) 10:08:31
http://www.asahi.com/politics/update/0918/TKY200909180366.html

自民総裁選、争点は「森氏」 派閥政治の象徴どうみる2009年9月19日1時28分
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 18日告示された自民党総裁選には、前外務政務官の西村康稔氏、元法務副大臣の河野太郎氏、元財務相の谷垣禎一氏が立候補した。3氏の記者会見では、重鎮と若手議員の世代交代や派閥政治の象徴とされる森喜朗元首相をどうみるのかが焦点となった。

 「森喜朗さんに派閥を解消すべきだと言って解消するか。絶対しない。しかし河野総裁のもとで派閥の果たす役割は何もない」。18日の記者会見で森氏を名指しして批判した河野氏は、総裁選の推薦人集めで派閥の領袖(りょうしゅう)から妨害を受けたことも明かし、「総選挙で全く懲りていない方がいる」。その上で、森氏について「そろそろ出処進退をお考えになるべきだ」と引退を促した。また、派閥会長らベテラン勢に支持を広げる谷垣氏にも「派閥を足場にするスタイルは間違っている」と批判の矛先を向けた。

 森氏をめぐっては、総裁候補最有力とされていた舛添要一前厚労相が、森氏や青木幹雄前参院議員会長と会った直後に不出馬を表明したことから、党内にも警戒感が強まっていた。

 かつて「加藤の乱」で森(元首相)おろしに加担した経験のある谷垣氏だが、「みんなでやろうぜという考え方。特定の方は総裁選で議論しない」と述べ、河野氏の仕掛けた争点設定には乗らない考えを示した。河野氏からの批判には「派閥を足場にすることは全く考えていない。今後の行動でみて頂きたい」と切り返し、「若い世代が育っていることを示したい」と若手の登用にも余裕を見せた。

 森氏の地元石川県庁へ出向して以来のつきあいという西村氏。「森氏に出馬の了解を頂いたが、頼ってお願いもしていない」と言葉を濁した。所属していた町村派を離脱したことを強調し、人事については「(派閥から)中立的な立場で適材適所に行う」と語った。

 西村氏が「無名からのスタート」、河野氏が「バランス感覚のなさ」と若さを強調するなか、谷垣氏はひとり自信を見せた。「結果は後からついてくる」(山下剛)

780 名無しさん :2009/09/19(土) 11:48:28
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000909190002

現在位置:asahi.com> マイタウン> 石川> 記事

自民総裁選 西村氏支持相次ぐ
2009年09月19日

◆国会議員 県連票は比例配分◆
 総選挙敗北からの立て直しを争点に18日に告示された自民党総裁選。県選出国会議員からは、同じ町村派出身で、通産官僚時代に県商工課長も務めた西村康稔・衆院議員を支持する動きが相次いだ。当落のカギを握る地方票は県連に7票が配分され、党員らの投票結果に応じて各候補に票を割り振る「ドント方式」を採用する。
 今回の総裁選は国会議員票(199)と党員投票に基づく地方票(300)の獲得を競う。県連によると、投票権を持つ県内の党員・党友は、18日現在で2万9769人。この人数に比例して地方票4票が配分され、これに各都道府県連に均等に割り当てられる基礎票3票が加わる。県連は同日、投票用紙の発送を開始。28日の投開票日に県連で集計する。
 北村茂男氏=3区で落選、比例区で復活当選=は西村氏を支持する。西村氏が県商工課長に出向していた時から親交があるといい、推薦人にも名を連ねた。「若さ、情熱があり、惨敗した自民党の出直しにふさわしい。派閥は結果的に同じになっただけで、だれとも相談せず決めた」と話す。総裁選では「党が立ち直るためのリーダー論や政権奪回のための抱負を活発に議論してほしい」と期待する。
 馳浩氏=1区で落選、比例復活=も西村氏支持だ。19日からの連休は金沢に戻らず、西村陣営の事務局に加わって支持拡大に励む。
 馳氏は衆院選で「党の立て直しのために世代交代が必要だ」と主張。選挙戦最終日には「総裁選に立候補する」と訴えたが、小選挙区で落選したことなどから見送った。
◆◇次期県連会長に馳氏◇◆
 自民党県連の石田忠夫幹事長ら三役と県選出の同党国会議員4人が18日、東京都内で次期県連会長人事について話し合い、1区で落選、比例区で復活当選した馳浩衆院議員=北陸信越ブロック=の会長就任で合意した。24日の県議員協議会に報告した後、来月12日の県連大会で選出する。
 現会長は中川石雄県議が務めているが、半年後に控えた知事選や来夏の参院選、2011年の統一地方選までにらんだ党勢の巻き返しのため、次期会長は国会議員から選ぶことで合意した。石田幹事長によると、国会議員を約14年間務め、党の中堅として力をつけている馳氏の就任が妥当との結論になったという。他の役員人事も、県連と国会議員が協議しながら選ぶ。

781 名無しさん :2009/09/19(土) 12:27:14
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090919-OHT1T00012.htm

「第3の男」はモデルも経験のイケメン!西村氏訳あり?自民総裁選出馬
 自民党総裁選(28日投開票)は18日、告示され、西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)の3氏が立候補した。「本命・谷垣」「対抗・河野」の争いとみられるが、降ってわいたかのように参戦した“第3の男”西村氏は、党本部での共同記者会見で「老壮青、適材適所で力を結集して巨大政党に臨んでいきたい」と決意を示した。

 西村氏は灘高、東大法学部のエリートコースを歩んできた元通産官僚。東大時代はボクシング部に所属する傍ら、ファッション誌「メンズノンノ」などのモデルを務めたイケメン代議士。03年の衆院選で兵庫9区から初当選し、当選3回。政策通でならし、町村派出身(すでに離脱)で安倍晋三元首相に近い。

 総裁選をめぐっては、谷垣氏が13日に出馬表明し、河野氏も当初から出馬に意欲を示してきたが、西村氏の名前が取りざたされるようになったのは、今週に入ってから。唐突感が否めない出馬だが、党内からは「谷垣氏を勝たせたいベテランが、河野氏に流れそうな若手・中堅議員の票を分けることを狙い、裏で西村氏出馬を働きかけたのでは」(閣僚経験者)との憶測も出ている。

 出身の町村派の“ドン”森喜朗元首相の影がちらつくが、西村氏の推薦人には町村派議員が半数を占め、与謝野馨前財務相、鳩山邦夫元総務相と豪華な面々が名を連ねた。会見で西村氏は「いろんなイメージはあるが、推薦人は自力で集めた。森氏から『(総裁選を)邪魔してくれ』とも言われていない」。持ち前の頭脳とフレッシュさで勝負する。

 ◆初出馬河野氏が森氏に引退勧告 〇…3年前の総裁選で推薦人を確保できず出馬を断念、今回初出馬を果たした河野氏は「何人かの派閥領袖が『河野の推薦人になるな』と(同僚)議員に連絡を入れたそうだ。全くこりてない。この人たちを何とかしないと、自民党の再生はない」とぶちまけた。矛先を「キングメーカー」の森氏に向け「出処進退を考えるべき時期に来ている」と引退を勧告。一方で約160の記者席は3分の1以上も空くなど、野党の悲哀を感じさせた。

782 名無しさん :2009/09/19(土) 17:28:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090919-00000073-san-pol

自民総裁選 チラつく派閥の影 「国民の目線」なく低調
9月19日7時56分配信 産経新聞

 野党となって迎えた自民党総裁選は、閣僚未経験の若い世代の議員が2人も出馬するという、これまでにない顔ぶれの戦いになった。しかし、盛り上がりに欠ける感は払拭(ふっしょく)できない。鳩山政権の発足に世間の関心が集中していることもあるが、総裁選が「国民の目線」という観点から展開されていないことにも原因がある。(今堀守通)

 18日の総裁選候補の記者会見では、党最大派閥、町村派の事実上のオーナーである森喜朗元首相をめぐる質問が出た。河野太郎氏は「そろそろ出処進退をお考えになるべき時だ」などと批判を展開した。一方、町村派にいた西村康稔氏は「私が知っている森さんは、自分で何かしようというより、若い人がどんどんやれと思っておられる」と擁護、谷垣禎一氏はコメントを避けた。

 記者団からこうした質問が出たのは、今回の総裁選でも派閥領袖級が裏で動いていたとされているためだ。「大本命」といわれた舛添要一前厚生労働相が、森氏との会談後に不出馬を表明したという経緯もある。河野氏の陣営は「町村派が(総裁選に)圧力をかけた」と派閥の介入に不満を隠さない。「派閥政治の打破」は自民党の長年の課題とされてきたが、こうした現状は「自民党はいまだに変わっていない」とみられる要因となっている。

 18日の谷垣陣営の決起大会には60人以上の衆参両院議員が出席。議員票では谷垣氏が西村、河野両氏より優位に立っているが、今後の論戦で地方党員がどう判断するかは総裁選の行方に大きな影響を与える。ただ、この点でも、執行部の対応には問題がある。

 「地方組織の意見を広く集め、衆知を集める姿勢が大事だ」

 麻生太郎前首相は、衆院選大敗を受けた8月31日の記者会見で、今度の総裁選では「地方の声」を重視すべきだと強調。総裁選を衆院選直後ではなく、この時期に行ったのもそれが主眼だった。

 しかし、今回の総裁選では全国11カ所で街頭演説を行うものの、候補者が一方的に訴えるだけだ。党や候補者が真摯(しんし)に地方の声に耳を傾ける場はない。

 鳩山由紀夫首相は18日、首相官邸で記者団に対し、自民党に同情を込めてエールを送った。

 「大いに変わってほしいと思いますね。変わるんじゃないですか。ギリギリの状況になったときに、新しい力が必ず生まれてくると思っているから、私も期待しています」

                   ◇

 ■自民党総裁選候補の推薦人名簿

 (敬称略、〇は推薦人代表)

 【西村康稔候補】〇加藤勝信、武田良太、鴨下一郎、木村太郎、北村茂男、塩谷立、高市早苗、馳浩、鳩山邦夫、古川禎久、古屋圭司、三ツ矢憲生、山本有二、与謝野馨(以上衆院)衛藤晟一、礒崎陽輔、末松信介、中山恭子、古川俊治、山谷えり子(以上参院)

 【河野太郎候補】〇柴山昌彦、平将明、井上信治、大村秀章、河井克行、斎藤健、菅原一秀、田中和徳、永岡桂子、平沢勝栄(以上衆院)愛知治郎、川口順子、神取忍、小泉昭男、世耕弘成、田村耕太郎、塚田一郎、丸山和也、山本一太、義家弘介(以上参院)

 【谷垣禎一候補】〇谷畑孝、田野瀬良太郎、石田真敏、石原伸晃、今村雅弘、岩屋毅、小里泰弘、小池百合子、佐田玄一郎、高木毅、竹下亘、谷公一、徳田毅、村上誠一郎、森山裕(以上衆院)泉信也、北川イッセイ、佐藤正久、二之湯智、森雅子(以上参院) 最終更新:9月19日7時56分

783 名無しさん :2009/09/19(土) 17:45:38
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009091900223

3候補が公開討論=自民総裁選
 自民党総裁選に立候補した谷垣禎一元財務相、河野太郎元法務副大臣、西村康稔前外務政務官は19日午後、都内で開かれた日本記者クラブ主催の公開討論会に出席し、党再生策や内政・外交の課題をめぐって議論した。
 谷垣氏は「党改革を大胆に進めなければならない。与党ぼけから決別し、政策で野党と対峙(たいじ)していく」と強調。河野氏は「小さい効率的な無駄のない政府をつくることで経済を発展させ、その果実が社会保障として手当てされることを目指す」と持論を述べた。
 西村氏は「地方は疲弊して苦しんでいるのに、自民党は衆院選で的確な政策を打てなかった。良識ある保守を結集し、地方を再生する」と訴えた。 (2009/09/19-16:30)

784 名無しさん :2009/09/19(土) 20:20:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090919/stt0909191919009-n1.htm

「世代交代」「派閥解消」で火花 自民党総裁選で3候補
2009.9.19 19:17

自民党総裁選の公開討論会を前に握手する(右から)谷垣禎一氏、河野太郎氏、西村康稔氏=19日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ 自民党総裁選に出馬している西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)の3氏が19日、東京・内幸町の日本記者クラブ主催の公開討論会に出席、「世代交代」「派閥解消」などをめぐり火花を散らした。また、靖国神社に代わる国立追悼施設建設などをめぐり、3氏の温度差が浮き彫りになった。

 谷垣氏は「衆院議員が119人となったので全員野球でなければダメだ。われわれは政策で野党と対(たい)峙(じ)していく」と党再生に向けた決意を表明。西村氏は「派閥を解消して順送り人事や密室政治をなくす。世代交代を進め中堅・若手が中心となって党運営する」と述べながらも「老壮青のバランスを考えたい」とベテラン勢への配慮を見せた。

 これに対し、河野氏は「全員野球には反対だ。悪しき体質を引きずってきた人をベンチに入れるべきではない」と猛反発。森喜朗元首相や青木幹雄前参院議員会長を名指しし、「議席を譲るか、バッジを外してもらいたい」と語った。西村氏には「2人で手を組まなければ世代交代にならない」と連携を呼びかけた。

 一方、鳩山由紀夫首相が意欲を示す靖国神社に代わる国立追悼施設の建設について、谷垣、西村両氏は反対を表明。河野氏は「国立の追悼施設をつくり、天皇陛下も行かれる、首相も参拝をする。あるいは外国からの国賓、来賓の方にもお参りしていただくのが一番自然ではないか」と賛意を示した。

 また、河野氏は、民主党の岡田克也外相が徹底調査を命じた日米核密約についても「核密約はあると思っている。日本政府は表に出すべきだ」と同調した。

785 とはずがたり :2009/09/19(土) 20:56:07
河野が総裁になったら森・青木を放逐か!?
国会議員からの支援は限られそうだけどしっちゃかめっちゃかにはしてくれそうなんで地方自民党からの支持が何処くらい集まるんでしょうかねぇ
軽薄に輿論に阿るような発言する河野は無責任野党の党首にピッタリだと思うけど。

786 名無しさん :2009/09/19(土) 23:57:34
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090920k0000m010084000c.html

自民総裁選:理念中心に論戦 政策に踏み込めず…討論会

自民党総裁選の立候補者による討論会で西村康稔前外務政務官(左)の質問に答える河野太郎元副法相(中央)。右は谷垣禎一元財務相=東京都千代田区の日本プレスセンターで2009年9月19日午後3時46分、須賀川理撮影 自民党総裁候補による19日の討論会は、経済政策や外交方針を競った従来の総裁選とは様変わりし、「保守とは何か」「自民党はどうあるべきか」といった理念中心の論戦になった。政策実現の展望が開けない野党の現実が映し出された格好で、民主党にいかに立ち向かうかという差し迫った課題はかすんだ。

 谷垣禎一元財務相「党内には緊縮財政論者も積極財政論者もいる。『小さな政府』を自民党のアイデンティティーと結び付けて議論していいのか」

 河野太郎元副法相「民主党という『大きな政府』志向の政党がある。自民党は保守のよって立つところへ戻るべきだ」

 討論会では、まず目指すべき国家像が論点になった。河野氏は小泉構造改革を評価し、「小さな政府」を強調したが、持論である基礎年金の全額税方式に「消費税は9%必要」とも主張したため、谷垣氏から「麻生内閣の『中福祉・中負担』に近い」と突っ込まれる場面もあった。

