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海上コンテナ鉄道輸送

355荷主研究者:2008/08/15(金) 00:35:58

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20080713202.htm
2008年7月13日01時37分 北國新聞■富山のニュース
◎伏木港の安全性や利便性向上 北防波堤の延伸事業が起工 高岡で式典

くす玉割りで工事の無事を祈る関係者=高岡市の伏木万葉ふ頭

 伏木外港北防波堤の延伸事業の起工式は十二日、高岡市の伏木万葉ふ頭で行われ、関係者約百人が港内の安全性や利便性向上による地域産業活性化に期待を寄せた。

 事業では千五百メートルの北防波堤を二〇一一(平成二十三)年度までに、小矢部川河口側に百五十メートル延ばす。伏木外港では富山湾特有の寄り回り波や、厳しい冬季の風波で荷役作業に支障が出ている。延伸により港内の静穏度が確保され、入港船舶の安全性や定時制、荷役作業の効率化が期待される。総事業費は約三十億円。

 式では国交省北陸地方整備局の吉野清文局長が「東海北陸自動車道の開通効果を生かし、環日本海時代をけん引する港になることを期待したい」と式辞を述べた。須野原豊国交省港湾局長があいさつ、萩山教嚴衆院議員、河合常則参院議員、知事代理の齋田道男副知事、四方正治県議会議長、橘慶一郎高岡市長が祝辞を述べた。

 工事現場で作業船から基礎石が投入された後、関係者によるくす玉割りで工事の無事を祈った。

 北防波堤は二月の高波で最大十二メートル移動したが、北陸地方整備局では来年度までに復旧させる方針。延伸部分についても寄り回り波に対応できる構造であることを確認している。


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