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海上コンテナ鉄道輸送

1020荷主研究者:2012/01/31(火) 23:30:26

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120112t12008.htm
2012年01月12日木曜日 河北新報
コスト削減に期待 45フィートコンテナ公道走行 仙台港

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/port/20120111010jd.jpg
初めて輸入に使われ、専用トレーラーに積載される45フィート国際海上コンテナ

 仙台港(仙台市宮城野区)の高砂コンテナターミナルで11日、国内で初めて45フィート(13.7メートル)国際海上コンテナによる輸入貨物の取り扱いが始まり、同ターミナルから若林区の倉庫まで公道輸送された。

 コンテナは運輸会社が準備した専用トレーラーに積載され、国が認定した構造改革特区「みやぎ45フィートコンテナ物流特区」に基づき、約9キロ離れた倉庫まで県道を利用して運ばれた。

 荷主は木造住宅の施工、販売などを手掛けるセルコホーム(同市青葉区)。材木や断熱材など住宅用資材約15トンを昨年12月末、京浜港経由でカナダから45フィートコンテナを使って輸入した。

 同社資材部の阿部徹郎課長代理は「重量が軽い住宅資材にとって45フィートコンテナはとても魅力的な器材。将来的には輸送コストの2〜3割を削減できればと考えている」と期待を寄せた。

 特区を推進してきた宮城県の平塚智仙台塩釜港湾事務所長は「輸入が実現したことで45フィートコンテナの物流が効率化し、企業の国際競争力が高まる。取扱量を拡大していきたい」と話した。

 45フィートコンテナは国内で主流の40フィートコンテナよりも約1.5メートル長い。積載量は1.27倍となり、物流の効率化やコスト削減が期待できる。昨年9月には同港から北米に向けた輸出が始まっている。


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