 西村康稔前外務政務官は「良識ある保守を結集し、地方を再生したい。地方は競争原理だけではない」と訴えたものの、具体的な政策提言はなかった。

 衆院選で惨敗した党をどう再建するかの議論も上滑り気味。谷垣氏は、民主党との対立軸となる「保守の理念」を「全部を国に頼らずに公共の精神を発揮すること」と説明したが、会場から「鳩山(由紀夫)代表の『友愛』と同じか」と問われると、「通じるところはある」とあっさり認めてしまった。

 一方、河野氏は民主党が「漫画喫茶」と批判する国立メディア芸術総合センター(117億円)をやり玉に挙げたが、民主党政権が誕生した今となっては、パンチに欠けた。河野氏は「総裁選の前に、自民党が目指すべきものは何かという議論をしっかりしなかった」との反省も口にした。【中田卓二】

 ◇河野氏 良くも悪くも存在感際立つ
 この日の「主役」は、河野氏だった。実力者の森喜朗元首相、青木幹雄前参院議員会長を名指しで批判し、派閥領袖にも遠慮なく引退を勧告した。序盤戦では、良くも悪くも存在感が際立っている。

 「(谷垣氏との)決選投票になったら2位・3位連合でいいか」。河野氏は冒頭、西村氏にいきなりジャブを繰り出した。

 総裁選は過半数の得票がない場合、上位2人の決選投票となる。谷垣氏に対抗する狙いの発言だが、「若手分断のため、長老が担いだ」との見方もある西村氏へのけん制でもあった。西村氏が「政策、手法の違いが大分ある」と難色を示すと、「若手から代表が出なくてもいいのか」と畳みかけた。

 また、谷垣氏が「全員野球でやらなければだめだ」と挙党一致の重要性を主張すると、すかさず「全員野球は反対だ。自民党のあしき体質を引きずってきた人をもう一度ベンチに入れるべきではない」と反論した。

 討論会はNHKで生中継され、党内基盤の弱い河野氏には格好のアピールの場。「私はどちらかというと党員票に重きを置く戦略だ」と言い切った。それでも町村派を離脱した西村氏から、今なお麻生派に所属している点を突かれると、西村氏の発言をさえぎって自説を延々と展開する強引さものぞかせた。

 一方、前日守勢に回った西村氏は「派閥解消」に踏み込み、長老による擁立説を否定。谷垣氏に「派閥の推薦をもらっている」とかみついた。しかし、知名度の低さと出遅れ感は否めなかった。

毎日新聞 2009年9月19日 21時34分(最終更新 9月19日 23時03分)

787 名無しさん :2009/09/19(土) 23:58:41
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009091900350

西村氏「町村派離脱」アピール=「森氏、ベンチに入れぬ」河野氏−脱派閥めぐり応酬
 19日の自民党総裁選3候補による日本記者クラブ主催の討論会。党再生の方法をめぐり、所属した町村派からの退会をアピールする西村康稔前外務政務官と、「派閥離脱は本質でない」と反論する河野太郎元法務副大臣が激論を交わした。一方、総裁選の本命と目される谷垣禎一元財務相は慎重な言い回しに終始した。
 「中堅若手の候補が2人いる。決戦投票では、どちらか上にいるところへ集中させることでいいか」。西村氏に切っ先を向けたのは河野氏だった。
 西村氏の出馬には、最大派閥・町村派の森喜朗元首相の影がちらつき、河野陣営は「中堅・若手の分断が狙い」と反発を強めている。この日も、河野氏は「自民党の悪しき体質を引きずった人をもう一度ベンチに入れるべきではない」と指摘。森氏と青木幹雄前参院議員会長を名指しした。
 これに対し、西村氏は「若手分断のために擁立されたと言われているが、大変不名誉な話」と不快感をあらわにした。さらに、決戦投票をめぐる河野氏の提案には「政策、手法の違いがあり、即答できない」。
 また、西村氏は河野氏が麻生派に所属していることをやり玉に挙げ、「(法務副大臣就任は)派閥のおかげではないか」と反撃し、「わたしは派閥を廃止する」と訴えた。
 一方、西村、河野両氏のバトルを横目に、谷垣氏も派閥批判の回避に腐心した。各派領袖の支持を受けるが、「わたしは派閥に推薦をくださいなんてやっていない」と明言し、今後の党運営に関しては「適材適所」「若手登用」を強調した。
 それだけに西村、河野両氏の応酬が際立った形に。これには河野陣営から「(河野氏は)本当は谷垣さんとやり合わないといけないのに」との声も聞かれた。(2009/09/19-21:38)

788 とはずがたり :2009/09/20(日) 00:00:58
政策論議どころか泥仕合になってますねw

789 名無しさん :2009/09/20(日) 00:07:42
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091901000801.html

自民総裁選・討論会の発言要旨 
 19日に日本記者クラブで開かれた自民党総裁選公開討論会の発言要旨は次の通り。

 【党再生】

 西村康稔前外務政務官 衆院選の敗北は官僚のつくった政策に乗っかり、地方が疲弊しているのに、しっかりした政策を打てなかったことが一番の原因だ。良識ある保守を結集し、新しい保守で地方を再生したい。(わたしは)選挙区に離島も抱え、地方の痛みが一番分かる人間だ。

 河野太郎元法務副大臣 全員野球には反対だ。自民党のあしき体質を引きずる人をベンチに入れるべきではない。(党は)明らかに少子高齢化になっている。党が生まれ変わり、二大政党の一つに定着することが日本のためになる。

 谷垣禎一元財務相 議席数に表れたよりも、国民は自民党に期待している。「みんなでやろうぜ」の精神を持てば必ず再生できる。「与党ぼけ」と決別し、政策で民主党と対峙していきたい。

 【派閥】

 西村氏 派閥を解消し、世代交代を進める。派閥間の均衡や順送り(を優先した)人事をなくし、中堅若手を党運営の中心にする。私は派閥をやめた。「若手を分断させるために擁立された」と言われるのは失礼な話だ。

 河野氏 今回の総裁選でも、まだ同じようなこと(派閥主導)をやろうとしている。町村信孝元官房長官が私の推薦人に電話してきて、推薦人になるなというようなことをやった。推薦人の何人かと「派閥を出よう」と相談している。

 谷垣氏 派閥が党の人事を壟断(ろうだん)してはいけない。適材適所で、若手の登用も考えている。

 【構造改革】

 西村氏 「小泉・竹中路線」で地方は疲弊した。国際競争力を付けるため経済的な規制は小さい方がいいが、地方は競争原理や市場主義だけではなく、別に考えるべきだ。大胆な法人税減税も必要だ。

 河野氏 「官から民へ、中央から地方へ」の方向性は正しかった。効率的で無駄のない政府をつくることで経済を発展させる。中央政府は小さくするが、必要な社会保障は行う。再分配を指向する民主党と明確に対峙できる。

 谷垣氏 増税ありきでは理解してもらえないため無駄を省くことを徹底したが、三位一体改革で財政力のない自治体に厳しくなったのは現実。(当時の財務相として)責任は感じているが、政調会長の時に若干、手当てした。

 【消費税率引き上げ】

 河野氏 年金は全額税負担方式を早く導入し、財源は消費税にすべきだ。消費税(増税)は今後議論していかなければいけない。

 谷垣氏 日本は米国並みの低い租税負担率では維持できない。社会保障の現状を考えると「小さな政府」はいささか無理がある。(消費税増税を)どこかでやらないといけない。消費税に限らず、全体の税制改革をしながら財源を確保しなければいけない。

790 名無しさん :2009/09/20(日) 00:08:01
>>789

 【日米関係・核密約】

 河野氏 日米関係で議論すべきことはたくさんあったが、官僚のリーダーシップの下ではできなかった。(核持ち込みをめぐる日米間の)「核密約」はあったと思う。北朝鮮の核ミサイル抑止の議論をする際、密約が邪魔になるので表に出すべきだ。

 西村氏 政務官の時に外務省内の何人かに確認したが「ない」と言われ、外相が「調査しない」と言ったので従った。

 谷垣氏 (核密約は)ないという説明で、一応、今までそれを信じている。(日本が米国に)従属していたというのは間違いだ。基本は今まで通りでいい。

 【公共事業】

 西村氏 無駄は減らすべきだが、地方の公共事業は必要なものもある。

 河野氏 総額は減らして構わないが、観光産業など人を雇用する分野は(予算を)増やすのが前提だ。

 【靖国神社問題】

 西村氏 別の施設を造ることには反対だ。

 河野氏 国立の追悼施設を造り、天皇陛下や首相、外国の来賓に参拝してもらうのが自然だ。

 谷垣氏 「靖国で会おう」という気持ちで亡くなった方がいるので、他の施設を造るのは賛成できない。宗教団体だから政治や国家が介入するのは難しい。

 【次期参院選】

 西村氏 参院選に勝てる万全の体制をつくる。衆参両院議員と地方が一体となって取り組む。

 谷垣氏 (候補者)差し替えを検討しなければいけない。世論調査の客観的なデータも必要だ。 【保守の理念】

 西村氏 伝統的価値と文化を尊重しながら、自立、自助努力で頑張るのが基本だ。ただし地域の共同体は競争原理だけでなく、助け合いや人とのつながりに基づいている。共同体は大切にすべきだ。

 河野氏 強い経済と優しい社会、かいた汗が報われ、機会が均等に与えられることだ。自助努力の上で、足りないところに手を差し伸べる。

 谷垣氏 先人がつくった歴史や伝統、文化を尊重する。同時に進取の気性がなければいけない。国に頼らず公共の精神を発揮することだ。

 【その他】

 河野氏 出生率を上げる目標を立て、必要な財源をつくるべきだ。子育て対策は雇用対策に組み込める。

 谷垣氏 (党財政は)相当リストラしないと立ち行かない。政党助成金の比率が大きい組織になっており、大きくカットされるとこたえるので、企業・団体献金を募る努力をしないとやっていけない。(公明党とは)10年間政策を密に議論し、人的な信頼関係はある。野党として国会で協力することはあり得る。

2009/09/19 21:29 【共同通信】

791 ぐらもん :2009/09/20(日) 00:46:48
今のままでは誰がなっても厳しいでしょうが、谷垣がやはり無難なのでは。
こういう場合、若手を選出するのが通例ではあるのですがその若手は大抵失敗しています。
そもそも、民主を立てなおしたのは前原ではなく小沢と鳩山だったわけですし。

英国の例を挙げます。
労働党の場合
1980年に野党へ。
フット(左派、ベテラン。労組臭が批判される)→キノック(左派、若手、10年やってある程度党勢が回復)→スミス(中堅、中間派、党勢が回復するが心臓発作で死去)→ブレア(右派、政権交代達成)
・キノック、スミスの時代に重要ポストでブレアとブラウンを競わせた。
保守党の場合
1997年に野党へ
ヘイグ(右派、若手、演説は天才だったがそれだけ)→ダンカン・スミス(中道・若手。戦争問題でブレアに妥協し過ぎて党首不信任案が可決)→ハワード(右派。党勢をある程度回復。)→キャメロン(右派、若手、人気NO.1)
・ハワード時代に重要ポストでキャメロンとオズボーン(下院議員)を競わせた。

要はベテランのトップの下で見込んだ若手を競わせるというやり方です。ベテランでないと党勢回復の端緒が出来ない傾向があります。
今度の総裁はまず参院選で退陣するでしょう。そうした場合、河野や西村だと自爆する可能性があり民主の1党支配の懸念も出てきます。
谷垣を総裁にして見込んだ若手を要職につけて競わせるのが最善ではないでしょうか。
問題は谷垣にその気があるかどうかですが・・・。

792 ももだぬき :2009/09/20(日) 07:21:49
総裁選パッとしません。全員腐りまくっている感じだからね…。

793 名無しさん :2009/09/20(日) 10:37:41
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090920-OHT1T00064.htm

河野太郎氏、止まらぬめった斬り!「全員野球は反対。森氏、青木氏はベンチ外」…自民党総裁選


論議を交わす(左から)西村康稔氏、河野太郎氏、谷垣禎一氏 自民党総裁選(28日投開票)に立候補した河野太郎元法務副大臣(46)が19日、都内で行われた公開討論会で後先を恐れないぶっちゃけトークを展開した。西村康稔前外務政務官(46)、谷垣禎一元財務相(64)を横目に「全員野球は反対。森(喜朗元首相)さん、青木(前参院議員会長)さんはスタンドで見てて」と引退を勧告。敗れた場合の将来的な離党の可能性も示唆した。

 一段高いボリュームと大きな手ぶり。河野氏のボルテージはこの日も衰え知らずだ。

 NHKで全国中継され、地方票を持つ党員たちも見守った討論会。谷垣氏が党の今後について「もう衆院議員が100人ちょっとしかいないんだから、全員野球でやらないとダメ」とすると、河野氏は「全員野球には反対」と反論。「党のあしき体質を引きずった人は、もうベンチに入れるべきではない。スタンドで見ていてほしい」と世代交代の必要性を強調した。

 続いて記者から「誰をスタンドに送るべきか」と質問されると「森さん、青木さん」と個人名を迷わず列挙。「あとは、派閥の親分でありながら比例復活で当選したような方(町村信孝元外相、伊吹文明元幹事長ら)」と切り捨てた上で「ガケから落ちているにもかかわらず、同じような事をやろうとしているような方は議席を譲るかバッジを外していただきたい」。18日に森氏に対し「出処進退を考えるべき」と突き上げたのに続き、この日は“参院のドン”や派閥領袖に引退勧告した。

 議員票と地方票の合計で選ぶ総裁選。党の要職を歴任し、派閥の会長経験者でもある谷垣氏の優勢が伝えられるだけに、河野氏は、早くも西村氏に「決選投票になったら『2位3位連合』を組むということでよろしいでしょうか」と依頼。西村氏が「政策の違い、手法の違いがある。ノーだ」としたが、「若手から代表が出ず、谷垣氏が総裁になってしまっても構わないのか」と畳み掛けた。

 と、思えば西村氏とバトルする場面も。西村氏から「お父さん(河野洋平前衆院議長)がつくった派閥に所属している。出ないのか」と聞かれると、河野氏は「推薦人と共に派閥を出ようと相談しているが、森元首相のクモの巣にからめ捕られた町村派出身の推薦人に『一緒に出よう』と誘うのは厳しい」と、森氏の反対を押し切って推薦人になった議員に無理強いできないと説明。「森氏の傀儡(かいらい)」(河野陣営)とみる西村氏を強烈に皮肉った。

 あまりの大胆さに、記者から「結果によっては、同志と新たな行動を起こすのでは」との質問も。すると河野氏は「党を再生できなければ、何らかのことを考えるのは将来あり得ると思う」と、総裁選敗戦時には離党の可能性も否定しなかった。

794 名無しさん :2009/09/20(日) 10:41:59
http://www.asahi.com/politics/update/0920/TKY200909190343.html

「悪しき体質」重鎮を批判 河野氏、総裁選論戦リード(1/3ページ)2009年9月20日10時4分
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 自民党再生に何が必要か――。19日、自民党総裁選に立候補している西村康稔(やすとし)前外務政務官(46)、河野太郎・元法務副大臣(46)、谷垣禎一・元財務相(64)の3人が日本記者クラブ主催の公開討論会に臨んだ。河野氏が過激な発言で討論をリード。森喜朗元首相ら重鎮に退場を迫るなど、党運営や党の体質を変えるよう強く求めた。党内融和を唱える谷垣氏は小泉改革の是非など政策論争に引き戻そうとしたが、総裁選は世代交代や重鎮支配の是非が争点になりそうだ。

