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行政改革・構造改革

83■とはずがたり:2003/06/10(火) 01:46

http://www.sakigake.co.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20030609i
正式解散決める、能代山本合併任意協/藤里、峰浜の離脱受け

能代山本地区の1市7町村でつくる能代山本地域市町村合併任意協議会の第2回会合が9日、能代市字海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれ、藤里町、峰浜村の離脱表明を受けて、協議会を正式に解散することを決めた。任意合併協議会の解散は県内で初めて。
協議会には8市町村の首長、議会議長、議員ら24人の委員が出席。石岡錬一郎藤里町長が「地方交付税制度の大幅な変革がない限り、単独立町でいく決意をしたので、協議会にとどまることができなくなった」、芹田正嗣峰浜村長は「(藤里町の離脱で)前提となる8市町村の枠組みが崩れたので、一度離脱してあらためて枠組みを考える」と、相次いで協議会からの離脱を表明した。
他の委員からは「協議会設置の枠組みは規約でも1市7町村とうたわれており、一度解散してあらためて枠組みの検討を進めるべきだ」「市町村長の間では既に解散すべきだとの方向で一致したはず」など、解散を求める意見が出された一方で、「離脱する町村があるのはやむを得ないが、規約を改正して協議会は存続させてはどうか」とする提案もあったが、最終的には全会一致で解散を了承した。
8市町村での合併が白紙に戻ったことで、新たな枠組みをめぐる町村間の話し合いが本格化。琴丘、山本、八竜の同郡南部3町は、今月中にも3町による合併に向けた話し合いの場を設けることにしている。
(2003/06/09 21:09)


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