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海上コンテナ鉄道輸送

883荷主研究者:2011/03/17(木) 22:58:50

http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20110220000000000015.htm
2011年02/20 08:17 静岡新聞
田子の浦港、半世紀の節目祝う 関係者ら式典

 「富士山の日」の記念行事「富士見の祭典」の一環で、田子の浦港築港50周年記念式典が19日、富士市の港湾緑地(富士シンボル緑地)で開かれた。同港は1961年に開港し、工業港として地域産業を支えてきた。式典では関係者が半世紀の節目を祝うとともに、さらなる発展を祈念した。

 川勝平太知事は「田子の浦港は開港以来、地域の産業や生活を担って発展してきた」と述べ、鈴木尚富士市長も「港のおかげで富士市は人口26万2千人を有する工業都市に成長できた」と振り返るとともに、海の玄関口として観光面での活用を期待した。

 同港は2本の河川が合流して駿河湾に流れ込む河口部に130億円を投じて建設された掘り込み式港湾。58年に工事が始まり、61年8月に水深4メートルの岸壁が完成して開港した。66年4月には関税法による開港指定を受けて国際港となった。2009年の入港船舶は2804隻、取り扱い貨物量は473万トンを数え、県内港湾全体の2割を占める。県は同港と清水港を、石炭や穀物などのばら積み貨物の拠点として整備する国の「国際バルク戦略港湾」に応募している。

 このほか、同式典で同港湾緑地の愛称が、「ふじのくに田子の浦みなと公園」に決まったことが発表された。


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