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行政改革・構造改革

546とはずがたり:2004/12/08(水) 04:40
農業委員って廃止できたんやぁ。
ここは川口市で良かったんちゃうのん??>高齢化も進んで財政が厳しくなるとして、市は川口、鳩ケ谷両市との合併に期待した。市名問題から破綻(はたん)し、単独で生き残る戦略プランを来年3月までに策定する。

蕨市、農業委員会廃止へ
農地現象で行革対象に
http://mytown.asahi.com/saitama/news02.asp?kiji=6142

 蕨市は合併破綻(はたん)を受けて策定中の行政経営戦略プランの一環として、県内市町村では初めてとなる農業委員会の廃止を検討している。すでに農委に廃止の意向を伝え、農委側は存続を要望している。

 蕨市は全国有数の過密都市で、開発用地が少ない。高齢化も進んで財政が厳しくなるとして、市は川口、鳩ケ谷両市との合併に期待した。市名問題から破綻(はたん)し、単独で生き残る戦略プランを来年3月までに策定する。

 市は全庁の業務を見直し、農委も廃止検討の対象に含めた。農業委員は農家選出の10人と、市議会推薦など5人の計15人からなる。報酬は月額1万1500円(会長1万5千円)。農委の役目は農地の転用などの許認可業務をはじめ、農業担い手の育成、優良農地の確保など。

 だが、市全域が市街化区域で、農地は生産緑地など計7・88ヘクタールにとどまる。70年に52ヘクタールあった水田はなくなった。10アール以上の農地を持つ農家は30戸しかなく、農委の本来の役目も減ってきたという。市は10月末の農委定例総会で、今年度限りで廃止の意向を伝えた。

 農委は今月初め、「農地転用などのチェック機能を果たし、農地保全にも重要な役割を担っている」などと、田中啓一市長に存続を要望した。

 廃止後は市が農委の役目を果たす。担当の市民生活部は「農政には従来通り力を入れる。廃止後は農業者と市との間に連絡調整的な組織を置きたい」と話している。

(12/7)


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