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企業の提携・合併観察スレ

151荷主研究者:2003/07/13(日) 01:38

http://www.shikoku-np.co.jp/news/economy/200307/20030710000084.htm
高松が中四国の原料調達拠点に−JT
2003年7月10日 09:32 四国新聞

 日本たばこ産業(JT)は九日、葉タバコを調達する全国の原料本部や原料事務所計二十一カ所を来年七月に閉鎖などにより十一カ所に再編・集約するなど、国内原料部門の組織再編を二〇〇六年四月にかけて段階的に実施する、と発表した。

 再編対象の原料本部や事務所の社員約六百人を対象に希望退職者を募集するが、募集人数は今後詰める。健康への配慮や増税による値上げで販売が減少している国内たばこ事業リストラの一環。
 
 東北から沖縄まで各地にある原料本部十七カ所を閉鎖するなどして、新たに東北、中日本、中四国、九州、南九州、沖縄のブロックで原料本部を設置。四原料事務所のうち佐原(千葉県佐原市)、金沢(金沢市)、東海(愛知県豊橋市)の三原料事務所は閉鎖。青森(八戸市)、水戸(水戸市)、新潟(新潟市)、鹿児島(鹿児島市)に地方原料本部を設置する。

 また、農家から葉タバコを買い入れる全国六十カ所の葉たばこ取扱所などは、〇六年四月までに四十三カ所を段階的に閉鎖して十七カ所にし、東北、九州など五カ所に買い入れセンター(リーフセンター)を新設して計二十二カ所体制とする。 JTは国内たばこ事業で国内八工場の閉鎖を決めており、今年三月に仙台(仙台市)、名古屋(名古屋市)、橋本(和歌山県橋本市)の三工場が閉鎖した。

 県関係では、岡山、松山などの四原料本部を統括した中四国原料本部(高松市朝日町三丁目、現原料保管庫)を来年七月に新設、近畿も含めた原料調達の拠点にする。さらに、中四国買い入れセンターを〇五年四月に併設し、さぬき市など中四国に分散している七つの葉たばこ取扱所は、〇六年四月までに段階的に廃止する。


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