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海上コンテナ鉄道輸送

87荷主研究者:2004/10/24(日) 23:24

【新日本海フェリー:小樽〜敦賀を臨時運航】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20040925&j=0040&k=200409259521
2004/09/25 14:23 北海道新聞
小樽−敦賀を臨時運航 新日本海フェリー 11月までに7往復

 新日本海フェリーは、二年前に休止した小樽−敦賀(福井県)航路で、九月から臨時運航を始めた。小樽−舞鶴(京都府)航路に七月から就航している国内最速の新造フェリーを投入して、九−十一月に七往復を運航する。同社は「苫小牧−敦賀航路の運休日を補うための実験的な措置」としている。

 敦賀航路は小樽−敦賀を片道二十一時間で結び、週六往復運航されていたが、二○○二年九月に道内寄港地を苫小牧港に変更する形で事実上、廃止された。これに伴い、小樽港の年間貨物取扱量が四割近く減るなど、大きな影響が出ている。

 同社は苫小牧−敦賀航路に月二回の運休日を設定している。だが、敦賀側の利用者から「間隔をなくしてほしい」との要望が強いことから、同航路の運休日に小樽−敦賀航路を臨時運航することにした。小樽−舞鶴航路の本州の発着地を敦賀に振り替える形で運航するため、臨時運航日には舞鶴発着は、運休となる。初便は十九日に小樽を出発し、二十一日夜に戻った。

 小樽の関係者からは「敦賀航路の運航は感慨深いが、高速化され貨物を伸ばす舞鶴航路への影響が心配」と複雑な反応も。初便は通常の舞鶴便とほぼ同程度の貨物を集荷した。新日本海フェリーは「舞鶴航路の利用客も敦賀発着であれば利用できるのでは。十一月まで実験運航し、今後も続けるか判断したい」としている。(西山由佳子)


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