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鉄道貨物輸送研究スレッド

2506荷主研究者:2018/03/18(日) 14:08:05

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00464274?isReadConfirmed=true
2018/3/5 05:00 日刊工業新聞
清水建設、400億円投じ多機能物流施設 モーダルシフト対応

「S・LOGi新座」の完成予想図

 清水建設は埼玉県新座市で、物流施設を開発する。投資額は約400億円。東京・新宿から約20キロメートルと首都圏の大消費地に近い場所に設けることで、ネット通販など商品の配送拠点のほか、流通加工、保管倉庫などあらゆる利用者ニーズに対応する。延べ床面積は施設3棟合計で約19万平方メートルと同社最大の開発規模。3月末に着工し、2019年9月から順次稼働させ、20年春の全稼働を目指す。

 新設する物流施設「S・LOGi(エスロジ)新座」は、複数テナントが入居できる大型施設1棟と、テナントのニーズに合わせて作り込む専用倉庫2棟の計3棟で構成。いずれも4階建て。大型施設は延べ床面積約13万平方キロメートルで約19年9月に稼働する。専用施設は同約3万8000平方メートルと同約1万9000平方メートルで、それぞれ19年冬、20年春の完成を目指す。

 立地は埼玉県新座市の土地区画整理事業区域内にある。関越自動車道の所沢インターチェンジ(IC)まで約2キロメートル、東京外環自動車道の和光ICまで約7キロメートルと交通の利便性が高い。また、JR貨物新座貨物ターミナルまで約1キロメートルと、トラック輸送から鉄道輸送に切り替えるモーダルシフトを実施しやすい。トラックのドライバー不足や環境問題などへの対応も可能になる。

 清水建設は1500億円の投資枠を設け、開発事業を展開している。物流施設「S・LOGi」シリーズとしては新座が4カ所目。物流施設の開発から設計・施工、管理・運営まで、清水建設グループ一体となって実施し、付加価値の高いサービス提供を目指す。

(2018/3/5 05:00)


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