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セメント
68
:
荷主研究者
:2004/08/10(火) 02:47
【津久見の戸高鉱業:臼井に石灰石の新鉱山】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20040527/ooita.html
#001
2004/05/27 西日本新聞
臼杵に石灰石の新鉱山 津久見の戸高鉱業 国内最大級2立て坑が完成
津久見市の石灰生産大手、戸高鉱業社(戸高善之社長)が、一九九九年から臼杵市東神野で開発していた石灰石の新鉱山「神野八戸(こうのやと)鉱山」が完成、二十六日に落成式があった。六月一日から操業を始める。
新鉱山は、同市上青江の津久見鉱山の西約三キロに位置。山頂から直径約五メートル、深さ三百九十メートルと三百五十メートルの立て坑二本が垂直に降りており、底に破砕機が設置されている。二本の立て坑の長さは国内最大級という。
坑の底に据え付けた機械で石灰石を直径十五センチほどに砕き、地下のベルトコンベヤーで現鉱山に運び、さらに細かく砕いて鉄鋼とセメントの原料として製品化する。景観や騒音、粉じん被害に配慮して山腹には緑を残し、中央部分をすり鉢状に掘り進める。
現鉱山は、あと四十年ほどで掘り尽くすため、約百八十億円かけて開発。現鉱山が産出している年間約千二百万トンの生産態勢を維持しながら、八年ほどかけて新鉱山に生産をシフトする。
落成式には、工事関係者ら約百人が出席。神事の後、戸高社長がボタンを押して坑内の機械を起動、石灰石を運ぶ地下ベルトコンベヤーが動きだす様子が大画面に映し出された。戸高社長は「人に優しく、安全かつ競争力の高い鉱山にしたい」と語った。全国の年間生産に占める同社のシェアは約8%で全国四位。
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