■「全員野球には反対」
 3日前誕生した民主党政権の閣僚が総選挙のマニフェスト(政権公約)に沿って次々と政策を打ち出し、自民党の影が薄まる中、河野氏が白熱した議論を呼び起こしている。
 「誰を排除せよという議論より、全員野球でやらなきゃダメだと思います」。党内融和を掲げ、ベテラン勢の支持を受ける谷垣氏が、前日の記者会見で森元首相に政界引退を迫った河野氏の言動をいさめるように語ると、河野氏はこう言い返した。
 「全員野球には私は反対です。あしき体質を引きずっている人はベンチに入れるべきではない」。この日は森氏だけにとどまらず、参院自民党のドン、青木幹雄氏も名指しで批判。さらに最大派閥・町村派会長の町村信孝氏らを念頭に「派閥の親分でありながら、小選挙区で当選されず比例代表で上がった方は、比例の議席を次の順番の若い世代に譲って頂きたい」と挑発を続けた。
 谷垣氏は各派閥に広く支持を広げるが、今回は党員投票に基づく地方票(300)が国会議員票(199)を上回る。河野氏は「世論の支持をいただいて党員票に重きを置く戦略」と明言。森氏に象徴される「古い自民党」を一掃しなければ党は再生しないと訴える作戦は「自民党をぶっ壊す」と言って首相になった小泉純一郎氏をほうふつとさせる。
 河野氏は総選挙前にみんなの党の渡辺喜美代表から「君は党首だ」と離党を持ちかけられたことも明かし、「自民党が再生できなかったら、みんなの党と一緒にやるかは別にして、何らかのことを考えることはあり得る」と表明。負ければ離党する可能性を示唆し、背水の陣を敷いた。
■「決戦投票なら2、3位連合を」
 河野氏の矛先は、同い年の西村氏にも向けられた。質問の冒頭、いきなり「中堅・若手候補が2人いる。決選投票になったら2、3位連合しますか。谷垣さんが勝っても構わないのか」と迫ったのだ。
 西村氏は、森氏らベテラン勢の覚えが良く、「若手分断のため擁立された」との見方がある。河野氏の質問は、世代交代に対する自らの真剣さと西村氏のあいまいさをあぶり出す狙いがあった。
 西村氏は「河野さんとは政策や手法の違いがある」と連携を拒み、「私の立候補は谷垣さんを助けるためと言われているが大変失礼」。自らは町村派を退会したことを強調し、「河野さんはお父さんが作った河野派、今は麻生派。派閥を出られますか」と逆襲に転じた。
 河野氏は「私は推薦人20人と一緒に出たいと思うが、森喜朗さんのクモの巣に絡め取られている人に派閥を出ようというのは厳しい」と反発。重要なのは形式的な「派閥解消」でなく、総裁に人事権や資金を集中させて意思決定を一元化することだと訴えた。
 さらに「町村さんが私の推薦人に電話し、河野太郎の推薦人になるなとやった」と暴露。河野氏から「こういう派閥の親分をどう思うか」と攻められた西村氏は「私のことをおもんぱかってくれたのかもしれない」と擁護した。

795 名無しさん :2009/09/20(日) 10:42:12
>>794

■小泉改革、総括できるか
 国会議員票で優位とされる谷垣氏。候補者同士が質問し合う時間になると、追い上げを図る河野氏を真っ先に指名し、こう切り出した。
 「まずうかがいたい。自民党が(今後)何をしていく政党であるのか」
 テーマは、新しい自民党が志向するのは「大きな政府」か「小さな政府」か。小さな政府に突き進んだ小泉構造改革の結果、地方経済が疲弊し、そこを財政支援などの目配りで立て直す。谷垣氏が繰り返し口にする「絆(きずな)」の理念は、「小さな政府」を軌道修正する案だ。
 「方向性として(小泉元首相が掲げた)官から民へ、中央から地方へという動きは正しかった」と答える河野氏。しかし、谷垣氏は、勝者が豊かになればその富が中間層にしたたり落ちて経済全体を成長させる――という小泉改革の根底にある考え方を「現実に起きたことは(資金が)海外に流れた。やはり地方に金が流れる仕組みをつくる必要がある」と批判した。
 ただ、小泉内閣で財務相として三位一体改革を進めた谷垣氏。小さな政府論を唱える西村氏から「責任を感じているか、いないのか」と迫られると、「(その後)政調会長の時も若干の手当てはした」と歯切れが悪かった。
 小泉改革の総括をしなかったため、後継政権の政策がぶれて総選挙の大敗につながった。総裁選が総括の場になるのか、今後の見どころだ。(林尚行、岩尾真宏、内田晃)

796 名無しさん :2009/09/20(日) 10:43:52
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20090920-545950.html
河野太郎氏が森元首相“ベンチ入り”拒否記事を印刷する

 自民党総裁選(28日投開票)に立候補した河野太郎前法務副大臣(46)が19日、日本記者クラブでの候補者討論会で、「全員野球には反対だ。あしき体質を引きずった人をベンチに入れるべきではない。そういう人はスタンドで見ていればいい」と、過激な調子で世代交代を訴えた。党の再生ができなければ「何らかの行動を起こすかも」と、離党の可能性に言及。総裁選は、党再建どころか、泥仕合の様相を見せ始めた。

 森喜朗元首相に近い西村康稔前外務政務官(46)の立候補は「河野つぶし」が目的といわれる中、河野氏は対抗心丸出し。スタンドに追放する具体名を問われ、「森さんや青木(幹雄・参院議員)さんをはじめ、衆院選の小選挙区で敗れ比例で復活した派閥の領袖」と、あらためて引退勧告した。

 また、「党は日本を上回る少子高齢化。比例の議席を次の選挙前、若い人に譲ってほしい」「森さんのクモの巣に絡め取られている人に、派閥を出ようと言っても難しい」と言いたい放題。「私が森派や町村派にいたら、外務政務官や副大臣になれただろうが、やらせてもらえなかった」と、西村氏を皮肉る場面もあった。

 西村氏は「私は1人で推薦人を集めた。中堅若手の分断といわれるのは大変不名誉」と反論したが、推薦人集めで、重鎮の“圧力”を受けたという河野氏に感想を問われると、「私を思う親心だと思う」と、ポロリ。谷垣禎一元財務相(64)に議員票(199)で先行される河野氏は、地方票(300)に重点を置いているが、西村氏に決選投票での2、3位連合をこの日の討論の場で持ちかけるなど奇策も目立ち、混乱の火種になっている。

 [2009年9月20日9時21分 紙面から]

797 とはずがたり :2009/09/20(日) 10:51:07
なんか河野は離党するための理由付けの為の総裁選立候補っすかねぇ。
小泉はそれで人気出て当選して,なんでその二番煎じを狙ってる感じか。

798 とはずがたり :2009/09/20(日) 14:47:01
先の衆院選では全選挙区で自民党候補が勝利した(福井)県内ってのは良いけど10人てw

自民総裁候補だれに期待? 安定感で谷垣さん1位
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20090920/CK2009092002000016.html
2009年9月20日

 自民党総裁選が18日に告示され、西村康稔さん、河野太郎さん、谷垣禎一さんの3人が立候補。先の衆院選では全選挙区で自民党候補が勝利した県内で19日、20歳以上の10人に期待する候補を聞いたところ、「安定感」を理由に谷垣さんを挙げる人が多かった。(以下略)

799 とはずがたり :2009/09/20(日) 16:10:04
議員板でみかけたw

11 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 11:48:05 ID:I6YFz+gG
未完成
なべしゅう
手塚

で民主党代表選やってるようなものだ

800 名無しさん :2009/09/20(日) 23:02:06
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090920/stt0909202158014-n1.htm

“劇薬″河野氏、ますます暴走 真の争点は参院選の候補者差し替え  (1/2ページ)
2009.9.20 21:57
 自民党総裁選に立候補した西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)は20日、和歌山市で街頭演説を行い、全国遊説をスタートさせた。党再生に向けた「世代交代」「脱派閥」が争点となる中、河野氏はこの日も重鎮議員を何度も挑発。そんな暴走ぶりに一定の支持が集まるのは、来夏の参院選で公認候補を大幅に差し替えなければ完敗し、「自民党が消滅しかねない」との危機感が広がっているからだ。

 西村氏「第1にやることは地方再生。行き過ぎた規制緩和や予算削減でつらい思いをしているはずだ」

 谷垣氏「1番やらなければいけないのは、それぞれの地域の良さを発揮し、元気を取り戻すことだ」

 20日昼のJR和歌山駅前。西村、谷垣両氏は「地方の活性化」を最重要課題に掲げたが。河野氏は違った。

 「自民党が大敗したのは派閥親分の言うままの人事をやったからだ。古い自民党がもう1度出てきたら、次の参院選で誰が自民党を支持するものか。古くさい方は退いてほしい。もうあなた方に出番はない!」

 「古くさい方」とは、森喜朗元首相や青木幹雄前参院議員会長らを念頭に置いていることはこれまでの言動からも明らか。河野氏は「全員野球は断固反対だ。よい自民党と切り捨てる自民党を明確に分けることが総裁選で私に課せられる使命だ」と断じた。

 新総裁にとって、次期参院選が最大の政治決戦になる。過去に幾度も総裁選に出馬を試みたが、あまりの「過激さ」から推薦人がさっぱり集まらなかった河野氏が今回出馬できたのは「結党以来の危機に大ナタを振るえるのは河野氏しかいない」との声が強まったからだ。

 そして「大ナタ」とは、次期参院選での候補者の差し替えを指す。すでに民主党の小沢一郎幹事長は参院選勝利に向け、大号令を発しており、自民、民主が議席を分け合ってきた2〜5人区にも複数の候補を擁立する公算が大きい。自民党的な「現職優先」の公認選定を続けていれば惨敗する可能性があるのだ。

 逆に参院選で勝利すれば、自公政権が苦しめられてきた「衆参ねじれ」の逆に作り出し、鳩山由紀夫首相を追い込むことが可能になる。

 若手・中堅の参院選への恐怖心を逆手に過激な言動に拍車をかける河野氏。これには「全員野球」を掲げ、優位に総裁選を運ぶ谷垣氏も危機感を感じたようで、徳島市内の演説会では「参院選では勝つ態勢をつくるため、候補者の吟味が必要だ」と述べ、候補差しかえを辞さない考えを表明。西村氏も「勝てる候補に差し替えるべきだ」と明言している。

 だが、ある自民中堅からはこんな声もあがる。

 「野党に転落し、基礎体力が落ちた自民党に『劇薬』は利くのかな。かえって死期を早めるだけじゃないか…」

801 名無しさん :2009/09/20(日) 23:13:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090920/stt0909202022011-n1.htm

谷垣氏支持は15府県 自民総裁選
2009.9.20 20:21
 自民党総裁選をめぐり共同通信社が全国47都道府県連の幹事長ら幹部にアンケートを実施、20日に集計した結果、3分の1近い15府県が麻生太郎前総裁の後継に谷垣禎一元財務相がふさわしいと回答した。河野太郎元法務副大臣は地元神奈川と茨城、西村康稔前外務政務官は地元兵庫と宮城にとどまっており、現時点では谷垣氏が議員票だけでなく地方票でも優位に立っているとみられる。

802 名無しさん :2009/09/21(月) 10:53:37
http://www.asahi.com/politics/update/0919/TKY200909190265.html

河野家は首相になれない家系?! 総裁選討論会で話題に2009年9月20日14時51分
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 「首相になれない家系ではないか」。19日の自民党総裁選の公開討論会で、河野太郎・元法務副大臣が、祖父の一郎元農相と父の洋平前衆院議長が首相を狙える立場に立ちながら手が届かなかったことを踏まえ、記者からこう質問される場面があった。

 一郎氏は64年、池田勇人元首相の後継に取りざたされたが、後継は佐藤栄作元首相に。一郎氏は1年後に急死した。洋平氏は93年の総裁選で渡辺美智雄氏を破ったが、野党総裁のままで終わった。一方、吉田茂、岸信介、鳩山一郎各元首相の孫である麻生太郎、安倍晋三、鳩山由紀夫各氏は首相に就任した。

 質問は、3候補による約1時間の討論後、記者との質疑の際に出た。河野氏は「(首相に)なれる家系、なれない家系を気にしてもしょうがないと思っている」。54年に吉田氏から鳩山一郎氏に政権がバトンタッチされ、今回の総選挙の結果、麻生氏から鳩山氏に首相が交代したことを念頭に、「吉田家が倒れて鳩山家になった。何十年たって、また同じことをやっている」とも指摘した。

 河野氏は「日本の総理大臣や大臣を経験した人が国際機関のトップになることはあまりない。総理になってその次は国連事務総長をめざすつもりで頑張りたい」とも表明。首相になれなかった祖父と父を乗り越えるだけでなく、日本人初の国連事務総長にも意欲を示した。(鶴岡正寛)

803 名無しさん :2009/09/21(月) 21:10:46
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2009092100296
党運営めぐり舌戦=河野氏、渡辺喜氏と連携も−自民総裁選
 自民党総裁選に立候補している西村康稔前外務政務官、河野太郎元法務副大臣、谷垣禎一元財務相は21日、札幌、新潟両市を遊説、街頭演説で党運営などをめぐり舌戦を展開した。
 西村氏は「中堅・若手中心に強い執行部をつくって、次の内閣、シャドーキャビネットをつくる」と表明。その上で、「先輩の助けも必要だ」と派閥領袖やベテランを含む党運営の必要性を強調した。谷垣氏も「もう抵抗勢力をつくって、誰々が悪いという手法は卒業して、一致団結して頑張る」と決意を示した。
 これに対し、河野氏は「一部の長老、ボスが自民党の足をずっと引っ張ってきた。総裁選の最大の争点はそういううみを出すのか出さないのかだ」と脱派閥や世代交代を訴えた。
 さらに、河野氏は「(みんなの党代表の)渡辺喜美さんの携帯電話に電話をして、『もう一回一緒にやろうぜ』と一致団結しようと思っている」と述べ、公務員制度改革などを推進するため、渡辺氏と連携していく考えも示した。 (2009/09/21-20:27)

804 名無しさん :2009/09/21(月) 21:11:59
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090921/stt0909211901007-n1.htm
社民に早くも疎外感 「意思疎通の場」を切望   (1/2ページ)
2009.9.21 19:00

このニュースのトピックス:鳩山内閣

閣議に臨む(左から)亀井静香郵政改革・金融相、鳩山由紀夫首相、菅直人国家戦略担当相、福島瑞穂消費者・少子化担当相=9月18日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影) 発足間もない鳩山新政権で、連立与党の一翼を担う社民党が早くも「疎外感」を味わっている。民主党が政策決定の政府への一元化を唱えて党政策調査会の部門会議を廃止するなど、政調機能を停止させたためだ。社民党が連立協議で求めた政調会長レベルの与党政策協議が不可能となり、社民党は「鳩山政権は3党で走っている雰囲気ではない」(重野安正幹事長)と不満を漏らしている。社民党は外交・安保の溝だけでなく、「意思疎通の壁」も民主党に感じているようだ。

