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荷主研究者
:2019/02/19(火) 22:53:44
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190122/CK2019012202000011.html
2019年1月22日 中日新聞
生コン、海上で迅速生産 福井、敦賀両港にプラント船
生コンクリートの増産に向けて入港したプラント船=坂井市の福井港で
北陸新幹線金沢-敦賀間で、建設資材となる生コンクリート不足解消に向け、プラント船による生コンの増産が始まった。福井、敦賀両港に大きなプラント船が入港し、存在感を放っている。県によると、県内の港にプラント船が停泊するのは珍しい。
建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が用意した。プラント船は、県外から調達した骨材などの材料を船内で練り混ぜる。地上にプラントを仮設するよりも、素早く生産に移れる利点がある。
福井港のプラント船(三、八〇〇トン)は、十三日に入港した。長さは五十一メートル、幅は二十一メートルあり、港内でひときわ目を引いている。現在は骨材の調達に着手し、一月下旬から生コンの生産を始めて坂井・福井地区の工区へと出荷する。
敦賀港のプラント船(九四二トン)は、昨年十二月十七日に入港した。長さは四十メートル、幅は二十メートルで、同二十二日から生産を始めた。既に丹南地区の現場へと生コンを供給している。
金沢-敦賀の県内区間は、来年度にかけて工事がピークを迎える。県によると、土木工事がある二〇一八〜二〇年度に必要な生コンは百七十七万立方メートル。これに対し六十三万立方メートルの不足が見込まれていた。
鉄道・運輸機構は今後、坂井・福井、丹南の両地区にプラント一基をそれぞれ仮設する。それまでの半年間は、プラント船による供給を続けるという。
(山本洋児)
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