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「ヨーギニー寺院 〜インド・シンボリズムへの旅〜」

11近藤 貴夫:2017/07/17(月) 12:27:20
第2章 カジュラーホ 第4節 デュベラ美術館
https://kondoes.wixsite.com/yogini/chap2sec4

デュベラ美術館は、ヨーギニー像を収蔵品に持つ、カジュラーホから車で3時間ほどの
場所にある、かつての宮殿を使った美術館ということのようだ。
ヨーギニー像以外にも、宮殿だった当時の生活用品など、多数の収蔵品があるらしい。

この節でも、移動から見学が許される経緯に始まり、各ヨーギニー像に説明の焦点を移し、
最後には往時の宮殿の様子に思いを馳せて締めくくっている。

12近藤 貴夫:2017/07/30(日) 10:37:25
第3章 ​ブヘラガートへ / 美・恐怖のヨーギニー
https://kondoes.wixsite.com/yogini/chap3

重要な長い章だが、タントリズムの性的な儀礼に触れており、不快に感じる人もいると
いうことで、パスワードが必要とされている。

読みたい人は、
「ご注文・お問合せ」のページ
https://kondoes.wixsite.com/yogini/contact
から本書を注文するか、著者にパスワードを教えてもらえるか頼んでみるといいだろう。
パスワード付きになっている趣旨を理解して、パスワードを公開・拡散するのは
控えていただきたい。

宗教史を客観的に理解する視座において、性的シンボリズムから目を背けるのは
逆に問題があるし、チベット密教などにあるものと同様の延長である。
決して下品な関心から言及されているものではないので、その点は、安心して
いただいて大丈夫である。

この章の題名に出てくる「ブヘラガート」は、元の綴りでは भेड़ाघाट という。
著者が現地音から近いカナで表記しているのだが、普通の方法でカナに写せば
「ベーラーガート」だろう。
インド中部マディヤプラデーシュ州の中東部、ジャバルプル県に位置する村で、
円形のヨーギニー寺院が建つ。
ここを訪問して、タントリズムの視点から考察を加える章である。


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