 社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は18日の閣僚懇談会で、鳩山由紀夫首相と菅直人副総理・国家戦略担当相に「基本政策に関する閣僚委員会の第1回目を早くやりましょう」と呼びかけた。

 基本政策閣僚委は、民主党から菅氏、社民党から福島氏、国民新党から亀井静香郵政改革・金融相の党首級が参加して、閣内で政策調整を行う場だ。

 この初会合には鳩山首相も出席するが、福島氏はその場で、基本政策閣僚委の定例化を要請するとともに、連立与党の政策調整のあり方について改めて主張していく構えだ。

 だが、民主党は「民主党の『次の内閣』を中心とする政策調査会の機能は、すべて政府に移行する」「(政調の)部門会議は設置しない」との小沢一郎幹事長名の通達を党所属議員に出し、社民党の要求に応じない姿勢を示した。

 また、福島氏は、政権の心臓部となる国家戦略室へ社民党から人材を送り込みたい意向だ。民主党は社民、国民新党からの受け入れを想定していないが、福島氏は基本政策閣僚委員会で参加を要求する可能性もある。

 社民党が政調会長レベルという与党間協議にこだわるのは、政権内にわずかな議員しか送り込めない社民党が埋没するのを恐れているためだ。巨大な民主党と連立する中でいかに発言力を保っていくのか社民党の悩みは深い。

 福島氏は秋の大型連休に入り、3日連続でテレビ出演をこなすなど存在感をアピールしているが、民主党からは「与党間よりも、社民党内の意思疎通が先決じゃないのか」(中堅)と、辻元清美国交副大臣の起用をめぐる同党内のドタバタぶりを皮肉る声も出ている。(山田智章)

805 名無しさん :2009/09/21(月) 21:14:05
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090922k0000m010053000c.html

自民党:河野氏、派閥政治を批判…同席の町村氏が不快感

街頭演説後、聴衆に手を振る(右から)谷垣禎一元財務相、河野太郎元副法相、西村康稔前外務政務官=札幌市中央区の大通公園で2009年9月21日午前11時55分、西本勝撮影 札幌市内で21日行われた自民党総裁選の候補者による街頭演説で、河野太郎元副法相(46)と、河野氏が名指しで批判している町村派会長の町村信孝元官房長官が「ニアミス」する場面があった。ただ河野氏は、演説で派閥政治を厳しく批判したものの、町村氏には触れなかった。会場が同氏の地元・北海道ということもあって遠慮したようだ。この日、市内大通公園で行われた街頭演説で河野氏は街頭宣伝車の上で演説。町村氏も会場に駆けつけた。

 これまで「町村氏に推薦人集めをじゃまされた」と繰り返してきた河野氏は、この日の演説でも「総裁になったら、派閥の親分に人事には手を触れさせない」「派閥の力で(党運営に)介入してきた者とは野球は一緒にやれない」などと訴え、聴衆から盛んな拍手を浴びた。

 河野氏の演説終了後、町村氏は記者団に「野党の派閥にどれだけ意味があるのか。自民党の改革とは何の関係もない。個人的な誹謗(ひぼう)中傷が多過ぎる」と述べ、河野氏への不快感を隠さなかった。【塙和也】

806 名無しさん :2009/09/21(月) 21:14:57
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090921-OYT1T00633.htm
自民総裁選に立候補の西村氏、「次の内閣」に言及
 自民党総裁選に立候補した西村康稔・前外務政務官は21日、新潟市内で街頭演説し、「総裁になれば、直ちに『次の内閣』を作る。『次の農相』の下に、一次産業のチームを作り、国会論戦していく」と述べた。

 また、河野太郎・元法務副大臣は同所で、「私が総裁になったら、(みんなの党代表の)渡辺喜美氏と一致団結しようと思っている。公務員制度改革、規制改革、天下り組織の改革を一緒にやろう(と言いたい)」と語り、総裁に選ばれた場合、渡辺氏との連携を目指す考えを明らかにした。

(2009年9月21日21時07分 読売新聞)

http://mainichi.jp/select/today/news/20090922k0000m010032000c.html
自民総裁選:従来になく地味…注目度低く、SPもつかず
2009年9月21日 19時26分 更新:9月21日 20時33分

 選挙事務所は党本部で、候補者にSP(警護官)はつかず−−。今回の自民党総裁選は、それぞれの陣営が東京都内のホテルの部屋を借り切り、多数派工作にいそしむといったお決まりの風景が消え、これまでにない地味な展開が際立っている。民主党政権が発足した陰に隠れて注目度が低くなってしまったことに加え、衆院選の大敗で国会議員が激減し、党の台所事情が苦しくなった側面もある。

 西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元副法相(46)、谷垣禎一元財務相(64)は今回の総裁選で、いずれも党本部5階に選挙事務所を構えた。支持者を集めて行った18日の出陣式も党本部で済ませた。

 高級ホテルなどに選挙事務所を設けて、国会議員や秘書が連日詰めて情報収集にあたった昨年までの総裁選とは、大きく様変わりしている。

 恒例だった候補者の政策パンフレットやチラシも自粛した。昨年の総裁選では計17カ所を回った全国遊説は、今回、11カ所に絞り込んだ。党総裁選管理委員会は「チャーター機での移動もなく、無難な日程となった」と話す。

 野党の総裁選とあって候補者にSPは付かず、「次期首相」をガードする、これまでのようなものものしい雰囲気はなくなった。党関係者は「『カネをかけない総裁選』というわけではないが、野党だし、あまり派手にはできない」とこぼす。

 その一方で、今回は任期満了に伴う総裁選になるため、地方票300票の行方を決める党員投票も行われる。党によると、往復はがきを約108万人の全党員に配る郵送費だけで約1億2420万円かかる。「総裁公選規程」から、こちらの経費を節減するわけにはいかないようだ。【塙和也、稲生陽】

807 名無しさん :2009/09/21(月) 23:46:14
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090921/stt0909212117010-n1.htm

がんばってるのに自民総裁選が盛り上がらない そのワケは… (1/2ページ)
2009.9.21 21:16

このニュースのトピックス:自民党

子供たちと記念撮影に納まる(左から)谷垣禎一氏、河野太郎氏、西村康稔氏=21日、札幌市 自民党総裁選に立候補した西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)は21日、札幌、新潟両市で街頭演説を行った。ただ野党としての総裁選は、鳩山新政権の注目度の前に埋没ぎみ。さまざまな制約も重なって地味な戦いを強いられている。

  

必死のアピール

 新潟市での街頭演説で西村氏は、北朝鮮の日本人拉致問題について「外交力を強化し、しっかりと拉致問題解決に向けて努力したい」と語った。谷垣氏も「鳩山政権が拉致問題解決の覚悟を揺るがせることがないか、野党としてしっかり見張っていく」と強調。新潟に拉致被害者が多いことを受け、民主党との対決姿勢を鮮明にした。

 河野氏は拉致問題には触れなかったが、派閥実力者を念頭に「党内のウミを出さないと新しい自民党はつくれない」と世代交代の必要性を重ねて訴えた。

 西村、河野両氏はこれまでの遊説で「世代交代」を訴え、谷垣氏は「党内融和」を主張。候補者間の対立軸も鮮明になってきてはいる。

  

連休中の強行

 しかし、盛り上がりに欠ける。

 もともと自民党の総裁選挙管理委員会は、街頭演説を「地方の声を聞くことが党再生への一丁目一番地」と位置づけ、20〜26日の7日間で北海道、神奈川、静岡、長崎など全国11カ所をまわる日程を決定した。

 ただ、あまりに窮屈な日程のため、3氏は独自活動の機会が制約された。ある陣営幹部は「3時間移動して15分演説し、また何時間も移動。3人だから1人くらい欠けてもいいはずだ」と語る。1日の大半が移動時間で国民と接する場面も限られる。遊説の目的すらおぼつかないようだ。

 しかも今は秋の大型連休のまっただ中で、国民の注目度も低くなりがちだ。党本部に設置した3氏の選挙対策本部には全国遊説の反応はほとんどないという。

 「めったに電話が鳴らなず静かなものだ。有権者や党員からの激励や意見、苦情があっていいのに…」

 ある陣営では、こんなため息が漏れた。

  

質素・倹約

 また、16日発足の鳩山政権に国民の関心は集まり、自民党は報道でも隅に追いやられた。「テレビニュースで総裁選は天気予報の後に出るだけ」(河野氏)との恨み節も聞かれる。

 選管は告示直前、選挙運動に関する通達を出し、(1)文書類の配布・郵送(2)投票用紙を集める行為(3)金をかける行為ーなどを禁止した。質素・倹約で公平な総裁選を目指したものが、3氏はアピールの有効な手段を奪われた格好だ。

 このため選管はメディアへの露出を狙い、鳩山由紀夫首相の訪米日程を避け、26日に熊本市でマスコミ向けの公開討論会をセット。「連休が明ければ注目されるはず」(幹部)と期待する。ただ、党員投票は郵送で行われるため、「連休明けには投票はほとんど終わっている」(同)という状況になりそうだ。(大谷次郎)


http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090921/stt0909212119011-n1.htm
河野氏の頼みは渡辺喜美氏? 総裁選演説で連携可能性を強調
2009.9.21 21:18

このニュースのトピックス:自民党

自民総裁選を前に新潟で街頭演説する3候補=21日、新潟市中央区(高木克聡撮影) 自民党総裁選に立候補した河野太郎元法務副大臣は21日、新潟市の街頭演説で「私が総裁になったら、(みんなの党代表の)渡辺喜美さんの携帯電話に電話をして『もう一回一緒にやろうぜ』と一致団結しようと思っている」と述べ、公務員制度改革などを進めるため渡辺氏と連携する考えを示した。

 また、河野氏は「一部の長老、ボスが自民党の足をずっと引っ張ってきた。総裁選の最大の争点はそういう膿(うみ)を出すのか出さないのかだ。自民党を後ろから鉄砲で撃ってきた派閥の親分と一緒に全員野球をやるつもりはない」と強調した。

808 名無しさん :2009/09/22(火) 10:24:02
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090921-OYT1T00969.htm

自民党総裁選、11府県が谷垣氏を支持
 自民党総裁選(28日投開票)について、読売新聞が同党の全国47都道府県連の幹事長ら幹部を対象に行った調査で、谷垣禎一・元財務相が11府県から支持を集め、リードしていることが分かった。


 河野太郎・元法務副大臣と、西村康稔・前外務政務官はそれぞれ地元の神奈川、兵庫の1県の支持にとどまっている。ただ、まだ34都道府県が態度を明確にしていない。

 谷垣氏を支持する11府県に理由を聞いたところ、7府県が「経験・実績」、6県が「人柄」を挙げた(複数回答)。谷垣氏は穏健な性格で知られており、党政調会長、財務相など要職を歴任している点も評価されたようだ。具体的には、「ベテランと若手がかみ合った組織にするには、谷垣氏がふさわしい。16年前の野党経験もある」(京都)などの意見が出た。

 11府県は、地元京都のほか、鳥取、岡山、愛媛、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島などで、西日本が大半だった。先の衆院選で、西日本は東日本に比べ、自民党が比較的健闘しており、「急進的な改革や、世代交代を唱える河野、西村氏より、安定感のある谷垣氏の方が受け入れやすい」(幹部)との指摘が出ている。

 河野、西村両氏は地元以外に支持が広がっていない。今後の支持拡大には、知名度アップのほか、世代交代の主張を党員に浸透させる必要がありそうだ。

 今回の総裁選は、初めて党員票(300票)が議員票(199票)を上回る。党員票は、あらかじめ都道府県連に「持ち票」として割り当てられ、各候補の得票に応じて比例配分される。

(2009年9月22日03時07分 読売新聞)

809 名無しさん :2009/09/22(火) 17:28:52
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009092200305

関心低く「消化試合」の声も=野党転落で自民総裁選
 西村康稔前外務政務官、河野太郎元法務副大臣、谷垣禎一元財務相の3氏が立候補している自民党総裁選は28日の投開票に向け、後半戦に入った。ただ、「総裁イコール次期首相」だったこれまでとは違い盛り上がりはいまひとつで、同党は野党転落の悲哀をかみしめている。
 「河野陣営にとっての誤算は、総裁選に関するマスコミ報道が予想以上に低調なことだ」。河野氏を支持する山本一太参院議員は22日、自身のブログに、鳩山新政権に関する報道で埋没気味の総裁選をこう嘆いた。
 実際、各陣営とも「エンジン全開」とはほど遠い状況だ。いつもなら国会近くの高級ホテルに設置する選対本部も、今回は党本部の部屋で間に合わせた。選対に詰める秘書らもコンビニ弁当持参のボランティアだ。
 また、党員への文書での投票依頼もこれまでは、禁止の申し合わせにもかかわらず順守されることが少なかったが、「100万人に郵送すると1億円。カネをかけない選挙にした」(谷垣陣営幹部)と、今回は各陣営とも文字通り自粛している。
 「質素な総裁選」は本来、歓迎されるべきものだが、党関係者の一人は「首相になれないから力が入らない。このまま消化試合みたいに終わるのかな」と半ばあきらめ気味に語った。(2009/09/22-17:00)

810 名無しさん :2009/09/23(水) 00:11:27
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090923k0000m010086000c.html

自民党総裁選:所属議員の半数近くが谷垣氏支持 毎日新聞
 28日に開票される自民党総裁選は、党所属国会議員199人の半数近くが現時点で谷垣禎一元財務相(64)を支持していることが22日、毎日新聞の取材で分かった。西村康稔前外務政務官(46)と河野太郎元副法相(46)は、20人の推薦人から思うように上積みできていない。ただ、今回は都道府県連票(300票)が国会議員票(199票)より多く、各陣営とも一般党員へのアピールが後半戦のカギになりそうだ。

 谷垣氏は古賀誠元幹事長、伊吹文明元幹事長ら派閥領袖や、甘利明前行政改革担当相など多くの閣僚経験者の支持を受ける。22日、岩手、福島両県であった地方遊説では「ベテランにも最前線で頑張ってもらう」と主張した。だが、中堅・若手には「派閥主導型」への嫌悪感が強く、「勝ち馬」に雪崩を打つ従来の構図にはなっていない。

 一方、地方票を巡る谷垣陣営内の見方は分かれる。「河野氏は小泉改革路線と同じ方向。地方の保守層はそれを求めておらず、200票は取れる」(閣僚経験者)との強気の読みがある半面、「投票の出足が悪いのはやや計算外だ」との不安の声も漏れる。

 党内基盤の弱い河野氏は地方票の獲得に重点を置き、痛烈な派閥批判など一般党員を意識した発言を繰り返している。22日も「能力に関係なく閣僚になるから役人の言う通りにしか答弁できない」と派閥順送り人事を切り捨てた。今後は単独の街頭演説をゲリラ的に展開する方針だ。ただ、森喜朗元首相らを名指しした一連の過激発言には、同じ麻生派の同僚内にも逆効果を懸念する意見がある。

 西村氏は「地域の共同体が市場主義で壊れかけている」と地方再生を訴え、構造改革派の河野氏との違いを鮮明にしてきた。今後は東京都内を中心に独自活動を増やす。

 22日、盛岡市での演説では地元の小沢一郎民主党幹事長を引き合いに、「手練手管の小沢氏相手に、若手だけではやっていけない」と挙党体制の必要性を訴えた西村氏。総裁選は1回目の投票で過半数を得る候補がいなければ上位2人による決選投票が行われるが、河野氏が持ちかけた「2位・3位若手連合」には消極的だ。【中田卓二、石川勝義】

811 名無しさん :2009/09/23(水) 10:27:24
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090923-OYT1T00020.htm

自民総裁選、議員票の過半数が谷垣氏…読売調査

 自民党総裁選(28日投開票)で、谷垣禎一・元財務相が党所属国会議員票(199票)の過半数(100票)を固めたことが22日までの読売新聞社の調査で明らかになった。

 22日夜現在、谷垣氏支持は102人(51%)、西村康稔・前外務政務官は30人(15%)、河野太郎・元法務副大臣は28人(14%)。ただ、まだ態度を明確にしていない国会議員も約2割いる。今回の総裁選は、党員票(300票)が約6割を占め、各候補は議員票、党員票双方の取り込みに力を入れている。

 谷垣氏は、党政調会長、国土交通相などの要職を歴任しているほか、温厚な性格による「安定感」が広い支持につながっているようだ。

 3候補は派閥順送り人事を否定するなど、派閥の影響力を抑え込む方針を示している。しかし、支持議員を派閥別に見ると、候補が所属、または出身の派閥が基盤になっている現状が浮かび上がる。

 谷垣氏は、所属する古賀派の9割以上にあたる31人から支持を受ける。他候補にリードされているのは、西村氏の出身派閥の町村派と、河野氏が所属する麻生派だけで、他の6派閥では大きく引き離している。

 西村氏は、支持議員の半数以上の17人が町村派だ。伊吹派の4人も支持しているが、他派閥は0〜3人にとどまっている。

 河野氏支持も、所属する麻生派が7人で、無派閥の7人と並んで多い。

 派閥側から見れば、今回も統一行動が取れていないケースが多い。特に、最大派閥の町村派(47人)は、西村氏支持が最多だが、10人が谷垣氏、6人が河野氏を支持している。町村信孝・元官房長官や森元首相ら派の幹部が方針を表明していないことが影響していると見られる。

 当選回数別に見ると、衆院当選7回以上のベテランの約7割、当選4〜6回の中堅の約6割が谷垣氏を支持し、西村、河野両氏をリードしている。

 当選1〜3回の若手では、谷垣氏支持が9人、西村、河野両氏がともに8人で、ほぼ互角。「中堅・若手の代表」を掲げ、世代交代を訴える西村、河野両氏は、肝心の「足元」を固め切れていない。

 谷垣氏支持の議員からは、「経験も豊富で、清廉、政策にも明るい」(大島理森国会対策委員長)との声が聞かれる。河野氏については、「自民党の古い体質を引きずっていないのは河野氏だけだ」(義家弘介参院議員)との評がある一方、森元首相らベテランを名指しで批判する姿勢に、「議員からの反発が大きい」との指摘も出ている。

(2009年9月23日07時17分 読売新聞)

812 とはずがたり :2009/09/23(水) 16:47:40
武平の時は麻生だと言い張ってたしな。先見の明の無さを見せつけてたが。

自民総裁選 県連は自主投票
2009/09/22(火) 本紙朝刊 総合1面 A版 1頁
特定候補推さず
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/weekly05.htm

 自民党総裁選について、岡田広県連会長は21日、県連としては特定の候補を推さず、党員・党友の自主投票とする意向を明らかにした。(3面に関連記事)
 総裁選には西村康稔前外務政務官、河野太郎元法務副大臣、谷垣禎一元財務相の3氏が立候補。28日に衆参両院議員199票、地方党員300票による投開票が実施される。
 岡田氏は総裁選にあたり「県連としては自主投票で臨みたい。個人の考え方は束縛しない」と強調した。

813 名無しさん :2009/09/23(水) 18:18:29
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009092301000377.html

自民総裁選、参院補選に照準 3候補、横浜で演説会
 自民党は23日、総裁選に出馬した3候補が横浜市で街頭演説会を開いた。25日には浜松市でも演説会を開催する。来月25日に投開票される参院神奈川、静岡両選挙区の補欠選挙に照準を定め、支持拡大の狙いがにじむ。

 来夏の参院選での勝利は、次期総裁にとって最大の課題となる。与党を過半数割れに追い込み、自公政権時代とは攻守が逆の「衆参ねじれ」を実現すれば、国会戦術で揺さぶりを掛けることができる。10月の補選は前哨戦という位置付けだ。

 ただ先の衆院選惨敗を受け、両補選の候補者選びは難航。神奈川県連は17日にようやく横浜市議の公認申請を決定したが、静岡県連は23日現在、候補者を正式に決めていない。

 総裁選に出馬した西村康稔、河野太郎、谷垣禎一の3氏も、参院選の勝利を念頭に置く。河野氏は「現職優先」から「勝てる候補」への差し替えを主張。西村氏も「勝てる候補にかえるべきだ」と歩調を合わせた。谷垣氏は当初「業界団体(に頼る)だけではない方法を開発しないといけない」としていたが、最近になって「勝つためには候補者の吟味も必要だ」と踏み込んでおり、参院選候補者は厳しい査定を免れない見通しだ。

2009/09/23 17:05 【共同通信】

814 とはずがたり :2009/09/23(水) 19:35:30
河野は矢鱈と威勢が良いけど総裁選敗北後河野が離党して新進自由クラブ(?)結成なるか!?
自民としても都市部を河野・渡辺新党に任せつつ,がっちり田舎は自民党ブランドで固めた方がアイデンティティ確立できて良さそう。
どうせみんなの党の方も民主とは選挙協力不可能なわけであるし。

自民総裁選、3氏舌戦続く 河野氏「渡辺喜氏と連携も」
http://www.asahi.com/politics/update/0921/TKY200909210198.html
2009年9月22日0時23分

 自民党総裁選の3候補は21日、札幌市と新潟市で遊説、党再生の道筋をめぐっていっそう対決色を強めた。

 札幌での街頭演説で、河野太郎氏はこれまでの党運営について、森喜朗元首相らを念頭に「一部のボス議員が派閥の力を乱用して人事に介入してきた」と批判。「(派閥領袖(りょうしゅう)らと)一致団結しろと言うのなら、渡辺喜美さんと一致団結したい」と、離党した渡辺・みんなの党代表との連携に言及した。

 谷垣禎一氏は、「麻生降ろし」などの混乱が惨敗につながったとして「一致結束して頑張ることしか、党再生の道はない」と強調。西村康稔氏は「世代交代、派閥解消、若手中心にやらせてください」と訴える一方、オバマ米大統領が重鎮のバイデン氏を副大統領に起用したことに触れ、「先輩の知恵もお借りしたい」と語った。

815 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2009/09/23(水) 21:30:35
◆自民総裁選、再生訴え舌戦

政権奪還に向けて党を再生することはできるのでしょうか?自民党総裁選の演説会が札幌で開かれました。
「総理大臣」から「野党の党首」選びに変わった演説会ですが、終わったあとに、もうひとつの「山場」がありました。

西村、河野、谷垣議員の3人が立候補した自民党総裁選。注目の争点は「世代交代」です。
(西村康稔議員)「若手だけで全部出来るとは思わない。私には経験がない」
(河野太郎議員)「あなた方がダメにした自民党は我々が立て直す。そこにあなた方のポジションはない」
(谷垣禎一議員)「みんなでやろうぜと、一致団結してやること」

いずれも北海道とは縁の薄い候補ですが、その演説を複雑な思いで聞いていた人がいました。
演説を終えた河野議員を待っていたのは町村議員です。

(町村信孝議員)「ご苦労さま。誹謗中傷はいい加減にしろよ。ものには限度があるぞ」
今回は立候補を見送った町村議員。派閥のトップとして、選挙での敗北の原因が派閥の存在に集約されることに
もどかしさを感じているようです。
(町村信孝議員)「人数が減ったのだから否が応でも若手にがんばってもらわないと。年齢、衆院、参院、性別とか
区別を言っているゆとりはない」「野党の派閥にどれだけの意味があるのか」

そして、この人からも一言。
(武部勤議員)「いいんじゃない、三者三様で、面白いよ」「やるべきことは何かと明確に示せなくてはダメ、現状批判だけではダメ」
(長田記者)「会場で配られたパンフレットには総裁選が再生が第一歩という前向きなコメントが載せられていた。
来年の参院選、再来年の統一選に向けて残された時間は長くない」

(2009年9月21日(月)「どさんこワイド180」)

http://www.stv.ne.jp/news/streamingFlash/item/20090921192004/index.html

816 チバQ :2009/09/23(水) 22:34:18
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090923-OYT1T00668.htm
「カネもったいない」自民が地味に総裁選
 自民党総裁選(28日投開票)がカネをかけない、地味な選挙戦に様変わりしている。

 野党への転落で、総裁が首相の座に直結しないこともあり、各陣営が省力化に努めているからだ。

 「昨年までは候補者一人一人にSP(警護官)がついたが、今回はただの野党党首選。天気予報の後にしかニュースにはならない」

 23日、埼玉県川口市で行われた3候補の街頭演説会。中堅の河野太郎・元法務副大臣(46)は盛り上がりを欠く現状を自嘲(じちょう)気味に語った。

 3陣営は党本部5階の会議室にそれぞれ選対本部を構えるが、18日の告示翌日から大型連休が始まったこともあり、出入りする国会議員はまばらだ。過去の総裁選では、党本部とは別に国会近くのホテルなどに部屋を借り、議員や秘書を動員して、職域支部幹部や地方議員に電話で投票を依頼したり、議員への多数派工作を行ったりするのが常だったが、今回はそうした動きは見られない。3陣営とも、議員が自分の携帯電話で協力を呼び掛ける程度。地方党員への投票依頼は陣営内の議員任せだ。

 県連幹部らに政策パンフレットを郵送し、支持を呼び掛けた陣営も皆無だ。西村康稔・前外務政務官(46)は衆院選用のものを焼き直して街頭で配っているが、谷垣禎一・元財務相(64)や河野氏は作成そのものを見合わせた。党で決めた文書郵送の自粛申し合わせに従った格好だが、「カネがもったいない」というのが各陣営に共通する本音だ。谷垣氏が旧谷垣派会長だった2006年総裁選に出馬した際は、銀行から約1億円を借り入れている。谷垣氏陣営は「今回はカネがほとんどかからず、借金もしていない」と明かす。初挑戦となった河野、西村両氏も“物量作戦”とは無縁で、独自の街頭活動で世代交代を訴えるなど、世論喚起に懸命だ。選対本部での飲食も、党本部隣のコンビニエンスストアの弁当で済ませている陣営もある。

 ただ、批判のあった「カネのかかる総裁選」からは脱却したものの、鳩山政権の政策や鳩山首相の初訪米などに話題をさらわれがちであることには、「予想以上に注目度が低く、党員に訴えが届かない」と苦慮する声も漏れている。

(2009年9月23日21時01分 読売新聞)

817 チバQ :2009/09/23(水) 22:36:38
http://www.asahi.com/politics/update/0923/TKY200909230173.html
河野氏「腐ったリンゴを樽に戻せば全部腐る」 総裁選
2009年9月23日21時2分
 自民党総裁選に立候補している西村康稔、河野太郎、谷垣禎一の3氏が23日、埼玉県川口市と横浜市で街頭演説した。国会議員票で優勢な谷垣氏は「国際金融、安全保障、農業政策などで誰もが一目置くベテランに国会論戦の先頭に立ってもらう」と述べ、閣僚経験者らを国会質問の場に起用する考えを強調した。

 一方、河野氏は「腐ったリンゴを樽(たる)に戻せば樽の中は全部腐る。勇気を持って取り除くための総裁選だ。我々は議員票をベースにしていない」と重鎮支配に反対する党員票獲得に意欲を示し、西村氏は「若手が先頭に立つが若手だけですべてができるとは思わない」と河野氏との違いを強調した。

818 小説吉田学校読者 :2009/09/24(木) 07:16:26
>>815
この動画、町村「誹謗中傷はいい加減にしろよ」の後の、すれ違いざま、河野が「ガハハハ」と笑って町村の背中を叩くというところが、いかにも自民党的なんですね。こういうところが支持されないんだというのがなぜ分からないのか。腐ったリンゴじゃないと思っていた自分が、すでに腐っていた。

819 とはずがたり :2009/09/24(木) 09:08:21
>>818
なるほどw
>腐ったリンゴじゃないと思っていた自分が、すでに腐っていた。

河野にはずっと胡散臭さを感じてきたんですけど,更には自分は腐ってないと思いこんでる驕慢さも背負い込んでるわけですねw

それにしても小泉は此処から当選して政権取った訳ですが,河野の党員票がどんなもんなんか注目っすね。賞味期限切れの橋竜の再挑戦よりかは谷垣の方が鮮度はありそうですし,なにより勝ったからと言って野党なんで何を変えられる訳でもなし。

820 神奈川一区民 :2009/09/24(木) 13:17:47
>>819
河野氏は、もう離党するつもりなのかも。
だから、言いたい放題だと思います。
沈没寸前の自民党より、みんなの党の方が
いいですからね。

821 とは :2009/09/24(木) 15:06:29
ある程度のボリュームで離党がなれば、参院選の首都圏の三人区で一人当選させて、民主の過半数維持作戦に打撃を与えつつその議席を梃子に民主との連立に持ち込みたいと云う戦略は立ち得ますねー。
まっ、河野は最も嫌いな政治屋なんでどっかで悲惨にくたばって欲しいとこなんですけど

822 名無しさん :2009/09/24(木) 19:47:18
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090924k0000m010056000c.html

自民総裁選:西村、河野両氏が独自の街頭活動
 自民党総裁選(28日投開票)に立候補している西村康稔前外務政務官(46)と河野太郎元副法相(46)が独自の街頭活動に力を入れ始めた。谷垣禎一元財務相(64)に国会議員票(199票)では水をあけられているため、都道府県連票(300票)に狙いを定める作戦だ。

 西村氏は23日午前、東京・浅草の浅草寺を訪れた。参拝客らに握手を求め、「いい国になるよう若手で立て直します」などと訴えた。せんべい屋では、自らせんべいを返して焼きながら、「谷垣さん、河野さんをひっくり返し、政権もひっくり返す」と意気込むパフォーマンスもみせた。知名度アップが課題だが、記者団に「やっと顔を覚えてもらえた感じがする」。

 河野氏も23日夕、JR川崎駅の構内で「ゲリラ街頭演説会」を開いた。「国民と党員が次は河野だという圧倒的なメッセージを出せば、国会議員は他の候補に入れるわけにはいかない」と声を張り上げた。陣営は、一般党員や世論の支持で優位に立てば、議員の投票行動に影響を与えると期待をかける。

 一方、谷垣氏は今のところ独自の街頭活動の予定はない。23日、3候補そろったJR横浜駅前での演説会では、10月の参院補選に立候補予定の女性市議と並び、「派閥順送り人事を排して、実力でポストを選ぶ。女性が活躍する機会も作らなければならない」と訴えた。【森有正、石川勝義】

823 名無しさん :2009/09/24(木) 19:47:55
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090924ddm005010008000c.html

党再生なるか:自民総裁選候補に聞く 谷垣禎一・元財務相
 28日投開票の自民党総裁選で選出される新総裁は、野党に転落した党の再生プランを即座に問われる。今の自民党はどこに問題があり、それをどう改革していくのか。3人の候補者に考えを聞いた。

 ◇社会の「絆」大切に−−谷垣禎一(64)元財務相
 自民党はもう一回、保守の基本に立ち返るべきだ。私は「絆(きずな)」と表現しているが、自助、共助、公助のバランスを取り、地域や家庭のつながりを大事にする「草の根保守」の気持ちを吸い上げることにやや失敗した。

 世代交代、若手スターも必要だが、「年寄りは去れ」と言わんばかりの議論はいかがか。派閥が配分するポストが減り、カネもそれほど集まらなくなったので、派閥の機能は大きく変わるだろう。新人教育や候補者の発掘は党が引き受ける。

 ただ、小沢(一郎民主党幹事長)さんの論理は「決めるのは少数。大部分は頭数だから政策など考えず、次の当選を考えろ」。突き詰めると、マニフェストと違うことを言っちゃいかん、と金太郎アメみたいになる。自民党がそうならなかったのは派閥があったためで、安易な派閥否定論には危惧(きぐ)もある。

 民主党は「大きな政府」を志向しているが、「無駄の排除」だけでは財源が持たない。一方で、これだけ少子高齢化が進むと、「小さな政府」もなかなか難しい。限界集落を守るような自治体に資金が回る仕組みが必要だ。小泉改革が消費税(増税)を言い出せなかったところに今日の問題がある。

 新執行部はすぐに参院選に向けた取り組みを始め、地域に分け入って対話すべきだ。目標は政権に戻る道を切り開くことだが、拙速ではうまくいかない。次の衆院選で自民党が政権交代の受け皿になるよう立て直す。【構成・田所柳子】

824 名無しさん :2009/09/24(木) 21:45:15
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090925k0000m010085000c.html

自民総裁選:3氏「党改革」前面に…公開討論会
 自民党総裁選に立候補した西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元副法相(46)、谷垣禎一元財務相(64)は24日、党青年局・女性局共催の公開討論会に出席した。この日は党改革の競い合いとなり、谷垣氏は新執行部が積極的に地方に出向いて対話する考えを表明した。河野氏は党の意思決定に地方組織の代表を加える意向を示し、西村氏は党員資格の緩和を訴えた。【坂口裕彦】

 3候補は民主党と政策で競う姿勢では一致したが、野党となり官僚の助けが期待できない今、独自の政策立案は容易ではない。この点について、西村氏は有識者を交えたシンクタンクの創設を主張。河野氏は、年1回の党大会をセレモニーにせず、国会議員と地方代表が政策を議論する場にすると主張。谷垣氏は「国会論戦で先頭に立てる人を養成する」と語った。

 「衆院選敗北は地方組織にも問題があった」との指摘が会場からあり、西村氏は「自民党県議、市議の後援会に党員でない人がいる。党員資格のあり方をもう一度考えたい」と述べ、党員拡充に取り組む考えを示した。河野氏は「議員でない人が(都道府県連の)トップであってもいい」と地方組織の見直しを主張した。

 来夏の参院選と次期衆院選の候補者選考は、政権奪還を左右する課題。河野氏は、地方組織からの推薦者も含めて党本部がリストを作り、その中から「ベストの候補者」を充てる案を提起。西村氏は「女性やNPOにも間口を広げる。党本部に人材発掘の組織を作る」と訴えた。谷垣氏は公募制を積極活用しつつ、候補者と選挙区のつながりにも配慮する考えを示した。

 このほか、谷垣氏は衆院選大敗による政党交付金の減少に伴い、党職員のリストラを含む党財政立て直しが急務と強調した。【坂口裕彦】

825 名無しさん :2009/09/24(木) 22:24:01
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090924AT3S2402H24092009.html

自民総裁候補、国政選挙候補者選定で論戦 世襲制限で意見割れ
 自民党総裁選の3候補は24日、党本部での公開討論会などで、国政選挙の党公認候補の選定方法を巡って議論した。各氏は来年夏の参院選の候補者について「勝てる候補」への差し替えもあるとの考えを表明。世襲制限の導入や、8月の衆院選で落選した党幹部の擁立に関しては意見が割れた。

 河野太郎衆院議員は「衆院選では党本部で公認可能な人材のリストを作り、そこから各選挙区支部が候補者を選ぶ仕組みにする」との構想を披露。西村康稔衆院議員は「人材発掘の間口を広げる仕組みを党本部につくる」と訴えた。谷垣禎一元財務相も「一律な候補者選定ではいい人材を得られない」と新たな選考方法を検討する構えだが「公募候補者は地域とのつながりを築けないケースがある」と慎重な考えも示した。

 討論会後の日本テレビ番組では、河野、西村両氏が参院選から世襲制限を導入する考えを示したのに対し、谷垣氏は「ケース・バイ・ケースだ」と述べるにとどめた。(22:01)

826 名無しさん :2009/09/25(金) 23:25:41
>小泉改革の方向性は正しい。しかし、官僚や族議員ら抵抗勢力にきちっと勝てなかった。
>空港や電力ではなく、小規模事業者から規制緩和を始めたために、よくないというイメージになった。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090925ddm005010007000c.html

党再生なるか:自民総裁選候補に聞く 河野太郎・元副法相
 ◇バランス必要ない−−河野太郎(46)元副法相
 自民党を変えるのではなく、一から作り直す。民主党は「大きな政府」で、税収をたくさんもらって分配し直す。自民党は「小さくても温かい政府」。経済成長でパイを大きくしていく。日本はこれからこの二つの政党が必要となってくる。

 小泉改革の方向性は正しい。しかし、官僚や族議員ら抵抗勢力にきちっと勝てなかった。

 空港や電力ではなく、小規模事業者から規制緩和を始めたために、よくないというイメージになった。改革をやり切れずに党がぶれたのが最大の問題だ。

 古い人が派閥を使って権力を維持しようとしている。しかし、派閥を温存しようという人が総裁になるはずがない。自民党に期待する人は、そういうしがらみが一切ない候補を総裁にしようと思うはずだ。期待してもらえるうちに党を作り直さないと、「自民党じゃなくていいよ」ということになってしまう。

 それでも新たな旗印を国民に分かってもらうには時間がかかる。4年後、次の衆院選が勝負かもしれない。来年の参院選で負けたら自民党がなくなってしまうと言うような人が自民党を悪くした。

 党員投票で一番たくさん得票すれば、党内で私を「変わり者」と言っている人間の方がずれているという話になる。「おれが真ん中なんだな」という(投票)結果になると思う。私はバランス感覚がないから、やるときは徹底的にやる。圧倒的な党員の支持で総裁に選ばれたら、それは、私に従ってもらう。【構成・坂口裕彦】

827 名無しさん :2009/09/25(金) 23:59:25
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2009092500903

谷垣氏、議員票過半数の勢い=西村、河野氏は伸び悩み−自民総裁選
 自民党総裁選は25日、3候補の陣営による多数派工作が激化した。現時点で谷垣禎一元財務相が議員票(199票)の過半数を獲得する勢いで優位に立っている。これに対し、西村康稔前外務政務官、河野太郎元法務副大臣は広がりを欠き厳しい戦い。全体の6割を占める地方票(300票)の行方が勝敗のカギを握りそうだ。
 谷垣氏は所属する古賀派のほか、額賀、山崎、伊吹各派などからも幅広く支持を集めた。世代交代に危機感を強める派閥領袖や党内実力者などの支持も取り付けており、議員票の過半数に当たる100票を固めた。
 西村氏は出身派閥の町村派の一部、河野氏は麻生派や無派閥などの中堅・若手の支持を受けるが、ともに20〜30票台にとどまっている。ただ、議員票の約1割が態度を明らかにしておらず、情勢は流動的な面もある。
 今回の総裁選は、衆院選惨敗で議員が激減したため地方票の比重が増した。しかし、野党としての総裁選となるため盛り上がりに欠け、党員による投票率は、総裁公選規程に基づいて党員投票を実施した2006年(61.5%)を下回り、「50%台にとどまる」との見方も出ている。 
 低投票率は谷垣氏に有利とみられ、陣営では地方票と合わせ、1回目の投票で過半数確保を目指す。西村陣営は「議員票と地方票合わせて100票台に乗せて、河野氏を上回りたい」としている。危機感を強める河野陣営は「投票率が上がるほど有利になる」として、支持者らに電話をし、議員票での劣勢から挽回(ばんかい)したい考えだ。(2009/09/25-20:03)

828 チバQ :2009/09/26(土) 11:10:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009092602000080.html
自民総裁選3氏 対民主異なるスタンス
2009年9月26日 朝刊

 二十八日に投開票される自民党総裁選。新総裁は十月中旬以降に召集見通しの臨時国会で、鳩山政権に論戦を挑み、来夏の参院選に向けて反転攻勢の糸口をつかみたいところだ。立候補した西村康稔前外務政務官、谷垣禎一元財務相が戦意をむき出しにする一方で、河野太郎元法務副大臣は今のところ批判を控え、新政権に対する姿勢に相違もみられる。 (城島建治)

 三氏は二十五日、都内の外国特派員協会での記者会見で、鳩山首相の外交デビューを「非常に意欲的」(西村氏)と、ひとまず評価した。

 ただ、谷垣、西村両氏は、首相が表明した温室効果ガス削減目標について、それぞれ「国内議論は未成熟。産業界、日本の家計が負担に耐えられるのか」「実現可能ならいいが」と疑問を投げ掛けた。 

 両氏は八ッ場(やんば)ダム問題についても、二十四日の討論会などで「独裁的手法で、地方の意見を聞かずに進めようとしている」(西村氏)、「トップダウンをあまりやると地元に混乱が起こる」(谷垣氏)と批判を強めている。

 これに対し、河野氏は温室効果ガス問題で「25%削減の鳩山イニシアチブは、もしやり遂げれば、その考えは支持したい」と表明。八ッ場ダム問題では論評を控えている。

 さらに、核密約問題では「官僚の言うことをうのみにせず、外交政策を取ることが必要」と、新政権の目指す実態解明にエールさえ送る。河野氏は衆院外務委員長時代、「密約はない」とする政府答弁の修正を求めてきた。脱官僚を訴える民主党の考え方に通じるものがある。

829 とはずがたり :2009/09/27(日) 06:57:50

【自民総裁選】優位の谷垣氏、議員支持あるが地方票は流動的
2009.9.26 19:05
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090926/stt0909261914003-n1.htm

 28日投開票の自民党総裁選は、谷垣禎一元財務相(64)の優位は揺るぎない情勢になっている。谷垣氏が国会議員票(199)のうち100票を固める一方、西村康稔(やすとし)前外務政務官(46)と河野太郎元法務副大臣(46)は30〜40票にとどまりそうだ。ただ、3陣営とも地方党員票(300票)の動向をつかみ切れておらず、最後まで予断を許さない状況だ。

 産経新聞の取材によると、谷垣氏は所属する古賀派を中心に額賀、伊吹両派など各派に幅広く支持を広げ、議員票の約半数にあたる100票を固めた。谷垣陣営では「130票は届きそうだ」(幹部)とし、党員票でも過半数の獲得に自信をみせている。

 これに対し、西村氏は所属していた町村派の中堅・若手を中心に支持固めを進めており、安倍晋三元首相も24日に自身のホームページで支持を打ち出した。河野氏も所属する麻生派のほか、町村派などの中堅・若手に支持を広げている。両陣営がすでに固めたとする30票からどれだけ票を上積みするかが焦点だ。

 受付を27日に締め切る党員投票については、3陣営とも「読みきれない」としているが、ここでも谷垣氏が安定した支持を得ているもようだ。ただ、党員投票の投票率は低調で、3氏の得票に大きく影響することは必至だ。特に、党員投票で逆転を狙う河野陣営では危機感を強めている。

 谷垣氏が1回目の投票で過半数を獲得できなければ国会議員による決選投票が行われる。

 3氏が26日、熊本市のホテルで行った公開討論会でも、党員投票の低調ぶりへの懸念が示された。

 河野氏は「党が危機的な状況にあると考えざるをえない」と指摘し、谷垣氏は「関心を高めるよう最後まで努力する」と強調した。西村氏は「3人のエネルギーがもっと出ないといけないが、私が無名の候補者なので…」と語った。

 3氏はその後、熊本市と長崎県佐世保市で街頭演説を行い、20日にスタートした全国街頭演説の全日程を終えた。27日はそれぞれ個別に活動する予定。

830 名無しさん :2009/09/27(日) 11:44:27
http://www.shinmai.co.jp/news/20090927/KT090925ATI090027000022.htm

県内の自民総裁選、予備選様変わり 組織的な動き低調
9月27日(日)


 28日に開票される自民党総裁選は、県内でも党員・党友1万5880人を対象とした予備選の郵便投票が27日に締め切られる。県連は28日午前に開票を行い、得票数に応じ県連分の5票の配分を決める。野党転落後、党の再生を担う新総裁に誰を選ぶのか−。国会議員や業界団体の組織だった動きが影を潜めるなど選挙戦が様変わりする中、結果は見通しにくい状況だ。

 県連所属の参院4氏は、吉田博美氏(県区)が谷垣氏、義家弘介氏(比例)が河野氏を支持。若林正俊氏(県区)は「両院議員総会長の立場もあり、支援候補は明らかにしない」(事務所)、荻原健司氏(比例)は「未定」としている。

 党長野県連事務局は「谷垣氏と河野氏の事実上の一騎打ち」とみる一方で、予備選の結果については「開票してみるまでまったく予想がつかない」とする。

 自民党県議団(18人)も投票先は割れている。

 「思い切った党改革を望んでいるのは衆院選惨敗の現場を目の当たりにした地方だ。地方票は河野氏の方が多いと思う」と河野氏を支持するのは服部宏昭氏(上水内郡)。古田芙士氏(飯田市)も「総理を選ぶなら谷垣氏だが、党の立て直しが急務の今は、長老に対しても思い切った発言をしている河野氏がいい」と期待する。

 一方、谷垣氏を支持する県議では、下崎保氏(千曲市・埴科郡)が「政策通だし安定感がある。党の危機を託すには3氏の中では谷垣氏しかない」。小池清氏(飯田市)は「地方に痛みを強いて、政権転落の遠因ともなった小泉構造改革を評価する河野氏には抵抗感がある」とする。

 「消去法で西村氏」(清沢英男氏・東筑摩郡)、「投票したい人材がいない」(萩原清氏・松本市)との声も。支持を明確にした14人のうち、河野氏は8人、谷垣氏は5人、西村氏1人だった。

 今回、自民党を支持する団体や職域支部は、表立った動きを見せていない。県連によると、約3千人の会員を抱える県軍恩連盟が谷垣氏を推薦した以外、特定の候補を支援する動きはほとんど見られないという。

 「上部団体からの投票指示はなく、完全に個人任せだ」。党県連に28ある職域支部の一つ、県歯科医師連盟。8日に役員会を開いたが「総裁選は話題にも上らなかった」と事務局。県医師連盟も、母体の県医師会が16日に理事会を開いたものの、総裁選の話は出なかったという。

 今回は、総裁選が「首相選び」と直結しないことに加え、県選出の衆院議員がゼロとなったため、後援会などを通じた働き掛けも少なく、低調ムードを懸念する声もある。県内の投票率について、県連の総裁選管理委員会は「昨年9月の前回選の51・47%を上回るか微妙」としている。

831 名無しさん :2009/09/27(日) 11:46:23
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2009092702000090.html?ref=rank

<スコープ> 自民にも『影の内閣』 総裁選、党改革で浮上 
2009年9月27日 紙面から

 自民党総裁選に立候補した西村康稔前外務政務官、河野太郎元法務副大臣、谷垣禎一元財務相は26日、熊本、長崎両県で党選管主催の最後の全国遊説を行った。党改革をめぐる論議では、「影の内閣」の設置をはじめ党組織の改革が大きな課題となった。 (城島建治)

 谷垣氏は二十六日に熊本市で開かれた討論会で、与党時代の政策立案に関し「これまでは官僚機構のシンクタンク機能に頼ってきた」と率直に認めた。もちろん野党になれば「もう官僚は来ない」(西村氏)だけに、おのずと政治主導を迫られている。

 政務調査会(政調)組織の見直しで挙がっているのが、影の内閣の設置だ。

 西村氏は部会や調査会などに分かれている政調組織を影の内閣に一本化することを唱え、「(各閣僚ごとの)チームで担当者を決め、国会論戦に臨む」と提案する。

 河野氏も「政策面では影の内閣に一元化しないといけない」と主張する。

 谷垣氏は影の内閣自体には言及しなかったが、二十四日の討論会では「影の内閣と言うが、名前をどう付けるか別にして、論戦の最前線に立つ人を育てていく」と述べ、国会論戦を主導するための組織改革を検討する考えを示している。

 告示後の論戦を通じ、選挙の公認候補選定の在り方も議論になっている。

 河野氏は「現職優先である必要はない」と公認基準の見直しも明言。谷垣、西村両氏も含め三氏は来夏の参院選候補について「勝てる候補への差し替えはあり得る」との点では一致している。

 逆に、溝が深まっているのが世代交代の是非だ。

 世代交代を党改革の最優先課題に挙げる急先鋒(せんぽう)の河野氏は「一部のボスが人事に介入したり、候補者選定や(党の)資金を左右したことが自民党を落ち込ませた」と長老議員の排除を訴え続ける。

 谷垣氏が「これだけ(議員数が)少なくなると全員でやらないといけない」と挙党一致態勢を説くのと違いが際立っている。

832 名無しさん :2009/09/27(日) 17:36:18
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009092700101
自民新総裁、28日に選出=谷垣氏優位な情勢
 麻生太郎前総裁の後継を選ぶ自民党総裁選は28日投開票され、第24代総裁を選出する。国会議員票で半数を超える勢いの谷垣禎一元財務相が河野太郎元法務副大臣、西村康稔前外務政務官をリードし、優位な情勢を保っている。新総裁は選出後直ちに幹事長など党役員人事に着手。政権奪還に向けて党再建に取り組む。
 総裁選は国会議員票199票と党員投票による地方票300票の計499票で争われる。1回目の投票で有効投票の過半数を獲得した候補者がいない場合、上位2人で議員のみによる決選投票が行われる。 
 谷垣氏はこれまでに議員票の過半数に相当する100票を固めた。勝敗の鍵を握る地方票でも一定の支持を得るとみられ、同陣営は1回目での過半数獲得を目指している。
 河野、西村両氏は議員票が伸び悩んでおり、地方票で巻き返しを図りたい考え。河野氏は「2・3位連合」に前向きだが、西村氏は「河野氏とは政策に相当違いがある」と否定している。
 新総裁は一両日中にも党役員人事を決め、新体制をスタートさせる方針。谷垣氏は27日のNHKの番組で、「古い方の経験も切り捨てたら、弱くなった自民党にプラスではない。若手の台頭してきたところも示す」と述べ、老壮青一体で党運営に当たる考えを示した。(2009/09/27-16:47)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009092700102
自民総裁選の仕組み
 自民党総裁選は、党所属国会議員票(199票)と地方票(300票)の計499票で争われる。28日午後2時から党本部で議員投票が始まり、投票結果は地方票を含め同2時半すぎに判明する見通し。どの候補も過半数を得られなければ、上位2人で議員のみの決選投票を行う。
 地方票は、各都道府県に「持ち票」として党員数などに応じて4〜15票ずつが配分されている。持ち票を党員投票の結果に基づき、ドント方式で各候補に割り振る。党員投票をするには、本来は前年まで2年間の党費を納める必要があるが、今回は特例として先月末までに党費を納入した新規党員も投票できるよう条件を緩和した。党員投票の選挙人数は108万1676人。
 立候補できるのは党所属の国会議員で、20人の推薦人が必要。新総裁の任期は2012年9月末までの3年間。(2009/09/27-16:48)

833 とはずがたり :2009/09/28(月) 15:24:38
どうなったんでしょかね?

谷垣氏、党員票もリード…自民総裁選
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090928-OYT1T00574.htm

 自民党総裁選は28日午後、党本部で党大会に代わる両院議員総会を開き、辞任した麻生太郎・前総裁の後継となる第24代総裁を選出する。

 国会議員票(199票)で優位に立つ谷垣禎一・元財務相(64)が、党員票(300票)でも他の候補をリードしており、谷垣氏が新総裁に選出される公算が大きくなっている。新総裁は就任後、ただちに党役員人事に着手する見通しだ。

 今回の総裁選には、谷垣氏のほか、河野太郎・元法務副大臣(46)、西村康稔・前外務政務官(46)が立候補し、国会議員、党員票の計499票を争った。新総裁の任期は2012年9月末まで。

 党員票の投票は27日に締め切られており、28日午前から各都道府県連で順次開票作業が始まった。このうち、28日昼までに開票結果が明らかになった北海道、山形、岐阜、愛媛、福岡などで、いずれも谷垣氏が最も多い票を得ている。河野氏は地元の神奈川で最多得票を獲得したほか、茨城、群馬、愛知で谷垣氏と並ぶ票を得るなど健闘している。西村氏は伸び悩んでいる。国会議員の投票は午後2時から始まり、投票終了直後に党員票とともに結果を発表する。

 有効投票の過半数を獲得した候補がいない場合は、国会議員による上位2候補の決選投票が行われる。

 河野氏は谷垣氏が1位で決選投票となった場合の2・3位連合に前向きだが、西村氏は否定的な考えを示している。
(2009年9月28日14時02分 読売新聞)

834 とはずがたり :2009/09/28(月) 15:29:38

ニュース出てた。
さて次はいつ節操無し太郎が離党するかだけど。

<自民総裁選>谷垣氏が新総裁に 2氏を圧倒
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090928-00000046-mai-pol
9月28日14時39分配信 毎日新聞

自民党の新総裁に選出された谷垣禎一・元財務相=東京都千代田区の衆議院第2議員会館で2009年9月23日、手塚耕一郎撮影

 麻生太郎前首相の後継を決める自民党総裁選は28日投開票され、谷垣禎一元財務相(64)が党所属国会議員票と地方票合せて300票を獲得し党両院議員総会を経て第24代総裁に選出された。谷垣氏の得票は国会議員票(199票)のうち120票、地方票(300票)のうち180票といずれも過半数を占めた。

 河野太郎元副法相(46)は計144票(国会議員票35票、地方票109票)。西村康稔前外務政務官(46)は計54票(国会議員票43票、地方票11票)だった。無効票は国会議員票で1票。

 河野、西村両氏は世代交代や派閥解消などを訴えたが、衆院選惨敗を受け挙党体制構築を強調した谷垣氏が2氏を圧倒した。

 谷垣氏は両院議員総会で「もう一回我が党が国民の信頼を取り戻し、政権復帰できるように全身全霊を傾けて職務にあたりたい」とあいさつした。谷垣氏は今後党役員人事に着手する。

 谷垣氏は衆院京都5区選出で当選10回。財務相、党政調会長などを歴任。06年9月の総裁選に出馬し「消費税率10%」による財政再建などを訴えたが、当選した安倍晋三元首相、麻生前首相に次ぐ3位だった。

最終更新:9月28日15時23分

835 とはずがたり :2009/09/28(月) 15:32:34
963 名前:無党派さん[] 投稿日:2009/09/28(月) 15:05:34 ID:knHKnQCE
谷垣「みんなでやろうぜ」
河野「じゃあ、みんなでやる」
渡辺「うち来るの?」

836 神奈川一区民 :2009/09/28(月) 15:32:38
谷垣氏が新総裁に決定。

837 神奈川一区民 :2009/09/28(月) 15:39:35
>>834
河野氏の離党は今すぐにはないと思います。
年末が一つのヤマだと思います。

838 とはずがたり :2009/09/28(月) 15:56:44
次は誰をどう役員に登用するかっすねー。

まあそう簡単に離党しては批判浴びて終わるだけですし,離党は河野の持ってる数少ないカードの一つですので使うとしても効果的な場面を探ろうとするでしょうね。

あれだけ批判のボルテージあげときながら,ぐずぐずずるずるする内にタイミング逃す展開も十分ありえそうではあります。
谷垣も若手を登用したり輿論へのアピールは試みるでしょうし。

839 神奈川一区民 :2009/09/28(月) 17:16:28
>>838
自分の勝手な予想ですが、西村氏が
党三役に入る気がします。あとは女性
も入る気がします。幹事長は難しいで
す。個人的には園田氏だけど、多分
大島氏かも。

840 とはずがたり :2009/09/28(月) 17:40:27
大臣未経験の園田を政調会長当たりに抜擢して,石破幹事長とかどうでしょう?

女性入れるとなると野田辺りを総務会長とか?
西村は三役入りしたら河野票削った論功行賞って事になりゃあしませんかね!?

841 名無しさん :2009/09/28(月) 18:34:08
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009092800446

自民新総裁に谷垣氏選出=得票300票、河野氏が2位
 自民党総裁選は28日、党員投票の開票と党所属国会議員の投開票が行われ、谷垣禎一元財務相(64)が過半数を獲得し、第24代総裁に選出された。河野太郎元法務副大臣(46)と西村康稔前外務政務官(46)の2候補は及ばなかった。谷垣氏は、先の衆院選敗北で野党に転落した同党の再建と政権奪還という重責を担う。野党の自民党総裁は、1993年に選出された河野洋平前衆院議長以来16年ぶり、2度目。任期は2012年9月末まで。
 麻生太郎前総裁の後継をめぐる総裁選は、国会議員199票と、党員投票による地方票300票の計499票をめぐって争われた。その結果、谷垣氏は第1回目の投票で全体の6割に当たる300票を獲得した。河野氏は144票で2位。西村氏は54票だった。議員票の無効票が1票あった。党員票の投票率は46.7%。
 投開票後の両院議員総会で、谷垣氏は「思い切った党改革も必要だ。もう一度国民の信頼を取り戻し、政権に復帰できるよう全身全霊を傾ける」と決意を表明した。 
 谷垣氏はこの後、臨時の役員会と総務会で人事の一任を取り付け、幹事長など党役員人事に着手した。当面は10月25日投開票の参院神奈川、静岡両補欠選挙や、同月下旬召集見通しの臨時国会での論戦に向け、挙党態勢づくりに全力を挙げる。
 谷垣氏は総裁選で、所属する古賀派や主要派閥の領袖らベテランの支持を受け優位な選挙戦を展開。地方票でも支持を広げた。これに対し、世代交代を訴えた河野氏は地方票で一定の票を集めたが、議員票は3人中最低だった。西村氏は党員への知名度不足が響いた。(2009/09/28-17:14)

842 神奈川一区民 :2009/09/28(月) 18:37:42
>>840
石破氏がいましたね。西村氏を抜擢しないと今ま
での自民党と変わらないと言われかねないですか
らね。女性だと野田氏が有力ですね。言えるのは
、河野氏支持の人は干されると思います。
進次郎氏はこれから大丈夫か?

843 名無しさん :2009/09/28(月) 18:40:23
自民総裁選開票結果

     議員票 地方票 合 計
谷垣禎一 120 180 300
河野太郎  35 109 144
西村康稔  43  11  54
注=議員票に無効1票。敬称略
(2009/09/28-15:53)

844 名無しさん :2009/09/28(月) 18:47:47
>>843
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2009092800575

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2009092800742

都道府県連別得票数

都道府県    谷垣  河野  西村
北海道(8)   5   3   0
青 森(5)   4   1   0
岩 手(5)   3   2   0
宮 城(5)   2   3   0
秋 田(5)   3   2   0
山 形(5)   4   1   0
福 島(5)   3   2   0
茨 城(11)  5   5   1
栃 木(5)   3   2   0
群 馬(6)   3   3   0
埼 玉(8)   4   4   0
千 葉(6)   3   3   0
東 京(15)  7   7   1
神奈川(9)   2   7   0
新 潟(6)   3   3   0
富 山(8)   6   2   0
石 川(7)   3   2   2
福 井(5)   4   1   0
山 梨(5)   3   2   0
長 野(5)   3   2   0
岐 阜(9)   6   3   0
静 岡(8)   5   3   0
愛 知(10)  5   5   0
三 重(5)   4   1   0
滋 賀(5)   4   1   0
京 都(5)   5   0   0
大 阪(9)   5   4   0
兵 庫(8)   3   2   3
奈 良(4)   3   1   0
和歌山(4)   1   3   0
鳥 取(4)   3   1   0
島 根(6)   5   1   0
岡 山(6)   4   2   0
広 島(8)   4   4   0
山 口(6)   3   2   1
徳 島(5)   3   2   0
香 川(6)   4   2   0
愛 媛(8)   5   3   0
高 知(4)   4   0   0
福 岡(7)   5   2   0
佐 賀(5)   4   1   0
長 崎(7)   5   2   0
熊 本(6)   4   2   0
大 分(5)   4   1   0
宮 崎(5)   2   1   2
鹿児島(7)   5   2   0
沖 縄(4)   2   1   1
計(300) 180 109  11
注=カッコ内は都道府県連の持ち票(2009/09/28-18:18)

845 チバQ :2009/09/28(月) 20:10:37
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090928/stt0909281922010-n1.htm
谷垣自民党、河野氏の処遇が焦点 嵐の中、どこへ? (1/2ページ)
2009.9.28 19:21
 野党・自民党の第24代総裁に谷垣禎一元財務相が選出された。国会議員票、党員票ともに6割が谷垣氏を支持したことは、自民党がやはりドラスチックな党改革を嫌う傾向が根強いことをうかがわせた。谷垣氏は党再生に向けて「全員野球」を呼びかけていく構えだが、今回の総裁選により、党内の軋轢(あつれき)は広がってしまった感が強い。嵐の中での船出となった「谷垣丸」はどこに漂流していくのか。

 「この総裁選は自民党の再生をかけた戦いだった。そしてこの私に『先頭に立て』という命令をいただいた。このままズルズルと土俵を割ることは許されない。みんなでやろうぜ! この言葉をもう1回党員と国民の皆さまに訴えたい」

 党本部9階ホールで開かれた両院議員総会。新総裁に選ばれた谷垣氏は「優柔不断」のイメージを払拭(ふっしよく)したかったのか、絶叫調で一致結束を訴えた。

 だが、「総裁=首相」だったこれまでの総裁選のような熱気や興奮はなく、議員らは一様に冷めた表情。ホールも後列は空席が目立った。

 今後は党執行部人事に焦点が移るが、これも一筋縄でいきそうもない。谷垣氏は総裁選で「排除の論理はとらず老壮青のバランスを考える」と党内融和を訴え続けてきたが、派閥領袖らの意向を受けたバランス型の人事をやれば反発は免れないからだ。

 中でも注目されるのが、総裁候補だった河野太郎元法務副大臣の処遇だ。森喜朗元首相ら実力者を名指しで批判し、世代交代を訴えてきた河野氏は、党員票の3割を超える109票を獲得した。河野氏の地元・神奈川県はともかく、東京都や埼玉、愛知両県などの大都市圏では谷垣氏をしのぐ勢いだった。

 ある谷垣陣営幹部は「河野氏は靖国神社に代わる国立追悼施設建設などに賛意を示したため、コアな保守層が敬遠した。そうでなければ、もっと票は伸びていたはずだ」と分析する。

 谷垣氏は「試合が終わればノーサイド」と強調するが、人事で河野氏をないがしろにすれば、自らが提唱する「全員野球」を最初から放棄したことになる。逆に党役員で処遇すれば、党執行部は空中分解の危険性をはらむことになる。

 河野氏は総裁選後、支援議員らを前に「海のものとも山のものとも分からない河野太郎の推薦人に名を連ねて頂き、本当に感謝しております。一重に私の力不足でした」とさばさばした表情で頭を下げたが、「崖の下に落っこちた自民党の最後の総裁選にならないようにしっかり努力していきたい」となお党改革への意欲をみなぎらせた。

 加えて西村康稔前外務政務官の出馬により、中堅・若手に軋轢が生まれたことも党再生の足かせとなりそうだ。河野陣営には「西村氏の出馬は『谷垣VS河野』の激突を回避し、中堅・若手を分断するために派閥領袖級が暗躍した」との見方がなお強いからだ。

 谷垣氏にとって最初の試練は、10月8日告示、25日投開票の参院神奈川、静岡の両補欠選挙となる。民主党に比べ、出遅れ感が否めないが、ここで2敗すれば、谷垣氏はいきなり苦境に立たされることになる。

 しかも来夏には参院選が控える。ここで自民党が勝てば「衆参ねじれ」状態を作り、政権奪回の足ががかりを得るが、負ければ自民党はますます凋落する。参院の公認候補選びをめぐっては激しい駆け引きが予想される。

 「私どもは保守政党としての大道を歩んでいくべきだ。そのために思い切った党改革も必要だ」

 28日夕、谷垣氏は就任記者会見で意気込みを示したが、「内憂外患」をよく認識しているようで最後まで厳しい表情を崩さなかった。(大谷次郎)

846 チバQ :2009/09/28(月) 22:41:51
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009092801000382.html
自民新総裁に谷垣氏 幹事長に石破氏ら浮上
 自民党は28日午後の両院議員総会で、谷垣禎一元財務相(64)を第24代総裁に選出した。総裁選で訴えた挙党態勢による立て直しと、野党転落からの反転攻勢が最重要課題となる。谷垣氏は両院議員総会で「もう一回政権に復帰できるよう全身全霊を傾けていく」と決意表明。29日の新執行部発足を目指して党役員人事に着手し、石破茂前農相(52)を幹事長か政調会長に起用する案が浮上した。谷垣氏は28日夕の記者会見で、総裁直属の「政権構想会議」や、鳩山政権に対抗する「影の内閣」を新設し、政権奪還に備える考えを表明した。

 この日の国会議員と党員・党友による投票の結果、谷垣氏は投票総数499票の6割に当たる300票を獲得、144票の河野太郎元法務副大臣(46)、54票の西村康稔前外務政務官(46)を破った。

 党役員人事では、国対委員長に大島理森元農相(63)の留任や川崎二郎元運輸相(61)の登用が取りざたされている。河野、西村両候補の処遇も焦点となるが、谷垣氏は記者会見で「2人の活躍の場を当然つくらないといけない」と配慮する考えを示した。

 得票の内訳は、国会議員票が谷垣氏120票、西村氏43票、河野氏35票。党員・党友の地方票は谷垣氏180票、河野氏109票、西村氏11票だった。谷垣氏は安定感をアピールし、広範な支持を獲得。河野氏は国会議員票の低迷が響いた。無効票は議員票の1票。

 地方票の投票率は46・7%。今回と同様の方法で実施された06年総裁選の61・5%を約15ポイントも下回り、関心の低さが目立った。

2009/09/28 22:29 【共同通信】

847 とはずがたり :2009/09/28(月) 23:21:38
>>842
あれだけ青木や森の悪口を言って登用はちょっと躊躇せざる得ないし,河野自身もその辺確信犯的にやってた気もしますね。
受けたら受けたで河野の全員野球批判は何だったかという事になりましょうし。

848 とはずがたり :2009/09/29(火) 00:18:24

2世のぼんぼんでのんびりしている上に印象ほど秀才でもないって事か。

「体育会系総裁」谷垣氏、宇宙人・鳩山氏と渡り合えるか
2009.9.28 23:22
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090928/stt0909282328016-n1.htm

自民党の新総裁に選出され、一礼する谷垣禎一氏。左端は河野太郎氏=28日午後、東京・永田町の党本部

 野党となった自民党の総裁選で300票を獲得し、28日、新総裁に選ばれた谷垣禎一氏(64)。党本部で開いた就任会見で「みんなでやろうぜ」と意気込んだ。東大卒の世襲議員という経歴は鳩山由紀夫首相(62)と同じだが、資産のレベルが違う上、理系の鳩山首相に対し、「体育会系」。周囲からは「まじめで堅実」とみられる谷垣氏が、「政界の宇宙人」の異名を持つ鳩山首相とどう渡り合うか、注目される。

 谷垣氏は就任会見で自らのPRポイントを聞かれ、「平凡な男ですから」と照れ笑いしたが、東大法学部卒業で、弁護士資格を持つエリートの印象が強い。

 しかし、谷垣氏の実弟で、秘書も務める信行さん(59)によると、谷垣氏は1浪して東大入学後に山登りに没頭。登山仲間と日本アルプスに年150日も山ごもりし、授業の単位を落とし続け、結局、8年間も大学に通った。

 「経歴だけみれば東大卒の弁護士でしょう。『秀才みたいだ』と親戚(しんせき)の間でよく笑いました」と信行さん。元文相の父、専一氏が生前、「禎一は同じ学部でも(法学部でなく)山岳部に入っちゃった」と苦笑いしたほどだという。

 司法試験も何度も落ちた。卒業後は皿洗いなどのバイトをしながら10年かけて弁護士になった。就任会見でも、長所は「我慢強い」、短所は「我慢しすぎる」と述べている。

 その1年後の昭和58年に専一氏が死去。「こういう稼業は世襲じゃない」という専一氏の言いつけ通り、後を継ぐつもりはなかったが、後援会に半ば強引に口説き落とされ、補欠選に出馬した。

 衆院議員になった後も「体を動かさないと体調が悪くなる」と自転車を趣味に。3日間かけて東京から長野を走破するなどトレーニングを積む。工学博士の鳩山首相が「理系」なら、谷垣氏は「体育会系」(信行さん)。総裁就任会見でも「選挙が終わればノーサイド」「全員野球でいく」とスポーツマンらしい発言を繰り返した。

 今回の総裁選では一部候補から世襲批判も受けたが、その資産は、預金が12億8千万円もあって東京屈指の高級住宅街、田園調布に豪邸を持つ鳩山首相とは「比較にならない」(同)。安倍晋三氏、麻生太郎氏と競った平成18年の総裁選で、自宅を担保に1億円を借金し、「いまだに返済できていない」(同)という。

849 とはずがたり :2009/09/29(火) 03:03:07

中日の新聞辞令は大島幹事長と石破の3役入り
投票率が大幅に下がってる所に盛り下がった総裁選の様子が窺えますね〜。

自民新総裁に谷垣氏 党3役に石破氏有力
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009092801000382.html
2009年9月28日 23時50分

 自民党は28日午後の両院議員総会で、谷垣禎一元財務相(64)を第24代総裁に選出した。総裁選で訴えた挙党態勢による立て直しと、野党転落からの反転攻勢が最重要課題となる。谷垣氏は両院議員総会で「もう一回政権に復帰できるよう全身全霊を傾けていく」と決意表明。29日の新執行部発足に向け党役員人事に着手した。幹事長は大島理森元農相(63)が有力になっており、石破茂前農相(52)も三役入りで調整している。

 谷垣氏は28日夕の記者会見で、総裁直属の「政権構想会議」や、鳩山政権に対抗する「影の内閣」を新設し、政権奪還に備える考えを表明した。

 この日の国会議員と党員・党友による投票の結果、谷垣氏は投票総数499票の6割に当たる300票を獲得、144票の河野太郎元法務副大臣(46)、54票の西村康稔前外務政務官(46)を破った。

 党人事では、川崎二郎元運輸相(61)の国対委員長起用が取りざたされている。河野、西村両候補の処遇も焦点となるが、谷垣氏は記者会見で「2人の活躍の場を当然つくらないといけない」と配慮する考えを示した。

 得票の内訳は、国会議員票が谷垣氏120票、西村氏43票、河野氏35票。党員・党友の地方票は谷垣氏180票、河野氏109票、西村氏11票だった。谷垣氏は安定感をアピールし、広範な支持を獲得。河野氏は国会議員票の低迷が響いた。無効票は議員票の1票。

 地方票の投票率は46・7%。今回と同様の方法で実施された06年総裁選の61・5%を約15ポイントも下回り、関心の低さが目立った。
(共同)

850 名無しさん :2009/09/29(火) 07:33:16
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/191344.html

伊東、中川義氏は谷垣氏に投票 橋本氏は西村氏 道内関係国会議員 (09/29 07:18)
 自民党総裁選で道内関係国会議員は北海道新聞の取材に対し、伊東良孝衆院議員と中川義雄参院議員が谷垣禎一元財務相、橋本聖子参院議員が西村康稔衆院議員に投票したことを明らかにした。町村信孝元官房長官ら3人は態度を明らかにしなかった。

851 とはずがたり :2009/09/29(火) 11:17:11
ほんまかね?

334 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2009/09/29(火) 10:28:54 ID:rnZ59mLw
幹事長 小池百合子 @nhkラジオ

852 とはずがたり :2009/09/29(火) 11:17:50
>>827
>党員による投票率は、総裁公選規程に基づいて党員投票を実施した2006年(61.5%)を下回り、「50%台にとどまる」との見方も出ている。 
50%もいかんかったですな。

853 神奈川一区民 :2009/09/29(火) 17:22:17
大島幹事長
石破政調会長
田野瀬総務会長
川崎国対委員長

私の予想が当たってしまった。すいません。

854 名無しさん :2009/09/29(火) 19:58:04
>一方、松沢成文知事は谷垣新総裁について「無難にやるかもしれないが、ドラスティック(激しい)なチェンジは
>期待できない」との見方を示した。


http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090929ddlk14010210000c.html
自民党総裁選:県内党員投票、河野氏が圧倒 本選・谷垣氏、ねじれ現出 /神奈川
 ◇参院補選に影響か
 自民党総裁選で28日開票された県内の党員投票は、県内選出議員で元副法相の河野太郎氏(46)=衆院神奈川15区=が1万5862票で首位となり、県連に割り当てられた9票のうち7票を獲得した。本選では元財務相の谷垣禎一氏(64)が新総裁に選出され、結果のねじれが参院補選(10月8日告示、同25日投開票)では党員や支持者の心理に影響を及ぼしそうだ。

 県内の有権者は党員・党友4万2582人、投票総数は2万2385人だった。投票率は52・57%で、同様の形式で実施した06年9月の総裁選の党員投票を11・54ポイント、08年9月の予備選を1・09ポイント下回った。

 派閥政治や年功序列の打破を訴えた河野氏は、県連会長の菅義偉衆院議員(神奈川2区)ら県内選出の多くの国会議員が支持を表明し、地元での知名度を生かした。河野氏に投じた田中和徳衆院議員(比例南関東)は「新しいリーダーにふさわしい」と期待した。谷垣氏は06年出馬時から3542票を上積みする5593票で、県内割り当て票を0票から2票に伸ばした。

 総裁選後に記者会見した県連の竹内英明幹事長は、河野氏の得票について「発言はかなり耳触りが悪く、想定よりも少なかった」と分析した。横浜駅西口で23日にあった街頭演説会では、参院補選の立候補予定者も参加し相乗効果を狙ったが、低投票率に「党員のみなさんはしらけていた」とうなだれた。それでも党再生に向け、「全員野球をみんなでやる本来の姿に戻りたい。足の引っ張り合いをするような党はもうたくさんだ」と気持ちを切り替えていた。

 一方、松沢成文知事は谷垣新総裁について「無難にやるかもしれないが、ドラスティック(激しい)なチェンジは期待できない」との見方を示した。【木村健二】

==============

 ◇県内の党員投票の開票結果◇
候補者名 得票数   算定票数

河野太郎 15862    7

谷垣禎一  5593    2

西村康稔   721    0

 計   22176    9

 ※投票率52.57%、無効209票

855 名無しさん :2009/09/29(火) 22:11:40
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090929/stt0909290015000-n1.htm

「いぶし銀型」「親しみやすい」…識者の谷垣総裁評
2009.9.29 00:12

このニュースのトピックス:自民党

谷垣禎一新総裁はこんな人 自民党の新総裁に選ばれた谷垣禎一氏。識者からは「いぶし銀型」「エリートなのに親しみやすい」と好意的な人物評も聞かれたが、党再生に向け、厳しい注文もつけられた。

 「安倍晋三氏や麻生太郎氏が“金メッキ型”の総裁だとすれば、谷垣氏は“いぶし銀型”」と話すのは、政治評論家の浅川博忠さん。今回の総裁選でも、ほかの2候補に比べての安定感を評価した。

 「以前は面白みがなく、正直、あまり好きではなかった」という漫画家のさかもと未明さんも、総裁選の演説を聴いているうちに「エリートなのに親しみやすい。“上から目線”の議員が多かった自民党の中で、これまでにない新しいタイプ」と期待を寄せる。

 新総裁として、来年の参院選で力量が問われることになるが、浅川さんは「幹事長に誰を起用するかが見どころの1つ。党人事を抜本的に改革できるかがカギ」とみる。参院選の候補者選びは、業界団体の意向が色濃く反映されるが、「若手の起用など思いきった策も必要だ」と言う。

 「表情から暗いイメージが漂う鳩山由紀夫首相に比べ、明るいキャラクターの谷垣さんには分がある」と、漫画家らしい分析を加えるさかもとさん。党再生へは厳しい道のりが予想されるが、「民主のばらまき政策と張り合ってはだめ。自民が堅持してきた安全保障政策などをしっかり主張し、自民支持層からこれ以上見放されないようにすべきだ」と訴えた。

856 名無しさん :2010/11/12(金) 09:55:56
自民党大阪二区の公募、わずか十日で消えた。裏がありそうと思ったら、あった、あった、
http://blog.goo.ne.jp/kawajo1/
左藤章って、汚いね。

857 とはずがたり :2015/09/04(金) 20:33:03

【自民党総裁選】尾辻元参院副議長、野田聖子氏の推薦人に「総裁選はやるべきだ」
http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/77/6b4a6521a04b440b919fbd5de34f5b09.html
(産経新聞) 13:38

 安倍晋三首相(自民党総裁)の任期満了に伴う党総裁選(8日告示、20日投開票)で、尾辻秀久元参院副議長は4日、野田聖子前総務会長が立候補した場合、推薦人になる意向を固めた。尾辻氏は周辺に、推薦人となる理由について「総裁選はやるべきだ」と説明しているという。

 総裁選をめぐっては、党内全7派閥が首相の再選支持を表明し、立候補に必要な20人の推薦人も大半が決定。野田氏の推薦人確保は難航しているが、選挙戦になれば、与党が描く参院での安全保障関連法案の採決時期と重なり、国会が紛糾するのは必至だ。


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